鼻顔稲荷神社

佐久インターから3㎞程、湯川沿いに建つ稲荷神社です。安土桃山時代に京都の伏見稲荷から分霊された神社で、日本の五大稲荷の一つ...  続きを読むに数えられています。京都の清水寺と同じ懸崖造りで、社殿は入口から拝殿まで50mほどある立派な造りをしています。祭神は崖の中に祀られていて、境内には稲荷狐が鎮座する御姿殿が建っています。拝殿に向かう通路にはたくさんの歴史を感じる絵馬が飾られています。朝訪れたこともあり、参拝客はいませんでしたが、男坂や女坂がある高台に建つ立派な神社です。  閉じる

投稿日:2024/05/01

佐久市にある「はなずらいなり」です。ハナガオイナリではありません。
社殿は、京都清水寺と同じ懸崖造りだそうです。
坂を...  続きを読む登っていくと崖の上に社殿があり景色が最高です。
参拝に訪れたときには紅葉できれいでした。
七五三の子供もたくさんいました。  閉じる

投稿日:2022/11/19

２０２１年８月に来訪、旅行記には載せませんでしたが、時間調整で少し見学しました。鳥居が良いですね。数多くの鳥居が並んでいま...  続きを読むす。駐車場が狭いので、前に２台居るとちょっと止めるのがきついですね。まあ、佐久の中心部に近いのが良い。  閉じる

投稿日:2023/01/25

桜の開花情報サイトで「満開」とあったので行ってみました。お社の下に、無料の数台分の駐車場があります。かなりの階段を上がって...  続きを読む、建物の奥に参拝所があります。清水寺のような造りで、下から見上げると見応えがあります。桜は予想より少なかったです。  閉じる

投稿日:2021/04/13

佐久にあるはなづら稲荷神社です。
約400年前京都の伏見稲荷から分霊して祀られたそうで、
豊川稲荷、笠間稲荷、九州の祐...  続きを読む徳稲荷と並んで、日本五大稲荷というそうです。
稲荷神社とあって、朱色の鳥居がたくさんあって見事です。  閉じる

投稿日:2021/11/10

安養寺の後、寄りました。こちらは口コミ書けるのですね。安養寺は書けませんでした。佐久辺りは暑いので既にホテルに行きたい病が...  続きを読む出ていたのですが、頑張って観光しました。結局は階段登らないと本殿の方には行けない様ですね。  閉じる

投稿日:2021/08/09

ユニークな神社名の「鼻顔」は、その所在地名から付けられたものという説が有力なようだ。山麓の千曲川の支流湯川の河岸段丘とおぼ...  続きを読むしき崖の中腹に沿って社殿があり、周囲には門前町の建物などがないので、遠方からは巨大な社殿に見える。

余り有名ではない印象だが、実は日本の５大稲荷の一つという。
５大稲荷とは本家の伏見稲荷大社と仏教系の豊川稲荷に、関東の笠間稲荷神社、九州の祐徳稲荷神社を加え、さらにここ鼻顔稲荷を加える場合があり、他の地方では別の稲荷を加える例もあるようで、定説はないようだ。
名にはともあれ、商売繁盛などのご利益もその分大きく、佐久地方では信者が多いようだ。

参道は斜面に対して３通り以上あり、急な石段から、緩い石段まで選べるのが嬉しい。
そこそこの登りを過ぎると、水平な参道に変わる。
水平な参道の先に、拝殿などがひとつの鞘堂のような大きな建物の中にあり、雨や雪の中での参拝に便利だと感心する。  閉じる

投稿日:2020/07/17

　佐久市にある鼻顔稲荷神社にお参りに行きました。鼻顔稲荷神社と書いて「はなづらいなりじんじゃ」と読む変わった名前のこの稲荷...  続きを読む神社は、日本５大稲荷（諸説ある）の一つだそうで、舞台のように急な斜面に張り出して建てられた社殿が特徴的な神社です。
鼻顔（はなづら）稲荷神社と変わった名前で私の興味を引いたこの神社ですが、実のところはこの辺りの地名からとった名前だったようです。  閉じる

投稿日:2020/04/11

現地に行くまで知りませんでしたが、近くを通りかかったので立ち寄りました。川べりの崖に這うように本殿が建てられています。建物...  続きを読むは古いようでミシミシ、床板の隙間からは下の川が見えたりして少しスリリング。でもとても綺麗にお手入れされていて掃除も行き届いており、歴史ある素晴らしい神社だと思いました。  閉じる

投稿日:2014/07/06

岩村田駅から歩いて約２０分、帰りは佐久平駅まで歩いて３０分位かかりました。
川の対岸から見た社殿は、京都の清水寺を思わせ...  続きを読むる造りで、さらに印象的だったのが色でした。
赤い欄干の橋、赤い鳥居、赤い手すりの階段、赤い御姿殿の柵、赤い沢山の幟、
一番奥まで行ったら暑さや独特のにおいの影響もあってか、変な感覚になり長く留まることができませんでした。
４月中旬は川辺に桜が咲き乱れ、不思議な光景を作り出すそうです。  閉じる

投稿日:2014/05/30

某旅行社主催のミステリーツアーに参加して、八千穂高原に行った帰りに鼻顔稲荷神社にも立ち寄り、参拝しました。

鼻顔稲荷...  続きを読む神社は、今から400年前の永禄年間（1558年～1569年）に、京都伏見稲荷よりの御分霊を祀ると伝わり、日本五大稲荷のひとつに数えられるそうです。
祭神は宇迦之御魂命（うかのみたまのみこと）で、天下泰平、五穀豊穣、家内安全、商売繁盛、交通安全、進学成就の守護神として信仰を集め、毎年2月11日の「初午祭」では、参道に新しいだるまを買い求める参詣者や、縁起物を売る露店でにぎわいを見せるそうです。

ミステリーツアーは現地に到着する迄は何もわからないので、鼻顔稲荷神社と聞いても初めての神社なので、家族の安全と健康を祈願しました。
参拝後、傍の鼻顔公園を散策してから帰途につきました。
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投稿日:2016/10/13