あおしさんのクチコミ(59ページ)全6,518件

後楽園は旭川の中州にありますが、その中洲を南に歩いていくと南端にある銅像です。
銅像と周りが小さな公園のように整備されています。
ただ、地図ではすぐのようでしたが、歩いていくと意外と距離と時間がかかります。

岡山市内を流れる大きな川が旭川。
その旭川にかかる橋の１つです。
市街地からこの橋で後楽園のある橋にも渡ることができます。
ちょうど渡った場所には後楽園のバス停もあり、バスが通るからか広く大きな橋になってます。

戦国時代は宇喜多城、江戸時代は池田家のお城です。
同じ池田家の「白鷺城」と呼ばれる姫路城に対抗して、「烏城」とも呼ばれます。
天守は戦争で焼失し、戦後再建されたものです。
中は宇喜多家や池田家の資料館になっていました。

黒漆塗で黒い天守で有名な「烏城」こと岡山城天守閣。
戦争で焼失し、戦後再建されました。
中は戦国時代の宇喜多直家、秀家、江戸時代の池田家についての資料が豊富に展示されています。
また天守の一番上からは旭川を隔てた後楽園も見えます。

岡山市内を流れる大きな川が旭川。
岡山城と後楽園はこの旭川を隔てて川沿いにあります。
この橋はその岡山城と後楽園を結ぶ橋です。
橋の上から見た岡山城の天守閣は斜めに見れて一番美しく見えます。
夜の岡山城もまたきれいでした。

岡山城に隣接する大名庭園です。
金沢兼六園、水戸偕楽園と並んで日本３名園の１つです。
園内はとても広く、中央には大きな池があり、またいくつかの建物がありました。
12月のはじめの晩秋の時期でしたが、紅葉の木々もありました。

岡山市内を流れる大きな川です。
岡山城と後楽園もこの川沿いにあり、両者の間は橋を渡って行き来できます。
ほかにもこの川沿いには神社などの見所もあり、散策コースにもなっています。
川沿いから見る岡山城はとても美しく見えました。

岡山空港は岡山市の北に少し離れていて、リムジンバスで市内にアクセスする空港です。
岡山市ほどの規模の都市の空港ならアクセス鉄道が欲しいところですが、当面その予定はなさそうです。
空港前には岡山の名園・後楽園を模した、ミニ後楽園がありました。

岡山空港は岡山市内からやや離れており、アクセス鉄道はなく、バスでのアクセスになります。
今回は岡山空港から岡山駅行のリムジンバスを利用しました。
岡山空港から高速道路に乗って、岡山駅北口にダイレクトに結んでいました。
飛行機の到着にあわせて発車するので便利です。

岡山駅前から歩いて５分ほどのところにありアクセスはとてもいいです。
やや古めのホテルでしたが、宿泊料金はリーズナブルでした。
周辺は繁華街でしたので食べるところやコンビニにも不自由はしません。
ただ、お風呂のお湯がしばらくでなかったのは残念。

東武鉄道の群馬県南部の主要駅です。
この駅までは１時間に３本の電車がありますが、ここから先の太田、伊勢崎方面は特急「りょうもう」を除けば、１時間に１～２本、ワンマン電車のローカル線になります。
また葛生方面、小泉方面も２両編成のローカル線が分岐しています。
東口改札のところに特急券売り場があります。
駅は建て替えられて橋上駅舎になっていますが、昔からの駅舎も保存の意味もあるのか現在も使われています。

美唄市は旧炭鉱町で最盛期は9万人の人口は今は2万人になっています。
それでも幹線上にある町なのでまだほかの旧炭鉱町に比べれば2万の人口を保っているからか、駅は立派な橋上駅舎でした。
美唄駅からはかつては函館本線南美唄支線と三菱鉱業美唄鉄道線の2線が分岐していましたた。
郷土資料館でその両方の炭鉱鉄道についての展示がされています。

道の駅といえばおおむね市街地ではなく郊外の国道やバイパス沿いにあるのが普通ですが、この道の駅は旭川市街地の中心部にあります。
そのため車の量も多くたどり着くまで手間がかりました。
屋内は観光センターや物産展など充実しており、巨大な観光センターのようでした。

滝川駅は函館本線と並び北海道の主要幹線である根室本線の起点。
しかし石勝線の開通以来、滝川～新得間はローカル線で単行デイーゼルカーが1日数往復するだけです。
空知地域で炭鉱の全盛期は函館本線と根室本線の分岐駅、交通の要衝として栄えたこの町も今はすっかりさびれてしまいました。
駅前にはかつての大きなデパートが廃業して巨大な廃墟となっていました。

人口１２万人の小金井市の中心駅です。
2000年ころまでは小さな駅でしたが、建て替えられ立派な高架駅になりました。
北口と南口があり、北口はバスターミナルもあり、メインのようです。
南口も駅前広場が整備されてきれいな駅前になっていました。

江戸時代の義人・佐倉惣五郎を祀った宗吾霊堂への最寄駅です。
駅自体は小さく、駅舎と言えるようなものはありません。
出口があるだけです。
駅周辺は住宅地で商店街などもありません。
また駅前にタクシーも常駐していません。
なので１キロほど坂道を登って宗吾霊堂に行くことになります。

留萌本線の駅で貨車駅です。
幌糠はかつては留萌市内陸部の街として栄えたようでそれなりの集落でした。
最近閉校したらしい小学校と中学校の校舎も残っていました。
かつては多くの人が住み、活気がある駅だったのかもしれません。

藤山駅は留萌本線開業時からの歴史のある駅です。
民家が点在するだけで、商店などもありません。
それでも平成15年までは小学校はあったそうなので現在でもそれなりの人は住んでいるのかもしれません。
藤山駅は国鉄時代からの駅舎が残っていますがかつての駅舎の半分は取り壊されて、待合室部分のみ残っています。
駅前には開拓の石碑がありました。

常磐線の取手駅の隣駅です。
取手駅までは緑のラインの電車が頻発していますが、電流が直流から交流になるこの駅からは電車の本数が減ります。
平成の大合併までは旧藤代町の中心駅でした。
駅前広場は広く整備されていました。

新宿駅の隣の中央線の駅です。
赤い電車の快速電車は通過、黄色い電車の普通電車のみ停車します。
駅は昔からの駅のようでレトロな雰囲気がありました。
山手線の新大久保駅とは遠くに見え、歩いて10分ほどです。
新大久保駅付近は韓国の料理店などの店が多いですが、この駅周辺も韓国のお店があります。