あおしさんのクチコミ(60ページ)全6,518件

留萌駅の先、留萌港沿いの道路際にあります。
新しい施設のようで、とても建物はきれいです。
ただ、何か食べようと思いましたが、道の駅には必ずあるレストランなどはありませんでした。
あるのはカフェで、しかも食べるものがメニューになかったです。

大和田駅は貨車駅です。
かつては駅舎があったようですが、昭和59年の国鉄合理化で無人化、さらに貨車駅化されました。
集落は駅からやや離れており、駅は集落のはずれにあったようです。

駅構内は現在は1面1線の駅ですが、かつては大和田炭鉱があったからか、貨物列車が多く発着したと思われ、それなりに広いです。
ちなみに大和田炭鉱があったことから大和田駅。
さらに大和田炭鉱を開発した人は俳優の大和田獏さんの曽祖父の方とか。

春の「１８きっぷ」で上越線で新潟に抜けました。
沼田を過ぎるとローカルな雰囲気になり、車窓には残雪の谷川岳が美しく見えました。
水上駅で東京、高崎からの電車はすべて乗り換え、2両編成のワンマン電車で長いトンネルで越後湯沢に抜けます。
同じように「１８きっぷ」の利用者？で2両編成の電車はほぼ満員でした。

えちごトキメキ鉄道は直江津から妙高方面の妙高ラインと、日本海沿いのひすいラインの2路線があります。
このひすいラインは妙高ラインに比べて利用者が少ないようで、電車ではなく、1両のデイーゼルカーでした。
1両なので結構車内は混んでいました。
日本海を見ながらの路線は車窓がいいです。

千歳空港にある、いわば「ラーメン横丁」。
たくさんのラーメンのお店が集まっています。
千歳空港内という便利な場所のため、すごい混雑ぶり。
特に人気の店には長い行列ができていました。
私は割合すいているお店で出発前にラーメンをいただきました。

都内の桜の名所として目黒川がすっかり定着しました。
特に夜のライトアップにより、会社帰りの人なども気軽に行けるからでしょう。
2023年はコロナも落ち着き、中目黒駅から目黒川まではものすごい混雑。
目黒川も夜桜を楽しんでいる人でものすごい人でした。

豊橋に出張があったので、東京から豊橋まで「ひかり」に乗りました。
豊橋の先の名古屋へは「のぞみ」が頻発しているのですが、「のぞみ」の停車しない豊橋はある意味名古屋より行くのが不便です。
2時間に1本程度の「ひかり」が豊橋に停車しています。
同じように豊橋へのビジネスの利用が多いようで、豊橋駅では多くのビジネスマンが降りていました。

豊橋市内の路面電車です。
駅前に停留所があり、そこから簡単の乗れます。
地下鉄のように階段を下りる必要もありません。
豊橋のお城など豊橋のメインの観光案内所は市役所前停留所で降りると便利です。
1日フリー切符もあります。

糸魚川から松本まで「１８きっぷ」で乗りました。
糸魚川から南小谷までは「暴れ川」として有名な姫川沿いを走ります。
ほとんど人も住んでいないようで存続も危うい超ローカル線です。
途中、平岩駅で途中下車して駅からすぐの「秘湯」姫川温泉によりました。
普段はほとんど乗客はいないようですが、この時期はやはり「１８きっぷ」の人でほぼ車内は満員でした。

高田駅から歩いて15分ほど、江戸時代から現存する商家・今井家の近くにある神社です。
神社自体はふつうの神社で特段見ごたえはありません。
ただ、この神社と今井家のある通りは今でも雁木のある街並みが残っています。

高田城の満開の桜を見るために、直江津から高田まで乗車しました。
乗車した電車は昔の国鉄の電車。
電車の色も懐かしいクリームとえんじ色の組み合わせ。
しかも社内の宣伝ポスターは国鉄時代のポスターまであり、レトロな感じでした。

直江津駅は信越本線と北陸本線の分岐駅として鉄道の要衝駅でした。
直江津もまた鉄道の町でした。
北陸新幹線の開通により特急列車なども少なくなり、寂しくなってしまいました。
直江津駅から歩いてすぐの「学びの交流館」には直江津駅全盛期の鉄道に関する展示がされていました。

越後湯沢から直江津へ向かう第三セクターの鉄道です。
かつては新幹線から金沢方面への特急街道でした。
北陸新幹線が開業して、今は普通電車のみのローカル線になっています。
近代的な鉄道で、踏切もなく、高速で快適なローカル鉄道です。

この駅は留萌本線唯一の交換駅です。
ちょうど留萌深川間の中間地点でもあり、上下の列車が交換しやすい場所だったのでしょう。
この駅は昭和56年でも利用者が10人以下だったそうなので、もともと信号場のような駅だったのでしょう。
タブレット時代は交換のための駅員がいたようです。
民家は駅前に１軒あるだけで、ほかに見当たらない。
それでも平成元年までは峠下小学校があったそうで、どこから児童は通学していたのでしょう。

国鉄時代からの駅舎は健在。
ほかの駅は貨車駅なので風情を感じる。
駅構内は千鳥式に上下ホームがあり、この風景もなつかしい鉄道風景という感じです。

高田は城下町でしたが、この今井家のあるあたりは商人街だったようです。
この今井家は江戸時代から残る町屋で貴重な建物です。
またこのあたりは、昭和時代の街並みである雁木の街並みが残っていて、いい雰囲気を残していました。

夕日の美しいスポットです。
人魚姫の銅像があり、夕日とのコラボは絵になります。
日帰り温泉入浴施設としては「人魚館」があり、レストランや休憩コーナーもあり、ゆっくり温泉を楽しめるところです。
夜9時まで入浴できます。

鵜の浜温泉の日帰り入浴施設です。
宿泊した旅館が温泉がなく、割引チケットをもらってここに来ました。
広い浴場、食堂、休憩コーナーなど充実した施設でゆっくり過ごせました。
鵜の浜温泉のやや高台の場所にあり、JR潟町駅からは歩いて10分ほどなので、途中下車して温泉を楽しみのもいいでしょう。

夕日を見るためにこの海岸にやってきました。
夕日を見られるスポットとしては、「夕日の森展望台」か人形姫の銅像のあるところになるでしょう。
私は人形姫の銅像のあるところで夕日が見たかったのですが場所がわからず結局「夕日の森展望台」で見ました。

高田城の道路を隔てた目の前にある神社です。
高田藩は江戸幕府後期には榊原氏15万石の藩でした。
その藩祖であり、徳川家康の「四天王」と呼ばれた榊原康政を祀った神社です。
神社の規模自体はさほど大きくないですが、城の目の前にあることから、藩祖に対する敬意がうかがわれました。

日露戦争の際、大本営の参謀だった長岡外史が師団長として赴任してきた際に建てられた建物です。
師団長室などを期待していたのですが、1階はレストランになっていて、その時間はお客がいたのか入れませんでした。
２階の生活住居部分のみ見られました。