支倉常長が宿泊したタイルハウス
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- 旅行時期:2012/08(約13年前)
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by ウェンディさん(女性)
メキシコシティ クチコミ:16件
支倉常長(伊達正宗が派遣した)が訪れた時に宿泊されたとされる建物のタイルハウス。
青のタイルを基調にモザイク模様がタイルで作られている。
この建物、現在は宿泊施設ではなく、薬局・本屋・レストラン等が入る商業施設となっている。タイルハウスが建築された1600年代は日本でいえば関ヶ原の合戦~徳川将軍家の始まりのころ。ずいぶん昔のことのように思えるが、メキシコではそのころの建物が今なお修復され当時の面影を残しつつ人々の生活に利用されている。
外壁のタイルは1枚1枚手書きで作られている。ところどころ作風が異なるタイルが混ざるのは修復された場所。
このタイルハウスのパティオには、レストランSanborn’s(サンボーンズ)が入っている。Sanborn’sはメキシコのファミレスチェーン店の一つだが、メキシコ料理も食べることができる。4人でメキシコ料理のメイン+飲み物で約500ペソ(チップ込で3500円位)なので、旅行者にとっては、雰囲気もメキシコ料理も味わえるベストな場所。
支倉常長が過ごした家のパティオからの食事…これもまた一興。
- 施設の満足度
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4.0
クチコミ投稿日:2012/09/04
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