よしめさんのクチコミ(182ページ)全5,185件

ツアーで宿泊しました。宿泊棟とは別にレストランがあります。その横にプールがあり、その向こうが地中海。そこに日が沈むのが見られます。食事の味はまずまず。部屋にはバスタブが付いていました。トランクが十分広げられる広さです。

ツアーで訪問しました、まずは上から眺め写真ストップ。石灰岩でできた階段状の岩壁に青い透き通った海。大変美しいです。スカーラ・ディ・トゥルキというのは「トルコ人の階段」という意味です。昔トルコの海賊がシチリアへ侵入した際に、この階段状の崖を登ってきたことに由来しているそうです。

ツアーで訪問しました。現地ガイドの説明がなければ、がれきの山に見えました。
ＢＣ480年頃建立されました。基階112m×56m　ギリシア建築最大級の遺跡です。ヒメラの戦いの勝利を記念して建立されましたが、カルタゴ軍によって破壊され廃墟となりました。入口を飾っていた巨人テラモンのコピーは今は寝ています。

ツアーで訪問しました。ＢＣ440年頃建立されました。基階は38m×17m
ローマ時代に「和合・平和」を意味する名前が付けられたそうです。６世紀初期キリスト教時代に教会に転用されたため、高い保存状態が保たれたそうです。ドーリア式の円柱が全面６柱側面13柱ほぼ完全な姿で残っていることに驚かされます。

ツアーで訪問しました。ＢＣ510年頃建てられた、アグリジェンドのドーリア式神殿の中では最古の神殿です。70ｍ×27ｍの敷地に初めは柱が１本だけ発見されました。英国人のハードキャッスルが私財をなげうって復元し、８本の柱が立つ姿になりました。たかが柱ですが、その信念は素晴らしいと思います。

ツアーで訪問しました。標高130mの所に、ＢＣ450年頃に建てられました。建物　は
40ｍ×20ｍ。丘の突端に建てられたドーリア式の神殿です。昔世界史で習った柱の種類が、ようやく現実に目の前で一致しました。結婚式を行う神殿として使用されたようで、神殿前に犠牲祭壇があります。

ツアーで訪問しました。ヘラ神殿、ギリシア時代の市壁、コンコルディア神殿、カタコンベ、ヘラクレス神殿、ゼウス神殿などが点在しています。ＢＣ480年頃建てられ、柱が数本しか残っていない神殿もありますが、コンコルディア神殿のように、主な柱が残っていることに驚きを禁じ得ません。ドーリア式柱等、昔世界史で勉強したことが、今になってやっと、頭の中だけでなく、現実に目の前で理解できました。

ツアーで１泊しました。昔は修道院だったそうです。ブドウ、オリーブ、サボテンを栽培し、ワイン醸造、販売を行っています。300haの敷地には、それらの畑やプールなどがあります。私の部屋からはブドウ畑が見えました。バスタブはなく、シャワーしかないのが残念でした。朝食のミニトマトが、大変甘くて美味しかったです。

ツアーで訪問しました。駐車場から街の中心まではミニトレインで移動。下からは、上のサンタ・マリア・デル・モンテ教会までの大階段を見上げると、階段に花鉢が並べられているのが見えます。今は花階段も美しいです。ここが「スカーラ」と呼ばれる階段。蹴上の部分には、デザインの違うマヨルカ焼きの陶板画。142段登るかどうかは、気力と体力次第。私は半分で諦め、途中の工房や陶器屋さんを覗いて、終わりにしました。教会まで行った人は、開いてなかったと、残念そうに降りてきました。

ツアーランチで利用しました。メニューはブルスケッタ、アーモンドソースのパスタ、チキンカツレツ、サラダ、苺とレモンのムース。紅茶は2.5ユーロ。ブルスケッタのトマトが美味しかったです。パスタはもう少しゆでてほしかったです。

ツアーで訪問しました。３世紀頃、皇帝マクシミリアノスか、その一族、貴族の別荘として建てられたものです。天然の色石を使って床をモザイクで飾ってあります。題材は、人間、動物、果物などで、生き生きと造られています。

ツアーで訪問しました。ノートで年に３日間「花絨毯」が飾られ、それを見るために訪問しました。この街の入り口の門がレアーレ門で、堂々と立っています。ブルボン家のフェルナンド２世を讃えて造られた門です。お祭りのためか、イタリア国旗と、テーマ「中国」のためか、中国国旗が並んで飾られていました。門に２か国の国旗がこのような形で飾られているのは初めてで驚きました。ここからヴィットリオ・エマヌエーレ通りが始まり、その途中右に曲がると花絨毯が飾られている「ニコラチ通り」です。後期バロック様式の教会が美しいです。

ツアーで訪問しました。駐車場から街の中心まではミニトレインで移動しました。ウンベルト１世広場で下車しました。サンタ・マリア・デル・モンテ大階段の蹴上部分には、マヨルカ焼きの陶板で異なるデザインの物が飾られています。またゼラニウムの花が階段に飾られており、大変美しいです。

ツアーでランチ利用しました。サンジョゼッペ教会に近く、地球の歩き方にも載っているレストランです。豆のスープ、青梗菜と人参の煮たもの、肉団子、生フルーツ。自分で好きなだけ取り分けて頂きました。どれも優しいお味でした。紅茶は2.5ユーロ（335円）

ツアーで訪問しました。長い石段を下りている途中、急に通り雨が降って来て屋根のあるところで雨宿りしました。雨が上がった後、この教会の下のテラスから下を見ました。ラグーザイブラの旧市街の街並みが一望できます。膝の痛みをこらえて降りてきたかいがありました。

うちうちのお祝いランチで利用しました。３か月前に予約できると言うことで、３月１日に６月１日の分を電話してもらいました。東銀座６番出口から徒歩３分、時事通信社１階です。待合室には白いバラ、カラーなどが飾られ、個室では目の前でシェフが調理してくれます。ヒラマサのお刺身、ビシソワーズ、スズキの焼いたもの、ステーキ。お部屋を変えてケーキ類。目の前の長い焼き台はあの「ｄｏｃｔｏｒＸ」で、草刈正雄と西田敏行が密談していた所！平日ランチはワゴンサービスで、その上のデザート食べ放題もついています。美味しかったです。

ツアーで訪問しました。ネアポリス考古学公園の南側にあります。３、４世紀帝政時代に造られたものです。剣闘士たちが戦いをしたり、動物たちと戦ったりしたそうです。剣闘士たちの登場口もあります。石ころが並んだだけと見るか、昔に思いをはせるかは、見る人次第です。

ツアーで訪問しました。ＢＣ３世紀、ヒエロン２世時代に着工された劇場です。15000人が収容できるそうで、隔年古代劇が上演されるそうで、準備中でした。座席や石段は全て岩盤を掘り整えたものだそうです。最上段の壁にはビザンチン時代のキリスト教徒の墓石が残っています。

ツアーで訪問しました。遠くから見ると、白い切り取った岩肌が見えました。機械がなかった大昔、人の力でよくこれだけ綺麗に石が切りだせたものだと感心しました。切り出した石は建築に使われたそうです。奥に「ディオニュシオスの耳」があります。

ツアーで訪問しました。天国の石切り場にある巨大な人工洞窟です。ガイドブックで見る通り、本当に耳の形をしています。ディオニュシオスが政治犯を閉じ込め、彼らの内緒話を聞いていたという言い伝えがあり、放浪の画家カラヴァッジョが名付けたそうです。本当によく声が響きました。