コタ(Kota)1号さんのクチコミ(18ページ)全1,728件
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パタヤの猥雑な場所から離れ、静かな気持ちで普通にシーフードを楽しむ!!(ジョムティエンビーチの端っこ/パタヤ/タイ)
投稿日 2022年12月11日
総合評価:4.0
パタヤのジョムティエンビーチに初めて行って見た。
ここのお店は、パタヤに5年以上住む(引退者ではなく、駐在員)日本人が連れて来てくれたお店。海鮮が食べたいというリクエストに答えてくれたそうだ。
夕方の夕食時に車で向かったのだが、海岸線沿いの一本道はえらく渋滞し、ノロノロ運転で…ジョムティエンの端っこにあるこのレストランにつくのにたいそう時間が掛かった(普段は15分ぐらいで着くらしい。他の近道もあった様だが、夕方日が沈むのが美しいという事で気を使ってくれた模様)。
お店は吹き抜けで風が通る造りで非常に爽やか。
ただ予約を取らないという事なので、早めに行かないと待たされる…待たされている沢山の人が所在無く、入口のところで時間を潰していた。だいたい20分ぐらい待った…かな…
このお店の売りは海鮮、中でも「蟹」には絶対の自信があるらしく、クリスマスツリーも蟹でできていた 笑)。
我々はいい歳したおっさんばかりなので、酒のつまみの皿をいくつも頼んで(生牡蠣は大丈夫でした)、持ち込んだ焼酎(持ち込み代はフリー)をグビグビ…。
なお、ものすごく大きなレストランの上、お客がいっぱいなので、店員がなかなか来てくれないのが気になるが、まあ、夕暮れを見ながらのんびりするにはちょうど良い感じ。
パタヤビーチとは異なり、いかがわしさが殆どない本当の(普通の)南国のビーチに来た感じが楽しめる。
通常のパタヤの喧騒に疲れ、健全を求める方々にとっては、総合点は高いかもね。- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.0
-
小さな小さな漁村だった『シラチャの町』の日本人村「Jパーク」(日本人学校シラチャ校の近く/タイ)
投稿日 2022年12月10日
総合評価:4.0
シラチャーにある「Jパーク」。
Jパークの「J」はジャパンの「J」。
どこかの国と違って、日本ぽい施設は禁止!みたいなおかしな事をこの国は言いません。
さて、ここは2014年10月にグランドオープンしたイオンを中心にしたレストランやスーパーほか、「日本人村」と称した複合施設です。
領事館も全面協力の上で建てられ、この場所に不定期的に窓口を設け、(商工会議所の)会議室なんぞも準備されています。近くには日本人学校シラチャ校がある模様。
これまで行った事はなかったのですが、今回時間ができたので見に行く事にしました。
シラチャのロビンソンからバイタクに乗って行ったのですが、交渉の時に80バーツも要求されてびっくり。
ただ、実際にはバイタクに乗って向かって行くと、結構、距離があったのでびっくり。これなら80バーツはしょうがないかなぁぁ…
結構、しっかりした施設で、レストランや屋台も充実しており、日本家屋の中に日本庭園もあり、金閣寺まであります...
この辺には(田舎なので)、何も無い為、シラチャのタイ人住民にとっては、日本を短に感じる健全、健康的な遊園地となっています。
中には「ドンキホーテ」まであり、タイ人の子供達が沢山集まって、楽しそうにガチャガチャに群がっていました。
通常こういうのは「なんちゃって感」がすごいものですが、流石に気合を入れて造られている様で、日本人が覗きに行っても(特にお子様がいるご家庭には)十分に時間をつぶせそうです。
私は軽く昼食を取り、ドンキで物買って戻って来ただけですが、十分に一見の価値はございました。
さて、帰りなのですが、一体ど~うやって帰ればいいのかわからず(ちょい田舎なのでタクシーもない/グラブで呼ぶ?)インフォメーションのお姉さんに聞いたところ、裏に停まっていたトゥクトゥクのところまで連れて行ってくれました。
言われた金額は180バーツ(シラチャのロビンソンまで)という高さに仰け反りましたが、もう固定で決まっているそうです。
ちなみに私は、バンコクからシラチャまで180バーツできていますので…シラチャが高すぎるのか、バンコクからが安すぎるのか…思わず悩む限り…笑)- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 品揃え:
- 5.0
-
現時点にて『日本人リーマン達の街:シラチャ』で最も旨いお寿司屋さんと言われているは、ここ!(喜多郎寿司/シラチャ/タイ)
投稿日 2022年12月08日
総合評価:4.0
私が初めて海外駐在を始めたのが、1992年インドネシアのジャカルタから。その地に結局、8年間、2000年まで駐在してしまったのだが、その間、ほぼ7年間世話になった16歳も年上の大先輩が、会社を一旦引退したのち、再び違う会社に再就職し、いまは73歳にしてシラチャで働いている事を知る。
ちょっと、シラチャまで行って見るか、と思いつき、その大先輩に飯を食わしてもらう為に、シラチャまでやってきた。
その晩、寿司食いに行こうと誘われやってきたのが、このお店。
大阪発のこのお店は、大阪だけではなく、バンコクにもいくつか店舗を持つお寿司屋のシラチャ支店。
シャラチャでは、一番うまい寿司屋との事。まあ、住んでいる日本人が言うのだから間違いはないでしょうね。
バンコクにも支店を持つこのお店、シャラチャ支店で雇われているものすごく感じが良く爽やかな感じの若大将とちゃきちゃきの大阪出身の女将。
このお二人の気さくさも手伝ってか、店もほぼ満員。
シャラチャは日本人ビジネスマンの街なので、美味しい日本料理屋はたくさんありそうですが、うまい寿司を食べたくなったら、ここに是非足を延ばしてみましょう~
https://www.kitarou.jp
https://www.kitarou.jp/th-sriracha.php- 旅行時期
- 2022年12月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.5
-
フジスーパー2の上にある昭和の雰囲気を醸し出す串揚げ屋(フジスーパー2の二階/BTSプロンポン駅からバイクでニケツ)
投稿日 2022年12月02日
総合評価:4.0
日本人の心の友:日本の食材屋さん『フジスーパー』...いまや5店舗もあるらしい。
海外で生活していると、多少高くても、お金を出せば、日本のもの、食材等が手にはいるのと入らないのでは、その土地での快適度がかなり変わってくる。
多分、このフィジスーパーも(今のタイの様にどこでも日本の食材が手に入る様になる)何十年も前から、この地に進出している日本人の生活の糧、助け、心の支えになってきたのだろう事は容易に想像がつく。
さて、そのフィジスーパー2号店が少し離れたところにあるのだが、その2号店があるビルも相当古臭く(フジスーパーや同階に出ているお店は内装が綺麗になっており一見わからないが)、二階に行くと、あゝ、こういうビル、30年ぐらい前のアジア各国にたくさんあったなぁぁ…急に、タイムスリップした気になってしまう。
そこの二階にあるこのレストラン「Brochette/ブロシエット」。
全くもって日本の料理屋っぽく無い名前ではあるが...この「ブロシェット」は、フランス語で「串(くし)」の意味らしく、このお店も串揚げをメインにした日本料理屋である。
店の前には、まさに「昭和」の趣….。ちょっと前(私の子供の頃にあった普通の光景)、デパートの屋上に良くあった洋食屋さんみたいな雰囲気を醸し出しており、なんかいい感じ~。
串揚げ屋と思いきや、メニューはたくさんあり、昼間の定食も、生姜焼きやカレー、ハンバーグ定食なんかも普通にありますので、この辺りに事務所や住宅を持つ日本人が足を伸ばしている店の模様。
一見、入口は狭くて、こじんまりした感じの店に思えるが、中に入ると意外にもかなりスペースを有し、でかく、集客力がある事に気がつく。
建物、趣き、etcetcの全てが古臭い、『日本の昭和」を思い出させてくれる感じのお店なんですが、それでも店内は小綺麗に清潔さが保たれており、きっと長い間、しっかりした経営者に支えられ、地道に(細々と)儲け、ここまで生き延びてきたのだろうな…ということを十分想像させてくれるお店だった。
もしフジスーパー2に行く機会がある方は、ここの外見、店構え、ショーケースのおどろおどろしさにビビらず、是非一度入ってみることをお勧めする。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
-
本格的な北米/南米/オージーの各ステーキが食べれるお店を発見した~!!(BTSプロンポン駅/バンコク)
投稿日 2022年11月30日
総合評価:5.0
ブラジル時代の他社の友人が、数年前からカンボジアのプノンペンに赴任している。
私が今タイにいる事を知り、休日に(野球の国際試合がバンコクであると言う事で)来タイした際に、連絡をくれた。
何も無いプノンペンから来るので、(私も最近は余りうまい肉を食べていないので)久しぶりに一緒に美味しい牛肉を喰らいに行こうという事になり、グーグルで探してみたところ、BTSプロンポンの駅で下車、スクンビット通り沿い(アソーク方面)に5分ほど歩いて行くと、このお店があるのを見つけた(今まで気がつかなかったわぁ…)。
ここはブラジルのシュハスコ(シュラスコ)...要は、お肉の部位の串さし…やら、アルゼンチン/オーストラリア/USAのビーフステーキを食べさせてくれるお店。
個人的には、南米に10年以上いて、牛肉を扱っていた関係上(私の個人的な意見ではあるが)『アルゼンチン肉』が赤みのみでも、すっごく柔らかく、美味しさと健康度は世界一!(USやオージービーフはサシが入り過ぎ…和牛は論外)と言う強い確信がある。
久しぶりなので、ブラジル肉は止めて、このお店のアルゼンチン牛(Bife Ancho e Bife de Chorizo)を血だら真っ赤のレアで注文(まさかタイでこんな本格的なアルゼンチン牛が食べれるなんて驚き!!)。
ウヒョ~!最高だぁぁ~!
なお、サトウキビの蒸留酒とレモンで割って作られたブラジルの「カイピリーニャ」やそのウォッカ割りの「カイピロスカ」までありました。
我々は、カイピリーニャと、赤肉に合う赤ワインを頂く。
また、更にステーキが出来上がる前に、「サラダバー」は自由に取れ、またブラジルの伝統的な料理:フェイジョアーダ(豆ご飯料理)までありました。
店員のお兄さんは、なんとブラジル人!
いや~ぁ、美味しかった~、オブリガード、チャウ!と行って店を出る。
ああ~、満足、満足…
バンコクってなんでもあって、羨ましい~っ!!とか言いながら、また過酷な生活が待つプノンペンに友人は戻って行きました。笑)
なお、値段は少々高いかも...(15,000円/1人ほど...)
追伸:友人との話しと食べるのに夢中になり過ぎ、たくさん写真を撮るのを忘れてた...- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- ちと高い...かも。
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
昔からあったと思われる、海外によくある系の日本食堂:うま食堂1号店(BTSプラカノン駅/バンコク)
投稿日 2022年11月29日
総合評価:3.5
一般的な認識ではBTSプロンポーン駅、トンロー駅までが(派遣員)日本人たちの正当な住居地。
その横のエカマイ駅は、日本化しようとしているけども、これから開発が本格化するのでは無いかと思わせておいて、その前にコロナ禍が来て、なんかダメだった…みたいな雰囲気の街。
この辺りから先が現地採用の日本人ほかサラリーマンOB、ユーチューバーなんぞが住み出す場所(個人の勝手な意見)
エカマイ駅の次の「プラカノン駅」は、更にもうちょい田舎。
昔のバンコクの雰囲気を醸し出し始めるのは、この駅以降になる。
急にお店が少なくなり、停車する車も少なくなり、通り過ぎる車や大きなトラック、トレイラーが急に増える…
さてここ「プラカノン駅」を下車すると(貧乏ではないけど少しは金があるよ、みたいな)外国人たちがちらほら現れる。
店も急にローカルチックな露天商が増え、ここにはプラカノン市場(ミャンマー人の市場)があるのだが、ここは…なんだか汚らしく、すっごく貧乏くさい市場で、とても観光客をお呼びできる様相ではない。
イスラム教のタイ人もいきなり増え、ヒジャーブを被った女性が歩いていたりすると、ちょっとギョッとする。
そんなプラカノン駅から歩いて5分-10分ぐらい歩いた場所にあるのが、この日本料理屋。
多分、昔からタイにいる日本人には有名だったっんだと思う。
大きな看板で目立っており、近くのゴルフ練習場の中にもレストランを開いていた時期があった模様(今は閉店)。
味は普通、(昔から海外、東南アジアに良くありそうな)小さな、こ綺麗なレストラン。メニューもたくさん。
海外在住者は、今の様なネットがない時代、日本の漫画や雑誌を読みにこの様な日本のレストランや喫茶店に良く来たものだが、ここにはその面影が残っており、漫画などがたくさん置いてあったりする。
今の時代、ネット情報も溢れ、雑誌も昔に比較して簡単に手に入ってしまう為、もうこの様なお店に並んだ本を読む為に来るお客が人ももういないのが寂しい限り。
PS)なおこのお店は、日本人のご主人とタイ人の奥様が営まれていた様ですが、先日その奥様が亡くなられたという情報が、ツイッターに上がっておりました。合掌…- 旅行時期
- 2022年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.0
-
バンコクで「北海道ジンギスカン」を食べたくなったら、この店へGO!(EZOYA別館/BTSプロンポン駅から少々歩く)
投稿日 2022年11月13日
総合評価:5.0
ある日、バンコクで急に「(北海道)ジンギスカン」が食べたくなり、探して見る。
バンコクのウィークリー雑誌で探して見ると、アソークからエカマイ方面に歩いて向かって4分のところにある「和の喰処:笑旨(エミシ)」か、プロンポンの北海道寿司の店「EZOYA」でジンギスカンが食べれるらしい~
バンコクすげぇ…
私は、会社の海外駐在員を、あちらこちらの国で30年近くやって来たが、流石に「ジンギスカン」を謳う食事を出すお店はかつて(日本の国外では)お目に掛かった事がない…
前任地のブラジルでは、ブラジルやアルゼンチンの本当に美味い牛肉、鳥肉、豚肉、羊肉を、既に一生分、食べ尽くして来たが、
やはり、日本で食べる「焼肉」やら「しゃぶしゃぶ」「すき焼き」そしてこの「ジンギスカン」は、日本文化独特の料理(の調理法)で、
他の国で食べる肉とは一線を画していると思う。
牛丼など最初は、「なんだ、この薄くて安い肉は!?」と馬鹿にされるのだが、気がつくと、いつの間にかファンが少しづつ増え、地元に浸透していたりする。
さて、それでもまだまだ、世界に浸透していないこの「ジンギスカン鍋」。
久しぶりに食べると、本当に美味い!
私は母親の実家が札幌だったので、子供の時からこの料理に触れる機会が多かったのだが、そんな懐かしさも手伝って、この異郷の地で食べるモヤシたくさんのジンギスカンは、本当に美味しかった。
なおこのお店は、店構えは仰々しいものの、メニューは(ジンギスカン以外でも)、思わず食べたくなるような小皿小鉢料理がいくつもあるので、一度は覗いてみて欲しい。
以上- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 10,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 5.0
-
高級(風)ベトナム料理屋:『ハロン』(True Digital Park/BTSプナウィティ駅下車)
投稿日 2022年11月08日
総合評価:4.0
BTSプナウィティ駅で下車、高架線の下の遊歩道を歩いていくと、通信会社の『True/トゥルー』が運営する『True Digital Park』というハイテクショッピングモールがある。
ここは、True(タイ財閥企業CPグループのデベロッパーMQDC)が運営する最先端のネットワークを揃えたハイテクビル。
このコロナ禍のせいかどうかは不明だが、このモールにはたくさんの共有スペースや椅子が用意されており、多くの若者やビジネスマンのような者たちが思いのまま、好きなところに腰掛け、一日中、落ち着いた雰囲気の中でPCを叩いていたりする。
このモールの3階にあるベトナム料理屋が、ここVie Halong。
ある日、スコールが酷く、家に戻れなくなったので、このデジタルパーク内で、一服する事に。
私は、ベトナム料理が好きな訳では無いのだが、急にあの甘ったるいベトナムコーヒーを飲みたくなり、入ってみた。
すると、店内には、ブラジルの「ボサノバ」(Desafinado)が流れていた。
私は今年の頭までブラジルに駐在していたので、なんだかサウダージ。
この東南アジアのバンコクで、ブラジルの音楽を聴きながら、コンデンスミルクたっぷりのベトナムコーヒーが落ち切るのをじぃ~っと待つ。
このまったりした時間がとぉ~っても不思議で、何もかもが、なんか懐かしい。
このお店自体は、大衆食堂とは異なり、お洒落追求型で、2-30席程で、それほど大きくなく…
バインミーが美味しくて有名ながら、ちょっと(サイズ)小さい(小さすぎる)感じ…味は良し!
料理そのものは、種類も豊富で美味しいものの、全般的に価格設定が高い気が…
まあ、この近辺で、ベトナム料理を(洒落た感じの中で)食べたくなったら、ここにありますよ…みたいな。
腹一杯にしようと思うと、値段はかなり高いので...気をつけましょうね...みたいなお店です。- 旅行時期
- 2022年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
若者や女性客で混み合っている熊本発の餃子チェーン店:『にのに』(ソラリアステージ/博多/福岡)
投稿日 2022年11月04日
総合評価:4.0
女房が以前、私と中国に一緒に住んでいた関係で、2人で外食する時はだいたい「街中華店」に入ることが多い。
今回、福岡に来ていて、2人でいつもの「勘」で入店した「餃子屋 弐ノ弐」。
読み方は「にのに」。ちょうど、私が餃子を食べたかったので、看板の「Gyoza STAND(ギョウザ スタンド)」という文句に魅かれました。
どうやら、ここは一口餃子をメインに、アジアン屋台料理を提供するお店で、2000年に熊本市の繁華街:上通で創業した餃子専門の居酒屋だそう~です。
今や、九州(熊本・福岡)を中心に、沖縄・大阪にあっという間に何店舗も構えるチェーン店にのし上がったんだとか。
お店も眺めのいい広いスペースに、小さなテーブルをぎっしり並べた感じ。
ただ、コロナ対策からか、メニューが隣との仕切りになっており、(作為か偶然か)この仕切りが、なんとも言えない個室感を醸し、これが小気味がいい感じで、隣のテーブルが近いにも関わらず、全然気にならない。
小洒落ていて、女性を中心に若い方がたくさん入っていました。昼間から夜まで、ずぅ~っと混んでおり、非常にガチャガチャながらも落ち着いた雰囲気の居酒屋です。
昼食セットで頼んだ「ルーローハン(角煮丼)」は想像より、見た目も味も、素晴らしく、女房も大喜びでした。
飲み物もバラエティに富んだ形で取り揃えられており、勢いのある、これからガンガン伸びてゆく予感のするお店でした。
PS)
焼き餃子は(なんの特徴もない普通の)大したことがない奴なので...水餃子やスープ餃子をお勧めします。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 4,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.5
-
福岡で『うどん』と言えば、この店...らしい...(ウエスト/川端通商店街/博多)
投稿日 2022年11月02日
総合評価:3.5
娘のお腹の調子がイマイチなので「うどん」を食べようということになった。
川端通商店街をふらふら歩いていると、ラーメン屋はたくさんあるものの「うどん屋」がなかなか見つからず。
そんな中、「ウエスト」というこのお店が目に入った。なんかチェーンっぽく、あちらこちらにある。
福岡県内で上位トップスリーが、うどんチェーンブランド「ウエスト」「資さんうどん」「牧のうどん」らしい…
福岡県内で店舗がもっとも多いのは、「ウエスト」。24時間営業だそーです。家族はうどんを食べましたが、私は「モツ煮込み」を頂く。
以下、wiki…より…
...1966年に福岡県福津市の1号店を...うどんやカレー、焼肉、和食、中華料理、ラーメン、ファミリーレストランに加え展開していたが、近年はうどん店と焼き肉店がメイン...1983年には...ニューヨークに開店。その後...ロサンゼルス、シカゴ、ラスベガス、ジャマイカにも店舗展開している...
まあ、チェーンにありがちのガチャガチャ感が凄いけど、人の出入りの激しく、常にいっぱいという感じ…でござんした…- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- カード使えず...
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
-
もっとお気軽な大衆居酒屋と思って...つい間違えて入ってしまったお店が本格的な小料理屋だった話(川端通商店街/博多/福岡)
投稿日 2022年11月02日
総合評価:4.0
ちょっと、川端の商店街を徘徊していたら、ちょっと居酒屋かと思い入って見たら、非常にお若い大将の前に大きな(素敵な)カウンターがある、本格的な割烹料理屋でした。
感じはいいお店です。
私は、女房と娘を連れて入店しましたが、ちょっとここは大人のお店だったかな…家族連れでガチャガチャ来る店ではありませんでした。
我々以外(の二組)は、夜商売(風)の綺麗なおねえさんとパトロン(風)のおじさんばかり。
料理は本格的で、一工夫も二工夫もあるお店です。
ちょっと食べたら、一万円はすぐ越えます。
なお、その時は二階(座敷か?)に団体客が入っていた模様で、おかみさんはそちらに掛かりっきり。
カウンターの忙しそうな大将に「注文して良いですか?」と控えめに聞くと、「今ちょっとダメです」と断れる始末…
まあ、ねぇ…
こっちも子連れ家族連れで場違いな気もして、お店にはちょい申し訳ない感じではあったが...苦笑)- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 一人当たり予算
- 10,000円以上
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
ちょっと...そろそろ飽きられて来たかな...恐竜ホテル(中洲の側/博多/福岡)
投稿日 2022年10月31日
総合評価:3.0
ちょっと、一時帰国時に、HIS資本の「変なホテル」に久しぶりに泊まってみた。
このホテルが登場した当時は、話題性もあり、面白さも手伝って、かなり興味を持った人もいるとは思うが、何だか最近、少し飽きられた感じ…
旅行業界がコロナ禍のせいで、この2-3年間、崩壊状態でもある中、HIS自体も当然調子が良い訳もない為か、何だかホテルも元気がない。
旅行割りだとか、機械の利用方法だとかで、毎回社員の方が呼び出されて、説明の為に、出たり入ったりしており、あまりフロントの恐竜の意味がない(逆に邪魔な状態)気が…
やっぱりサービス業の全無人化は、無理があるような…
私が宿泊した日は、運悪く、下のカフェが工事中で、朝食が取れず、ホテル側がお弁当を用意してくれていたという状況(それ自体も全然、連絡がなく知らなかった…チェックアウト時にお弁当頂いてびっくり!!)...
部屋は、私が予約した部屋は、3人部屋だったからか、ベットの間に変な間仕切りがあって、邪魔でTVが横になって観れず…
照明も暗く、物を引っ掛ける場所も少なく、満足度が非常に低い宿泊となってしまいました。
まあ、変なホテル全体が悪い訳ではないけども、ここは、四方八方大きなビルに囲まれ、窓も開けられず、開放感という意味でも、ちょっとイマイチかな…- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 客室:
- 2.0
- 3人用(4人用)の部屋はダメだわ~
- 接客対応:
- 5.0
- 従業員の方は頑張っている
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 2.5
- 工事中
- バリアフリー:
- 3.0
-
小ぢんまりしていますが、新しくて、綺麗で、場所良し(静か)な中級ホテル(オリエンタルエクスプレス/中洲近く/博多)
投稿日 2022年10月31日
総合評価:3.5
福岡に35年ぶりにやってきた。
なんか、どこかで聞いた事がある様な名前のこのホテルは、とある学会の会場に近かったので予約したホテル。
…wiki…株式会社ホテルマネージメントジャパン(本社:東京都渋谷区恵比寿)が(運営する国内グループホテル21施設の内、オリエンタルホテル、オリエンタルスイーツ、ホテル オリエンタル エクスプレスを含む全15施設をチェーンブランド化し)「オリエンタルホテルズ&リゾーツ」として展開しているホテル。
ここはできたばかりらしいが、地下鉄の駅にも近く、「川端通り商店街」にも歩いていけるし、中洲も近い。
中に入ると、ロビーの前がオープンカフェ(要は、朝食をここで頂く)があり、こういう作りは珍しい…
今回は、家族3名で泊まったので、少し大きい部屋。
まあ、一般的なビジネスホテルだが、コーヒーはフリーで飲放題…ぐらいかな。
でも、小さいながらも、こざっぱりしていて、場所は良し!
まあ、ここは博多。山ほど良いホテルがあるので、ここまで辿り着くかどうかは何ですが…
まあ…巡り合わせで、このホテルまで辿り着いたら、「普通の上」ぐらい感覚で、お勧めできます。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
ボリュームが凄い(海外ではなかなか有り付けない)『生蕎麦』のお店(あずま/ソイ33...Fujiスーパーのところ/プロンポン駅下車)
投稿日 2022年10月26日
総合評価:3.5
数カ国で海外駐在をして来ると、うどんは結構、どこの国でも最近食べれるようになって来たが、蕎麦は今だになかなか食べることはない。
このお店は、フジスーパーのあるソイ33/1店の入り口のところにあり(ソイ49にもあるらしい)今回、初めて入ってみた。
この時の昼は、腹が減っていたので、蕎麦かぁぁ…と、ちょっと不安だったが(3玉まで同一価格という事)3玉、結構なボリュームで腹一杯になった。ちょっと女性にはキツイかも。
ここは手打ち蕎麦ということで、日本人駐在員のおっさんらからはかなり支持を得ているのではないか、と思う。
もともと九州にあるうどんや焼き肉のチェーン店『ウエスト』というレストラングループのタイ支店…(九州17店舗展開、日本の自社蕎麦粉や醤油、そばつゆを使っている…との事なので)味やサービスのクオリティはしっかりしているのではないか。
私の口では、麺の絡みがしつこいが、味も悪くない(一部では、立ち食いレベルと、酷い事をいう日本人もいるらしいが)ここは外国、これ以上のものを要求するのは酷でしょうね...まあ、十分だと思う。
今年の年越し蕎麦は、ここかなぁ~。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.5
-
築120年以上のタイ最古の印刷所の建物を利用したヴィンテージ・カフェ(中華街、ヤワラー/地下鉄サムヨートから数分/バンコク都庁前広場の側)
投稿日 2022年10月25日
Craftsman at Bamrung Mueang バンコク
総合評価:4.0
バンコクの中華街(ヤワラー)にある「サオチンチャー(英語名:ジャイアントスイングと呼ばれる)」という大鳥居みたいな構築物がある。ラマ1世の時代に建てられたものだそう。
この周りには、ワット・スタット(有名な第一級の王室寺院)とバンコク都庁舎や大きな広場が広がる。
車を使わずに、カオサン通りに行くには、地下鉄のサムヨート駅で下り、そこから北に向かって、15~20分歩いて行けば着くというロケーション。
その間に上記の「サオチンチャー」がある訳だが、この近辺には仏像屋やら、少ししゃれたカフェなどがいくつかあったりする。
カオサンから流れてくる外国人も結構、ウロウロしていたり、タイ人のお金持ち風の方々が来ていたり。
「ジンジャーブレッドハウス 」から歩いて、小さい小汚い細道をカクン!と曲がると、青空駐車場が広々と広がる。
そこの端っこに建つ建屋が、洒落たビンテージカフェになっている。
外から見ると、玄関は閉ざされていて、一見躊躇するが、大きな古びたドアを開けて突入。
この建物は、実は、「バムルンヌクルキット印刷所」というタイ最古の印刷所だったらしい…
120年の歴史のある赤煉瓦とモルタルの建物。なんかモデルが来て、プロのカメラマンが撮影していたり...
ここは、「Craftsman Roastery」というヴィンテージカフェ。
まあ、そーは言っても、だだっ広い場所に、椅子と机を並べただけの感じで、食べるものも、若干のケーキぐらいしかないので、そ~んなに時間潰せない…
まあ、カフェ巡りが趣味の方は、抑えておかないといけない一軒、そーでない人には、無理してまで…と言った感じでしょうか?...- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
-
築100年を越えた木造建築二階建ての旧家での~んびりお茶する(中華街、ヤワラー/地下鉄サムヨートから数分/バンコク都庁前広場の側)
投稿日 2022年10月23日
総合評価:4.5
バンコクの中華街(ヤワラー)にある「サオチンチャー(英語名:ジャイアントスイングと呼ばれる)」という大鳥居みたいな構築物がある。ラマ1世の時代に建てられたものだそう。
この周りには、ワット・スタット(有名な第一級の王室寺院)とバンコク都庁舎や大きな広場が広がる。
車を使わずに、カオサン通りに行くには、地下鉄のサムヨート駅で下り、そこから北に向かって、15~20分歩いて行けば着くというロケーション。
その間に上記の「サオチンチャー」がある訳だが、この近辺には仏像屋やら、少ししゃれたカフェなどがあったりする。
その中、この中華街の二階建ての旧家が建ち並ぶ中にある古民家カフェが、この「ジンジャーブレッドハウス」。
築100年以上の歴史ある木造建築の二階建ての建物全体がカフェになっていて、小さな中庭に立つ大きなマンゴの木に覆われ、木洩れ陽を感じながら優雅な気持ちに浸れる。
しっかりした食事自体はなく、飲み物と通常の西洋ショートケーキ、それ以外に「タイの伝統的なお菓子(デザート)」が用意されている。この際、通常はあまり選ぶ事の無いこのタイのお菓子をトライするいい機会。
まあ、コーヒーか、お茶を飲みながら、このタイのお菓子を二階で静かに食べていると、なんだか、今一体いつの時代よ?と思うほど、気持ちがタイムスリップし、のんびりした気分になれる空気が流れている。
すっかり大都会になってしまったこのバンコクで、30年ぐらい昔のタイを味わって見たくなったら、まずはこの中華街に行って、徘徊して、いいカフェを見つけたら、そこでボォ~っとする事をお勧めする。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 5.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 3.5
-
「外見ボロボロ」「中に入ると超洒落ている」欧米人が好きそうなバール(クロントーイから少し上がったとこと)
投稿日 2022年10月21日
総合評価:4.5
以前、タイのバンコクに駐在していた仲間からの連絡で「ここが良いから行ってみなぁ~」という情報を受け、足を伸ばしてみた。
実際に行ってみて「なんでこんなにドブ川の近くの民家に、こんな素敵なお店があるのさぁぁ~!?」という感じの、クロントーイ近くのどちらかというと欧米人向けの半屋外的な外見はボロボロだけど、中に入るとお洒落なバール。
「ああ、よく晴れた休日の昼間っから、気心の知れた友人たちといっぱいやりながら時を過ごしたいなぁ~」という風態のお店です。
料理は、スペイン/イタリア系というか、ラテン系と思われる感じの「ハムとワイン」が似合うお店。
お勧めできるお店ですが、平日の午前中は、日本人駐妻が集っている事もあるらしいので、その辺を気にする方は、考慮要…ですかねぇ~- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- ここ最高!
- 料理・味:
- 4.5
-
本当にメガ過ぎて1日じゃ周りきれない「(イケアも出店している)メガ・バンナー・ショッピングモール」(BTSのUdom Suk駅からシャトルバス)
投稿日 2022年10月19日
総合評価:4.0
通常は、アソーク、サイアム方面に向かってしか乗らないBTSスクンビットライン。
逆側に乗ったらどこまで行くのか…よく私がリーマンをしていた時代に、「会社に行く方向とは逆の方向の電車に乗って…そのまま行方不明、会社に来なくなってしまった…」という笑い話があったが、仕事を辞めてからこれをやって見た…笑)
30分ほど乗ったところで最終駅「Kheha」に到着。流石にここまで来ると、外国人は住む様な場所ではないなぁぁ…と思い直し、再び戻る事に。
その帰路で「そーだ!!イケアも入る『メガ・バンナー』というショッピングモールに行ってみよう!!」と突如思いつき、バンナー駅で下りてみた。
このメガ・バンナーは私の住む場所にも近く、いつかは足を伸ばさないとなぁぁ…とか漠然と考えていた。
なんとこのモールは、バンナーと名前がつくのにバンナー駅からはシャトルバスが出ていなく、一つ隣の「Udom Suk(ウドンスック)」の駅の下からバスが出ているらしい。
駅員に言われるままUdom Suk駅(3番出口)から大通りに下りると、そこに特別なバス停がある訳では無く、普通のバス停と兼用になっており、どのバスなのか想像もつかず、非常に不安だった…
そしてしばらく待つ(5-7分ぐらいか)と、メガバンナーと書かれたバスがやって来たが、それがシャトルなのか判らなかったので、少し身なりの綺麗な若者やら、欧米人などが、それに乗り込むのを確認した上で乗車して見た。
メガ・バンナーまでは、バスに乗っても意外にそこから距離があった…かなり飛ばすバスに10分以上乗っただろうか…地図で見ると、歩いていけるかなぁ…とも思っていたが、これはとても無理…
さて、漸く到着したのだが、見てびっくり、歩いてびっくり、このモールの「メガさ」に驚いた…。
本当にデカすぎて、どこからどう攻めればいいのか、ちょっと想像もつかず、思いつかず(また、ただ箱がデカイだけで余り整然としていない感じ)…しかも、思い付きで、休日に行ってしまった事が災いして、余りの人の多さ(特にレストランやカフェの)に反吐が出てしまい…さっさと退却する事を決め、次回、もう一度出直す事にした。
アイコンサイアムもデカかったが、それを凌駕する程、このモールの(箱の)デカさに圧倒された。
1日じゃ、満足行くだけ見切れないと思うので、次回は(客足が少ないであろう)平日に、改めて数回に分けて見回ろうと思うのであった。
モール自体は、天井が高く、広く、綺麗だし、快適、高級ブティックやブランドショップも山ほどあり、スシローなんかもあったので、時間と気持ちの余裕のある方は、半日から1日ここに留まって、歩き回ってみるぐらいの覚悟を持って来訪…する様な場所…だと、私は思う(まあ、何れにしても自家用車を保有する人か、車があっても近くに住む人じゃないと、買い物の大量買いは困難だわ...こりゃ...)
まあ、モールや買い物は、もっと便の良い場所でもできるので、よっぽどモール好きの旅行者以外には無関係かなぁぁ...
※
ちなみに、日本の最も大きいコストコが「幕張」の15,715平米/アメリカ最大のコストコが、28,000平米に対して、このベガバンナーは、総床面積400,000平米という数値を見たら...いったいどれだけデカイんやぁぁ~!?という事が、わかって頂けると思う。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- お買い得度:
- 3.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 5.0
-
ヤワラー(中華街)にあるお洒落なカフェ(フアランポーン駅から歩いてすぐ/フアランポーン/中華街)
投稿日 2022年10月20日
総合評価:4.0
30年ぶりに、バンコクの中華街(ヤワラー)を歩いていたら、ドヒャ~、とんでもない大雨(スコール)が目の前にあった「レトロなカフェ」に飛び込む。
モーンスーン亜熱帯のタイは、今は雨季。
10月の末に終了するとは聞いているが、午後15:00以降になると危ない…
洪水になるような大雨が毎日の様に降り、場所によっては「洪水」で大変なことになっている(今年は、チェンマイやプーケットまで洪水で酷い事になっているとニュースでやっていたばかり)。
で、私も外出が出遅れると、こんな事になってしまう。
…うわぁ…足元ビショ、ビショ~だぁぁ…
で、偶然入ったこのカフェ…メチャクチャ、お洒落でビックらこいた…
こんな外観はボロボロの中華街なのに。
まあ、欧米人が集まる「カオサンロード」が近いので、古民家の内部を改装した素敵なカフェが沢山あるんでしょうな…
ここで雨が止むまで、1時間ぐらい過ごしました。
https://www.facebook.com/Pompano-咖冰馆-Café-108033625099877/?ref=page_internal- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 5.0
- 料理・味:
- 4.0
- 食べるものは、簡単な菓子パンのみ
-
このデジタルパーク(モール)がある事で、この近辺が凄く住み易い場所になりにけり(True digital park/BTS Punnawithi (プナウィティ)駅)
投稿日 2022年10月18日
総合評価:4.0
BTSが街中(主要ポイント)に張り巡らされ、本当に移動に便利極まりない(昔に比べて)バンコクになったのだが、軍事政権下(民主政権だったらこんなにスムーズに敷設工事が進まなかっただろうと言われている)どんどん進み、まだまだ延長工事が進んでいる。
その中でも最も外国人がスクンビットラインなのだが、オンヌット駅から先はまだまだ駅の周りの開発が進んでいるとはいえない。
まあ、ただバイクも車の量も中心部に比べたら、少なく騒音もまだマシ…と言えるレベルだと思う…
駅の周りは、店も少なく、寂しいというより、「昔の(私がよく知る30年前)落ち着いたバンコク」が残っているとも言える。
ただ、それだけじゃ、やはり外国人には住み辛く、この地域に外国人も住める地域として拡大しよう、という事で造られたのが(まあ、土地が安かったからだと思うが)、この「True digital park」というショッピングセンター。
「トゥルー」という電話・コミュニケーション会社がオーナーとなり築いたデジタルシティ。
BTSの最寄りの駅が「Punnawithi (プナウィティ)駅」。
この駅から5分ほど、屋根付き、BTS直結の線路の下の渡り廊下(的な回廊)を歩く必要があるのだが、このモールがある事で、ものすごくこの辺りが住み易くなっている。
ここには日本のレストラン(大戸屋、吉野家、ペッパーランチ、一風堂ほか)やらダイソーがあったり…
またデジタルパークというだけあって、ネット環境も考え込まれ、ワークスペースが山ほどあって、若者たちが、共有スペースやお店でラップトップ広げて、仕事をしまくっている。
サイアムとかアソークにあるモールとは異なり、人も少なく、人混みを避けたい人には最高の落ち着いた(仕事や勉強、あとはボォ~っと人生を考えるには最高の)空間とも言える。
まあ、わざわざここまで一見の観光客が来る事も必要もないが、この辺りに住居を構えたい者にとっては、一考の要素にはなる。
このBTSの延線にしたがって徐々に便利な場所がバンコク郊外に伸びて行く~!みたいな…好例。
コロナ化が終了し、これまでストップしていた開発が一気に進み始める事が予想される。- 旅行時期
- 2022年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 品揃え:
- 4.0










































































































































































