チンチェーロ村 Chinchero
散歩・街歩き
3.31
施設情報
クチコミ(6件)
その他の都市 観光 満足度ランキング 3位
3.31
- アクセス:
- 2.92
- 景観:
- 4.42
- 人混みの少なさ:
- 4.25
-
満足度の高いクチコミ
全て手作りの織物工房
4.0
- 旅行時期 2025/06
- by Wildflowerさん
聖なる谷にあるチンチェーロ村は遺跡と日曜市が立つことで有名ですが、織物の町としても有名です。家族経営の小さな織物工房がいく... 続きを読むつもあり、見学できると知って是非にと、プライベートツアーで寄ってもらいました。 工房では普通に民族衣装を着こなした女性が、代々伝わる伝統作業を細かく説明してくれました。 アルパカの毛は木の根を擦った水で洗うと白く綺麗になること、染色はすべて自然の花や葉、木の実などで色を作ること、インカの模様を織り出すのは型紙などなく全て頭に入っていること、テーブルランナー1枚織るのに1日6時間x20日間かかること等々。 本当に手塩にかけて作っているんだなぁと実感しました。 工房では作った作品を直売していて、ここで生まれた確かな商品を割安で購入できました。 とても良い見聞と記念のお土産を買えて良い思い出になりました。 閉じる
1~5件(全6件中)
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太陽の神殿
- 4.0
- 旅行時期:2019/04(約7年前)
- 0
ペルー(リマ~ナスカ~クスコ~マチュピチュ~プーノ)→ボリビア(コパカバナ~太陽の島~ラパス~ウユニ~アタカマ)を1か月弱... 続きを読むの日程で個人旅行しました。
ナスカの観光を終え、バスでクスコへ移動。BTCフルチケットを購入し、4泊5日の日程でクスコ市内と周辺のスポットを観光しました。
チェンチェーロは、クスコから車で1時間ほどのところにあります。マチュピチュ観光を終え、オリャンタイタンボからクスコに戻る際、タクシーをチャーターして、マラスの塩田、モライ、チェンチェーロを回りました。
チェンチェーロ遺跡は、インカ時代に太陽の神殿がありましたが、スペイン時代に破壊され、礎石の上にキリスト教会が建てられました。インカの石組も残っています。 閉じる投稿日:2021/03/18
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モライとマラスの半日ツアーに参加するならチンチェーロも含まれたツアーがお勧め
- 3.5
- 旅行時期:2016/05(約10年前)
- 6
モライとマラスがセットになったツアーは多数ありますが、チンチェーロは必ず含まれているわけではありません。チンチェーロは天然... 続きを読む染料で染めたアルパカや羊の織物が有名な町で、その伝統技術を見学することができます。最後に買物タイムがありますが、ここでの買い物は悪くないと思います。
遺跡の見学や町歩きの時間はありませんので、チンチェーロ遺跡が希望の場合は『インカの聖なる谷1日ツアー』に参加される方が良いと思います。
この手のツアーは前日の夕方~夜までに申し込めば参加可能なので、クスコの町歩きをしながらツアー会社を見つけたら値段チェックして、どこか気に入ったオフィスで申し込めば良いと思います。料金は25~35ソル程度だと思います。
私の場合、広場で声をかけられた時は20ソルでしたが、実際にオフィスで話を聞いていると最後に意味不明の理由で30ソルになると言われ、文句言って25ソルでOKとしました。
閉じる投稿日:2016/07/02
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大自然を感じて…隠れ絶景スポット!
- 4.5
- 旅行時期:2016/02(約10年前)
- 1
クスコとオリャンタイタンボの中間地点にあるチンチェーロに行ってきました。
クスコから乗り合いバスで45分程度だったと... 続きを読む思います。オリャンタイタンボへも同じくらいの時間。
村には遺跡へのサインが何もないので、途中で道に迷いながらもなんとか到着。
絶景でした!!
モライなどの他の遺跡と違って写真でわかりやすくアピールできる遺跡はないのですが、遺跡よりもそこに広がる雄大な自然に感動。。
村そのものは小さいので、2時間程度あれば大丈夫だと思います。
ただしクスコは各遺跡が離れているので色々見て回ろうと思ったらかなりの時間が必要になるのが難点。オリャンタイタンボまでの道中、時間があればぜひチンチェーロに行ってください!
閉じる投稿日:2016/09/29
-
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市場と遺跡で有名
- 4.5
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
- 0
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富士山と同じくらいの標高に位置する豊饒の大地
- 5.0
- 旅行時期:2009/03(約17年前)
- 1
チンチェーロの村は4000mに近い高地にあります。
人々は畑を耕し、染め物を生業として暮らしています。決して近代的な物質... 続きを読む面では豊かとは言えない生活かもしれませんが、彼らの姿から、そこに暮らす人々の心の豊かさを感じました。
また、彼らは自らをPeruano(ペルー人)とは言わず、Andinan/Andina(アンデス人)と呼び、インカの末裔としての彼等の誇り強く持っています。
夕方に訪れたこのチンチェーロ村の景色は、心に響くものがありました。
〈チンチェーロ村〉
ここ村では、天然染料(インディヘナ)を使用して布を染めることが女性の仕事とされています。女の子は10歳になると染色の修行が始まります。
また、この村で特筆すべきことは英語教育の充実。この村では英語が小学校から義務教育で、子供達は英語を自在に操ります。
チンチェーロの教会はインカの石組みの上に建てられています。内部のフレスコ画は教会が作られた500年前の壁画がそのまま残っていて、厳かな雰囲気でした。
教会前の広場はお土産マーケットとなっていて、お買いものも楽しめます。
子供たちが店番をしていますが、彼らの着ているアースカラーのマントの色合いがとっても素敵でした。
村の周りには広大なアンデスの土地が広がり、水牛がのんびり畑を耕しています。なんだか心が落ち着く風景です。 閉じる投稿日:2012/09/11
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