あおしさんのクチコミ(40ページ)全6,517件

今も続く「三井」の発祥の地です。
この地で生まれた三井高利はこの地で生まれて、8代将軍・徳川吉宗の時代に日本橋に呉服店「越後屋」を開いて、商売に成功しました。
三井越後屋、つまり「三越」を中心に三井グループは現在も続いています。
普段は門しか見られず中に入れません。月に何度が一般開放しているようです。

兵庫県の山の中にある温泉街です。
JR浜坂駅からバスでアクセスしました。
昭和時代の温泉街を思わせる古きよき雰囲気の温泉街でした。
それでいて、さびれている感じもありません。
NHKドラマ「夢千代日記」の舞台でもあり、このドラマをNHKオンデマンドなどで見てから行くといいです。

昭和56年、吉永小百合さん主演でヒットしたNHKドラマ「夢千代日記」
このドラマのおかげで湯村温泉は広く知られるようになりました。
この銅像は吉永さんの夢千代像です。
湯村温泉の中心荒湯のすぐそばにあります。

JR鳥取駅構内、改札口を出て鳥取城などがある北口側にある観光案内所です。
鳥取市の観光地は駅からバスが必須なので、ここでMAPをもらうか、バス路線について教えてもらうのがいいです。
ちょうど外国人の人が長々と案内所の人から説明を受けていました。

全但バスの営業所となってますが、今は全但バスは路線バスからは撤退し、高速バスだけがこの営業所に来ています。
浜坂駅とのバスも全但バスが委託を受けているだけで、町営バスです。
ほかにワゴンなどの町営バスも多くありました。

湯村温泉を全国に知らしめたNHKドラマ「夢千代日記」。
そのドラマの記念館です。
ドラマはもう40年近く前のドラマですが、この記念館は割合新しく、最近建てられたようです。
展示物はさほど多くはありませんが、ドラマで登場した旅館や昭和の温泉街の街並みを再現したセットがありました。

平塚市役所、平塚八幡宮の近くの公園の中にあるレトロな西洋館です。
建物は現在は資料館などではなく、地元の人の集会場のような使われ方をしているようで、展示物などはあまりありません。
なので、無料で中に入ることができました。

東京駅から約６０キロ。
東海道本線、通称湘南電車の主要駅です。
この駅始発終点の電車も多く、また１５両編成の電車がここで５両分割併合されたりしています。
駅ビルも立派で、主要駅の貫禄十分です。
駅前はバスのターミナルになっています。

平塚市の郷土資料館です。
平塚駅からはかなり遠く、歩いて２０～３０分です。
建物もいかにも昭和という感じで古い建物です。
展示内容は多くはなかったですが、平塚宿場町のジオラマや平塚の漁業などの展示が充実していました。

来年３月に廃止予定の駅です。
駅周辺は市街地が形成されており、今回の廃止区間の中では、南富良野町の中心駅である幾寅駅と並んで主要駅の感じす。
実際、国鉄時代にこの区間を走っていた急行「狩勝」もこの区間では山部駅と幾寅駅が停車駅でした。
ホームには1911年製のレンガ造りのランプ小屋が残っています。
今から100年以上の前のものであり、さらに言えばこの駅は1900年（明治33年）開業とは驚きです。
1900年といえば、小田原駅もまだ国鉄の駅はなく、私鉄の路面電車しかなかった時代です。
日露戦争の関係で早くに鉄道が敷かれ、この駅も開業したのでしょうか。

富良野駅１４時１４分発の単行デイーゼルカーは満席でした。
JR北海道の「1日散歩きっぷ」を使っている人にとってはちょうどいい時間帯の列車だからでしょう。
東鹿越駅は代行バスに乗り換えの駅になっています。
ちょうど新得駅からの代行バスも到着し、乗り継ぎの乗客でちょっとした賑わいでした。
代行バスも到着便も、折り返しの新得駅行もほぼ満席でした。
富良野駅からの乗客は3割ほどはUターン、残り7割くらいが代行バスに乗ったようです。
東鹿越駅周辺は民家が見当たらない無人地帯。
もともとの集落は金山ダム建設で、金山湖に水没したからだろうでしょう。
近くには生コン工場しか見当りません。
駅前にはコミュ二ティバスの停留所はあるものの、夏季シーズンのみの金山湖へ行く人向けのバスのようでした。
駅舎は簡素ながら木造の駅舎が残っています。
金山ダムが作られたころは、有人駅だったようです。
ホーム1本1線の駅ですが、根室本線が主要幹線時代は交換駅ようです。

来年廃止になる区間を新得駅から代行バス、単行デイーゼルカーを乗り継いて富良野駅に到着しました。
今はお名残乗車の人でこの線の単行デイーゼルカーはにぎわっています。
またラベンダーの季節となると、富良野線のホームは観光客でにぎわいます。

学田駅は木製のホームの簡素な駅です。
ワイン城からの最寄り駅ですが、この駅を利用する観光客は皆無でしょう。
昭和時代なら周遊券とユースホステルを使った若い人たちが使っていたかもしれませんが。

周辺は田園地帯で、民家もあまり見られません
近くには空知川の支流である富良野川の鉄橋があります。
バックには山々が連なり、撮影地としてもなかなかよさそうな場所でした。

今年は４年ぶりの大規模開催とのことで見に行きました。
27組の参加者が15分おきに手作りの木製ロケットを飛ばすお祭りです。
成功するとロケットは上空に天高く昇り、爆発してパラシュートが落ちてくるのですが、失敗例も多く、珍しいお祭りでした。

明治時代、この周辺の農民3000人が蜂起した秩父事件。
その舞台となった神社です。
この神社に3000人が集まり、蜂起したのです。
また龍勢祭りの神社でもあります。
龍勢祭りではこの神社にはたくさんの観光客が来ていました。

住宅地の中にある駅です。
まるで昭和30年代から時間が止まったままのような木造の駅舎があります。
最近まで有人駅だったようですが、現在は無人駅です。
駅舎から構内の踏切を渡って、交換可能な島式ホームへ。
頻繁にこの駅では列車交換がされているようです。

SLが満員だったので、熊谷から急行電車に乗りました。
もとは西武電車のお古を車内はJRの特急列車のシートに改造した車両でした。
急行料金が300円かかります。
また急行券は自動販売機で購入できず、熊谷駅の窓口での購入で行列ができていたので購入までしばらく時間がかかりました。

井上伝蔵は明治時代、秩父事件の首謀者の1人だった人です。
総理の田代栄介をはじめ、首謀者が逮捕され、軒並み死刑判決を受ける中、井上は北海道まで逃亡し、生き延びました。
映画「草の乱」では主人公でした（演じたのは緒方直人さん）。
その映画の時に復元された家で、現在は秩父事件などの資料を展示しています。
有料です。

平将平は平将門の2番目の弟です。
「将門記」には、平将門が乱をおこし、京都の天皇に対して「新皇」を名乗った際に、将門をいさめたとされます。
将門戦死後、将平は秩父にまで落ち延びここで亡くなったとされお墓が円福寺にありました。
墓地の中ですが、屋根付きの囲いがあるのですぐわかります。

平重能は鎌倉時代末期、秩父地方を中心とした有力な豪族だった秩父一族の当主だった人です。
一般には秩父重能と呼ばれます。
彼の次男が源頼朝の功臣で有名な畠山次郎重忠です。
円福寺の墓地の中ですが、屋根付きの囲いがあるのですぐわかります。