あおしさんのクチコミ(36ページ)全6,517件

最近はまるで旅行ブームのようでどこのホテルも高くなりました。
姫路だのビジネスホテルも１万円超えが当たりまえですが、約１５分の相生のこのホテルは５０００円程度で宿泊できました。
JR相生駅に隣接しておりアクセスは便利。
部屋もリフォームされていてとても快適でした。

この駅は大田原市の駅です。
とはいえ、大田原中心部からかなり離れた市の端っこにあります。
駅前からは大田原市への連絡バスが停車していたが、乗客はいませんでした。
あまり需要はないようです。
大田原市の市民が鉄道を使うとすれば、バスなら西那須野駅がメインなのでしょう。
駅舎は旧国鉄風の駅舎が健在でした。
駅前広場には那須与一の銅像がありました。
彼がこのあたりの武士であることは「那須」の苗字からも明らかですが、野崎とはどういう関係なのでしょう。

那須地域への中心駅です。
新幹線停車駅らしく駅前広場は整備されて、バス路線もこの駅がメインターミナルとなっています。
観光案内所も改札口を出たところにあり、那須方面への観光の入り口駅としての機能を果たしています。

この駅は旧国鉄時代からの駅舎が健在です。
ちょっとしゃれた駅舎で昭和45年に建てられたときは、新しい時代の駅舎に見えたことｄしょう。
現在は宇都宮線で唯一の無人駅となっていますが、2025年には郵便局がこの駅舎に移転して、郵便局と合体した駅になるそうです。
駅周辺には市街地などはなく、住宅と水田だけの駅でした。

東武伊勢崎線の駅です。
簡素な駅舎だけの無人駅です。
駅名の由来はかつては剛志村があったからだとか。
周辺は田園地帯で民家は少ない場所にあります。
大手私鉄の駅でもこんな簡素でのどかな駅があるんだな、と思わせてくれる駅です。

東武鉄道越生線で1つ目の駅です。
地名ではなく、「一本松」という駅名は江戸時代からこの駅の開業した戦前まで有名な松の木があったことに由来するそうです。
駅周辺は住宅地で、道も狭く、駅前広場などおもありません。

変わった名前の駅名ですが、江戸時代に、天笠治良右衛門（あまがさじろえもん）が新田堀用水に私財を投じて石橋を架け、その橋が治良門橋と呼ばれるようになり、駅名の由来になったそうです。
風情のある駅舎が健在です。

かつて戦国大名・里見氏の居城館山城のあった本丸に模擬天守が建てられています。
館山市の資料展示はふもとの館山市立博物館で、こちらは里見八犬伝に絞った展示がされています。
展示資料はさほど多くはないですが、天守閣やその前の広場からの景色がよかったです。

館山駅は内房線・南内房の一番の主要駅です。
かつては特急「さざなみ」1時間に1本が発着して南房総の拠点駅としてにぎわいましたがアクアラインと館山高速道の開通で、今は特急「さざなみ」も廃止されて、1時間に1本、2両編成のワンマン電車が発着するだけの寂しい駅になってしまいました。
利用者は1400人、JR発足時点では6000人だったので、75％減とすさまじい減り方です。
駅舎はスペイン風のきれいな駅舎で、関東の駅１００選にもなっています。

渋民駅は昭和戦後になって開業した駅で、明治時代、啄木生前には無かった駅です。
渋民駅はおそらく開業以来の駅舎が健在です。
しかも国鉄時代は昭和46年に無人化されたのに、現在は有人駅で、レンタサイクルもありました。

好摩駅は旧玉山村の駅。
旧玉山村は石川啄木出身の村で、当時渋民駅がなかったころは啄木はこの駅を利用していたとされています。
そこで待合室や駅前には啄木の歌碑があります。
駅舎は前回八戸まで新幹線が延長時に降りた時は、国鉄時代からの駅舎が残っていましたたが、現在は建て替えられて立派な橋上駅舎になっていました。
その際には駅前の昭和時代初期の古風な立派な駅前旅館に宿泊しましたが、その旅館は駅前整備で取り壊されたようで見当たりませんでした。
残念。

一戸駅は国鉄時代からの駅舎が健在です。
社員配置の直営駅ですが、年配の駅員だったので、再雇用の駅員でしょうか。
1日の利用者は約220人ほど。
2002年の移管当時は490人ほどだったので半減しています。
駅構内は島式ホーム1面2線。
かつては機関区があったそうで、駅構内は側線も多くあったと思われとても広いです。
待合室がきれいな待合室でとても快適なところでした。
駅からはレトロな街並みが続き、一戸城までは歩いて３０分ほどです。

かつて十和田観光鉄道が接続していた西口は古びた駅舎がありましたが、は取り壊されて駅前広場として整備され、一方「駅前交流プラザみ～くる」という立派な駅舎が建てられています。
十和田観光鉄道の三沢駅で営業していた立ち食いそばの店が「とうてつ駅そば」というお店としてこの建物の中で営業していたのは驚きました。

駅舎は国鉄時代からの駅舎が健在。
５０年前の漫画に「サイクル野郎」でもこの駅舎は描かれていました。
当時は駅前は旅館の激しい客引きがあったようですが、現在はそのような光景はありません。
それでも駅舎には浅虫温泉協会による観光案内所もありました。
浅虫温泉駅の駅前には日帰り温泉の「道の駅あさむし」、歩いて10分ほどのところには浅虫水族館があります。

小湊駅は人口約9500人の平内町の中心駅です。
かつて北海道旅行に夜行急行「八甲田」に乗っていた時は、小湊駅に停車すると、いよいよ青森に到着だな、と実感したものでした。
特急「はつかり」も一部停車していましたが、現在は優等列車は存在しません。
かつて優等列車が停車していたことから、ホームはとても長い。
国鉄時代からの駅舎が健在です。
直営の有人駅のようですが、毎日駅員がいるわけではなく、週３日のみの勤務のようです。
駅からすぐのところに郷土資料館があります。
平内はかつて黒石藩の飛び地で代官所があったところです。
この郷土資料館はこの町出身で津軽三味線を全国に広めた高橋竹山の資料がほとんどでした。

この駅は東北町の中心駅。
1日の利用者は約500人とまずまずながら無人駅です。
国鉄時代からの風情のある駅舎が健在。

東北町は平成の大合併で上北町と旧東北町が合併して発足しました。
上北町駅は上北町にあり、商店街などもあるので、旧東北町より栄えていたようですが、町名は旧東北町に譲っています。
その代わり役場などは旧上北町に置いたようです。
日光市と今市市のようです。

かつては駅前は何もありませんでしたが、現在は開発が進んでいるようです。
ちょうど家電店もありましたので三脚も購入できました。
青森市内からは4キロ離れておりやや遠いですが、1日の利用者は在来線でも3000人を超え、青森市のいわば副都心駅として発展しているようです。

新青森駅の在来線乗り場は島式ホームの1面2線の交換駅。
かなり長いホームなのはかつてブルートレインや北海道方面の特急「白鳥」が停車していた名残で、現在では特急「つがる」も4両までです。

青森行の電車はねぶた祭に向かう利用者で大混雑。
乗り切れない人も多くおり、アナウンスで次の電車を利用してくださいと言っていたが、臨時電車もなく、40分待ち。
臨時電車なり増結なりすべきだったでしょう。

秋川渓谷のメインの場所、石舟橋を渡ったところにあります。
紅葉の時期に行きましたが、紅葉狩りの人やハイカーで大混雑。
入場制限があり、入るまで30分ほどかかりました。
お値段は3時間1000円とやや高めです。

JR五日市線の終点、武蔵五日市駅の駅舎にあります。
秋川渓谷の最寄駅でもあり、秋川渓谷のマップやパンフがあります。
また東京都唯一の村である檜原村はこの駅からバスなので、檜原村のマップやパンフなどもありました。

檜原村中心部からはやや離れています。
鉄筋コンクリート２階建ての建物で、展示室はワンフロアです。
東京都でありながら独特の文化や生活をしてきた檜原村についてよく理解できました。
また檜原村のジオラマなどもありました。