ケロケロマニアさんのクチコミ(97ページ)全12,309件
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投稿日 2020年02月28日
総合評価:4.0
今回は「雪あかりの動物園」期間中に訪問しました。タンチョウは特に冬に観たくなる動物種の一つですが、私が訪問する約10日前の2月1日に、長年旭山動物園の番のタンチョウの一羽として人気を博していた丹星(雄)が永眠してしまった、とのことで、タンチョウの解説を楽しみに訪問したのですが、飼育員さんも番での様子をお見せ出来なくて残念、と、寂しげに語られていたのが印象に残りました。
タンチョウの平均寿命は25~35年、とのことで、32歳で亡くなった丹星はまあ大往生と言えるかと思います。今は雌のノモ仔だけが暮らしていますが、早く新しい相棒がやって来ることを願っています。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0
-
投稿日 2020年02月27日
総合評価:4.0
今回は、最近の旭山動物園の冬の恒例行事、「雪あかりの動物園」を楽しんできました。このイベントは毎年、旭川冬まつり会期中に開催されていて、この時期か夏のお盆時期にしか楽しめない、夜の動物達の様子が楽しめるので、寒さに耐えられる方にはお勧めしたいイベントですが、令和最初、2020年の冬は、生憎、新型コロナウィルスの騒動に見舞われたこともあり、やはり例年よりはお客さんは少ないように感じました。
ただ、私は会期の最終日(2月11日)に訪問しましたが、この時点では、その二週間後程後の騒ぎにはなっておらず(2月下旬で、このウィルスの感染報告が北海道内で一気に増え、これを記述している時点(同年2月27日)で、道内の小中学校が全て休校するまでの状況に悪化しています)、まだ、比較的ほのぼのとした雰囲気で楽しむことが出来ました。
流石に、中国からの観光客は少ないようでしたが、逆に地元の方の訪問は多いように感じましたし、大体30分間隔で開催される各動物の解説や、恐らく、今だと感染拡散への危惧から中止されていたと思われる、ポタージュスープやお汁粉の無料配布イベントなども開催されていて、寒い屋外を歩いた後に暖を取りながら楽しむことが出来ました。この場をお借りして、今回の騒動が早く収束に向かうことを願っています。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の快適度:
- 4.0
- 動物・展示物の充実度:
- 4.0
-
2020年2月25日時点では、それほど大きなcovid-19の影響は感じられませんでした
投稿日 2020年02月26日
総合評価:4.5
より最新情報が重要と思われるスポットですので、敢えて訪問日を正確に記した上でクチコミさせて頂きたいと思います。
今回は酒粕目的で冬季にこちらを訪問しました。実はここを訪問する約2週間前には、より旭川駅に近い場所にある高砂酒造の明治酒蔵にも訪問していたのですが、2020年の冬はCOVID-19(新型コロナウィルス)の世界的な蔓延の影響で、明治酒蔵は工場見学を中止されていたので、同じ旭川を代表する男山さんはどんな状況か気になって足を運んでみました。
丁度、旭川でも感染者が出たとマスコミが大騒ぎしていた時期でしたが、私の訪問時点では男山のこちらの資料館の方は、スタッフの方は勿論、マスクや手袋などを厳重にされていましたが、工場は元からガラス越しに眺めるレイアウトで、一般観光客は立ち入れない動線であることも幸いして、思ったよりは普通に館内を見物することが出来ました。
勿論、まだ蔓延している段階でこのクチコミを書いているので、今後どうなるかは予断を許さない現状ではありますが、少なくとも2020年2月25日時点の情報として、ご参考にして頂けましたら幸いです。
冬は屋外に雪のスロープや巨大な雪だるまなども作られていて、お子様にも楽しめるよう配慮されていますし、勿論、ここの名物の無料試飲も楽しめます(当然、運転しないことが前提ですので、ドライバーでないことの確認を求められます)ので、公共交通機関を利用して是非訪問してみて下さい。
因みに、私はいつもJR宗谷本線の永山駅から歩きます(石北本線の南永山駅からでも似たような距離かなと思います)が、冬道だと30分程度かかります。国道39号線沿いの立地なので、バスも多く運行されていますので、通常の観光客の方は旭川駅などからバスの利用が便利かなと思います。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
二重の意味で貴重な北海道内のロッテリア店舗となりました
投稿日 2020年02月25日
総合評価:4.0
4トラサイト内では、”令和のスポット大粛清”により、ロッテリアに関しても殆どの道内店舗がクチコミ出来なくなってしまいましたが、今回の粛清で令和2年2月時点で唯一生き残っている道内ロッテリア店舗がこちらです。
この店舗は駅改札内にあるのですが、恐らく本州方面の大都市圏にお住まいの方なら何も珍しくない改札内店舗は、北海道ではかなり貴重(恐らく駅改札内のファストフード店舗としては唯一か?)なので、話のタネに立ち寄られるのも良いお店だと思います。
営業時間は朝7時から夜10時までと比較的長いのですが、朝は大体7時半頃から9時前まで、夕方は16時過ぎから混み始め、夜21時を過ぎると、テイクアウト客が殆どになる、という流れのように感じます(平日の場合)。休日に関してはお昼も結構混雑していますが、平日の混雑は他に分散することもあってか、思ったほどではないように感じます。
ここは客席がそれ程多くもないですが、一人利用が多く想定されている店舗ということもあって、”おひとり様”タイプの引きこもりレイアウト席も多く設置されていますので、多客時の一人店舗客席利用も、案外気兼ねなくできる良さがあります。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2020年02月24日
総合評価:4.0
毎年、旭川冬まつり会期中に、旭川駅前から続く買物公園通りで開催されていて、さっぽろ雪まつりのすすきの会場のように、沢山の美しい氷彫刻が楽しめる上、すすきのとは違って、ここは普段から歩行者天国のようになっていますので、会期中であれば、道路横断箇所を除いては、各作品をゆっくりと楽しめる良さがあります。札幌と比較しても、気温が低いことの多い旭川ですので、作品の美しさとしても札幌よりは上かなと個人的には思いますが、今回は敢えて、最終日の夜、大体22時にライトアップが終了するのですが、その後の様子を眺めて楽しみました。
さっぽろ雪まつりなどは、結構雪像壊し見物の観光客が多くなって、もう一つの見所となっているように思いますが、旭川の方はその辺の感覚はまだまだあまりなく、氷彫刻の各作品も、殆ど人のいない深夜時間帯に、業者さんによって黙々と処分されていく様子が、ある意味より儚げで、個人的には良かったです。
でも、会期中は沿道に並べられていた可愛らしい雪だるまちゃんとかが、業者のおっさんに黙々と投げられて処分されていく様子などは、正直、お子様が見たら泣いちゃうかも?なんて、余計な私情を挟みながら、手際よい各作品のプロフェッショナルな撤去作業を堪能させて頂きました。
で、もう翌朝の早い時間帯には、すっかりと跡形もなくなっている買物公園の風景が広がっていて、まさに、”兵どもが夢の跡”的な感慨に耽ってしまいました…。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 催し物の規模:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2020年02月23日
総合評価:4.5
厳冬期の旭川の最大のイベントと言える旭川冬まつり期間中は、ここも会場の一つとしてピックアップされますが、ここ数年の実際の動向を見ていると、無料シャトルバスの運行が始まって以来、逆にこの公園を経由して旭川駅方面まで歩かれる方が減少しているように感じるのは少々寂しく思います。
勿論、冬まつりのメイン会場である旭橋河畔から旭川駅までは、すぐ近く、という距離でもないですが、歩けない、という距離でもない(徒歩30分程度)ですし、最近の冬まつり期間中の常磐公園は、道沿いに沢山のアイスキャンドルや、個性的な雪だるまが沢山並んでいて、特に夜間は、キャンドルに照らし出された道沿いを、ユニークな雪だるまさん達を眺めながら歩くととてもほっこりした気持ちになります。
この道沿いは、小樽で有名になっている”雪あかりの路”に似た風情がありますが、常磐公園の方は、あちらほど知名度がない(-_-;)分、ゆっくりと歩ける良さがありますし、道幅も広くて歩く人も少なく、更に小樽と比較しても冷え込みが厳しい旭川ですので、ツルツル感がなく歩きやすいのも、特に冬道に歩き慣れない観光客の方にお勧めできると思います。確かに寒さは厳しくて、慣れないとシャトルバスに逃げ込みがちになりますが、もし冬まつりにいらっしゃる機会がありましたら、往復のどちらかでも良いので、買物公園の氷像群と常磐公園の雪だるま群(?)を併せて楽しまれると、より含蓄のある冬まつりが実感できるかなと思います。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 5.0
-
投稿日 2020年02月22日
総合評価:4.5
今回は札沼線の旅の後、またここの酒粕を買おうと物産館に立ち寄りました。酒粕自体は勿論石狩川河畔傍にある金滴酒造の売店でも買えるのですが、この売店は冬季は不定期で閉まっていることもあるので、今回は安全策で先に物産館で売っていれば買っていこう、と立ち寄ったのですが、首尾よく購入することが出来ました。
昨年と比較すると、648円から700円に値上がりしていましたが、そういえば酒粕、という食材は、贅沢品としての10%税率なのか、食料品としての8%低減税率対象なのか、後者なら増税時の便乗値上げ(?)なのか、等と意地悪なことを考えながら購入しましたが、何れにせよ、ここの酒粕は個人的な味覚にもとてもマッチしていて、また食べたくなる逸品なので、今後もまたリサーチを続けたいと思います。パッケージのデザインは長年変わっておらず、1KGでドカン、の販売なので、観光客の方にはちょっとお勧めし辛いサイズかなと思いますが、地元民の方には、寒い冬を乗り切る健康食品として、ここの酒粕は是非、お料理やコーヒー・ココア・甘酒などの飲物のお供に、取り入れて頂きたい食材だと思います。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 5.0
-
投稿日 2020年02月21日
総合評価:4.5
今回は自動車運転免許更新のために中央警察署への行き帰りにここを経由しました。札幌は地下街・地下道が発達した街ですが、大通公園と駅前通りとの交差付近を基準に考えた場合、北は札幌駅(を経由してエルプラザ方面まで)、南はすすきの、東は地下鉄東西線のバスセンター前駅まで、地下街・地下道だけで行くことが出来る一方で、西向きに関しては案外短距離(西5丁目の地下鉄大通駅1番出入口まで)しか行くことが出来ないので、西向きに長距離を歩きたい場合は、どちらかと言えば、各駐車場への地下通路となっている北一条のこの通路を利用されると便利かなと思います。その途上がこの歴史写真館(という名前の通路沿い展示)となっていますので、札幌地下通路マニア(?)の方は、東のバスセンター前駅に続く通路上にある500m美術館と共に、ここの展示も楽しまれると良いです。
今回はさっぽろ雪まつり期間中に訪問しましたが、令和最初の年越しを終えた間もない時期、ということもあり、平成時代の札幌の風景に関する写真展示が並んでいて、とても懐かしい気持ちで、各作品を堪能することが出来ました。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 4.5
-
投稿日 2020年02月20日
総合評価:4.5
北海道が誇る冬の最大の祭典、さっぽろ雪まつりに関しては、ここ数年、毎年雰囲気を感じるためにも訪問してクチコミさせて頂いておりますが、今回は2020年、令和最初の第71回さっぽろ雪まつりの様子を。
この年は生憎、新型コロナウィルスの蔓延が社会問題化したこともあり、特に中国からの観光客の姿は殆ど見かけず、ここ数年とは明らかに違う雰囲気の観光客動向に包まれていました。私は初日の訪問でしたので、自分の滞在にはあまり関係なかったですが、ホテルなどに関しても、料金は相変わらず高かったですが、いつもの年よりは直前でも空室が明らかに多く見られて、中には大幅ディスカウントしているホテルなどもあり、明らかに大口のキャンセルが入ったんだろうな、という雰囲気でした。
ただ、会期初日の雰囲気としては、特に日本人観光客の姿は多く見かけましたし、まだ、日本国内での感染者報道が少ない時期だったので、マスク姿の方も思った程は多くないように感じました。会期後の報道によれば、結局この年の雪まつり会期中の観光客数は例年よりも70万人少ない200万人程度だった、とのことで、やはり総数としては明らかに少ない年だったといえるでしょう。
メインの大通会場の印象としては、やはり年々夜間のプロジェクションマッピングが派手になっている印象や、ミニSLを走らせているブースがあったり、雪ミクブースは相変わらずの長蛇の列だし、ぼったくり料金が定番化している飲食店群はいつも通り大繁盛だし、目に見えた感じでの雪まつり観光客の減少は感じなかったので、総数としてそんなに減っていたのか、と後で知った時には、ちょっと意外にも思えました。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 催し物の規模:
- 5.0
- 雰囲気:
- 4.5
-
投稿日 2020年02月19日
総合評価:4.0
鯨の外観でお馴染みの新十津川の物産館ですが、今回は札沼線の旅を終えた後に立ち寄ってみました。札沼線廃線の約3か月前の訪問、ということもあり、廃線前特需を見込んでの札沼線関連の商品が数多く販売されていて、それらを見ているだけで、改めて寂しい気持ちになりました。今後、ラストランが近づくにつれて商品はなくなっていくことが予想されますので、早めのご訪問をお勧め致します。
- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
投稿日 2020年02月19日
総合評価:4.5
新十津川観光の際には、よく昼食で利用しているのがこちらの新十津川物産館2階にあるレストランですが、今回は奮発して徳富ダムカレー(950円)をオーダーしてみました。勿論、普通のカレーメニューもありますが、こちらのメニューはご飯をダムのように盛り、カレールーがダム湖の水のような感じで、ご飯を切り崩すと、ルーが流れるデザインとなっていますので、ビジュアル的にも、話の種としても面白いメニューかなと思います。新十津川の酒造として知られる金滴の酒粕も使用していて、独特のコクがあってとても美味しいカレーですので、是非ご賞味下さい。
- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.5
-
投稿日 2020年02月05日
総合評価:4.5
札沼線としての廃止が正式に決定してしまって以降(尚、北海道医療大学駅以南の存続区間は2020年5月以降は、これまでの愛称名としての学園都市線が正式な路線名となります)、廃止のほぼ3カ月前に乗車しました。
平日なので空いているかなと思いきや、さっぽろ雪まつり期間中ということもあってか、結構な混雑ぶりに驚かされました。
これから廃線までの3ヶ月間は、廃線前特需で盛り上がることでしょうが、廃線決定前にもっと乗車して応援して欲しい、とずっと思ってきた立場から眺めると、何だか全てが虚しくなってしまいました。
鉄道を守りたく思って下さる方には、厳しい言い方かもしれませんが、今や、廃線=敗戦を認めてしまったこの線よりも、道内路線としては、必死に最後の孤独な戦いを継続中の、留萌本線の方をもっと応援して頂けますと嬉しいです。- 旅行時期
- 2020年02月
-
滋賀県北東部エリアでは有名なソウルフード「サラダパン」の製造元です
投稿日 2020年02月18日
総合評価:4.0
今回は、18きっぷの旅の途上で、米原駅にて乗り換え時間を利用して、近江鉄道側の改札口付近にあったショップに立ち寄ったのですが、ここでお店の方に勧められたのがこちらが製造しているサラダパンです。
私は知らなかったのですが、某都道府県独自の文化・風習などを紹介する〇ンミンショーでも登場した、ということで、滋賀県北東部域の住民の方ですと、どなたでもご存知の有名なソウルフードとなっています。
サラダ、とは申しましても、このパンで一番特徴的なのは、マヨネーズを絡めた小刻みなたくわん漬が入っていることで、幾ら日本のパンとは言っても、漬物が入っているパンはそうそうはないと思いますので、話のタネに買ってみることもお勧め致します。
お値段は一つ145円ですが、製造元の長浜界隈の近隣市町のスーパーや、高速道路のSA、そして今回の米原駅のような、鉄道主要駅でも販売されています(因みに、米原駅の場合は、入荷のタイミング次第ですぐになくなってしまうことも多いようです。私は年末の利用だったために、地元の方の立ち寄りが相対的に少なく、たまたま残っている、とのことで、閉店前の在庫整理(?)というタイミングでもあったため、店員さんに熱烈にお勧めされた、という事情もありました。)。- 旅行時期
- 2019年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
-
2020年のSIAF、過去二回とテイストがガラッと変化するかもしれません
投稿日 2020年02月17日
総合評価:4.0
全国的な”芸術祭ブーム”の中で、2014年から3年に一度開催されるようになった札幌国際芸術祭(Sapporo International Art Festival=SIAF)ですが、2020年は北国の芸術祭らしさをより演出する目的からか、従来の夏~秋開催から、冬季開催となります(正確には年を跨いで2021年2月まで継続予定です)ので、これまでとは一風変わった芸術祭となることが予想されて、今から楽しみに(これを記しているのは2020年2月のことです)しています。
今回は、そんな冬期間に移動するSIAFの告知的な色合いもあってか、2月のさっぽろ雪まつり会期中にプレイベントとして三つの会場(札幌市資料館・アカプラ・札幌文化芸術交流センター)で、それぞれ、さっぽろ垂氷まつり2020、さっぽろユキテラス2020・さっぽろウィンターチェンジ2020と題したイベントを開催していて、それぞれがなかなかマニアックな見応えがありました。(ただ、雪まつり会場の喧騒とはよそに、やはりマニアック過ぎるためか、それぞれの会場はどこもひっそりとしていました…。)
恐らく、2020年末に始まる今回のSIAFも、札幌の芸術祭としての”雪”を前面に押し出した内容になるのかな、と思わせてくれる各会場のテイストでしたが、非常に楽しみになってきました。このように、同じSIAFでも今後は色々な側面から、その年に応じた焦点が当てられていくことが予想されますので、継続的にご覧になられておくと、3年後・6年後・9年後…、がより楽しみになるかなと思いますし、このようなプレイベントも該当年の冬にまた開催されることも予想されますので、併せて、年の初めからSIAFの動向を注視されておくと良いです。
因みに、より詳細なSIAFの概要を知りたい方向けに、今回のプレイベント会場の一つでもあった札幌市資料館1Fには、SIAFカフェというのも設置されていますので、こちらも是非立ち寄ってみて下さい。飲食しながら、SIAF関連の文献を色々読んで楽しむことが出来ますので、大通界隈の休憩スポットとしてもお勧めです。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 催し物の規模:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
-
投稿日 2020年02月16日
総合評価:4.0
北3条通りの道庁赤レンガ東側が広場として整備されてから数年が経過しますが、今回は令和最初の雪まつり期間中の2020年冬に訪問しました。
最近では夜間のイルミネーションが印象に残るアカプラですが、2020年は3年に一度開催されている札幌国際芸術祭の年(本祭の会期はもう少し後ですが…)でもある、ということで、この年の冬のプレイベントとして、雪まつり期間中には三つの会場が設置されていて、雪をモチーフにした展示が色々と楽しむことが出来ましたが、屋外の芸術作品としては、アカプラの雪関連の作品が、一番見応えがありました。
アイスバーやイートインなども雪壁で囲う形で設置されていて、さながら、雪まつりの一つの会場のような風情で盛り上がっていました。雪まつり期間は今後もアカプラでは何かしらのイベントが開催されるように思いますので、札幌駅から大通会場に向かう際などの途上で立ち寄られると良いかなと思います。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
-
ちょっと人が多くて落ち着かないことが多い店舗です(特に冬)
投稿日 2020年02月15日
総合評価:4.0
北海道内にはまだまだ少ないサンマルクカフェ店舗ですが、大通地下街直結で便利な立地の店舗の一つがこちらです。地下の店舗ですので、当然外は眺められませんし、館内は全体を通じて薄暗い雰囲気ですので、明るい内装をご期待の方には向かない店舗です。
場所柄、ビジネスマンやキャリア系OLなどが多く来店されていて、簡単に言ってしまえば、富裕層向きの香りがプンプンする店舗ですが、残念ながら電源席は設置されていませんので、PC作業などには向かない店舗だと思います。また、特に冬場は地下街を歩かれる人が多くなる関係で、店舗内の混雑も夏場以上に感じますので、静かな環境でゆっくりと過ごしたい、という方には、あまり向かない店舗だと思います。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2020年02月14日
総合評価:4.5
大通公園の西端に位置している、名古屋と共に日本に残る旧控訴院の建物として有名な資料館ですが、今回は雪まつり会期中に訪問してみました。
ここは雪まつり期間中は何かしらの協賛イベントを開催していることが多いですが、雪まつり関連では、今回は過去70回の雪まつりの歴史に関する展示などが楽しめました。また、2020年は最近では3年に一度開催されている札幌国際芸術祭のプレイベントとして、この資料館内外でも、垂氷まつりと称した特に北国らしい氷柱(つらら)の生成に関する展示などを行っていて、マニアックな味わいがありました。この作品が屋外の裏側にも展示されていて、反対側から旧控訴院の建物が眺められたのも良かったです。
勿論、ここは色々な展示が定期的に行われていますので、常設のおおば比呂司記念館等と共に、どんな展示が行われているのかを楽しみに訪問されると良いです。最近は1Fにカフェなども併設されるようになりましたので、休憩スポットとしても覚えておかれると良いでしょう。尚、正式なリリースはまだのようですが、近日中に建物の修復作業の予定もあるそうなので、最新の予定などを事前に確認されておいた方が良いかもしれません。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
-
投稿日 2020年02月13日
総合評価:4.5
旭川駅からは、東に向かって歩くこと徒歩20分程の距離にある酒蔵で、1899年の明治期創業という、北海道が誇る老舗酒蔵のひとつです。
観光客視点からは、無料の工場見学が一押し、なのですが、2020年2月現在、新型コロナウイルス流行の影響で、暫く中断している、とのことでした。大切な酒蔵を守るためには、仕方のない措置と言えますが、早く普段通りの見学が出来る日が戻ってくると良いな、と思いました。
売店前では試飲も可能ですし、その場で飲み物を購入して寛げる休憩室や、酒蔵の歴史を学べる展示室等もあって、工場見学をやっていなくても、観光客の方にお勧め出来る施設です。
尚、地元の方むけの情報としては、毎年新酒が製造されて以降に販売される酒粕で、特にばら粕は1㎏500円と、安くて人気があるので、春先には売り切れてしまうことが多いです。甘酒にするのが一般的ですが、私はココアやコーヒーに投入して、寒い冬を乗り切る必須アイテムとして活用しています。栄養満点の酒粕、美肌効果も期待出来るそうですので、特に女性の方にお勧めですが、一応、アルコールを含みますので、運転時には多量に摂取されないようご注意下さい。- 旅行時期
- 2020年02月
-
投稿日 2020年02月12日
総合評価:4.5
今回は令和最初の旭川冬まつりの会期最終日(2月11日)に旭橋河畔のメイン会場を訪れてみました。この年は、折悪く新型コロナウィルスの影響で、やはり旭川冬まつりも例年よりお客さんは少ないようでしたが、同年のさっぽろ雪まつりと比較すると、意外とチャイニーズ系の観光客も多い(但し、その多くは台湾の方と思われます)印象を受けました。昨年は御昼頃に会期中無料運行されている旭山動物園行きシャトルバスに乗車して、補助席も使用してでの満席状態だったので、今年は夕方16時発のバスで動物園に向かい、完全に雪あかりの動物園に集中して楽しむことにしましたが、この時間帯のバスですと、車内は空いていて、動物園までの約30分の道のりは快適に過ごすことができました。
で、折り返しのバスは19時発で、最後は冬まつりイベントのファイナルステージを観よう、と思っていたのですが、実は、ファイナルステージは19時開始なので、到着した19時半頃には、既にステージイベントも花火も終わってしまっていました。イベント目的の方は、このプランでの冬まつり期間中の動物園見学は止めたほうが良いですが、実はファイナルイベント終了後の最後の冬まつり会場は、最終日だとステージに登って記念撮影できたりすることができるので、最終日ならではの特権として覚えておかれると良いです。- 旅行時期
- 2020年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 催し物の規模:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
-
投稿日 2020年02月11日
総合評価:4.5
歴史的には、岡山市街と四国への玄関口として宇高連絡船への接続駅として栄えた宇野線ですが、現在の宇野線のイメージはやはり宇野港界隈から瀬戸内の島々へ至る瀬戸内国際芸術祭の舞台としての印象が強く押し出されていて、路線の愛称名としても2016年から宇野みなと線という呼称が用いられるようになっています。
路線区間としては案外忘れがちなのが、岡山から宇野までが宇野線という扱い、ということなのですが、現状では狭義の宇野線としての茶屋町~宇野までの印象がどうしても大きくなるかなと思います。
因みに、岡山~高松間を見た場合、全体としての愛称名として瀬戸大橋線という呼称が用いられていて、正確には、岡山~茶屋町が宇野線、茶屋町~宇多津までが本四備讃線、宇多津~高松が予讃線ということになりますので、岡山~茶屋町間に関しては、正式な路線名は宇野線ですが、宇野みなと線でもあり、瀬戸大橋線でもあり、というややこしい状況下にあるといえるでしょう。
岡山~宇野間を移動する場合でも、現行の運行スタイルとしては、特に日中時間帯は殆どの場合は途中茶屋町駅で乗り換えが必要となりますが、朝夕は直行列車が多く走っています。季節限定の土曜日には、最近では「ラ・マルせとうち」という快速扱いの観光列車が走っていますが、この列車は現行の運行スタイルでは、途中駅は全く停車しない全車グリーン車指定席となっていますので、18きっぷなどの普通列車専用切符が使用できないのでご注意下さい。- 旅行時期
- 2019年12月
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.5
- 車窓:
- 4.5














































































































