あおしさんのクチコミ(63ページ)全6,518件

古くからの西表島の中心だった祖納集落にある郵便局です。
「祖納」という名前からして、おそらく税金を取り立てる代官所や役所があったのでしょう。
この郵便局の名前も集落名ではなく、「西表島」郵便局となっています。
ちなみに近くにある小中学校も「西表島」小中学校です。

フォートラベルの地図だと奥まった場所にあるように案内されていますが、実際は祖納集落にある西表郵便局から入ってすぐです。
祖納バス停からも歩いて5分ほどでしょう。
保存状態は悪くないですが、説明板などが欲しいところです。

古くからの西表島の中心だった集落である祖納にあります。
目の前には西表小中学校があります。
ちょうど「１２３４５６７８９」の子午線がここを通っているので、このモニュメントが作られらとのことです。
ここはレストランもあるようでしたが、休業でした。

西表島には大原とこの上原の2つの港があります。
上原港からは鳩間島がすぐです。
ただ、北側にある上原港は秋や冬は北風とそのための高波で船が欠航しやすいです。
私も上原港から鳩間島に渡ろうと思いましたが、欠航で断念しました。
その場合、上原港から大原港への連絡バスがあり、大原港から西表島から出ることになります。

浦内川クルーズに乗った後、案内板があったので行ってみました。
自動車はもちろん、自転車も走るのは難しい泥の悪路で約1キロです。
かつてはここに炭鉱があり、多くの人が住んでいたようですが、今はその面影もありません。
鉄道の橋げたが残っていましたが、今は自然に帰っている感じでした。
なお、展望テラスがありますが、立ち入り禁止になっていました。

西表島の代表的な植物、マングローブ。
西表島の各所で見ることができます。
私はマリュドウの滝を見るための浦内川クルーズと、その乗り場にある道路の橋の上から見ました。
橋の上からでは、マングローブの広い林を見ることができました。

いるもて荘はユースホステルも兼営しており、２０年以上前にはダイビングをするために何度も利用していました。
今回２０年ぶりに利用しましたが、当時いろんなダイビングスポットに連れていってくれたオーナーは高齢で引退、奥様がオーナーをされていました。
今回は民宿として個室に宿泊、リーズナブルに宿泊できました。

国道390号線で石垣市街中心部に入り、石垣郵便局からまっすぐ進んだ通りです。
港よりの道が繁華街で活気があるのに比べて、こちらは割合静かな感じで商店などが並んでいます。
この通りに平行して石垣市のアーケードのある商店街があります。

宮良殿内に行く途中で立ち寄ろうと思ったのですが、案内板などもなく場所がわからず。
宮良殿内の係の人に聞いたら、「閉館したよ」とのこと。
大濱信光の詩碑の近くに荒れ果てた古民家があり、この建物のようでした。

石垣港、730交差点から石垣郵便局のところで国道390号線と分岐し、をまっすぐ行く通りです。
石垣島のメインストリートの１つです。
この道をまっすぐいくと、住宅街や学校などがあり、市民の人にとってはメインの通りになっているようです。

石垣島の中心、730交差点にある記念碑です。
この記念碑があるので、730交差点というようです。
沖縄がアメリカから日本に返還され、道路もアメリカの右側通行から、日本の左側通行に一斉に切り替えれらことを記念して建てられた石碑です。

駅は元仮乗降場だったため、木製の1両程度のホームと木造の待合室があるだけの駅です。
周辺は水田が広がり、民家はさほど見当たりません。

もっとも、列車が到着すると、高校生が1人下車して、迎えに来ていた軽トラックで家に帰っていきました。
1日の利用者は約2人とされていますが、そのうちの1人でしょうか。

石垣市宿泊の際、値段がリーズナブルだったのでこのホテルに宿泊しました。
石垣港からは徒歩圏内ですが、かなり歩きました。
住宅街の中にあります。
かなり古めのホテルで、元は研修所か何かだったようです。
まあ、寝るだけなら十分でしょう。

京成本線の中でも屈指のローカル駅です。
ホームは2本ありますが、その間を大手私鉄では珍しい構内踏切がありました。
周辺も民家が数軒点在するのみで利用者も少ないでしょう。
この駅から本佐倉城まで歩いて行けます。
スタンプもありました。

「１８きっぷ」で高山本線の普通列車に乗り、上麻生駅で降りました。
駅から歩いて15分ほど、赤い橋を渡って対岸の国道沿いから飛水峡を眺めることができます。
大きな奇岩がダイナミックにかみ合った見事な景観です。
JR高山本線も走っており、「撮り鉄」スポットでもあります。

JR豊橋駅の裏口的な「新幹線口」から歩いて１０分くらいです。
国道に出てしばらく歩きました。
遠くでも看板が目立つので迷うことはありません。
私は利用しませんでしたが、前日に予約しておけば送迎バスがあるようです。
ホテルはやや古いホテルのようでしたが、それでもこの値段であれば納得です。

高山本線の渚駅～飛騨小坂駅の間の松尾というところは有名な撮影地、「撮り鉄」スポット。
最寄りは高山～下呂バス路線の松尾バス停です。
かつては1時間に1本バスがあったのですが、ショートカットするトンネルが完成して、ほとんどのバスはトンネル経由になり、松尾バス停を通る「あたがすバス停」経由は1日2本になっていました。
高山駅発だと9時過ぎと11時過ぎだけです。
松尾バス停もあたがすバス停もいずれも民家が１，2軒しかないようです。

旧久々野町・渚地区にある道の駅です。
近くにはJR高山本線の渚駅もあります。
山の中にあるのに「なんで渚？」と思いますが、もともとは「猪」だったのがいつの間にか渚になったとか。
国道沿いの道の駅なので寄るのは便利です。

高山駅から歩いて5分ほど。
少し場所はわかりにくいです。
部屋は狭いです。
古いホテルのようですが、リフォームされていてきれいになっていました。
また天然温泉の大浴場があります。
温泉を利用する場合は、入湯税150円かかります。

高山まちの博物館の前、上一之町通りにあります。
「一刀彫」など高山の伝統工芸について、実演があったり、体験ができるところです。
また高山市内中心部は路上喫煙禁止なのですが、この建物の広場には喫煙所もありました。