あおしさんのクチコミ(64ページ)全6,518件

JR高山線で高山駅に到着、高山駅には出口は乗鞍口と白山口があります。
主な観光地があるのは乗鞍口。
そこで、乗鞍口の階段を降りたところに観光案内所があります。
高山市内は見所が多く、徒歩で大半はいけるのでここでMAPをもらうといいでしょう。

江戸時代、徳川幕府は各地に領地をもっていましたが（いわゆる「天領」）、その領地を徳川将軍に代わって治めた代官のいた役所です。
現在、日本全国で「幕府のお代官様」の役所が残っているのはここだけです。
役所の部分と代官の私邸部分に分かれていました。
「越後屋、おぬしも悪よのう」「お代官様こそ」のシーンを想像してみました。

飛騨高山は戦国武将だった金山長近の作った城下町。
その城下町の中の商人たちの町が現在も残りました。
特に上三之町や下二之町が中心です。
上三之町はおみやげ物店、カフェ、食堂などが営業されていて、多くの観光客でにぎわっていました。

高山市内に残る古い町並みの中で観光の中心になっているのが上三之町。
通称「さんまち通り」です。
見事にまで昔からの家や商店が残り、現在はおみやげ物店や立ち食いのお店などになり、観光客で大変にぎわっています。

高山市内を歩いていたら見事な三重塔があり、立ち寄りました。
国分寺にしては、規模が小さいお寺ですが、三重塔と葉は落ちていましたが、大きなイチョウの木がありました。
本堂も重要文化財だそうです。
高山駅の近くにあります。

市内を歩いていて三重塔があったので、飛騨国分寺に立ち寄りました。
三重塔は立派で美しい塔でしたが、同時に目に入ったのが大きな大木。
3月だったので葉は落ちていましたが、イチョウの木だそうです。
春から秋の葉のある時期はさぞかし見ごたえがあることでしょう。

富山から高山本線で高山に向かうと車窓に沿って大きな川があります。
これが宮川です。
高山市内では市内の真ん中を流れています。
宮川の川の端まで降りることもできます。
朝、高山市内の宮川沿いでは朝市もやっていました。

昔の郷土館を立て直した博物館です。
高山市の歴史や産業、文化などについての展示がされています。
蔵を改造しているためか、展示室がバラバラで順序に迷いました。
戦国大名の金近氏や高山城についての展示はよかったです。
ただ、撮影一切禁止は不満です。

竹富島は石垣島から船便で15分ということで観光客がとても多い島です。
この島へは安栄観光と八重山観光の2社の船便が発着していますが、どういう理由か同じ時刻に出発します。
そのため、船乗り場は船に乗る人で大変混雑しており、しかもどっちの船に乗ればいいのか混乱している人もいました。

石垣市の市街地にはショッピングモールがあります。
日本各地のショッピングモールはシャッター商店街、廃虚のようなところも少なくないですが、ここは割合活気が感じられました。
その中にある無人の休憩所です。
こういう休憩所があるのもいいことだと思います。

ンダフルの丘の説明板のある道を進み、広場のようなところにありました。
ただ、現在は閉鎖されているようで、廃虚となっていました。
無理やり登る人もいるのかもしれませんが、どう見ても危険な行為なので、やめた方がいいと思います。

竹富島の中心の集落の南側あたりです。
説明板がありました。
ただ、「丘」といっても展望できるような場所はなく、展望台？も廃墟になっていて、翌場所がわかりませんでした。
ただ、ここのやや高い場所を通る道を行くと、仲筋集落に出るので、その集落との境のことを言うのかもしれません。

竹富島の集落からやや南方向に歩いたところ、竹富小中学校を過ぎたところにある仲筋井戸の前、水道記念碑と並んでいます。
沖縄人を苦しめた人頭税は明治政府のもとでも、しばらく続けられたそうで、その廃止を記念した石碑です。
明治になっても、人頭税があったことに驚きました。

竹富島の港に船で到着したあと、港に近いい観光客向けのビジターセンターが竹富島ゆがふ館。
そのゆがふ館の敷地内に保存されています。
フナヤーは強風で海が荒れたときなどに船員が休憩待機していた建物です。
日本語の「舟屋（ふなや）」と関係あるのでしょうか。

竹富島の集落の中心あたり、西塘御嶽の前にあります。
てっきり観光客向けのビジターセンターのような施設かと思ったら、そうではなく、地元の方のための公民館、イベント会場のようでした。
いったその日も何かイベントの準備をしていました。

竹富島の集落を展望できる「なごみの塔」の真後ろにあります。
「なごみの塔」が老朽化で登れなくなったので、その代わりの展望台です。
100円を支払って、個人の家の屋上へ上るような感じでした。
登っても損はないと思います。

石垣離島ターミナルの目の前にある公園です。
公園といってもとても小さく、単に離島ターミナルの中の一部のような感じです。
公園の真ん中には石垣港建設工事を記念した記念オブジェがあり、あとはベンチがいくつかありました。

石垣離島ターミナルから歩いて5分ほど、大きく立派な石垣市図書館が見えてきますが、その前にある広々とした公園です。
市民に憩いの場のようで、多くの人が遊んだりしていました。
もともとは城があったようでその関連するモニュメントもあります。

石垣離島ターミナルから歩いて竹富町役場のある交差点を過ぎると、立派で巨大な赤い屋根の建物が見えてきます。
実に立派な図書館です。
八重山諸島の古い家の赤い屋根を意識したと思われる大きな赤い屋根は見ごたえがありました。

竹富島の観光MAPに案内があったので、立ち寄りました。
集落のほぼ真ん中あたりにあります。
説明板によれば大正時代に建てられた竹富島の典型的な家屋で、保存されているそうです。
無人で外から見るだけの建物です。