あおしさんのクチコミ(58ページ)全6,518件

南北朝時代、北畠顕家の居城として歴史ファンには有名なところです。
登山となると1日かかりのようなので、とりあえず近いところまで行きました。
「りょうぜんこどもの村」から少し上ったところに霊山登山の人のための駐車場があり、ここから見た霊山がとても見ごたえがありました。

霊山は南北朝時代、南朝方の北畠顕家が居城としたところです。
霊山神社はその北畠顕家を祀る神社です。
大きな鳥居と北畠顕家の銅像からかなり坂道を登って行ったところに社殿がありました。
静かな雰囲気の神社でした。
路線バスもここまでは来ています。

旧霊山町、現在は伊達市の道の駅です。
霊山は南北朝時代・南朝方の名将・北畠顕家の居城だった歴史のある場所であり、また紅葉の名所として有名なところでこの道の駅で情報収集しました。
高速道路のインターのすぐ近くでちょうどサービスエリアとしての機能もあるようです。

阿武隈急行・大泉駅前にあります（というよりこの公園のための駅のようです）
野球場やテニスコートなどがあり、ちょうどその日は高校野球の試合をやっていました。
また公園の中に旧亀岡家住宅や地元の資料館などもありました。

レンタカーで保原から福島市街へ戻る県道沿いにありました。
公共トイレのある駐車スペースがあり、ここで一息できます。
「沼」ということで、一望で見渡せる程度の広さです。
公園の池のようなところですが、明治時代は風光明媚な場所としてにぎわったそうです。
資料館に当時の資料が展示されていました。

JR藤田駅から歩いて５分ほどの観月台公園の中にある農家です。
別の場所から昔の典型的な農家として移設され、県の重要文化財に指定されたそうです。
ただ、内部については「地震」のために入れませんでした。
中が見られず外から見るだけでした。

JR桑折駅から駅前の旧奥州街道の道路をまっすぐ20分ほど歩くと正面にあります。
長く、補修で内部公開されていなかったようですが、現在は補修も終わり、内部公開されています。
1階は役所、2回は郡議会の議場だったそうです。
洋風のステンドグラスなどもしゃれていました。

JR桑折駅から歩いて1キロ、15分ほど。
万正寺の大カヤが目標です。
ここにある老人福祉施設「大かや館」には無料の西山城跡のガイダンスセンターがあります。
ここで地図をもらって、歩いて20分ほどで西山城跡の本丸へ行けます。

JR桑折駅から歩いて10分ほどで登山口。
そこから本丸までは20分です。
源頼朝からこの地に領地を与えられ、この地域の「伊達」という地名を苗字にした伊達家の長く本拠だった城跡です。
天気が良かったこともあり、本丸からはいい景色でとても気持ちがいいものでした。

JR貝田駅から徒歩10分ほどです。
かつてここに初めて鉄道が開通したときの鉄道橋です。
集落の中を開通したために現在の東北本線の場所に移設され、現在はここは町道です。
周辺はかつて宿場町だったようで、宿場町の面影や当時からの家が何軒か残っています。

JR藤田駅を降りると、文化センターのタワーが見えます。
そのタワーを目印に歩いていくと、5分ほどで到着する公園です。
池があるいかにも市民の憩いの場のような公園です。
池沿いには古い農家もありました。
またなぜか源義経の銅像もありました。

福島から保原というところまで乗車しました。
この鉄道の電車は社内はかつての旧国鉄のような椅子で懐かしい感じがしました。
また車体はこの周辺が伊達政宗で有名な伊達家発祥の地ということで、初代からの伊達家の人々のイラストが描かれていました。

国立新美術館に行くときにこの駅で降りました。
乃木駅には１～6番までの出口がありますが、6番出口は新国立美術館に直結しています。
なお、1番出口を出た坂道が駅名となった乃木坂で、乃木神社や旧乃木邸があります。

日露戦争の英雄、乃木希典陸軍大将を「神様」として祀る神社です。
人を「神様」にするなんて、1人の神様しか認めない（一神教）キリスト教やイスラム教からは考えられないでしょうが、そこは多神教の日本人。
乃木とともに自決した乃木の奥さんも「神様」になっています。
神社の横には、旧乃木邸があります。
また神社の前の坂道は乃木にちなんで乃木坂と名づけられました。

東京メトロ・乃木坂駅の1番出口を出たところの坂道です。
もともとは幽霊坂といったそうですが、日露戦争の英雄・乃木希典陸軍大将の邸宅があったことから、「乃木坂」と改名されました。
乃木邸の真横、乃木坂に面して、乃木大将を「神様」とする乃木神社もあります。

この駅は平成の大合併までは旧御津郡建部町の中心駅でした。
建部町は旧美作国に南端の町ですが、今は岡山市に吸収合併されました。
いわば「国境」を越えた合併です。
駅舎は木造の風情のある旧国鉄時代からの駅舎が残っています。

ルーブル美術家展「愛を描く」を見てきました。
主に神々や人々の愛の場面をモチーフにした展示でした。
有名な絵はロココ美術の代表作、フラゴナールの「閂（かんぬき」」くらいで、あとはあまり有名な画家の絵はありませんでした。
ただ、「愛」がテーマなので見ていて穏やかな気持ちになれました。

この駅は船橋大神宮への最寄り駅です。
高架駅の出口を出ると船橋大神宮が見え、歩いて5分ほどです。
普通電車しか停車しません。
駅の改札口のあたりには、昔のこの駅の写真が多く展示されていて、懐かしい思いがしました。

上野、日暮里と小菅・青砥間にある駅です。
この区間は特急電車など多くの列車が押上、都営地下鉄方面に流れるため、電車の本数が減り、駅も小さな駅が多いのですが、この駅はなかなか立派な駅でした。
駅前広場も整備され、多くの人に利用されているようでした。

昔はこの駅の近くに谷津遊園という有名な遊園地がありました（現在はバラ園のみ）。
その頃は特急電車も停車していた駅ですが、現在は普通電車のみ停車の駅です。
それでもかつては駅から谷津遊園までの道は多くのお店があったのでしょう。
広い歩道とお店の雰囲気は昔をしのばせます。