ウェンディさんのクチコミ(114ページ)全2,264件

2011年に[アワビと地魚の刺身+生湯葉のコース]で利用しました。
夕食はとてもおいしく、量・質ともに大満足です。（大食いの男性には少ないかもしれませんが、女性には十分の量と質です。）お肴がおいしいのは言うまでもありませんが、目の前で作る生湯葉+お豆腐は最高でした。朝食も和食党の方にはお勧め。自分で焼いて食べる魚の開きは脂のりもよく、さすが小田原です。ただ、朝食のバイキングは競争率が激しいので、開始時間と同時に行くのがベストかと。
館内は階段が多く、お風呂、食堂に行くのも毎回階段の上り下りが必須。年配の方にはかなり移動が大変かもしれません。
お風呂の湯は熱過ぎるくらいで、さすが箱根の温泉、体のポカポカ感はお湯から出てもかなり長い間続きます。浴室はそんなに広くないので、浴室の内装重視の方には不向きかな。今回特典で利用した家族風呂はリフォームされたばかりといった感じで、休憩所つきでちょと贅沢感があり、お得感：大。ただ、家族風呂の入浴時間は旅館に指定されてしまうので、夕食前があわただしくなってしまったのは残念。
湯本の駅前からはゆっくり歩いても15分位（ただし、上り坂）で、電車からのアクセスもそんなに悪くなく良いお宿でした。

2011年8月の利用コメントで、かなり辛口評価です。
黄色いガイド本をみて利用を決めましたが、期待外れでした。
ジャスパー駅に近くレストラン・土産物屋も周りにありロケーションは良い。エクスペディアの情報では駐車場ありとなっているが、実際には駐車場はない。駅脇の無料パーキングを利用するようフロントで指示されたが、到着時は夜7時ころで、便利な駅脇パーキングに空きはなく、離れたところに車を止め、重い荷物を移動する羽目となった。部屋のメンテは行き届いていない。ヘアドライヤーが設置されている壁紙は半分はがれ、風呂のドアはスムースには動かない。それでいてチェックイン時には100ドルのデポをカードで切られ、チェックアウト時に返金レシートを作ってくれるのかと思いきや、後で部屋を確認して、問題なければ返金処理をするということ。初めから問題のある部屋を貸しておいてそれはないだろう。という感じ。ホテルにエレベーターはない。したがって荷物は各自、階段をもって上らなければならない。部屋は通りに面しているため、窓を開けると通りの声がよく聞こえる。（日本人の場合内容までもはっきり聞き取れる）。部屋には冷房がなく、暑い時は窓を開けていたため、部屋の中の話し声も外へ聞こえていたのだと思う。夜は23時くらいまで通りが騒がしく、人の話し声がひっきりなしに聞こえる。また、貨物列車も大きな汽笛を鳴らして通り過過ぎる。窓を開けているとかなり気になる。もっとも24時を過ぎると室温もかなり下がり窓を閉めても快適となるが、窓を閉め忘れると涼しすぎて風邪をひく可能性がある。また、ルームクリーニングも時間が決まっていて、たまたまその時間に町の散策から帰ってきてシャワーをしていたので、1時間後に再度来てほしいとお願いしたら、「今しかできない」との冷たい返事。
レンタカー利用者ならば、この宿を利用するメリットはほとんどないと思う。また、年配の力がない人も荷物の階段の上り下りが厳しいので、不向きと思う。コスパ適には非常に残念な宿であった。

富士五湖にはいくつか洞窟があり、どこに行くべきか迷うところですが、小学生のいるご家族なら迷わず、コウモリ穴をお勧めします。コウモリ穴といってもコウモリを観察することはできません。コウモリはいたとしても洞窟の奥の奥のずーっと奥の暗がりに身をひそめているため見ることはできないのです。
まず、この洞窟に入るにはヘルメットを借りなければなりません（レンタル料は入場料に含まれています）洞窟の入り口までは木道で歩きやすい道ですが、一歩洞窟に足を踏み入れると、地面は濡れていてちょっぴり滑りやすくなります。（くつは滑りにくいものをお勧めします。ヒールのお姉さんは歩きにくそうでした。）溶岩棚等を見ながら歩いていくと、道は二股に分かれます。1つは歩きやすいエスケープルート。もう一つはかがんで歩いても頭を打ちそうな天井の低い冒険ルートです。小学生のお子様方は迷わずこちらを選びましょう。冒険・探検心がくすぐられること間違いなしです。わが娘は洞窟が大好きなので、３周もめぐって堪能していました。
さて、洞窟探検後ですが、時間が許すならば青木ヶ原樹海の散策をお勧めします。コウモリ穴の周りの樹海は遊歩道が整備されていますし、ねじれた形の木や、地下空洞洞窟など、面白いものがあちこちに点在しています。所要時間１時間～１時間半位で散策を楽しむことができました。私たちは今回は参加しませんでしたが、ネイチェーガイドによるネイチャーツアーも実施されていました。専門家の話を聞きながら樹海をめぐるのもきっと楽しいと思います。

2010年夏、北海道旅行へ行きました。
その際、どうしても馬に乗りたくて、ネットで探して訪れたのは「網走原生牧場」です。
ここは観光牧場ですが、外乗もできます。
コースは様々あり、私が参加したのは「湖コース：70分　7000円」です。

始めに馬のおじさんの小西さんから簡単なレクチャーを受けた後、乗馬へと出発します。

牧場を出発し、ぽくぽくと馬に乗り、藻琴湖まで行きます。藻琴湖ではちょっとだけ湖の中も歩きます。

我が家は小6の子供連れで、もうひと家族は、低学年の子供連れでしたが、どの子も怖がることなく楽しそうに乗っていました。
もちろん大人も楽しかったです。　

海岸コースや満喫コース等様々なコースが準備されていました。

乗馬時のスタッフのバックアップもとてもしっかりしていて、お勧めの牧場です。

乗馬の様子は旅行記にまとめてあります。↓
http://4travel.jp/traveler/mayuponmayupon/album/10489162/

実は割引クーポンもあります。（2010年8月現在）↓
http://www.tabiq.jp/disp.asp?cno=1&tbno=0&dno=36

網走原生牧場↓
http://www3.ocn.ne.jp/~gensei/

2010年8月の情報です。　

釧路市湿原展望台にて北斗木道を歩きました。
1周約40分で回ることができます。
そんなに急な道ではないので、年配の方や歩けるくらいのお子さんなら十分に楽しめます。
眺望が一番よかったのはサテライト展望台からの眺め。
ここから眺める湿原は、湿原という感じがあんまりしなくて、アフリカのサバンナの様な印象です。ここからは蛇行する釧路川は見えませんが、一面に広がる湿原と潅木は一見の価値ありです。
サテライト展望台から景色を眺めることができるならば、湿原展望台に料金を払ってまで上る必要はないと思います。

今回、昼食を釧路市湿原展望台脇の「レストハウス憩っと」でいただきました。あまり期待はしていなかったのですが、良い意味で裏切られ、美味くいただくことができました。今回私が食べたのはオムハッシュ（\1000）。阿寒ポークを使ったハッシュドポークソースが、ふわふわの半熟たまご（たまごは鶴居村らんらんハウスのコッコロ卵使用）で包まれたオムライスの周りにあります。
行かれる方は是非どうぞ。

2008年1月にタスマニア旅行をした際のローンセストンのステーキ屋さん情報です。
旅行ガイドブックのローンセストンのページを開いてもレストラン情報が少なく、夕方に外出してみたもののほとんどのお店は午後6時でほとんどクローズド状態。ショッピングモールの中のフードコートは開いているもののあまり食欲をそそるものがなく困っていました。そんな時、York StreetとWellington Streetが交差する角にあるクリーム色の建物付近からおいしそうなお肉の匂いが漂ってきて、人々がクリーム色の建物の中に続々と吸い込まれて行くではありませんか!!!。入り口付近を良く見るとメニューが貼ってあり、ステーキ屋さんと判明。早速入ってみました。
中は牢屋風の作りで鉄格子が窓にはまっていて、手錠がぶら下がっています。変なところに来てしまったのかと思いましたが、お客さんは赤ちゃん連れの家族から年配の方々まで年齢層が豊かです。
メニューもお肉のサイズとソースが選べて、サラダバーがついています。
価格はそんなに安いわけではありませんが、お肉は柔らかく美味しかったです。サラダバーも種類が豊富で沢山いただきました。
海産物が美味しいタスマニアですが、ローンセストンのステーキ屋さんJail House Grillでのお食事もお勧めです。HPは→http://www.jailhousegrill.com.au/steakmenu.htm

タスマニアと言えばウォンバットに出会えるところ。その中でもクレイドルマウンテンでは、ほぼ100％の確率で野生のウォンバットと出会うことができます。クレイドル山国立公園で野生のウォンバットと遭遇できる場所と言ったら…、Ronny Creekから出発するウォンバット・プールの木道周辺です。その名の通り、ウォンバットの巣穴があちこちにボコボコあって、そこら辺にウォンバットがいそうな気配を漂わせています。しかし、昼間はウォンバットを見ることができません。ウォンバットが活発に動くのは朝と夕方なので日の出直後か日没直前の1時間がお勧めです。
2008年の1月に3日間毎晩日没前にウォンバット・プールに通いつめて、3日間とも沢山のウォンバットと出会うことができました。動きが鈍そうにみえるウォンバットですが、走ると非常に早く、写真に撮るのが難しかったです。日によってはレンジャーによるウォーキングレクチャーもある様です。
夕方にウォンバットを見れる時間帯は園内のシャトルバスはもう終了していますので、レンタカーが必要となります。