パワースポットの石仏です。
- 3.5
- 旅行時期:2013/03(約13年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
諏訪 クチコミ:5件
バスツアーに参加して諏訪大社下社春宮に参拝した後、パワースポットとして注目されている「万治の石仏」を見てきました。
「万治の石仏」は、明暦3年(1657年)、諏訪高島三代藩主忠治が諏訪大社の下社春宮に石の大鳥居を奉納しようとして職人達がこの地にあった大きな石にノミを打ち入れた時、なんとその石から血が流れ出たというのです。
祟りに畏れた職人達は大鳥居の造作を止めて改めてこの石に阿弥陀様を刻み、霊を納めて建立したとされるのがこの不思議な石仏の由来です。石仏の胴部には万治3年(1660年)11月1日に造られたと日付が刻まれているそうです。
万治の石仏の参拝方法は
1、正面で一礼し、手を合わせて「よろずおさまりますように」と心で念じる。
2、願い事を心で唱えながら石仏の回りを時計回りに3周する。
3、正面に戻り「よろずおさめました」と唱えてから一礼する。
との事です。
私達も、その参拝方法に倣って、参拝しました。
実際に、御利益があったかどうかは定かではありませんが、何となく良い事がありそうな穏やかな気持になりました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2016/11/12
いいね!:33票
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