あおしさんのクチコミ(44ページ)全6,517件

明治34年に建てられた近畿最古の劇場だそうです。
普段は中に入ることができますが、ちょうど私が行ったときは「歌舞伎演目」が開催されるとのことで入館できませんでした。
つまり今でも「現役」です。
ちなみにその演目は片岡愛之助さんでした。

幕末の長州藩志士、「維新の3傑」の1人桂小五郎（木戸孝允）は、池田屋事件、蛤御門の変のあと、この出石に隠れ住んでいました。
その寓居跡です。
なお、彼は出石の町中でも点々としていたようで、ほかの場所にも桂小五郎関係の石碑がいくつもたっています。

三春駅は現在も「独立」を守っている小さな町である三春町の中心駅。
小京都をイメージじた駅舎で、東北の駅・１００選にもなっています。
三春駅は市街地からやや離れていて、町営バスが接続しています。
歩けば３０分ほどでしょう。

前回来た時は有人駅でしたが、現在は無人駅になっていました。
旧国鉄時代からの駅舎は健在でした。
駅前はかつて近くの亀山湖への観光客がいたのでしょうが、現在はほぼ皆無なのでしょう。
駅前の観光案内図はすっかり色あせているし、駅前のおみやげ物店なども廃業しているようでした。
駅から歩いて１０分ほどでダム湖である亀山湖があります。

日曜日に宿泊したのでツインが8200円と安かったです。
赤羽駅から歩いてすぐでアクセスは便利。
やや古めで、「昭和」のホテルという感じですが、不快ということはありまんでした。
ツインでもありこの料金で広い部屋でした。

上総松丘駅は旧駅舎は1990年に放火にあい、木造のログハウス風の駅舎に建て替えられています。
駅構内は旧国鉄方の2面3線だったようですが、現在はホーム1本1線の駅。

駅周辺からしばらく歩くと、商店などのある小集落があります。

久留里駅は久留里線の中心となる駅で有人駅です。
久留里線は２０１２年１２月、首都圏で最後まで旧国鉄型のデイーゼルカーが走っていました。
引退時はこの駅も大賑わいでした。
駅舎は今も旧国鉄からのしっかりした駅舎が健在です。

小櫃駅は旧国鉄時代からの簡素な駅舎が健在。
駅構内は今は1面1線の駅だが、かつては交換もできたようで、また側線も多かったのかかなり広い。
その敷地の大半は雑草の生い茂る空き地となっています。
小櫃駅周辺は昭和45年までは小櫃村という独立した村だったこともあるのか、小規模ながら市街地を形成していました。
また駅の南になる小櫃公民館には蒸気機関車が保存されていました。
「鉄子の旅」第1話ではこの機関車の運転席に入れたようですが、現在は入れません。

那須、塩原観光の玄関である新幹線の那須塩原駅構内にあります。
那須塩原駅は新幹線の駅としては小ぶりですが、改札口を出てすぐのところにあります。
那須や塩原方面へはこの駅がバスのターミナルになっていますので、ここでMAPなどをもらうといいです。

この駅はホーム1本1線の停留所駅です。
昭和29年に無人化されたとのことなので、かなり昔から停留所駅だったのでしょう。
駅舎はなくホームと待合室だけの駅です。

周辺は水田地帯でホームの目の前も田植えが終わり、水が満ちている水田が美しかったです。
駅の周りには民家があつまっている集落ですが、商店などの市街地はないようです。

小山駅から両毛線の電車に乗ると、のどかな田園地帯を走り、途中思川を渡って、思川駅につきます。
駅名となった思川は駅からはかなり遠いようです。
駅舎は変わった形の簡素な駅舎。
なんとなく公衆トイレのような感じです。
このデザインに意味があるのでしょうか。
1日の利用者は約200人程度で無人駅です。

新治駅は旧国鉄型の2面3線の駅。
ただ、駅舎は建て替えられて、簡素な待合室型の駅舎に建て替えられています。
最近無人駅化されました。
新治駅は旧協和町の中心駅であり、駅前にはささやかながら市街地が形成されています。
駅前広場も整備されており、駅を中心に発展してきた町であることがうかがえました。
この駅から歩いて30分ほどのところに新治郡衙跡（群役所）があり、古代ではここがこの周辺の中心だったようです。

羽黒駅は旧岩瀬町の駅です。
1日の利用者は約600人と、岩瀬駅700人に比べてもさほど少なくない。
これは近くに高校があり、通学生の利用が多いからのようです。

羽黒駅の駅舎はきれいだけど簡素な駅舎に建て替えられ、現在は無人駅。
羽黒地区はもともとは石材の産地として栄えたようで、この羽黒駅ももとは石材運搬のための貨物駅として明治時代、日露戦争のころに開業しました。
駅名標にも石が使われていました。

宇都宮に来たら餃子を食べたいと思って、宇都宮駅前のこの店を選びました。
午後３時くらいに行ったのですが、行列があり、店に入るまでは１５分ほど。
焼餃子もよかったですが、独特の「だし」を使った水餃子が特においしかったです。

旧渋民村の中心地付近、市営グラウンドなどのある公園です。
この公園の中には、石川啄木の歌碑、1号が立てられ、岩手富士と一緒に写真にとれるようになっていました。
実際啄木はこの公園を通って、好摩駅まで通学していたそうです。

渋民で楽しみにしていた場所の１つでしたが、現在建て直しとかで来年の6月まで休館中でした。
この記念館の敷地内にある小学校なども入ることはできず、外から見るだけでした。
工事現場には「道の駅」を建設していたので、道の駅と一体となった記念館になるようです。
なお、すぐ隣には石川啄木が青春時代を過ごした宝徳寺もあります。

一戸駅から街中を歩いていくと、かつては宿場町だったような古い建物などが残っていました。
そのいわば終点の場所にある旧映画館です。
現在もイベントなどに使われているようですが、内部見学はできませんでした。
背後には一戸城跡もありました。

都営三田線の駅です。
この駅から大規模団地で有名な高島平地域に入り、その1つ目の駅です。
この駅のあと高島平、西高島平と駅が続きます。
駅前広場は国道に面しておりJRの浮間船渡駅へは近く、都営バスもありました。

名鉄河和線の終点駅です。
名古屋駅から特急電車は１時間２本、約１時間です。
この駅から河和港まで歩いて10分ほど。
河和港から日間賀島、篠島への船便が出ています。
名古屋から日帰りで島めぐりする人もいるようでした。

鷲津駅は湖西市の中心駅です。
駅周辺に市役所や警察署など官公庁が集まっています。

鷲津駅は旧国鉄型の2面3線の駅。
駅前広場から改札口までは数段の階段を上るだけではいれるので使いやすい駅です。
東海道の宿場町としては新居と二川の間の白須賀宿になりますが鷲津駅からはバスで20分とかなり離れています。
そのバスも土日や休みで、実質公共交通機関では行くのは困難です。