よしめさんのクチコミ(181ページ)全5,185件

サンディエゴからロサンゼルスに向かうツアーの途中、トイレ休憩を兼ねて訪問しました。大型バスで行ったのですが、バスさえらくらく止められるほどの広い駐車場があります。また、その乗客全員が一度に入れるくらい、トイレの個室の数も多く、便利です。バーストーの２倍くらいの広さで、コーチなど見たいお店が沢山ありました。

ツアーランチで訪問しました。海のそばの明るいお店です。メニューは①ライスコロッケ、②マグロのグリル、③アーモンドアイスケーキ。①は塩気がきつかったです。②は大きすぎました③は甘すぎました。紅茶は３ユーロでした。

ツアーで、現地在住の日本人ガイドと一緒に訪問しました。カラスミが安くて美味しいとのことで、お勧めされた物を買う方が多かったです。私はこれはあまり好きではないので
ぶらぶらと見て歩きました。新鮮そうな野菜や果物、魚、すぐ食べられるフライなどのお惣菜などを売っていました。美味しそうでした。

ツヴぃアーで訪問しました。マッシモ劇場やプレトーリア広場のすぐ近くです。南北を結ぶマクェーダ通りと東西を結ぶヴィットリオ・エマヌエーレ通りの交差する所です。バロック式のファザードで大変美しいです。一層目は四季、二層目はスぺイン王、３層目は守護聖女の彫刻で飾られています。

ツアーで訪問しました。マルトーナ教会の前の噴水広場です。30体の裸体大理石彫刻が、並んで、噴水が上がっています。日差しはきついですが、涼しげです。フィレンツェの彫刻家によって造られましたが、もともとはあるお屋敷のための物だったそうです。

ツアーで訪問し、内部見学ツアーに参加しました。英語での説明を現地ガイドにさらに日本語訳してもらいました。正面玄関ホールから、客席へ。座って観客の気分に。そしてロイヤルボックスへ。見下ろし、座り、ちょっぴり貴族の気分に。それからポンペイの間へ。一声発し、声の響き具合を確かめました。大変よく響きました。楽しかったです。

ツアーで訪問しました。鐘楼の下から出入りしました。1143年ルジェーロ２世が創建、15世紀にはベネディクト会の修道会に委譲、16世紀に増築され、現在の姿になりました。内部はパラティーナ礼拝堂のように、金色で豪華なモザイク画でおおわれていて、美しいです。

ツアーで訪問しました。ノルマン王宮の２階部分で、アラブ・ノルマン様式の礼拝堂です。足を踏み入れた瞬間、思わず感嘆の声があちこちからおこりました。金色を主体として、大理石のアーチにモザイク画。キリスト教美術の３大傑作だそうです。モザイク一つを取り上げても、細かく緻密で、大変美しいです。

ツアーで訪問しました。現在はシチリア州議会堂として使われていますが、ルジェーロ２世が1132年に着工し、1140年に献堂式が行われ、次のグリエルモ１世の時代に完成しました。朝９時過ぎに行ったのですがもう、観光客が大勢並んでいたので、パレルモのハイライトだからだろうと思いました。２階のパラティーナ礼拝堂が、大変豪華で美しいです。

ツアーで訪問しました。小さな町ですが、何と言っても見どころはカザーレ荘。皇帝マクシミリアノスか、その一族か、貴族かの別荘で、モザイク画が大変美しいです。３～４世紀に造られたそうですが、今もなお、色が鮮やかで動物も、人間も生き生きと描かれています。丘の上からは町が一望できます。

ツアーで訪問しました。サンタ・パンタレーオ島まで１ｋｍ。船で１０分です。島のホイタッカー博物館、畑などを見て回りました。船は観光客が多いせいか、結構頻繁に出航しており、揺れもせず、海の水は澄んでいて美しく、快適でした。

ツアーで訪問しました。本島から１ｋｍ離れているので、ボートで移動。英国人ジョセフ・ホイタッカー卿が購入し、現在も財団が管理しています。島内の出土品が並べられていますが、目玉はＢＣ５世紀の等身大の大理石青年像。洋服のプリーツが美しいです。素焼きの泣き笑い仮面も面白い。ツタンカーメンに似た顔もエジプトの影響を感じました。

ツアーで２泊しました。バスタブはありますが、栓がぴったり閉まらず、お湯が漏れるので、添乗員に言い、彼女持参のゴム栓を借りました。入口天井からはぽたりぽたりと水滴が。食事は朝はフルーツが沢山、味は普通。徒歩１０分の所にカルフールがあり、水や、リゾットの素などが安く購入できました。

ツアーで訪問しました。ＢＣ５世紀に建立されたドーリア式の神殿です。柱は円柱をいくつも積み重ねており、溝がありません。屋根がなく、彫刻もなく、謎の神殿です。基底の３段の石段には石材運搬のための突起が残っています。

ツアーで訪問しました。遺跡内はバスが走っており、ギリシア劇場まで５分で着きます。歩くと１ｋｍほどの登り坂です。劇場はＢＣ３世紀に建てられ約4000人が収容できます。半円形の石積み式で、横には山があり景色が美しいです。

ツアーで訪問しました。大型バスは旧市街に入れないので、ここで下車し、手荷物だけ持ってホテルへ行きました。町の周りは城壁で囲まれていて、石を積み重ねた造りで、霧のためになお幻想的な中世の街のような感じがしました。

ツアーで訪問しました。1314年アラゴン王フェデリーコ2世が建設した教会です。エリチェは海に面し、標高751mの山頂にあるので、朝夕は霧が出やすく、この日もそうでした。高い鐘楼はぼんやりとかすみ、教会も幻想的な感じがしました。

ツアーで訪問しました。エリチェは海に面しており、標高751mの山頂にある町なので、朝夕は霧が出やすく、この日もそうでした。お城はエリチェ一番の高所にあり、別名「ヴィーナス城」とも呼ばれています。ノルマン人によって建造され、石造りで要塞のようです。晴れたらチュニジアまで臨むことができるそうで、見たかったです。

ツアーで訪問しました。旧市街には大型バスは入れないので、バスを降り、トランクはホテルの車で運んでもらい、手荷物を持って歩きました。緑の木がある中庭のあるホテルでした。食事は夜はクスクス、美味しかったです。高台にあるので夜景が見えました。朝は霧が深く、あまり周りが見えませんでした。

ツアーで訪問しました。遺跡は東神殿群とアクロポリスの２か所に分かれており、電気カートで移動したので、楽ちんでした。セリヌンテはＢＣ7世紀にギリシア人が建設、カルタゴと敵対し、やがて滅びました。その後の地震で建物のほとんどが失われました。20世紀の初めに一部が再建、それがヘラ神殿です。砂岩の上に漆喰が塗られていますが、周りは瓦礫の山。遺跡がお好きな方ならアグリジェンドと両方を見ることをお勧めします。