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1~20件(全62件中)

  • イソヒヨドリが見られました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/10(約3年前)
    • 16

     潮来市水原の北浦湖畔(白鳥飛来地)付近でバードウォッチングを楽しんだ時、イソヒヨドリ♂が見られました。

    イソヒヨド...  続きを読むリ(磯鵯)は、スズメ目ヒタキ科の野鳥で、アフリカとユーラシア大陸に広く分布し、和名どおり海岸や岩山などで多く見られるそうです。
    アフリカからユーラシア大陸、インドネシア、ニューギニアまで広く分布するそうです。
    オスは青い部分が多いため、「幸せの青い鳥」と呼ばれることもあるそうです。

    私は、久しぶりにイソヒヨドリ♂が見られたので嬉しかったです。
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    投稿日:2023/12/27

  • トモエガモが見られました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/10(約3年前)
    • 10

     潮来市水原の北浦湖畔にある白鳥飛来地でバードウォッチングを楽しんでいた時、トモエガモ♂が見られました。

    トモエガモ...  続きを読む(巴鴨)は、カモ目カモ科マガモ属の野鳥で、韓国、中国、北朝鮮、日本、モンゴル、ロシア東部に分布しているそうです。
    シベリア東部で繁殖し、冬季になると中国東部、日本、朝鮮半島、台湾へ南下し越冬するそうです。日本では主に本州以南の日本海側に渡来し、関東地方以西で越冬する冬鳥です。

    私は、久しぶりにトモエガモのオスが見られたので、嬉しかったです。
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    投稿日:2023/09/20

  • ゴイサギ若鳥が見られました。

    • 3.5
    • 旅行時期:2022/08(約3年前)
    • 14

     潮来市水原地区の白鳥飛来地付近でバードウォッチングを楽しんでいた時、ゴイサギの若鳥が見られました。

    ゴイサギ(五位...  続きを読む鷺)は、ペリカン目サギ科ゴイサギ属の野鳥です。アフリカ大陸、北アメリカ大陸、南アメリカ大陸、ユーラシア大陸、インドネシア、日本、フィリピン、マダガスカルに分布するそうです。日本では夏季に北海道に飛来(夏鳥)するか、本州以南に周年生息する(留鳥)。冬季に南下する個体もいるそうです。

    ゴイサギは以前は珍しいサギではありませんでしたが、近年の調査でも生息数が減少しているそうです。北浦でも最近あまり見られなくなっていたので、久しぶりに見られて嬉しかったです。
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    投稿日:2023/01/22

  • カワセミが見られました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/08(約3年前)
    • 13

     潮来市水原の北浦湖畔(白鳥飛来地)でバードウォッチングを楽しんでいた時、カワセミの雄が見られました。

    カワセミ(翡...  続きを読む翠)は、ブッポウソウ目カワセミ科カワセミ属の野鳥で、鮮やかな水色の体と長いくちばしが特徴です。俗に「空飛ぶ宝石」と呼ばれ、バーダーにも人気の高い野鳥です。

    私も、久しぶりにカワセミを間近で見られたので、とても嬉しかったです。
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    投稿日:2022/09/24

  • 鴨の給餌を楽しんでいました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/03(約4年前)
    • 13

     北浦湖畔の白鳥飛来地でバードウォッチングを楽しんだ時、観光客?の女性が鴨の餌付けを楽しんでいました。

    野鳥の餌付け...  続きを読むについては賛否両論ありますが、自然の餌が少なくなる冬季には野鳥の餌付けも許されるとの考えで、水原の白鳥飛来地では屑米や食パンなどに限って餌付けを許可しているようです。

    北浦では、冬季の狩猟解禁になると県外からも鴨撃ちを楽しむハンターがやってきます。
    水原地区は禁猟区になっているので、ハンターを警戒して鴨類が多数避難してきます。
    白鳥などは近くの田圃の二番穂などを食べているようですが、避難して過密になっている鴨類にとっては、自然の餌が少なくなるので人間が給餌するのもやむを得ないのかもしれません。
    私自身は野鳥の餌付けはしませんが、餌付けを通じて野鳥を好きなり、野鳥保護に関心をもってもらう事も大事だと思いました。
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    投稿日:2023/04/21

  • 亜種ヒシクイが見られました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2022/01(約4年前)
    • 15

     潮来市水原の北浦湖畔・白鳥飛来地周辺でバードウォッチングを楽しんだ時、亜種ヒシクイが見られました。

    ヒシクイ(菱喰...  続きを読む)は、カモ目カモ科マガン属の野鳥で、夏季にユーラシア大陸北部で繁殖し、冬季になるとヨーロッパや中央アジア、朝鮮半島、黄河や長江流域へ南下し越冬するそうです。開発による生息地やそれに伴う食物の減少、乱獲などにより生息数は減少しており、日本では1971年(昭和46年)に国の天然記念物に指定されているそうです。
    日本に渡来するヒシクイは、亜種オオヒシクイと亜種ヒシクイがありますが、亜種オオヒシクイの方が多く、渡来数の約8割を占めるそうです。関東地方で見られるのは、ほとんどが亜種オオヒシクイで、亜種ヒシクイは滅多に見られません。

    今回、北浦湖畔で見られたのは、関東では珍しい亜種ヒシクイで、私も久しぶりに亜種ヒシクイが見られたので、とても嬉しかったです。
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    投稿日:2023/03/03

  • オオヒシクイが見られました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/12(約4年前)
    • 10

     潮来市水原地区の北浦湖畔の白鳥飛来地でバードウォッチングを楽しんだ時、オオヒシクイが見られました。

    オオヒシクイ(...  続きを読む大菱喰)は、カモ目カモ科マガン属のヒシクイの亜種で、夏季にシベリア東部で繁殖し、冬季になると中国や日本へ南下するそうです。
    国の天然記念物に指定されていて、昔はヒシの実を食べたことからこう呼ばれているそうです。
    環境省レッドリストの準絶滅危惧(NT)に指定されています。

    今回、私が見た時は、オオヒシクイはグッスリお休み中でしたが、潮来市内でオオヒシクイを見られたのは久しぶりだったので、嬉しかったです。
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    投稿日:2025/09/26

  • イソシギが見られました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/12(約4年前)
    • 11

     潮来市水原の北浦湖畔(白鳥飛来地)でバードウォッチングを楽しんだ時、イソシギが見られました。

    イソシギ(磯鷸)は、...  続きを読むチドリ目シギ科の野鳥で、夏季にユーラシア大陸の温帯域、亜寒帯域で繁殖し、冬季はアフリカ大陸やオーストラリア大陸、ユーラシア大陸南部などへ南下し越冬するそうです。日本では九州以北に周年生息する留鳥ですが、本州中部地方以北では冬季になると越冬のため南下する夏鳥だそうです。

    私は久しぶりにイソシギが見られたので、嬉しかったです。
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    投稿日:2024/01/27

  • 亜種ヒシクイが見られました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/12(約4年前)
    • 14

     潮来市水原の白鳥飛来地でバードウォッチングを楽しんでいた時、亜種ヒシクイが見られました。

    ヒシクイ(菱喰)は、カモ...  続きを読む目カモ科マガン属の野鳥です。夏季にシベリア北部で繁殖し、冬季になると中国や日本へ南下するそうです。和名はヒシの果実を食べることが由来だそうです。
    日本に渡来するヒシクイには、亜種オオヒシクイと亜種ヒシクイがありますが、亜種オオヒシクイが渡来数の約8割を占めるそうです。
    亜種ヒシクイは、環境省レッドリストの絶滅危惧2類に指定されています。

    関東地方で見られるヒシクイは亜種オオヒシクイがほとんどで、亜種ヒシクイは関東地方では滅多に見られません。私も亜種ヒシクイは宮城県など東北地方で見ただけで、地元水原の北浦湖畔(白鳥飛来地)では初めて見たので、とても嬉しかったです。
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    投稿日:2022/07/07

  • キセキレイが見られました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/12(約4年前)
    • 12

     潮来市水原の白鳥飛来地でバードウォッチングを楽しんでいた時、キセキレイが見られました。

    キセキレイ(黄鶺鴒)は、セ...  続きを読むキレイ科セキレイ属の野鳥で、主に渓流などの水辺に棲息するそうです。

    キセキレイは、河川の下流部や湖では滅多に見られない野鳥なので、北浦湖畔の白鳥飛来地で見られたので驚きました。
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    投稿日:2022/05/30

  • セグロセキレイが見られました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/11(約4年前)
    • 11

     潮来市水原の白鳥飛来地周辺でバードウォッチングを楽しんだ時、セグロセキレイが見られました。

    セグロセキレイ(背黒鶺...  続きを読む鴒)は、スズメ目セキレイ科セキレイ属の野鳥で、比較的河川の中流域などに生息するそうです。日本では普通に見られる留鳥または漂鳥ですが、朝鮮半島の一部に繁殖記録があるだけで、ほぼ日本だけに生息する固有種だそうです。

    潮来市周辺で見られるセキレイは、ハクセキレイがほとんどなので、久しぶりに潮来市内でセグロセキレイがみられたので、嬉しかったです。
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    投稿日:2023/11/23

  • 白鳥の里にカルガモいっぱい

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/11(約4年前)
    • 1

    潮来は水原、北浦にある白鳥飛来地です。地元の愛鳥家が白鳥の里と名付け、水辺の若干の整備と給餌をしています。
    今回はまだ白...  続きを読む鳥の季節ではないとわかってはいたのですが、訪問するとなんとカルガモが水辺や湖上にワンサカといて癒されました。
    素人なので給餌はしませんでした。  閉じる

    投稿日:2021/11/05

  • トモエガモが見られました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/02(約5年前)
    • 13

     潮来市水原の白鳥飛来地でバードウォッチングを楽しんでいた時、トモエガモ♂が見られました。

    トモエガモ(巴鴨)は、カ...  続きを読むモ目カモ科マガモ属の野鳥で、オスの繁殖羽は頭部に黒、緑、黄色、白の巴状の斑紋が入り、和名の由来になっているそうです。

    私は久しぶりにトモエガモ♂が見られたので、とても嬉しかったです。
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    投稿日:2022/08/07

  • 真冬にバン若鳥が見られました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2021/01(約5年前)
    • 14

     潮来市水原の北浦湖畔の白鳥飛来地付近でバードウォッチングを楽しんだ時、バン若鳥が見られました。

    バン(鷭)は、ツル...  続きを読む目クイナ科の野鳥で、オセアニアを除く全世界の熱帯、温帯に広く分布し、中央アジアや沿海州、アメリカ東部などで繁殖したものは冬には暖地へ移動するそうです。日本では東日本では夏鳥で、西日本では留鳥だそうです。

    私は、夏にはバンを見かける事もありますが、真冬の1月にバンを見た記憶がありません。
    まだ若鳥でしたが、珍しい時期に見られたので嬉しかったです。

      閉じる

    投稿日:2023/05/21

  • イソシギが見られました。

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/12(約5年前)
    • 12

     潮来市水原の白鳥飛来地でバードウォッチングを楽しんでいた時、イソシギが見られました。

    イソシギ(磯鷸)は、チドリ目...  続きを読むシギ科の野鳥で、日本では九州以北に周年生息する留鳥ですが、本州中部地方以北では冬季になると越冬のため南下する夏鳥だそうです。
    主に河川や湖沼の周辺に生息するが、非繁殖期には干潟や岩礁海岸にも生息するそうです。

    私は、イソシギを見るのは久しぶりだったので、嬉しかったです。
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    投稿日:2022/10/30

  • ハジロカイツブリが見られました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/10(約5年前)
    • 12

     潮来市水原の白鳥飛来地でバードウォッチングを楽しんだ時、ハジロカイツブリが見られました。

    ハジロカイツブリ(羽白鳰...  続きを読む)は、カイツブリ目カイツブリ科カンムリカイツブリ属の野鳥で、ヨーロッパ、アフリカ東部と南部、東アジア、北アメリカ中部、南アメリカ北東部で分散して繁殖するそうです。
    日本では冬鳥で、北海道から九州まで各地の海や湖沼に中国東北部やウスリー川周辺などで繁殖したものが渡来するそうです。

    私は、ハジロカイツブリは通常は11月に入ってから見かける事が多いのですが、今回は10月中旬に見ました。10月中旬に冬鳥のハジロカイツブリを見るのは驚きでした。
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    投稿日:2025/02/22

  • オナガガモのエクリプスが見られました。

    • 3.5
    • 旅行時期:2020/10(約5年前)
    • 12

     潮来市水原の白鳥飛来地でバードウォッチングを楽しんでいた時、オナガガモのエクリプスが見られました。

    オナガガモ(尾...  続きを読む長鴨)は、カモ目カモ科カモ亜科マガモ属の野鳥で、名前通りオスの尾羽が長いのが特徴です。
    エクリプスとは、カモ類の雄が繁殖期を過ぎた後、一時的に雌のような地味な羽色になるものがおり、その状態を指す言葉です。

    水原の白鳥飛来地には多くのオナガガモが訪れますが、10月下旬頃に北国から渡来した頃のオスには、まだ繁殖羽(夏羽)に換羽していないオスが時々見られます。今回も久しぶりにオナガガモのエクリプスが見られ、嬉しかったです。

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    投稿日:2022/11/30

  • 淡水の湖でウミネコが見られました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/10(約5年前)
    • 16

     潮来市水原の白鳥飛来地でバードウォッチングを楽しんでいた時、ウミネコが見られました。

    ウミネコ(海猫)は、チドリ目...  続きを読むカモメ科カモメ属の野鳥で、ロシア南東部、中国大陸東部、台湾、日本、朝鮮半島に分布するそうです。日本では周年生息(留鳥)するが、冬季になると北海道や本州北部で繁殖する個体群は南下する個体が多いそうです。

    ウミネコは、沿岸部や河口、干潟などに生息する野鳥で、淡水の湖で見るのは私は滅多にありません。久しぶりに淡水の湖でウミネコが見られたので嬉しかったです。
      閉じる

    投稿日:2022/04/13

  • ホシハジロ♂が見られました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/02(約6年前)
    • 11

     潮来市水原の北浦湖畔にある白鳥飛来地周辺でバードウォッチングを楽しんだ時、ホシハジロの雄が見られました。

    ホシハジ...  続きを読むロ(星羽白)は、カモ目カモ科ハジロ属の野鳥で、ヨーロッパからシベリア(バイカル湖)までの地域で繁殖し、冬季になるとアフリカ大陸北部、中近東、インド、中国東部などへ南下し越冬するそうです。
    日本では冬季に越冬のため飛来し(冬鳥)、北海道では少数が繁殖するそうです。

    ホシハジロは、冬季の北浦ではよく見かけますが、今回はすぐ近くで見られたので嬉しかったです。
      閉じる

    投稿日:2025/06/08

  • コハクチョウが見られました。

    • 4.0
    • 旅行時期:2020/02(約6年前)
    • 16

     潮来市水原の北浦湖畔にある白鳥飛来地でバードウォッチングを楽しんだ時、コハクチョウが見られました。

    コハクチョウ(...  続きを読む小白鳥)は、カモ目カモ科ハクチョウ属の野鳥です。コハクチョウは、名前の通りオオハクチョウより一回り小さな白鳥です。
    春から夏にかけてはユーラシア大陸の北部のツンドラ地帯で繁殖します。冬になり、気温が低下してくると南に下ります。そのうちの一部が日本にやってきます。日本に飛来する多くの個体は北海道を経由して本州で冬を越すそうです。

    水原の白鳥飛来地では、20年程前はコブハクチョウ(瘤白鳥)とオオハクチョウ(大白鳥)がほとんどで、コハクチョウ(小白鳥)は、稀に見かける程度でしたが、近年はコハクチョウの渡来数も増えてきています。

    観光客や地元の方々が、白鳥や鴨の餌付を楽しんでいました。  閉じる

    投稿日:2022/01/24

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施設名
白鳥飛来地
住所
  • 茨城県潮来市水原根本地先
カテゴリ
  1. 観光・遊ぶ
  2. 名所・史跡

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