ケロケロマニアさんのクチコミ(221ページ)全12,309件

この駅は中山駅のすぐ隣にあり、都心部のMRT駅として、グリーンラインとオレンジラインとの接続駅になっています。両路線とも、郊外にベットタウンを抱えている関係で、特にラッシュアワー時には、この駅での乗降客はかなり多くなる印象を受けました。

オレンジライン上の駅ですが、隣の中山国小駅と同様、他路線との接続がなく、割とすっきりとしたレイアウトで判りやすい印象の駅でした。この駅の構内では、まさに行天宮駅であることを物語る、建築や仮面のデザインを楽しめますので、行天宮に行かれる際には、合わせて見物されておくと、実物と対比できてより印象に残ると思います。

宿泊先の一つの最寄り駅として、今回の台北旅中に何度か乗降したMRTの駅ですが、ここは何よりも、その名の通りの小学校の最寄り駅で、駅壁面のデザインにも、小学生をあしらったデザインが色々と施されていて、ちょっと可愛らしい雰囲気に癒されました。改札口を間違えると、地上で道路を渡らなければならず、この信号が結構長く変わりませんので、お急ぎの場合は特に、目的地までの出入口を間違わないように事前に地図などでよく確認されてから、改札口の方向を見定めるようにされると良いです。

オレンジラインとレッドラインの接続駅ともなっている民権西路駅ですが、同じ組み合わせの接続駅としての東門駅が都心の南東側とすれば、ここは北西側に位置する交通の要衝で、桃園空港と都心とを繋ぐ空港バス路線も、ここを経由する路線がありますので、都心部の渋滞回避したい場合には、ここで乗り換えるのも良い選択肢だと思います。

私の今回の旅では、滞在期間中の殆どが雨に見舞われてしまい、屋外系の観光は一切する気になりませんでしたが、そんな悪天候時にお勧めなのがこちらの駅です。ここは中山地下街の北側の入口となっていて、中山駅や台北駅方面までも、地下街を通じて歩いていくことが出来ます。南北はちょうど逆ですが、札幌のすすきの（この駅）・大通（中山）・札幌駅（台北駅）の地下街（ポールタウン＆チカホ）みたいな感覚で、3駅分通して歩く際の起点にすると良い駅です。

レッドラインの東の終点に当たる駅ですが、ここはすぐ隣に台北１０１などの多くの観光客が訪れるスポットがある関係で、終点の直前まで結構混雑している一方で、ここまでやって来る方は少ないように感じました。

しかし、この駅の界隈は自然に恵まれたところで、その象徴としての５０ｍ余りに及ぶ壮大なカエルさんをモチーフにしたアート作品が展示されていて、これを見るだけでも相当な価値がある駅です。

そして、何と言っても、MRTの記念スタンプのこの駅のには、カエルさんが描かれています。同じ路線上の大安森林公園駅と共に、カエルマニアは是非とも訪れておくべき駅だと思います。

個人的には台北のイチ押しスポットといっても過言ではないのが、こちらの駅に隣接して設置されているカエルさん達のモニュメント（？）です。私は雨降りの一日に訪問しましたが、丁度このモニュメント全体が池をデザインしている感じで、雨が降っていた方がそのイメージがしっくり来て、とても良かったです。また、駅構内には半円形のドームで覆われたような休憩箇所があって、ここでもカエルさんが色々と見られますので、私のようなカエルマニアの方には是非ご訪問をお勧めしたい、とても可愛らしいスポットです。立地的にも、台北駅と台北１０１の最寄り駅の狭間にあるオアシスのような風情で、一度行ったら、病みつきになってしまう駅だと個人的には思ってしまいます。

2018年の初詣も、日付が変わった数分後に、こちらの神社で済ませました。
この年は、お天気にも恵まれ、夜間もさほど寒くないこともあってか、日付が変わる前から、かなりの行列ができていました。目の前に公園があることもあって、ここで賑やかに歓声を上げる若者達のカウントダウンで、新年の到来を知ることが出来ました。

参拝後に頂ける福豆のデザインは昨年と同じ、この年の干支である戌の土鈴は500円（二匹の紅白バージョンだと1500円）となっていました。

北海道には数少ない貴重なリンガーハット店舗の一つですが、ここはJR桑園駅に近いこともあって、道内のリンガーハット店舗は殆どが郊外にあって、車がないと不便な立地ですので、鉄道利用者でも安心して来店できます。ただ、立地が良いこともあって、休日は結構混雑している印象を、これまでのここのフードコート利用の際にも感じていたのですが、今回は大晦日の午前中に来店しましたが、正月食材などを買い求めるお客さんが結構多くて、想像以上に混雑していました。

リンガーハット店舗としては、北海道内の他店舗と同様、フードコート店舗ですので、ちょっと落ち着かない雰囲気もあり、特製たれやラー油、柚子胡椒等が一か所にまとめて設置されているので、取り忘れて再度取りに行くのが結構面倒臭かったりします。

北海道の帯広から東京乗継で新千歳に移動する際、日付が変わる旅程でしたが、乗継ということで荷物のピックアップを忘れてしまいました。翌朝は早朝便を利用したかったので、乗る予定のエアドゥの出発する第二ターミナルのインフォメーションに急いでアクセスすると、まだ窓口は営業時間前でしたが、インフォ前の電話で対応することが出来、急いで前日に取り忘れていた荷物を持って来て頂くことができました。こんな早朝に対応してもらえるのは流石羽田だと、感謝の気持ちで一杯となった朝でした。

帯広空港はそれ程大きな空港ではありませんが、飲食店として存在感を示しているのがこちらです。お値段的には少々高めかなと思いましたが、豚丼などの帯広らしいメニューも色々と充実していました。私はここで市内の「むぎの穂」の手作りパンを購入しましたが、ふんわりとした生地でとても美味しいパンでした。

このクチコミに関しては、首都圏の方には常識の範疇なのかもしれませんが、私は知らなかったので一応…。羽田空港は現在では勿論、国内線と国際線の双方のターミナルがあり、京急やモノレールの駅もそれぞれにありますが、実は国内線から国際線への乗継（あるいはその逆）の際は、パスポートと乗継の航空券を見せるだけで、ターミナル移動間のみではありますが、無料でそれぞれに乗車できる乗車票が貰える制度があるそうです。私はバス移動しかしたことなかったので、目から鱗でしたが、恐らく同じように知らない方も多いと思われる制度です。通常はターミナル間のバス運行本数も多いので、なくても困らない制度だとは思いますが、話のタネに、短距離でもモノレールや京急に無料で乗ってみたい、という方は、是非乗継の際にこの制度を利用して、乗車してみることをお勧めいたします。

羽田空港から京急乗り場に移動する際、京急の改札傍にあるのがこちらのセブンイレブン店舗です。お世辞にも広い店舗とは言えず、都会らしい慌ただしさに包まれたお店でしたが、傍らに京急グッズコーナーがあるのが、流石京急改札傍の店舗だなと思いました。私は北海道への帰路、束の間の東京滞在の記念として、京急レモン飴というのをここで購入してみました。金太郎飴のような仕様で、京急の車両がプリントアウトされているので、鉄道ファン向けのお土産として最適かなと思います。

私のような田舎暮らしの者には、都心でコンビニを見るだけでも驚かされることがありますが、羽田空港内のこちらのコンビニもその一例だと思います。

一見すると普通のお土産物屋さんのような、充実した土産品コーナーなど、これをコンビニと呼んで良いのか、と驚かされるほど、広々とした店舗でした。

私の現在の居住地である和寒も途中駅として運行されている、旭川～名寄間を走行する快速列車です。話の種として面白いのは、時々この沿線で、キハ４０系の車両番号７４６（なよろ）が走っていることで、タイミングを狙って、快速なよろのサボが入った状態で、この番号のを撮影したいと思っているのですが、なかなか成功していません。

もし、快速なよろ乗車の際に、この番号に出会ったら、是非それが快速なよろ号と判る状態で記念撮影してみて下さいね。

中央本線というJR路線は、首都圏の方と中京圏の方、岐阜県・長野県・山梨県の方とは全く違った印象でイメージされる路線だと思います。

中京圏の大体岐阜県域多治見位までは、完全に名古屋都市圏の範疇なのですが、名古屋市域を過ぎて、勝川～多治見あたりは案外ローカルな風情でも楽しめて、特に定光寺や古虎渓といった駅は、本当に名古屋のすぐ傍なのかと不審に思ってしまうほどの秘境（？）ぶりがお勧めです。

首都圏だと、案外、山間の風情に至るまでの距離が長いように感じ、高尾辺りまでは恒常的に混雑している印象を受けますが、中京圏は首都圏程の規模ではない分、そのフェードアウトぶりもより早く訪れるので、人混みが苦手、という方にも割とストレスなく過ごせる区間が長いのが、中央西線の良さかなと思います。

距離としては東京から神戸までかなりの長さを誇る東海道本線ですので、鈍行で乗り継ぎ旅をすると、JR三社に跨って違った風情で楽しめる（苦しめる？）味わいがあります。

JR東海区間は浜松以東に関してはロングシート運用が多くて、結構辛い思いをさせられますが、混雑することが多いながらクロスシートも多い浜松～豊橋間を経て、豊橋～大垣は連結車両も増えて、基本的にはクロスシートで快適に過ごせる区間です。

ただ、大垣以西は、いわゆる”大垣ダッシュ”に始まり、米原までの混雑区間（連結車両も少ない）でJR西日本エリアに至るまでが、また苦難の道のりといえるでしょう。

東山線をはじめ、鶴舞線・名城線・桜通線・上飯田線等の路線がある名古屋市営地下鉄、数年前に運行を始めた名城線や、日本一短い地下鉄路線となっている上飯田線など、話題性も豊富な、日本第三の都市圏にネットワークを拡げている地下鉄ですが、やはり、一番の軸となるのは、名古屋駅や栄を通過して、東部の藤が丘にてリニモに接続する東山線だと思います。

名古屋駅から東に向かう際は、リニモの開通後は特にこの路線は終点間際まで混雑していることが多いですが、逆に名古屋駅より西は、割と空いている印象があります。なので、関西方面から近鉄を利用して名古屋入りされ、東部を目指される場合には、名古屋駅まで直通して乗り換えるよりも、途中の八田駅で近鉄を下車して、空いている地下鉄区間から乗車されると、この混雑での”椅子取りゲーム”を回避できて快適です。

近鉄京都線は、京都と奈良方面とを結ぶ路線で、沿線には結構ベッドタウン化した町が続いているため、恒常的に混雑している印象が強い路線です。そんな路線ですので、別料金を払わなければならない特急に関しても、案外混んでいることが多いように思います。特に京都～大和西大寺間は、相席利用になることも多いので、わざわざ特急料金を払ってまで”寛ぎの空間”を求めるのには、少々勿体なく感じる路線といえるかもしれません。（大和西大寺～橿原神宮前間は、特急は案外空いていることが多いです。））

平時に訪れると、なんてことはない、どこにでもあるようなローソン店舗ですが、私は平取訪問時、深夜時間帯に、バス待合所のオートロックで荷物が取り出せなくなる、という失態を犯し、寒い思いをしながら、深夜時間帯にこの界隈で唯一営業していたこちらのお店に数回訪問して暖を取らせていただきました。平取市街地では、他に深夜営業の店はありませんので、とても重宝するお店ですが、イートインは設置されていなかったのが残念でした。