massiさんのクチコミ(30ページ)全1,919件

層雲峡で銀河の滝と対になる観光スポットです。
この二つの滝は隣り合っており、銀河の滝が幾筋にも分かれているのに対し、流星の滝は一本筋です。
９月の末に行きましたが、一部紅葉はありましたが、最盛期にはもう少しでした。ただ、一部色づいた木々と緑の木々、それから水のきれいさが際立っていました。
次は真っ盛りの時期を見てみたいです。

能取湖から少し海側に行った場所にある岬です。
岬としてはどこかの果てというわけではなく、オホーツク海に少し突き出た場所というところで、あまり観光スポット的な場所ではありませんが、ここはなぜかドラマやＣＭなどにも良く使われており、結構な観光客が訪れるようです。
特に白黒縞になった灯台が印象的で、周囲には北海道らしく牧草地が広がっています。
終日風の強い場所ですので、暖かい服装をしていったほうが良いと思います。

網走観光で一泊しました。
ここは冬にもランチバイキングに来ていますので、２回目の訪問です。
鶴雅グループということで、その時から注目していましたが、再訪で宿泊しました。
眺望は網走湖と、普通ですが、内装は良く、ロビー他パブリックスペースもおしゃれでした。
特におすすめなのが食事で、夕食はピザや鍋など、自分でトッピングできるものが多く、楽しいです。食材も良く、1泊では食べきれません。
温泉も良くて、まず不満をいうことはないです。
再訪したいホテルですね。

例年9月後半から10月くらいに見ごろを迎えるというサンゴ草を見に行ってきました。
ここは2年ほど前にも行きましたが、時期が若干早かったのと、何より雨が降っていましたので、そのリベンジでもあります。
しかし残念ながら今回の天気は曇天で、何より色づきがもう一つでした。
サンゴ草も紅葉ですので、時期が厳しいのはわかりますが、広さもそれほどではなく生え方も空きがあって、本当にポスターにあるように真っ赤になるのか不思議でした。
他の観光客の人たちも昔はもっとすごかったとういう話も聞こえてきて、数年前に植生に失敗して絶滅しかかったと言っていましたのでそのあたりも関係しているかもしれません。
いずれにしても今回の光景と距離を考えると、３度目のリベンジはないと思います。

層雲峡の紅葉散策の際に一泊しました。
目的地がら、ロープウェイの山麓駅からもほど近く、便利な場所ではあります。
層雲峡宿泊は３回目ですが、ここは大ホテルが大きく、どこも同じような団体客相手の館はあります。しかし、ホテル大雪や朝陽亭などは近年個人客用に改装していますが、ここは昔のままの大温泉ホテルという感じです。
セットで引ける折り畳み布団、久しぶりに見たゴム管入りの枕、誰もいないゲームコーナーなど修学旅行のホテルのようです。
その分リーズナブルですが。。。ただ、温泉は良くて、紅葉のシーズンは露天風呂からの眺めは素晴らしいと思います。

日本一早い紅葉の始まる旭岳中腹にある姿見の池駅まで往復するロープウェイです。
９月の連休に行きましたので、大変混んでいましたが、麓の旭岳温泉に泊まっていたため、乗車まではスムーズに行けました。
姿見の池付近の紅葉も素晴らしかったですが、ロープウェイから見た景色もまた絶景でした。
天気が良いとコントラストが見事ですので、散策は時間的に厳しくてもロープウェイだけでも価値があります。

阿寒温泉の町中にあるパン屋さんですが、おしゃれな店で旅行雑誌などにも取り上げあれたりします。
場所は阿寒湖遊覧船の発着所から町の通りに入ってすぐのところですので、遊覧船の待ち時間を利用して立ち寄りました。メニュー数はそんなに多くありませんが、随時補充していますので、出来立てが食べられます。イートインも併設されていますので、そこで食べることもできます。自分はピザ系のパンと、クリーム系のスイーツを食べました。
地元の店らしく、地域の人も多く買いに来ています。
阿寒まで来てコンビニなどで食べ物も買うよりはずっとお勧めです。

大雪山では８月の後半から日本一早い紅葉が始まりますが、ここ赤岳は９月の中旬から後半にかけて見頃を迎えます。今年は反対側の旭岳と同じ時期に行ったのですが、こちらは少し早く、まだら模様のようでした。
ロープウェイで中腹まで上がれる旭岳や黒岳とは違い、こちらは麓に駐車場があり、混雑時期はバスで登山口まで行くことになります。
また、こちらは登山口とあるように、紅葉を見るためには若干ですが登山道を歩かなければなりません。
ただ、紅葉の最盛期はそれだけの価値があると思いますので、お勧めです。

大雪山の麓にある天人峡に開けた温泉で、昔は栄えていたようですが、現在は開業している旅館は２件しかありません。周囲には廃業したホテルが倒壊した廃墟をさらしているというかなり寂れた感じがあります。また、現在は復旧しているようですが、以前訪れたときは観光のメインとなる羽衣の滝への遊歩道も途中の道の崩落により通行止めという悲惨な状況にありました。温泉自体の泉質は良いので、雰囲気をもっと良くしていけばもう少し人気が戻ると思いますが…。

紅葉見物に9月の連休の週に行ってきました。
麓の層雲峡からロープウェイで10分程度で黒岳中腹に、更にリフトで数分上がったところが黒岳の登山口です。
登山口までは簡単にこれますので、多くの観光客が来ており、朝のロープウェイは増発していました。
紅葉は、反対側の旭岳はかなり良い感じでしたが、こちらはもう少しという感じで、同じ大雪山系でもかなり時期にばらつきはある感じがしました。
でも、最盛期はかなりきれいに紅葉が見れると思います。

知床五胡の中で最大の湖です。
ただ、こちらは一湖と違い、遊歩道からしか見えませんので、ガイド付き周遊コースかレクチャーを受けてから散策する必要があります。
光景的には隣にある一湖に似ていますが、より自然に近く、周囲の緑と知床連山を映す湖面は絶景の一言です。
遊歩道のショートコースで約30分、ロングコースで１時間半ほどかかる場所ではありますが、時間をとっても行くだけの価値はある場所です。

釧路市で毎年９月前後に開かれる花火大会を中心とした夏祭りです。
主催は北海道新聞で、釧路川河口の港付近で打ちあがりますので、ANAクラウンやラビスタといった主要な大型ホテルからは部屋からも見えるため、盛況です。
今年は台風の影響で10月に延期になりましたが、9月と言えば、釧路では夏祭りといっても結構寒い季節ですので、防寒対策は必須です。正直トイレも混むため、ビールもどうかな。。
見物は道内最大の３尺玉ですが、かなり沖合の台船から打ちあがるため、雲で隠れたりしてしまい、なかなかきれいに見えませんでした。昨年はきれいに出ましたが、一眼レフをもっていませんでした。
良い席はかなり混みあいますので、早めに行くのがお勧めです。

世界遺産、知床岬の先端です。
ご存知のとおり、道路は通じていないため、観光的には遊覧船から見るしかありません。ウトロの町から大型観光船で片道２時間程度で先端の付近までやってくることができます。そういった意味では秘境ではあるのですが、見た目には普通の灯台とあまり変わりはなく、周囲も比較的平坦ですので、秘境感といった感じはあまりありません。
知床岬は、ここに着くまでの見どころが多いので、それらと一緒に見るという感じでしょう。

洞爺湖の畔に建つ大型ホテルです。
札幌からの定期観光バスで食事＆温泉のために立ち寄りました。
名前からして昔からの観光温泉旅館という感じですが、きれいにリニューアルされており、リゾートホテルのようになっていました。
大型のガラスロビーとレストランがある場所からは洞爺湖が一望でき、すぐ外は遊歩道になっています。
温泉も良く、次回は泊まっても良いと思いました。

苫小牧への出張で宿泊しました。
シングルで予約したのですが、ツインのシングルユースに変更になっていましたので、広さも申し分なく、風呂とトイレも分かれており、洗い場もあるため快適にすごすことができました。
そこそこの内容の朝食もついていて値段も格安。若干古さは感じますがコストパフォーマンスは非常に良いです。
ただ、隣国のツアー客が多く、今回は時間帯がずれていて助かりましたが、時間によってはかなり騒々しくなるようです。まあ、そこは運ですが。

摩周湖の第一展望台から車で10分程度の場所にある展望台です。
摩周湖では第一展望台はメインの観光施設なので巨大な駐車場のほか、売店やレストハウスなども充実していますが、こちらは道の横にある駐車スペースのみです。
展望台へは道路を渡って少し登りますが、比較的すいている中で違った角度から摩周湖を見ることができます。
また、反対側には硫黄山や屈斜路湖も遠望できます。
なお、冬季間は第一展望台以降は通行止めになるため、車では行くことが出来ません。

釧路市の動物園です。
山花温泉の施設に隣接していて、空港からは近いですが、市内中心部からは車で約30分程度かかります。
施設は特に新しいわけでもなく、改装もあまりありませんので、昔ながらの市営動物園という感じです。
動物も、アムール虎やライオン等一通りそろっていますが、行動展示はもぐもぐタイムとふれあい広場くらいです。
とはいえ、まい季節の変わり目に頃にカメラの調整を兼ねて毎年２～３回訪れています。そうしてみると、動物の赤ちゃんの育ち方などが感じられて楽しいです。
年間パスを買うかは微妙な回数ですが、個人的には好きな場所です。

知床には何回か行っていますが、８月初めの盛夏の時期の訪問が特に美しく良かったです。
知床五湖は６～７月の熊の出るシーズンはガイド付きでないと散策できませんが、８月に入ってからは講習のみで散策することができます。
新緑の季節も良いですが、ある程度自由に歩けますので、この時期がお勧めです。
周囲は徒歩で30～1時間ほど。コースバリエーションもありますが、やはりすべての湖を回るのがお勧めです。
知床５湖に映った知床連山の緑の威容はまさに世界遺産というような絶景で、いつまでも眺めていたくなります。
近々再訪しますので、紅葉の知床も楽しんできます。

裏摩周方面を観光する際に立ち寄りました。
摩周湖の伏流水できれいな泉があるとは聞いていましたが、想像していた以上に青く美しい泉でした。ともちろん透明度も高く、中を泳ぐ魚も見れます。
日本の九塞溝というような色合いですが、規模はとても小さく、現在周辺道路の工事中ですが、ほぼ一方高からしか見ることはできません。また、アクセスする道路もダートで、冬は全面通行止めになります。
最近人気が出てきましたので、観光客は多くなっているようですが、森の奥深い場所にありますので秘境感があり、お勧めです。でも、人が多くなるとこの美しさはなくなってくるかもしれず、そのままでいてほしいところです。

礼文島の南にある、映画のロケのために作られたセットですが、高台にあり利尻富士が一望できる観光スポットになっています。
以前来たときはなかったため、比較的新しい施設ではありますが、昔ながらの校舎を模したセットは本物のように見えて、離島の分校といった雰囲気を醸し出しています。
建物の内部は著作権等の問題もあり、ほぼ撮影禁止ですが、たいしたものではないため、ここは風景を見るための場所という感じです。
夕方の景色も良さそうですので、お勧めです。