マイル名人さんのクチコミ(128ページ)全5,982件

桂浜から高知市内中心部に向かう道路の脇にある物産館。建物自体が巨大なカツオ漁船を模しもので遠くからでもよく目立つ。館内は地元名産品の販売の他、食堂もある。今はコロナで飲食の営業は午後3時まで。鰹節の出汁を無料試飲させている。

桂浜の高台にある城跡。県立坂本龍馬記念館と国民宿舎がある場所の近くにこの碑がある。碑がなければ、このちょっとこんもりした高台が城跡とは気が付かない位地味な場所。この古城は土佐城ができたことで廃城になったとのこと。

桂浜の大平洋に向かって立った左側にある高台の岩が龍王岬であり、その頂上がこの展望台になっている。浜の下から急な階段を登るしか行く方法はないので、足が不自由な方には残念ながらアクセスできない。ここからの眺めは最高であり、岩に隠れた反対側も眺望できる。

桂浜の大きな駐車場の前にある観光案内所。小さな建物ではあるが、中は椅子が置いてあり休憩もできる。熱心なスタッフがいる訳でもなく、観光パンフレットなどが置いてあり自由にもらうことができる。近くに灰皿もあり喫煙もできる。

高知市で一番人気の観光名所桂浜の高台龍王岬にある小さな朱色の神社。ここへ行くには桂浜からの連絡通路と急で狭い階段を登って行かなければならない。この神社の前は展望台になっており、桂浜が一望できる眺めの良い場所。

高知の観光名所である桂浜の松林近くに建つ記念碑。とても目立つ場所にあるので立ち寄ったが、この碑の大町桂月とは高知県出身の文人だそうである。正直教科書で習うほどの有名人ではないけど、地元の方にはよく知られているのだろう。いい場所にある。

高知市周辺を走る路面電車を運営している土佐電気鉄道と元の高知県交通が母体となったとさでん交通のバス部門。高知市周辺の路線バスと高速都市間バスを運行している。公共交通で高知を訪れる観光客が利用する機会が多いバス会社。

たまたま日曜日に高知市に行っていたことで、市内中心部の高知城近くの大手筋で毎週日曜に開催されるこの露天市場で買い物をすることができてラッキーだった。お店は生鮮品を中心に色んなものが売っている。この市場にあわせ日曜日だけ近くの道路には路上駐車できる。

高知城の敷地内の大手門をくぐり天守閣に向かう途中にある銅像。城主の夫山内一豊に馬を買わせるために大金を差し出した話など、妻の内助の功のお手本的存在で有名な歴史的人物である。この像はその馬と一緒と一緒に並んでいる。

高知市中心部にある高知城の敷地を取り巻く城郭を公園化したところ。天守閣や石垣をはじめ，山内一豊像、その妻千代像や板垣退助像が園内にある。同じ敷地内に高知県立文学館もある。有料の駐車場も園内に完備している。

高知市というより四国観光のハイライトのひとつである桂浜にある水族館。入館料が高い（大人一人1200円）のでここへ来る観光客のわずかしか利用しないので、あまり混んでいない。水族館としては中規模でアトラクションもある。

坂本龍馬の地元での人気の程は県外者には想像を絶する。神様に次いで偉い。それほど敬愛されている。その龍馬が桂浜高台から太平洋を望む雄姿が銅像になっているのがここ。バス停や駐車場からス数分ほど歩くことになる。

高知城の入口に建つ高知出身の偉人像。板垣退助は教科書で誰もが習う自由民権運動で有名な明治時代の政治家である。年配の者には昔よく使ったお札（100円札）にその肖像画（ひげが立派）が使われたので親しみがあると思う。

高知城の入口の高知公園の敷地内に建つ高知城主で歴史で名高い武将山内一豊の銅像である。山内一族はその後代々高知の地を治めた武家であった。現代では一豊の妻千代の方が内助の功で有名となっているが、彼女の像は城内にある。

高知の中心部にあるアーケード商店街。道幅が広く天井も高く開放感がある南国らしいアーケード。両サイドには多種な物販店や飲食店、ホテルなどは並んでいて高知では最も人通りが多い商店街である。通りの裏は歓楽街である。

愛媛県松山市を中心に路面電車と郊外鉄道路線を運営する私鉄のバス事業部門。松山市内や郊外に路線網がある。高速都市間バスも運営している。中心ターミナルは市内の松山市駅である。ボディーカラーは濃いオレンジ。

松山の私鉄伊予鉄道が運行している観光列車。市内電車路線を利用した小さな車両である。もともとは夏目漱石の有名小説の主人公「坊ちゃん」が搭乗した軽便鉄道にちなんだもの。新型コロナウイルス感染対策と旅客減少により当面の間土休日のみの運転となっている。

松山から高松へ向かう高速道路松山道にあるサービスエリア。建物内には飲食コーナーや広いお土産売場があり、充実している。四国各地の名産品が一通り揃っている。館内に坊ちゃん列車の展示コーナーがあったのにはびっくり。

松山の中心部大街道商店街から電車通りを挟んで松山城のロープウエイ乗場に行く途中にある商店街。昔からの地元の方が経営する個人商店がならぶ落ち着いた街並み。最近やけににすっきりした景観となったと思ったら、電柱をなくしたからだとわかった。

松山のデパート。三越の支店。大街道の松山城側の入口にある。松山市は一番人通りが多いのは伊予鉄の市駅周辺なので、そこにあるライバルの伊予鉄系のいよてつ高島屋にはちょっと水をあけられてはいる。地方のデパートが無くなってきているのに、まだがんばって残っているのすごい。