ウェンディさんのクチコミ(112ページ)全2,269件
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8月のカンクン(ダウンタウン) 天気・服装・治安・その他の情報
投稿日 2012年12月07日
総合評価:4.0
海沿いの為、メリダよりも若干涼しい感じですが、夜でも外出すると少し歩くだけで汗ばむ感じでした。
今回は8月という台風の可能性がある時期の旅でしたが、やはりカンクンで台風の影響を受けました。カンクンでは、無人島のイスラ・コントイに行く1日ツアーに参加予定し、コントイ島に行く前にサンゴ礁でシュノーケリングができるはずだったのですが、台風の余波で海にうねりがあり、サンゴ礁でのシュノーケリングは中止となりました。
もっとも、私たちが到着する前の何日間かはカンクンでは台風の影響を直に受けて、海のレジャーは全て催行されなかったということですので、コントイ島に行けただけでもラッキーだったのかもしれません。
服装
日本の真夏と同じ格好でOKです。
治安
夜20:00頃、レストランを探しにダウンタウンのセントロを1周(トゥルム通り-ウシュマル通り-ヤシュチラン通り-コパ通り)しましたが、特にヤシュチラン通りは街灯も少なく、言動が怪しげな人が大きな声でわめいていたり、あまり治安が良いとは言い切れません。
大通りのトゥルム通りは街灯も明るく、夜も問題ないです。
セントロ~カンクン空港のタクシー
早朝利用で、250ペソでした。- 旅行時期
- 2012年08月
-
ジャスパーから車で1時間。ちょっとワイルドに過ごすカナディアンロッキー
投稿日 2012年11月24日
総合評価:4.0
Mount Robson Provincial Parkは、日本人いっぱいの観光旅行なカナディアンロッキーは嫌!ちょっとワイルドにカナディアンロッキーで過ごしたいという方におすすめの場所。
カナディアンロッキーのゲートシティのジャスパーからマウントロブソン州立公園へは車で約1時間で到着します。
でも、そこはジャスパーとは全く違う世界。
カナダの最高峰のロブソン山が天高くそびえ、その雄姿はメチャクチャかっこいいです。
このロブソン山は、眺めるだけではなく、トレッキングもできます。
1day trekkingから1週間にわたる長期のトレッキングまで、トレッキングのルートは色々あります。
また、ここから車で1時間半の場所ではジェットボートから泳ぐクマを見ることができるBlue riverもあり、楽しみ方は様々です。- 旅行時期
- 2011年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 4.0
- ジャスパーから車で1時間
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
-
投稿日 2012年06月12日
総合評価:3.0
2012年1月のウユニ空港の情報。
ウユニの空港はウユニの街から車で10分。
空港の中にショップ等は一切ない。
飲み物も買えないので、水くらいは持っている方が良い。
飛行機の発着時間に合わせ、ウユニの街-空港間の送迎シャトルバスあり。
チェックインはウユニの街のAmazsonas航空のオフィスでも可能。
1時間前チェックインが基本だが、空港に1時間前に行っても、何もない空港なので待ち時間が長い。
機内預け入れ荷物のセキュリティチェクは一応あるようだが、持ち込み荷物には水もOK。
ラパスからの飛行機到着時にツアーの客引きはいなかった。(長距離バスとの相違点)
ウユニ空港では空港税等の徴収は、なし。(ラパス・エル・アルトは諸税が必要なので注意)
飛行機の発着時間以外は係員もいなくなる。
一応国際空港という名前にはなっているが、国際線が就航しているかは不明。
これからの就航するのかも??
ラパス-ウユニの飛行時間:約1時間
空港の住所表記:Aeropuerto Internacional de Uyuni, Uyuni, Departamento de Potosi, Bolivia
チケット予約先
Amaszonas航空H.P.(英語案内あり) : http://www.amaszonas.com/- 旅行時期
- 2012年01月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 1.0
-
投稿日 2012年09月12日
総合評価:4.0
チチカカ湖に浮かぶ太陽の島・月の島へは、コパカバーナの港から船で行くことが可能です。大きなグループならば船をチャーターするほうが安いかもしれませんが、個人旅行者で、簡単なのはコパカバーナ発、またはラパス発のツアーに参加することです。
今回、月の島へは太陽の島(Isla del sol)1泊2日ツアーの一部として訪れました。
太陽の島の名は?生命の泉“で有名ですが、月の島の名前は、あまり、知られていません。でも、月の島にだって遺跡があるのです。
その遺跡の名前は、Virgenes遺跡。
その昔、インカの皇帝がこの地方を支配していたころ、月の島は乙女の為の島でした。この島で、女性たちは機織り、料理といったアンデスの女性に必要とされる技術を身に着ける訓練をしていました。そして、その女性たちの中から、機織りと料理の才能のある女性が皇帝の妃として選ばれ、太陽の島にいる王に嫁いだと云われています。
また、この時、選ばれる女性の容姿は、一切問われなかったそうです。
現在、月の島では、その当時の石組みの名残を見ることができます。ペルーのマチュピチュの石組みの様にきっちりと組まれた石垣もそのまま残っています。
近年に修復された部分もありますが、遺跡の裏には崩れかけた小部屋も残っており、当時の風景を想像しながら遺跡を見ると面白いです。
太陽の島へ行くならば、少し足を延ばして、乙女たちの足跡が残るこの島を訪れてみるのもいいですね。- 旅行時期
- 2012年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2012年09月12日
総合評価:4.0
Calle Jaen(ハエン通り)には、植民地時代の建物がいまだに残る。バルコニーがある建物、アーチ形の窓、コロニアルな特徴を今なお残している。
外壁もきれいに塗られてとても雰囲気のある通りなのだが、植民地時代の事を想うと、複雑な気持ちになる。
植民地時代に欧州から来た征服者達は、自分たちの祖国風のバルコニーのある建物を建築し、現地に住む人たちを働かせ、欧州風の生活を謳歌していた。
その名残が、このような形で観光名所となっている。- 旅行時期
- 2012年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 景観:
- 5.0
- 植民地時代の建物が今に残る
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2012年09月11日
総合評価:5.0
チンチェーロの村は4000mに近い高地にあります。
人々は畑を耕し、染め物を生業として暮らしています。決して近代的な物質面では豊かとは言えない生活かもしれませんが、彼らの姿から、そこに暮らす人々の心の豊かさを感じました。
また、彼らは自らをPeruano(ペルー人)とは言わず、Andinan/Andina(アンデス人)と呼び、インカの末裔としての彼等の誇り強く持っています。
夕方に訪れたこのチンチェーロ村の景色は、心に響くものがありました。
〈チンチェーロ村〉
ここ村では、天然染料(インディヘナ)を使用して布を染めることが女性の仕事とされています。女の子は10歳になると染色の修行が始まります。
また、この村で特筆すべきことは英語教育の充実。この村では英語が小学校から義務教育で、子供達は英語を自在に操ります。
チンチェーロの教会はインカの石組みの上に建てられています。内部のフレスコ画は教会が作られた500年前の壁画がそのまま残っていて、厳かな雰囲気でした。
教会前の広場はお土産マーケットとなっていて、お買いものも楽しめます。
子供たちが店番をしていますが、彼らの着ているアースカラーのマントの色合いがとっても素敵でした。
村の周りには広大なアンデスの土地が広がり、水牛がのんびり畑を耕しています。なんだか心が落ち着く風景です。- 旅行時期
- 2009年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
投稿日 2012年09月10日
総合評価:5.0
訪れた時期が、ボリビアのお正月休暇ということもあり、ボリビア人の観光客のほうが多かったです。
教会の中には金箔で飾られた礼拝堂があります。この礼拝堂も美しいのですが、一番感動したのは、礼拝堂の裏にある小さな倉庫のような細長い小屋の中にいるマリア像。このマリア様は、ボリビア人のような褐色の肌をし、手には土着の神を表す飾り物を持っている不思議な姿をしています。
その昔、植民地時代だったころ、アンデスの人々は強制的にキリスト教に改宗させられたにも関わらずスペイン人が建設した礼拝堂(Santuario)を利用することはできませんでした。そこで、彼らは自分たちのための礼拝堂を建て、自分たちの肌の色に似たマリア様をまつり、信仰しました。
今ではボリビアに定着したキリスト教。でも、その昔、彼らは自分たちのルーツである土着の神ピラコチャ、パチャママの存在を残しつつもキリスト教を受け入れ、土着の神と融合させたマリア像を自分たちに似せて作ったという歴史があります。
コパカバーナに行かれる方は、ぜひ裏にある小さな礼拝堂の見学もおすすめです。- 旅行時期
- 2012年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 展示内容:
- 4.0
-
フラミンゴで紅色に染まる 湖も素敵だけど、雨季の砂漠もとっても幻想的。
投稿日 2012年09月10日
総合評価:4.0
年末・年始にウユニ塩湖から1泊2日で、チリ国境までの往復1000kmドライブを楽しみました。
ラグーナ・コロラダには1日目の16:00頃到着しました。ボリビア側から、この湖地帯に入る場合、まず検問所(公園管理事務所)で入園料の150Bを支払わなくてはなりません。
ラグーナ・コロラダにはPeruano, Tileno, Andinoの.3種類のフラミンゴが生息していて、遠くから湖を眺めると湖全体が微妙に色調の異なるフラミンゴの紅色に包まれていて、なんだか不思議な光景でした。
でも、湖に近づくと、予想通り。やっぱり鳥類独特の強い臭いがします。この湖は遠景で眺めるのがいいですね。
また、このプチ旅行で、宿泊したのは、ラグーナ・コロラダ近くのRefugio(山小屋・避難小屋)です。ラグーナ・コロラダ近辺には宿泊施設が2か所ありますが、湖から遠いRefugioの方が少しだけ良いそうです。Refugioにはベッドもついていたので寝袋は使いませんでした。
また、このラグーナ・コロラダ地帯は、今回の旅の中でも一番高い標高の場所でした。
雨季でも朝・晩の外は寒いです。特に朝は早朝出発となるので、ダウンジャケットがあると暖かく過ごせます。
日中は晴れたり・雨が降ったりと天気はコロコロ変わっていました。
また、ラグーナ・コロラダへ行く途中にあるダリ砂漠や、シロリ砂漠は、砂の色合いが少しずつ異なり、非常に幻想的な雰囲気で、霧雨にかすむその姿は非常に印象的でした。
ラグーナ・コロラダに到着するまでの道中にも素敵な景色が沢山ありますので、お見逃しなく!
参考までに…1泊2日の旅程は以下の通り。
1日目 Uyuni→San Cristbal→Kulpina→Villa Alota→Laguna Canapa,Laguna Herionda→Siloli desierto→Arbol de Pierda→Laguna Cororada Refugio(Laguna Cororadaの近く)宿泊
2日目 Refugio→Sol de manana→Desierto de Dali→Laguna Verde→Laguna Cororada→Villamar→Villa Alota→Kulpina→Uyuni- 旅行時期
- 2012年01月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1日
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- フラミンゴ色の湖
-
投稿日 2012年09月02日
総合評価:5.0
2012年8月の情報です。
メリダからのデイツアーに参加して、ウシュマル遺跡・カバー遺跡に行きました。
この2か所の遺跡でのおすすめは、何と言っても象の鼻の様な物をくっつけたチャーク神(雨の神とも山の神とも云われています)と、ウシュマル遺跡のグランピラミッドからの眺め。
チャーク神は、とても顔がユーモラスで、かわいいです。ウシュマルでは、神殿の階段脇の飾りとしてや、尼僧院の模様の一部として見ることができます。そして、カバー遺跡では、壁一面に顔・顔・顔のチャーク神を見ることができます。ガイドブックでは割愛されがちなカバー遺跡ですが、私的には是非忘れずに行ってほしいところ処です。
グランピラミッドからは、緑のジャングルの中の遺跡の姿が楽しめます。遠くには朽ちている遺跡も見え、大好きな風景です。
メリダ発のウシュマル・カバー遺跡1日ツアーの概要
9:00 ホテルピックアップ
11:00 ウシュマル遺跡着 遺跡見学 自由な見学時間は30分のみ!(短すぎです)
13:15 ウシュマル出発
13:30 カバー遺跡着 遺跡見学
14:30 カバー出発
15:00 レストランで昼食 オープンエアーのレストランで良い雰囲気!(でも外は雨!)
16:30 レストラン出発
18:00 ホテル着
今回利用したのはBest Day.comの日帰りツアー↓です。
http://www.bestday.com/Tours/uxmal-kabah/
料金(入場料・食事代込だが、食事の時の飲み物は別):大人49米ドル、子供37米ドル- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2012年09月01日
総合評価:3.0
2012年8月の情報です。
今回メキシコにはアメリカン航空(往復ともダラス乗り換え、メキシコシティIn,カンクンOut)を利用し、行きました。
そして、今回、初めて帰国便に搭乗時にESTAの控えの提出を求められました。
日本からアメリカ各地に行く場合(アメリカを経由し次の目的地に行く場合)にはESTAの申請・取得が義務付けられているのは、もう周知の事実と思います。
私もESTAのシステムが出来てからは、アメリカ便に搭乗時には、必ず有効期限を確認し、必要な場合には再取得をしてきました。でも、今まで、「ESTAは取得されていますよね」と空港のカウンターで訊かれることはあっても、「ESTAの控えを提出してください」と言われたことはありませんでした。
しかし、今回、カンクンの空港で「ESTAの控えの提出してください」と求められました。幸い、パスポートにコピーを挟んでいたので、問題はありませんでしたが、番号を控えていなかったり、コピーをもっていなかった場合、どのようなことになっていたのでしょうか。
搭乗拒否は無いとは思いますが、別室でユックリお話合いとかあまり歓迎したくないシチュエーションが生じていたかもしれません。
今までは、航空会社の方で、搭乗者のESTAの取得の有無を把握してると思っていましたが、どうやら勘違いしていたようです。
たかがESTA, されどESTA, ESTAの控えはパスポートと同様に、一緒に旅行する方がよさそうです。- 旅行時期
- 2012年08月
-
投稿日 2012年09月02日
総合評価:4.0
ウシュマルのガイドのガブリエル氏から教えてもらったお話。
マヤ時代、球技の正式な大会は、実は毎年行われたわけではないという。
数十年に一度、特別な儀式のときにしか正式な大会は行われなかった。
身分は問われず、うまくボールを操れるものが選手になれた。
だから、多くの若者が毎日毎日練習に励んだ。
競技の選手になることは、みんなの憧れでもあり恐怖でもあった。
---その理由は、勝負の結果が、家族の運命をも背負っているから。
競技は2チームに分けて行われる。
重いボールを的の環に入れたチームが栄光を手にする。
そして勝ったチームの家族には素晴らしい栄誉が待っている。
---それは、貴族になれるという栄誉。
家族の中から球技の選手が選ばれ、そのチームが勝った場合、たとえ奴隷の身分であっても貴族になれる。
だから、身分の低いものは、選手になりたがった。
一方、負けた方のチームはというと、家族もろとも勝ったチームの家族の下働きとなるか、農民となるかの二者択一。
球技の選手には貴族の若者もいたはず。
彼らにとっては、なかなかスリリングなゲームだったに違いない。
そして、勝負に勝ったチームのキャプテンは、どうなったか。
---生贄となる栄誉が待っていたそうだ。
マヤ時代、面白そうだけど、その時代に生まれていなくて良かった…。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
-
投稿日 2012年09月06日
総合評価:4.0
オリャンタイ・タンボ遺跡はインカ時代に交通・交易の要だった場所にあたります。
どうして交易の要だったのか?
それは、オリャンタイタンボ遺跡は風の通り道に当たるからです。
アンデスの山々からの風、海からの風、そしてジャングルからの風、どの季節においても、この3つの風がオリャンタイタンボの地で交わり、気温を涼しく保っています。インカ時代には天然の保管庫(保冷場所)の役割を果たしていたそうです。
作物の貯蔵庫として最適の場所だったのですね。
また、遺跡の山肌には二つの顔と斜面にぴったりと沿って建てられた食糧貯蔵庫を見ることができます。
一つは、インカ時代の人々が人工的に山肌を削って作ったもの、もう一つは天然の造形です。人工物の顔には、1年間の特定の1日だけ鼻の頭を通る太陽光線が遺跡へと差し込む日があるそうです。ぜひ、この2つの顔を岩肌に探してみてください。
また、ここでは、インカ時代に作られた水路が未だに日々の生活で活用されています。
足元の水路にも要注意!です。- 旅行時期
- 2009年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2012年09月06日
総合評価:4.0
ピサック村は、クスコから車で約1時間の場所にあります。
今回、この村へは「聖なる谷を巡る1日ツアー」の一部として訪れました。
ツアーではガイドの案内後、約1時間の自由時間があり、お買い物を楽しめます。もちろんピサック遺跡にも行くことは可能ですが1時間では遺跡滞在時間があまりにも短すぎるかもしれません。
私達が訪れたのは、木曜日。
本来の意味のマーケット(市場)よりもお土産屋さんの方が多かったのは少し残念でした。市は火・木・日に立ちますが、日曜日は観光客が多く押し寄せるため、値段が他の2日の倍くらいに吊り上るときもあるそうです。
マーケットでは、いろいろなお土産を売っていますが、お勧めは毛糸製品。ピサック市のお土産屋さんの毛糸製品は色がとても素敵です。クスコではあまり見かけなかった中間色の糸が多用された製品が多く、目を奪われてしまいました。
また、奥にある食堂では焼きたてパン(2ソル)を販売しています。中にはオニオン、ベーコン、チーズが入っていて美味しいですよ。- 旅行時期
- 2009年03月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 5.0
- 交渉次第でお土産を安く買えます
- サービス:
- 2.5
-
泳ぐクマをボートから観察★クマがたくさん★Blue riverでリバー・サファリ
投稿日 2012年09月05日
総合評価:5.0
リバーサファリ
リバーサファリはBlue Riverで行われています。Blue riverへは16号をTete Jaunne Cacheジャンクションまで行き5号バンクーバー方向に南下します。Mt.Robsonビジターセンターからの走行距離は約150kmありました。ブルー・リバーへの道はジャンクションを曲がってからは1本道で、ゲート手前60km位の地点から大きなクマの看板が出始めるのでまず間違えることはありません。
ビジターセンターからBlue Riverまで長い距離ですがこの間にある比較的大きな町は途中にあるValemountのみ。長距離ドライブになるので、行かれる方は給油場所にご注意を。
リバーサファリではジェットボートに乗り込みます。もちろんライフジャケットの着用は必須。さらに昼間でも長袖・長ズボンをおすすめします。日差しが強く日焼け防止の意味もありますが、川の上なので蚊がそれなりにたくさんいます。ボランティア精神あふれる方以外は、虫よけスプレーと防御服はかなりマストアイテムとなります。
ジェットボートは定員12人乗り。全部で4艇あり、人が集まり次第出発します。最初の10分位は景色を楽しみつつ、目は野生動物を求めてさまよいます。野生動物を発見すると、スピードを落とし近づきます。野生動物は岸に居るとは限りません。私たちが最初に遭遇した野生動物はブラック・ベア。川の中を泳いでいました。そして、別のクマは対岸から川を渡ってきました。クマが岸辺で鮭を取る映像はTVで目にしますが、なかなか泳ぐ熊をこうも簡単に見ることができる場所はないかもしれません。
クマをゆっくり堪能した後、ボートはスピードを上げ更に上流へと向かいます。涼しい風を受け、気持ち良い船旅です。目の前には青い空とロッキーの山々が見え最高の景色が楽しめます。
朝方ならば、ムースも良く見かけるとのこと。私たちは昼過ぎでしたので、ムースには出会えませんでしたが、クマと景色だけでも十分楽しめます。
そして、帰路は滝に行くちょっとしたハイキングもあり、なかなか面白いリバーサファリです。
料金は大人2人・子供1人でCA$201(税込)でした。- 旅行時期
- 2011年08月
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
-
投稿日 2012年09月04日
総合評価:4.0
支倉常長(伊達正宗が派遣した)が訪れた時に宿泊されたとされる建物のタイルハウス。
青のタイルを基調にモザイク模様がタイルで作られている。
この建物、現在は宿泊施設ではなく、薬局・本屋・レストラン等が入る商業施設となっている。タイルハウスが建築された1600年代は日本でいえば関ヶ原の合戦~徳川将軍家の始まりのころ。ずいぶん昔のことのように思えるが、メキシコではそのころの建物が今なお修復され当時の面影を残しつつ人々の生活に利用されている。
外壁のタイルは1枚1枚手書きで作られている。ところどころ作風が異なるタイルが混ざるのは修復された場所。
このタイルハウスのパティオには、レストランSanborn’s(サンボーンズ)が入っている。Sanborn’sはメキシコのファミレスチェーン店の一つだが、メキシコ料理も食べることができる。4人でメキシコ料理のメイン+飲み物で約500ペソ(チップ込で3500円位)なので、旅行者にとっては、雰囲気もメキシコ料理も味わえるベストな場所。
支倉常長が過ごした家のパティオからの食事…これもまた一興。- 旅行時期
- 2012年08月
-
投稿日 2012年09月02日
総合評価:5.0
チチェン・イツァは広大で建築物も沢山あるが、新チチェンでレリーフが多い場所と言えば、ここ球戯場。
球戯場の内壁には、何回も同じ図柄のレリーフが彫られている。
有名なのは、球技に勝利したチームのキャプテン(一説では負けたキャプテン)の首が切り落とされ、その首から蛇が血の蛇となり飛び出していく図柄。
この図柄は、一か所だけではなく、何か所も繰り返し彫られているので、観光客で混雑しているときは、迷わず次の絵柄を探しに行く方が良い。
また、このレリーフの下の部分には、髑髏の絵がある。これは球技で使われたボールを表しているが、一説ではボールの芯には人頭が使われていたのかも。と言われている。
また、切り落とした首をもつ兵士の姿のレリーフもあり、有名どころだけ見るのではなく、丹念にレリーフを見ていくと、面白い。
更に南北の内壁にも、はっきりとしたレリーフが残っている。人の顔の目の周りから根が生えているようなものもあり、想像力を掻き立てられる。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
-
投稿日 2012年08月15日
総合評価:2.0
2012年8月のメキシコシティ-テオティワカン遺跡間の路線バスに関する情報です。
ここ最近、この渋滞を狙った路線バス強盗が多発しているそうです。
強盗は渋滞になると同時に乗客を脅し、盗みを働きます。バスの運転手が救助信号を出しても渋滞中のため警察車両は簡単には近づけず、強盗は5分位で仕事を終え、バスから降りて逃走するという手口です。
泥棒の主な狙いはスマートフォン。もちろん金品も奪われるとは思いますが、換金率が高いスマホが第一の目的。この強盗対策のため、6月位からこの道路では、路線バスに対して検問所を設け、男は全員バスから降ろし、男性警察官によるボディチェックと所持品チェックする対策を講じています。女性も、車内で女性警察官による同様のチェックを行われます。
有名なテオティワカン遺跡へのバスにも、このような危険が潜んでいます。
また、検問の分の時間をロスするので、これから路線バスを用いてテオティワカン遺跡に行く方は注意が必要です。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用目的
- 中・長遠距離
-
投稿日 2012年09月02日
-
投稿日 2012年09月02日
総合評価:4.0
ウシュマル遺跡では、優美な形の魔法使いのピラミッドが有名。
遺跡のゲートを入り、小さい坂を上ると目の前にドーンとピラミッドが現れます。でも、ここで騙されてはいけません。この姿は実は背面なのです。ここで、時間を浪費せずに正面に行き、正面からの姿を楽しみましょう。
見どころは、蛇が口をあけた形をしている神殿の入り口と、階段の両側にこれでもかというほど段々に配置されている象鼻のチャーク神です。- 旅行時期
- 2012年08月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0
-
投稿日 2012年09月02日
総合評価:5.0
ウシュマルの最後のハイライトがこのグランピラミッド。
暑い中、ウシュマル遺跡を見学し、疲れ果てている体にはとってもつらいのですが、ここは是非登って、頂上からの景色を楽しんでほしいところ。
地上から見る遺跡たちも素晴らしいのですが、ピラミッドの頂上から見る緑のジャングルを背景として佇む遺跡群は、かっこいい!
上から見る方が、魔法使いのピラミッドの曲面もはっきりとわかります。
頂上の壁の彫り物にも注目してほしいです。
よく見ると、不思議な図柄もあります。- 旅行時期
- 2012年09月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.0





























