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コタ(Kota)1号さんのトラベラーページ

コタ(Kota)1号さんのクチコミ(58ページ)全1,728件

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  • サンパウロで最もブラジルらしい一角、天気の良い日(特に週末)は、この場所に足を伸ばしてみてくだされ~、最高の生ビールが飲めます(ビラマダレーナ地区/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2019年05月18日

    サルヴェホルヘビラマダレナ サンパウロ

    総合評価:5.0

    サンパウロには、ビラ・マダレーナ地区(Vila Madalena)と言われる若者たちがたくさんスポットがあります。

    そこは、大学があるので、必然的にたくさんの大学生が集まってきます。そんな場所の交差点(Rua Aspicuelta)を中心に何軒もの洒落たオープンバーが集中しています。

    「W杯」や「五輪」のような大きなイベントがある際、あるいは「カーニバル」の時期には、街中に大きなTV画面が設置されていたりして、ビールを飲みながら、大勢のブラジル人が中継を観戦したりします。

    そういう一大イベントがある際は、車の通り抜けも難しいほど、この辺りは生ビールやアルコールを煽った若者たちで大騒ぎになります。TV局のクルー達が若者にインタビューする時など、よくこの場所にやってきます。

    このお店は、そんなバールの中でも、比較的落ち着いており、大人の雰囲気を醸し出しています。

    イベントがない通常の土日などは、本当に落ち着いていて、の~んびりできますよぉ...

    年間を通じて、比較的に気候が安定したサンパウロで、オープンスペースのお店で、ビールを飲み、ピッカーニャ(牛のお尻の肉)を食べながら......「もう、最高~!」......サンパウロで一番ブラジルらしい場所の一つと言えます。

    そんなビラマダレーナ地区に、(天気のいい日は)是非、足を伸ばしてみましょう~

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    利用形態
    ランチ
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    天気の良い週末は最高!
    料理・味:
    5.0
    ピッカーニャ(牛肉のお尻の肉)が最高!

  • 【~人生に一度は、リオのカーニバル!~】の会場:サンボドロモ(=サンバドーム)だよぉ.....[リオデジャネイロ/サンパウロ]

    投稿日 2019年05月17日

    サンボードロモ リオデジャネイロ

    総合評価:5.0

    知る人ぞ知る「リオのカーニバル」の開催場です。

    ブラジルのサンバは色々な方式があります。

    一つは、サルバドールやレシフェのような街中で全員が参加型の方式。

    もう一つは、サンパウロやリオデジャネイロでは、「エスコラーサンバ(サンバスクール)」と呼ばれるサンバ学校(実際には学校ではなく地域の集まり観たいもの)同士の競い合い(試合)方式となります。

    リオのカーニバルは、この1km近くある「サンバドーム(サンバドロモ)」を、なんと!!....1チーム:2000-4000人近くのメンバーが練り歩きます。

    吹き抜けで、普通の道に観客席が付けられている感じなので、毎年2-3月のカーニバル期間以外は、普通の車が走り抜ける道になっていたり、観客席に備えられた個室は、地元の子供を集めて学校の教室なんぞに使われていたりします。

    まあ、カーニバル期以外は、治安がいい場所ではないので、あまり近づくような場所ではないですが.....もし2-3月以外の時期に、リオデジャネイロに旅行に来られた方は.......

    ====「おお===!ここがあのリオのカーになるが開催されるドームかぁぁぁ~」====

    と、感動しながら、タクシーでその前を........ただ、ただ.......通り過ぎてください........ませ......。

    旅行時期
    2019年05月

  • ウルグアイの綺麗なビーチ〔保養地〕、1986年のウルグアイ・ラウンドはここで開催されたんですと。若い人は知らんと思うけど...(プンタデルエステ/ウルグアイ)

    投稿日 2019年05月13日

    プンタ デル エステ港 プンタ・デル・エステ

    総合評価:4.5

    南米大陸 南部の小国なのに、時々名前が出てくる「ウルグアイ」。

    「ウルグアイラウンド」とか、「世界で一番貧乏な大統領:ムヒカ」とか、「ウルグアイ代表のサッカー選手:スアレス」などが有名です。

    さて、そんなウルグアイの首都:モンテビデオに来ると、空港は(小さいながら)ピカピカ、でも、外に出ると牧歌的な農業国丸出しになります......

    街は結構、古く、うらぶれていて......昔のスペインの面影はあります。

    さて、海の方へ行くと.....実は川(ラ・プラタ)で、茶色で、汚らしい..........風も強く、寂しい感じです。

    おかしいなあ.....この国は、南米の中では、自由貿易かつ金融の自由化も進んでおり.....って、いいイメージしかなかったのですが、このモンテビデオだけ見ていると........ガッカリなんです........

    で、寒々モンモンとしたモンテビデオをさっさと見限り、バスで2時間掛けてプンタ・デル・エステに行きました。その途端この天気です。

    す・・すばらしい!!青い空!ひゃほ~っ~。

    ここにくだんのウルグアイ・ラウンドを話し合った会場があったようです。世界の首脳もこの空を求めて...。対岸にあたるアルゼンチンからはこの場所に山ほどの観光客が訪れます。

    二国間協定でもあるのか、ないのか、アルゼンチンナンバーの車が沢山あります。フェリー等で国境を簡単に車ごと渡って来れるのかもしれません。


    まとめ)
    モンテビデオは落ち着いてのんびりした田舎街。プンタデルエステはキレイなビーチ。急に様相が変わります。ウルグアイに観光で訪れた際には、モンテビデオだけでなく、プンタデルエステまで足を伸ばさないと、その価値は半減です~、余裕があるなら是非ですね.....

    PS)wiki....
    .......ウルグアイ・ラウンド(Uruguay Round、1986年 - 1994年)は、世界貿易上の障壁をなくし、貿易の自由化や多角的貿易を促進するために行われた通商交渉。ウルグアイの保養地であるプンタ・デル・エステで1986年に開始宣言されたことからこの名がついた........

    旅行時期
    2016年01月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1日
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    景観:
    5.0
    人混みの少なさ:
    4.0

  • ウルグアイは「Tannatタナ」種の世界最大の産地。そんな国で最も有名なワイナリー(Bodega)-Bouza ボウザ-(モンテビデオ/ウルグアイ)

    投稿日 2019年05月12日

    ボウザ ボデガ ブティーク モンテビデオ

    総合評価:5.0

    南米大陸 南部の小国の小国なのに、時々名前が出てくる「ウルグアイ」。

    「ウルグアイラウンド」とか、「世界で一番貧乏な大統領:ムヒカ」とか、「ウルグアイ代表のサッカー選手:スアレス」などが有名ですが、実は「タナ・ワイン」も一部の愛好家の間では実は非常に有名です。

    この国の主なブドウの品種は、原産地がピレネー地方のバスク・フランス系のタナ(Tannat) 種。いまではウルグアイが世界最大の生産国にまでなっています。

    タナは、タンニンが強いのが特徴で、フルボディ、名前の由来も「タンニン」という言葉からだそうです。

    この国には、有名どころは5ヶ所の産地があり、首都モンテビデオの郊外やカネローネスに生産者が多く集中していますが、家族単位の小規模経営のワイナリーが非常に多く、少量生産である為、ワインの数自体が非常に少なく、希少性があります。

    ここでご紹介する「Bouza ボウザ」は、1942年ヌマ・ペスケラ氏という方によって、フランスのワインシャトーを手本として建設されたワイナリー。ここも家族経営の小規模農家ですが、世界各国で数々の賞を受賞しているようです。

    ここではタナ種以外にも、アルバリニョ(Albarino)、シャルドネ(Chardonnay)、メルロー(Merlot)、テンプラニーリョ(Tempranillo)などの種類も置いてます。素敵なレストランも併用されていて、フランス風の食事と、食事ごとに合わせたワインを出してくれます。まあ、ウルグアイで最も有名でポピュラー(観光客が訪れる)なワイナリーといっても過言ではないでしょう。

    ところで、ここウルグアイは、こんな小さな国なのに、世界で一番、牛肉の年間消費量が多いと言われている国です(毎年、隣国アルゼンチンと世界1、2位を競い合うほど牛肉を喰らいまくっています)。

    まさにこの牛肉料理には、味わい深いワインが合う上、このタンニンが肉の脂を流し落としてくれる効果もあるようです(香港のジャスミンティ見たいものですね)。

    ウルグアイの首都:モンテビデオに行かれる方は、是非、是非、「ウルグアイ・ワイン」も思い出して頂きたいと思います。

    旅行時期
    2016年01月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    5,000円未満
    利用形態
    その他
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • ハバナの街に...しかも、かなり目立つ場所に一人ポツネンと日本の「お侍」あり。どうして!?....独眼竜から命を受けた「支倉常長」殿が佇む...(ハバナ/キューバ)

    投稿日 2019年05月11日

    支倉常長の像 ハバナ

    総合評価:5.0

    なぜか、ハバナの街の海沿いのど真ん中、かなり目立つ場所に、「お侍さん」が立っています。

    ...支倉(六右衛門)常長殿です.....1614年 歴史に名前を残した日本人として初めてキューバの地を踏んだ日本人が彼なんだそうです。あの独眼流伊達政宗に使節団としてローマに行った帰りにキューバに寄った様です。

    この銅像は、2001年4月26日(2005年という説も)に仙台開府400年を記念して建てられた模様。あの野球で有名な学校法人 仙台育英学園 建立です。

    しかし、こんなキューバの....しかも、一等地にちょんまげ姿の侍が佇んでいるなんて....すごい違和感....しかも、かなりキレイに いやっ きちんと掃除がされピッカピカです..。

    本当に綺麗で厳かで、キューバ人にも自慢できるほどの完成度です...このモニュメント...。

    すばらしい!仙台育英学園!いい仕事してます。仙台。

    日本政府がやらないこのような事を、いち学校法人がやってくれるなんて...。

    もっと がんばってくれぇ~ 日本政府!(韓国の慰安婦像なんかに負けずに、支倉常長像を世界中に作りまくってくれぇ~)

    PS)
    ところで他の国にもある支倉常長像について以下ご参考まで(Exite bitより参照)

    スペイン南部コリア・デル・リオという町には、400年前から「JAPON(ハポン:日本)」という名字を持つ人が800人近くもいるとのことです。

    この街と日本との関係は、伊達政宗が家臣の支倉常長をスペインとローマへ派遣した、慶長遣欧使節団にさかのぼるそうです(上記の通り、その帰りにキューバに立ち寄ったようです)。

    使節団は1613年に現在の宮城県石巻市を出航。スペイン国王に拝謁。その後日本へ帰国せずスペインのコリア・デル・リオ市にとどまった人の子孫が、現在のハポン姓の持ち主となってたくさん存在しているそーです。

    そして同市内のカルロス・メサ公園にも、「支倉常長」の銅像があるようです。(1992年月に、支倉一行の渡航380年を記念して宮城県がコリア・デル・リオ市に建立・寄贈)

    旅行時期
    2013年09月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    5.0

  • 全然、ダメじゃん.....この島.....人が多すぎて、もう終わってるかも....ここ...ムムム、残念....(ラン島/パタヤ/タイランド)

    投稿日 2019年05月09日

    ラーン島 パタヤ

    総合評価:2.0

    パタヤといえば、このラン島が一番人気。

    船も多い上、島も近いので、簡単に行き来できるという便利さも手伝って、すっごく.......人が多いですわ....ここ。

    パタヤビーチが本当にしょうもないビーチ(一生懸命、砂は入れ替えられて、綺麗で、大きなビーチを作ろうと努力しているのは十分分かるのですが)なので、少し離れた綺麗なビーチがあるという事で、この島に行く事は必然なのでしょう.......

    ただ、兎も角、島には、人が多すぎて........もう幻滅.........

    排気ガスを吐きまくりのバイクが、節操もなく 暴走族の様に走りまくり.......なんか.......もうダメかもこの島.......

    侘び寂びないわ......ここ.......というのが第一印象........

    で、たくさんあるビーチを歩き回るも........波が高いわ.....ボートばかりで、景色はひどいわ..........

    決して、の~んびり景色を楽しみながら、ボ~ッとリラックスをするというのには、程遠い......満足を得れるほどの海岸ではない感じ......

    あれれ........ラン島って、昔.....こんなんだっけ..........?

    人さえ少なければ、良い島だと思うんだけどねぇぇ.........

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    4.0
    ピストン輸送で頻度多し
    アクティビティ:
    5.0
    景観:
    2.0
    ボートが多すぎ.....
    人混みの少なさ:
    1.0
    水の透明度:
    3.0
    なんせ、波が高くて......

  • うう、たまらん....たまらな過ぎる.....この内装は、なんなんだぁぁ==!?特にレストラン街は最高だぁ!(ターミナル21/パタヤ/タイランド)

    投稿日 2019年05月08日

    ターミナル21 パタヤ パタヤ

    総合評価:5.0

    パタヤに最近、登場したばかりの......(恐らく現状、パタヤ最大の)ショッピングモールでしょうね......

    最近、行った方や現代タイランドに住まわれている方には、同じモールがバンコクにもありますし、あまり新鮮味がなく、今やあったりまえ光景でしょうが.....

    30年前の「タイ」しか知らない上、今、日本の真裏の南米に住んでいる私にとっては、まるで「御伽の国・黄泉の国」でございます.....

    モールの前には、本物の飛行機が何機も飾られており(なんでか詳細はよう知りませんが....)、まあ「ターミナル」いうぐらいなので、空港あるいは旅を引っ掛けたテーマにしたモールなのではないかと......笑

    私がいる南米ブラジルにはモールは たくさんありますし、躯体が大きいところもたくさんありますが......物もたくさんありますが、なんせ買うのもがない....というか、買いたいものが無い.......というモールばかり.....わかります?この感覚.......

    それに比べ、ここタイは.......一体、どういう事よぉぉぉぉ~~!?

    各フロアは、ロンドンやらイタリアをテーマにしたフロアになっており、極め付けは、日本のフロア!

    .......すぅ~.....素敵すぎます......

    欧州・北米・南米なんかにいますと、お金を出しても、日本のものなどほとんど買えない、見つからない、見当たらない......という環境なのに、この最近のアジアの状況.....

    .....特に、このタイの気持ち良さは、一体なんなんだぁぁ~!?

    と、思う次第......。

    30年前のバンコクで、「マーブンクロンセンター」「ロビンソン」....あとは、たまに「大丸」や「そごう」で、日本の書籍を立ち読みするぐらいが最高と感じる世代にとっては、目を疑うばかりです......

    .......このモールは、何と言っても、レストランがすげぇやぁぁ.....

    クソっ!今の駐在場所よりも、アジアの駐在の方が生活が楽ですね.....

    私ももうそろそろ年なんで、いまの地からさっさとケツをまくって逃げ出し、タイに引っ越そう~!と、このモールを見て、心に固く誓うのでした.....

    羨ましぃぃぃぃ~~

    旅行時期
    2019年01月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    5.0
    お買い得度:
    5.0
    サービス:
    5.0
    品揃え:
    5.0

  • モロ要塞とカバーニャ要塞の間にある旧式のミサイルを見ながら、約60年前のキューバ危機に想いを馳せてください...(ハバナの丘/キューバ)

    投稿日 2019年05月05日

    モロ要塞 ハバナ

    総合評価:5.0

    ハバナの街から、海底トンネルを抜けて辿り着くつく先にあるのが、「モロ要塞」......で、その先にあるのが「カバーニャ要塞」......で、その先に「ゲバラ私邸」がある丘です。

    綺麗に整備され、眺めも良く(だから外敵から自国を守る砲台があるんだけど...)、休日や祝祭日、特にバレンタインデーの様なお祝い日には、ハバナ中の若者たちが集まってくる様な場所です。

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    【カバーニャ要塞】

    ...の見所は、その眺めは勿論ですが、その中にある「葉巻屋」を......是非、覗いてください~

    https://4travel.jp/overseas/area/latin_america/cuba/habana/kankospot/10417565/tips/11740745/

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    ●【モロ要塞】

    ...の見所は、眺めは勿論ですが、網タイツで太ももを覆った係員......この国は、社会主義国家なので、働いている人は全員、国家公務員なんですが、何故か、制服を着る系の警察、博物館そしてこの各要塞の係員の女性たちは、セクスィ~な黒い網網のタイツを履いています.......それが、いやに.......エロいんです.....むふふ......。おっと!失礼.....

    でも、なんで?....網タイツ..... ?

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    ●【カバーニャとモロの間にある青空(武器の)博物館】

    ......で、最大の見所は、この二つの要塞間にある武器の博物館.....という名前ではないですが、キューバ危機の際に本当に使われたかもしれない(あるいはその時に配備されていたミサイル等の武器が飾られています......無造作に青空の下におかれています)。

    観光地化され、一見、平和そうに見えるハバナの街を楽しみながら、この地、この丘まで来ると......ゾゾっとします。あああ、ここはまだ北朝鮮と同じ、社会主義国家、「(主導部は)気持ち的には」まだまだ「戦いが続いているんだな.....」と、ついつい忘れてしまいそうになるこの国の成り立ち、歴史、現実を見せつけられます。

    この型式の古いポンコツミサイル(ノドン系...笑).....鉄腕アトムやマグマ大使のTV番組で描かれていた様な形のものばかりですが(だからなのか余り各ガイドではスポットが当てられていない)......かなり見応えはありますので、

    是非、足を伸ばしましょう~!

    旅行時期
    2015年02月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    半日
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    5.0

  • モンテビデオのランドマーク.....だけど、目を見張るほど「超オドロオドロしい」感じの......不気味な建築物(モンテビデオ/ウルグアイ)

    投稿日 2019年05月05日

    サルボ宮殿 モンテビデオ

    総合評価:3.0

    この国の正式名称は「ウルグアイ東方共和国」。

    位置的には、ラ・プラタ川(確か、世界史で聞いたことが...)を渡れば アルゼンチンの首都:ブエノスアイレスはすぐそこという位置。

    時々、天候の都合で飛行機がブエノスに着陸できない時に、モンテビデオに1~2時間ほど着陸する事あり。そのぐらい近いんです。

    さて、そんな国のセントロ(中央)は治安があまり良くない様にも見えます。日にもよりますが、人も疎ら、店も閉まり切っていて、何となくうらぶれ感が漂っています。

    旧宗主国:スペインから継いだ品格のある建物が立ち並んでいますが、あまり手入れが行き届いているとは言えず、何と無く残念な感じに見えます。

    この街にはカジノもあります...が、マカオやヨーロッパで見かける様なゴージャスさは微塵もありません。

    「大小」等をちょこりやりましたが、10分ぐらいで3万円すってしまいました。はっきり言いましてモンテビデオの街中もカジノもゲームセンターっぽく、全然ダメです......

    おかしいなあ......このウルグアイって、南米の中でも、自由度が高く、金融の街、南米で一番開放された国..という前評判だったんですが....

    ウルグアイ(人口:330万人)の首都モンテビデオには、130万人が住み、南米では、最も質の高い生活を維持している....と言われていますが....実感としては「本当かよ~?」という印象....です。

    さて、この【サルボ宮殿】は、たぶんこのモンテビデオで一番目立っているというか......かなり「気色悪い」ビルでございます.......ビジュアル的には、すごいインパクト....

    場所的には、旧市街の入口(独立広場の脇)にその約100mの異彩を放っています。

    1928年にサルボという名前の方が建てたそうです。公務員住宅か、政府官舎にも見えますが、今はアパートになっているそうです。場所的には一等地何ですが........貧民窟のような風貌........なので、あまりお金持ちは住んでいないかもしれません.......

    目立つけれども........超不気味.....!!

    旅行時期
    2019年05月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    3.0
    ランドマークといえば、その通りだが....

  • アメリカ資本で造られた...もっとも伝統があり....かつては北米のセレブが山ほど集まったと言われる国営ホテル:Nacional de Cuba(ハバナ/キューバ)

    投稿日 2019年05月04日

    ホテル ナショナル デ キューバ ハバナ

    総合評価:5.0

    キューバには、2013年、2015年の二回訪問しました。

    米国と(オバマ時代に)和解したと思ったら、また(トランプに)突き放されて......翻弄され続けているキューバという国.....

    歴史を振り返ると決して彼らが悪いとは思えないのに大国の気まぐれに引きづり回されている国.......不条理....という言葉がぴったりの国....

    そんなキューバの旅を振り返った時、印象に残った場所の一つが、ここ「Nasional de Cuba、ナシオナル・デ・クバ」ホテルです。

    現在は社会主義政権下、国営ホテルとなっていますが、元々は、北米大陸内で行き場のないブラックな資本(カジノやら裏社会で溜め込まれた資金)が、アメリカ国内の行き場を失い、この本土から少し離れた島へ少しづつ資本投下が始まったばかりの1930年に建てられたそうです........。

    北米の著名人やお金持ち、今でいうセレブたちが集い、毎日、いろいろなパーティや会が開かれていたと言われています。恐らく、当時、この地は、彼らにとって(今のハワイの様な)パラダイスを目指して、資金が流入してきた時代だったのかもしれません。

    そんな魑魅魍魎な世界で、マフィアのゴッドファーザー達の出入りもあった一方で、

    過去の宿泊者には(wikiより)、
    ウォルトディズニー/マーロンブランド/ジョンウェィン/ウィンザー公爵/ヘミングウェイ/ウィンストンチャーチル/ロックフェラー/サルトル/プリンスウェールズ/ガガーリン(宇宙飛行士)...等々 もちカストロもゲバラも。 

    今でも歴史に名前を残しているたくさんの著名人たちがこの地を訪れ、このホテルに宿泊した記録が残っています。

    あの当時すでに有名人の仲間入りをしていた黒人歌手:ナットキングコール(ナタリーコールの親父)などがショーで呼ばれたにも関わらず、人種差別制度を引きずる米国人オーナーが、彼の宿泊を一度は拒否した........という逸話も残っているんだそうです。

    さて、このホテルの中庭に面した屋内のバールには、今でも過去に宿泊した有名人達の写真が山の様に飾られています。かなり往年の面々が多いので、今の若い方は知らない人が多いかも。今現在50歳代以上、いや....現在80歳代の私の両親の世代が、泣いて喜びそうな往年のスターたちがいっぱいです。

    以前のイラン大統領(アフマデイネジャド氏)の写真なんかもあります。

    また、ここのホテル内には、有名なキャバレーもあります。私的には、トロピカーナに負けず劣らず、こちらの方がしっかりしたショーを見せてくれる様な気がします。市内に中心にも近いですし。

    このホテルから少し行くと、最近、マイクロ波攻撃で有名になったアメリカ大使館なんかもあります。

    この国の歴史の重みを十分に感じることができ、一見の価値があると思いますので、宿泊しないまでも、是非、ぜひ、ここのバールでモヒートを飲みにでも、あるいは夜キャバレーのショー鑑賞(予約要)にでも、足を伸ばして見てくだされ。

    旅行時期
    2013年09月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    20,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    5.0
    ロケーション:
    4.5

  • バイヤンツリーBKKのすぐそばにある「(高級)タイ料理店:バーン・カニタ」(バイヤンツリーホテル/バンコク/タイランド)

    投稿日 2019年05月03日

    バーン カニタ & ギャラリー (サトーン店) バンコク

    総合評価:5.0

    「バイヤンツリーバンコク」に初めて宿泊しました。

    私は今、ブラジルに住んでいるんですが、ここにこのタイのバイヤンツリーグループが派遣しているマッサージ師(タイ人・インドネシア人女性)をおいた高級ホテル(チボリホテル・サンパウロ)があります.....インドとかドバイ、モルジブなんかにもあるそうです~極めて真面目な超高級エステです。タイの娘たちも正社員としてしっかり働いている感じです。

    さて、タイに行く際、いる時には、ロケーションがいい、もっと素敵なホテルがたくさんあるので、なかなかバイヤンツリーにまでたどり着く事は無いのですが....

    他の国で、何故かこうも「バイヤンツリー」という名前に接していると、流石に懐かしく、また脳みそに刷り込まれてしまい、タイに行った時、一度はここに泊まらんと.....という事で、今回は、バイヤンツリー初宿泊~

    で、夜夕食をこのホテル内で何かを食べようと思ったら.....日が悪かったからか、ここのホテル内のレストランが人気店だからなのか......どこもかしこも、満員なりで、入れませんでした......そ、そんなぁぁ.....

    そんなこんなで、仕方ないので、ロビーで歩いていける様な距離の別のレストラン(特にタイ料理レストラン)聞いたところ、この「バーン カニタ サトーン店」を紹介してくれました。

    バイヤンツリーの前の「Sathon Tai Rd」に沿って、2ブロック先の角っこにあったのが、このお店です。5分もかからない感じで、すごく近いです。

    店の雰囲気も素晴らしく、高級な「タイ料理」レストランという感じです。

    バイヤンツリーのレストランがいっぱいの時には、いや、いっぱいでなくても、もし「タイ料理」をメインに食べたい方には、こちらのお店をお勧めいたします~

    かなり大きなお店なので、早めに行けば、予約なしで大丈夫かと.....

    https://www.baan-khanitha.com

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    10,000円未満
    利用形態
    ディナー
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    4.5
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • ここが一体いつの時代で......一体今どこの国にいるんだか、さっぱりわからなくなる場所(キャバレー・トロピカーナCabaret Tropicana/ハバナ/キューバ)

    投稿日 2019年05月02日

    キャバレー トロピカーナ ハバナ

    総合評価:5.0

    キューバには、2013年、2015年の二回訪問しました。

    米国と(オバマ時代に)和解したと思ったら、また(トランプに)突き放されて......翻弄され続けているキューバという国.....

    歴史を振り返ると決して彼らが悪いとは思えないのに大国の気まぐれに引きづり回されている国.......不条理....という言葉がぴったりの国....

    そんなキューバの旅を振り返った時、印象に残った場所の一つが、この昔の革命前の華やかさをそのまま残すキャバレー「トロピカーナ」。

    ここは約80年前の1939年に、米国資本のマフィア資金が流れ込んだ際にOPENしたそうです。キューバ革命が起こる59年までの間に、マフィア資本をバックに歓楽の都キューバ(ハバナ)が築かれていました。

    『キューバ傀儡政権』『米国政府』『米国企業』『マフィア』が、四つ巴となりキューバの富を独占し、その富が米国本土に流れるような社会構造が形成されていったという歴史があった様です。

    マフィアたちは、キューバにおける利権のほとんど統べてを握り、カジノ/売春/ヘロインと、まさに米国の法律が通用しないキューバの地ですき放題に今で言うブラック資本の帝国を作っていったというのが、当時の時代背景で、それが、今や共産主義国家となったこの国に、全く対極の快楽むき出しで異彩を放つ、こんなお店が残っている理由なんですと。

    アルコールを飲みながら、食事付きで、こんな肉体丸出しの華やかなショーを見ていると.......

    ......ここが一体いつの時代で......一体今どこの国にいるんだか、誰もがさっぱりわからなくなる事、間違いありません.....

    旅行時期
    2013年09月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    3.0
    結構混むかも
    施設の快適度:
    4.0

  • キューバ革命やゲバラの予備知識を(ちょっとだけ)仕込んでからここを訪れると、感動の濃度が変わるかも...(Centro Cultural Casa del Che/ハバナ/キューバ)

    投稿日 2019年05月01日

    第一ゲバラ邸宅 ハバナ

    総合評価:4.0

    キューバには、2013年、2015年の二回訪問しました。

    米国と(オバマ時代に)和解したと思ったら、また(トランプに)突き放されて......翻弄され続けているキューバという国......

    歴史を振り返ると決して彼らが悪いとは思えないのに大国の気まぐれに引きづり回されている国.......不条理....という言葉がぴったりの国....

    そんなキューバの旅を振り返った時、印象に残った場所の一つが、美しい丘の上に建つ、ここ「チェ・ゲバラの私邸」。

    アルゼンチンの裕福な家庭で育ち、医学部を出たにもかかわらず、若気の至りで、キューバという国の独立に加勢、その勢いでカストロと一緒になんとキューバ革命を成就してしまった若者。

    そのキューバ革命だけでは飽き足らず、カストロとは志半ばで袂を分かち、最後は、ボリビアのど田舎、イゲイラ村という全く縁もゆかりもない森の奥地で若くして無念の戦死(処刑).......

    でも、その死から50年以上も経った今日において、自分の写真や本がハバナの街(だけでなく世界中)を席捲し、ラテン国家を中心に自分の姿が教祖やお土産の的になっている現状・実情を......あの世の本人はどう感じているのか?笑)

    「革命だ~」と命を張っている時は、同調されることなく、どこか狂信的で、おかしいやつという扱いを受け、世界の大国からは徹底して無視されていたてチェ・ゲバラ......

    平和な世の中が訪れた現代において......死んでしまってから、何十年も経ってから、まるで何かのシンボルの様に持ち上げられるという現実........ハンサムだから絵になるのか、あるいは、漸く時代が、彼に追いついたのか........

    そんなゲバラが人生の頂点を一瞬だけ過ごしたのがこの私邸です。真面目で実直な青年で、女っ気もなく、ここで将来の(結局、果たせなかった)ユートピアに、思いを馳せた場所だということです。

    現在でも、かなり綺麗に保存され、(ちょっと安いペンキで下品に塗り替えられて、本当に使ったとはとても思えない、少し小綺麗な.....なんというか、あとで取ってつけた様な)机やベッド.......

    キューバ政府も、ちゃっかりと、この昔のキューバ革命の戦士.......この絵になる美青年チェ・ゲバラをうまく利用して、観光、商売に繋げています....

    .....まあ、カストロが生前、自分の写真を一切出さない、自分を崇拝させないという固い信念により、逆にゲバラが前面に押し出され、有名になってしまったという背景があるのかもしれません.....

    キューバ革命やゲバラの予備知識なしで、この私邸だけを見ても、な~んの感動もない、その程度のものなのですが......

    せっかく、キューバに来たのですから、この際、ちょっとだけ、歴史を調べて、キューバやゲバラにどっぷり浸かってみるのも、この国の楽しみ方かもしれません.....

    旅行時期
    2015年02月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    4.0
    コストパフォーマンス:
    3.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    3.0
    まあ、なんと言いますか......

  • 「ボンジュール~!ボンジュール~!」とフランス語かと思ったわい!この市場の呼称....(ボージョーアウンサンマーケット Bogyoke Aung San Market/ヤンゴン/ミャンマー)

    投稿日 2019年04月28日

    ボーヂョーアウンサン マーケット ヤンゴン

    総合評価:3.5

    どこに行こうかなぁぁ~

    あんまり下調べもしていなかったので、ホテルで頼んだタクシー(の運ちゃんが感じの良いにーちゃんだったので)に聞いてみたところ、この市場に連れて行ってくれました。

    最初は、「ボンジュール、ボンジュール」と聞こえていたので、何かフランスに関係のある場所かと思って聞いていたのですが、「アウンサンマーケット」のことでした。苦笑

    さてここは、観光客なら誰もが来るヤンゴンいちのマーケットだそうです。

    ボージョーアウンサン通りに面したヤンゴンの中心地に位置しており、道の上を通る歩道橋を渡ると、この市場とは対照的に、超近代的なモールがあったります。

    若者からお年寄りまで、ミャンマーの市民がたくさん集まる場所と言えそうです。

    この市場は、日用品を中心に扱っていて、観光客向けのお土産、竹編み細工、金や石などの装飾品(ミャンマーはヒスイで有名)、ミャンマー人の民族衣装などがメインに扱われていました。魚や肉などの生鮮食品はないものの、道端に出ている屋台では、果物なんかを買うことができます。

    ともかく、最近作られました感のある吹き抜けの綺麗な建屋の中に、たくさんのお店が入っている感じです。

    目につくのは、乞食なのか、お坊さんなのかわからない黄色やピンクの袈裟を着た子供達が、托鉢をお願いしまくっている光景です。

    まあ、買いたくなる様なものは余りない気がしますが、何れにしても、一度は誰もが覗く場所であることは間違えありません。

    駅や鉄道も近く、時間によっては、混む場所の様なので、朝早い時間に行かれた方が良さそうです。


    店舗名 ボージョーアウンサンマーケット
    所在地 Bogyoke AungSan Market, 11141, Pabedan, Township, Yangon
    営業日時 火~日 8:30~17:00
    月・祝日、満月と新月の日は休館

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    3.0
    お買い得度:
    3.0
    サービス:
    3.0
    品揃え:
    4.0

  • パウリスタ大通りからアウグスタ通りを下りて2つ目、本格派スペイン風バール(R. Augusta アウグスタ通り/サンパウロ/ブラジル)

    投稿日 2019年04月27日

    Sancho Bar Y Tapas サンパウロ

    総合評価:5.0

    サンパウロの金融街、お金持ちの集まった場所(大昔、コーヒーで財を成したコーヒー長者がこぞってこの高台に別荘をこしらえた場所)、大動脈として、「パウリスタ大通り」があります。

    旅行者だけに限らず、外国人駐在員やら日系人、また少しハイソな地元民たちは、この近辺に住んでいます。

    (wiki)1960年代から、この通りはすでに市内最大のビジネス街となっており、通りが完成したのは1981年の事。南米における最も高価な不動産の地として知られている時代もあったとの事。

    さて、このパウリスタ大通りは、東西に凡そ3kmに渡って伸びているのですが、端っこに行けば行くほど治安が乱れて来ます。笑

    そのまさに西の方角へ進むと「アウグスタ(8月)通り」というのがあり、端っこではないものの、夜はやたらに照明が少なく、道も汚く汚れ、渋滞もひどく、こ汚い風俗店やバールが立ち並ぶ......まあ、ちょっと、治安が良くないと言われている通りがあります。

    ただ、ブラジル人の若者たち(特に貧乏学生ら)は、こういう場所が好きらしく、週末には道に溢れんばかりに、若者たちが集まり、暗闇の中で酒盛りしています。

    今回、紹介のこの「Sancho Bar Y Tapas」もこの「アウグスタ」の入り口近辺(パウリスタ大通りから下りて2ツ目の角)にあります。

    間口は狭いですが、本当に人気店で、いつも人でいっぱいです。

    スペインのバールを模しており、場所柄雰囲気が悪いのかと思いきや、来店する層もレベルの高そうな方々ばかり、食べ物、飲み物共に、質も味も相当レベルが高く、「うまい」「お気軽」「品質よし」「店の雰囲気よし」etc......お勧めできるお店だと思います。

    週末は、昼間からず~っとOPENしている様なので、夕方、小腹が空いたら、暗くなる前、明るいうちに足を伸ばしてみてくだされ。

    旅行時期
    2019年04月
    利用した際の同行者
    友人
    一人当たり予算
    3,000円未満 
    アクセス:
    4.0
    サービス:
    5.0
    雰囲気:
    5.0
    料理・味:
    5.0

  • ヤンゴンの汚い川沿いで、サマセット・モームの泊まったホテルで「アフタヌーンティ」でも如何ぁ~?(ヤンゴン/ミャンマー)

    投稿日 2019年04月25日

    ザ ストランド ヤンゴン ヤンゴン

    総合評価:4.5

    アフタヌーンティーが有名らしいんで、それだけの為に寄って見ました。

    以下、情報はwikiより....

    このホテルは、ヤンゴン川岸に建っており、ビクトリア朝の邸宅を利用して造られました。イギリス統治下だった1901年にサーキーズという兄弟が建設されたそうです......

    まもなくエドワード王子のほかジョージ・オーウェル、ノエル・コワードらがかつて訪問したことで、有名なホテルになったということです.........

    そのうち、荒廃してしまったそうで、100年ぐらい経ったのち、有名なホテルマンと言われているアドリアン・ゼッカ( という人が)このホテルに目を止め、その歴史遺産の保護に取り掛かかった......との事。

    ......サマーセット・モームなんかが宿泊したそーです.......

    実際には、コーヒーショップは、かなり手狭いですが、雰囲気は十分に感じられます。

    ただ、店員のおじさんたちは感じが良さそうですが、なんだか、目配りが悪いと言いますか、白人ばかりを優先しているというか、なかなか来てくれません.......

    感じは良いんですがねぇ.....なんだか、ミャンマー人のコンプレクスの片鱗を垣間見ます....苦笑

    あと、建物古いせいか......端っこに座っていると、壁がボロボロって来て、机の上やら、食べ物の側に、パサパサって落ちて来たりましす......まあ、これも愛嬌........

    まあ......昼間の暑い時間に、体と頭を冷やしに......どーぞ、お立ち寄りを.......

    旅行時期
    2018年12月
    利用目的
    観光
    利用した際の同行者
    友人
    1人1泊予算
    5,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    ロケーション:
    5.0

  • 街のど真ん中にあり、すごく庶民的なのに、なんと2000年近くも前からココにあるそぅ...すげぇ...(スーレーパヤ/ヤンゴン/ミャンマー)

    投稿日 2019年04月23日

    スーレー パゴダ ヤンゴン

    総合評価:5.0

    私にとっての初・ミャンマー。

    昨年末より、1年間ビザ不要となり、この期間に.......そくそくとミャンマーのヤンゴンに潜入。

    私が東南アジアで駐在していた20年以上前、その頃、ミャンマーに入るには、ビザだけでなく、約US$200の強制両替とかもあったり........で、US$200分を国内で使う場所もなく、また外貨に戻すこともできない規則.....ということで最後は、まるで「紀伊国屋文左衛門」の様に、安宿のバルコニーからミャンマー通貨を撒き散らす.......という武勇伝をたくさん聞いたものです.......笑)

    さて、今回はセントラルにある「プルマン・ヤンゴン」に宿泊しました。

    このプルマン・ホテル(やその側にあるシャングリラ)のすぐ真ん前と言える場所のロータリーにあるこの「スーレーパゴダ(パヤ)」。

    高さ約48mの黄金色のパゴダを持ち、それほど大きいものではないものの、同国では一般的な「丸い」パゴダではなく、「八角形」なことで有名なんだそうです。

    なんと、この寺院は約2000年前にはも建設されていたとの事.....す、すげぇぇ......

    言い伝えによると(以下、wikiより)、シュエダゴンパゴダの建設に着手する前に、当時の「オツカラパ」という王様がここで会議を開いたんだそう。

    だから、ミャンマー語の「会議」を意味する「スーウェイ」がなまって、「スーレー」という名称で呼ばれるようになった.....ということです。

    何れにしても、まず最初に目にしたパゴダがこれ。

    街のど真ん中にあり、すごいインパクトで、その衝撃を忘れられません......

    でも、ロータリーの中心にあったり、歩道橋がかかっていたり、パゴダの周りにお店がびっしり張り付いていたりと.....妙に日常の光景に溶け込んでいて......なんか、庶民的......笑

    ミャンマー最大の「シュエダゴン・パゴダ」よりも、ずぅ~っと心に残るパゴダでした。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    友人
    観光の所要時間
    1-2時間
    アクセス:
    5.0
    コストパフォーマンス:
    5.0
    人混みの少なさ:
    5.0
    展示内容:
    5.0

  • ヴィエンチャンでは、この場所だけは抑えておかねばなりません!...いや、ここさえ抑えておけば十分...かも(ナイトレストラン(屋台)/ヴィエンチャン/ラオス)

    投稿日 2019年04月21日

    ナイトマーケット (ビエンチャン) ビエンチャン

    総合評価:5.0

    もうヴィエンチャンに来たら、ここを見ろ、ここを味わえば十分~と言える場所。

    ナンプ広場が観光の起点、そこからメコン川を目指し、チャオア・ヌウォン公園を越えると、Quai Fa Ngumという小さな土手の通りに到着します。

    最初は、「え?ここ?」という場所なんですが......ここなんです。

    夕方、陽が傾く頃に、街の住民たちが老若男女が集まってくる場所です。

    ・川沿いに小さな飲食店が集まる一角があり、そこでビールを飲みながら、夕日時を待ちます。
    ・まずは、ここでメコンに沈む夕日を見ながら.....ウルウルします.....
    ・次は、ここで現地の人々の生態を観察します...
    ・更に歩いてゆくと、川沿いにたくさんのレストランが開きます。またビールを飲んでお食事。川魚がメインだと思いますが、これらを美味しそうと思うか、やばそうと見るかは..その人次第......
    ・その後、ナイトマーケットがOPEN。アジア各地にあるチープな品物がぶら下がっています。プラプラと冷やかしましょう。
    ・別の所では、おばさま達がエアロビとかやっていて、壮観です.......ある意味...... 

    ここさえ、抑えておけば、ヴィエンチャンは十分~.........満足できます。

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    5.0
    お買い得度:
    4.0
    サービス:
    4.0
    品揃え:
    4.0

  • 30年前の東南アジアの香りがほのかに残るタラート、ちょっとだけ小綺麗だけど...(ヴィエンチャン/ラオス)

    投稿日 2019年04月21日

    タラートサオ ビエンチャン

    総合評価:4.0

    キンドルでダウンロードした「地球の歩き方:ラオス版」を読んでいたら、「両替だったら、ここにいけ!」と書いてあったのがこの「タラートサオ」。

    まずは、トゥクトゥク(のでかいやつ)に乗って、「タラートサオ」~

    タラートの前には、レンタル用なんだか、個人用なんだかよくわからないバイクの山が、道からハミ出す様置いてあります(他のタラートも恐らく同じでしょうが.....)。

    「......え?本当にここ?.....」みたいな.......

    どこに入り口があるかわからないまま、小さな間口から中に入ると.......

    「おおおおっ......懐かしい.....」という言葉がまず口につく.......

    昔、それこそ、30年前の東南アジア、タイやインドネシア市場を思い出す。

    当時のアジアは、日本ではもう見られなくなった様な型式の古い、昭和初期の日本の松下や日立、三洋の冷蔵庫だとか洗濯機(要は白物系)が当時はたくさん売っておりました。

    ここ、今のビエンチャンの怪しい代物は、怪しい日本の名前のついたものも少しだけありますが、名前の聞いたことのない中国製代物で溢れ返っています......でも、確かに旧式......中国の二流、まがい物メーカーがこの市場にたくさんの安物を流し込んでいる感じです。

    このタラートは、旧館と新館に別れている様で、旧館はちょっとだけおどろおどろしいですが、新館(床が綺麗なタイル張になっているだけですが)に行くと、携帯やらネット系アイテムが置いてあり、その中にポツリポツリと両替商がありました。

    まあ、この物価の安い国で、ましてこの安物が溢れる国で、両替率の多少の差に拘るのはなんだかバカみたいですので......まあ、両替は そこそこテキトーに。

    さらにここのビルを歩き回り、更に奥に行くと、の~んビリと寛げる珈琲屋とかあるので、外の暑さに疲れを覚えた時など、どぉ~ぞ、寛いでくだせぇ.....とかいった感じでしょうか~

    旅行時期
    2018年12月
    利用した際の同行者
    友人
    アクセス:
    4.0
    お買い得度:
    3.5
    サービス:
    3.5
    品揃え:
    4.0

  • 2018年にできたばかり、円借款によって建てられた綺麗な空港ターミナル(国際空港ターミナル/ヴィエンチャン/ラオス)

    投稿日 2019年04月19日

    ワットタイ国際空港 (VTE) ビエンチャン

    総合評価:4.5

    ホォ~~!

    結構、綺麗じゃぁぁ~~ん~~、というのが最初の印象。

    私は、南米に住んでいるので、古くて、老朽して、使いづらくて、まあ、ある意味がっかりする空港ばかりを見ているので、久しぶりのアジアの空港は......素晴らしいなぁぁ~とつくづく思う、こんな小国なのに......

    よくよく聞いて見ると、2018年8月にできたばかりだそうぅ~

    「...これまでの古い国際線ターミナルの2倍に拡張したされ.....総事業費97億円のうち、約9割以上(ほとんどじゃぁ~ん!)を円借款で賄った.......(施工は日系ゼネコン:安藤ハザマ).....」

    ...........どおりで綺麗な訳だ......なんと、二階に、小さな日本料理屋もあるそーです。

    外に出ると、タクシー乗り場がわからず、(タクシーの)カウンターがどこなのかも一瞬迷います....が、それはお愛嬌....

    なお、外に出ると、空港ターミナルの前には、日本とラオスの旗が仲良くちょこんと並んでいました。

    ......とはいえ、まだまだ、の~~んびりした空気が漂う、ヴィエンチャン空港.......

    ラオスの方もこんな綺麗な空港を、いつまでも、大切に使ってくださいなぁ~

    旅行時期
    2019年04月
    アクセス:
    4.0
    人混みの少なさ:
    4.5
    施設の充実度:
    4.0

コタ(Kota)1号さん

コタ(Kota)1号さん 写真

58国・地域渡航

20都道府県訪問

コタ(Kota)1号さんにとって旅行とは

海外にいると日本の良さがわかる.....。
でも..日本に長くいると....そんな日本が嫌いになる...。

それならば海外に身を置いてしまえば良いじゃん!と.....簡単に考え、即実行....アジア中心に活動していた筈が、とうとう地球の真裏(南米大陸)まで到達...そんな生活が、既に30年目....最近、ふっと物思いに耽る時間が多くなってきた....。思えば...遠くまで来たもんだ...。

世界を股にかけるなんて...とてもそんな格好の良いものではない....現実の世界では、ドロドロよ...ほんとに..そもそも自分本位な外国人たちは、日本人の言うことなんか聞かねぇし.....

「沈まぬ太陽(山崎豊子著)」の恩地氏は10年で異常な左遷人事といわれる日本社会の中で、一体、俺は何なんだ?!という状態....。

そろそろ「日本人」としての霊が身から幽体離脱中.....もう無理!日本へ戻っても適応できない.....。

自分を客観的にみた第一印象

昔はバックパッカーだったような記憶が....あの時は本当に楽しかったなぁ~。

でも大学を卒業する時、現実的な選択肢を選んだ結果......もう既に何十年も へろへろのサラリーマン.....会社奉公は仮の姿のつもりだったのにぃ....。

企業勤めも悪くないなぁ、という時期もあったが.....もうダメ!......そろそろ勤続疲労が、全身だけでなく、脳味噌にまで及んできた........

あ~っっっ........いつまで働き続けなきゃいけないんだ.....!

...という....『根性も無し、気合も無し』.....今更 ガンバルという言葉が好きではない 糸の切れた凧おやじ。

でも自分の子供には『頑張れ!』という言葉を連発していても自己矛盾を一切感じていない......Zzzzzzzz......。
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...という事で、2022年2月には、ほぼ30年ぶりに日本へ戻り、長年働いた会社人生を終える...

2022年8月からは、早速「タイ」に移住。残り人生は、の~んびり、気ままに生きて行く事にした。


※ちなみに、トラベラーネームの「コタ」は、フィンランドの小屋の事ではなく、インドネシアの首都:ジャカルタにある中華街の呼称。若い頃、ジャカルタに8年間いた時の思い出の地。よく学び、良く遊びました....

大好きな場所

昔、足跡を残してきたニュージーランド(ワーキングホリディしてた)/タイ(沈没してた)../ついでにアメリカのユタ州(遊学してた)....ただ私はモルモン教徒ではない...../あとブラジル(お仕事していた)も悪くは無い.../で、人生の最後は、やっぱ大好きなタイに再沈没…

寒い国と人の悪い国には、もう行きたくない!

大好きな理由

人生が変わってしまう程のディープインパクト...人生は、思っていた程、長くない...好きなら、どんどんやればいい...

行ってみたい場所

私は本当に老いた...疲れる旅(冒険)はもうしない....歳相応の旅の形に修正中。人が良い国がやっぱり一番!

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