山部駅

山部駅は２面２線の交換可能駅でした。晩年は列車の本数が減っていたので、定期列車同士の交換はありませんでした。駅舎内はきれい...  続きを読むな状態を維持していました。築年数が経過しても利用頻度が少ないとそれだけ駅舎もきれいに維持される傾向があるようです。  閉じる

投稿日:2024/08/26

来年３月に廃止予定の駅です。
駅周辺は市街地が形成されており、今回の廃止区間の中では、南富良野町の中心駅である幾寅駅と並...  続きを読むんで主要駅の感じす。
実際、国鉄時代にこの区間を走っていた急行「狩勝」もこの区間では山部駅と幾寅駅が停車駅でした。
ホームには1911年製のレンガ造りのランプ小屋が残っています。
今から100年以上の前のものであり、さらに言えばこの駅は1900年（明治33年）開業とは驚きです。
1900年といえば、小田原駅もまだ国鉄の駅はなく、私鉄の路面電車しかなかった時代です。
日露戦争の関係で早くに鉄道が敷かれ、この駅も開業したのでしょうか。

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投稿日:2023/10/23

南富良野に向かう道から少し右側に入った場所にあります。相当列車の本数も少ないため、あまり利用する機会は無いかもしれません。...  続きを読む近隣のレストランの駐車場が一杯だったので、本来の用途ではありませんが駐車させてもらいました。ホームに向かうと、レンガ組みの小さな倉庫があり、目に留まりました、インターネット上にも詳細が載ってまして、後で知りましたが、史跡だそうです。  閉じる

投稿日:2022/05/15

山部駅は、富良野市にあり、2面2線の地上駅で無人駅です。外見はペンション風の小さな駅舎から反対のホームには構内踏切で渡りま...  続きを読むす。
近くに交番やお寺、神社があり、まとまった集落を形成してます。
駅名の由来は、アイヌ語の「ヤム ペ」冷たい水という意味の言葉からです。
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投稿日:2013/02/06

富良野市域にある市内最南の駅ですが、この駅は名峰芦別岳へ直登出来ることで古くから山好きには有名な駅でした。石勝線の開通後、...  続きを読む根室本線経由の列車が不便になり、この駅のプレゼンスも相対的に低下してしまいましたが、今でもシーズンには登山客が時々見られる駅です。少しは意識があるのか、ちょっと山小屋風なデザインの駅舎も好感が持てます。
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投稿日:2012/04/20

富良野線の駅で構内踏切があり無人です。駅の隣には木造の倉庫のようなものが建っていました。駅舎内は椅子が数個置いてありポスタ...  続きを読むー等もあまり貼っていなくシンプルな駅です。駅前はガランとしていて何もないですが少し歩くと店が並んでいました。


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投稿日:2012/06/04

芦別岳登山の最寄り駅です。
芦別岳は駅の裏、6ｋｍほどのところにある標高1,726ｍの名峰。
車で登山口につけて登るこ...  続きを読むとが多いようですが、山部駅を利用して登山口まで2ｋｍほどの道のりを歩いて登ることもできます。
少し遅い時間になってしまいますが、札幌駅を朝1番の普通列車で出発して、滝川、富良野と列車を乗り継いで、山部駅に9時30分過ぎに到着して登ることもできます。
登山口のある太陽の里キャンプ場の左手に新道、右手に旧道があります。
旧道の方が時間がかかり、体力にもよりますが、訪れた時は10時くらいに登山口で14時30分くらいに頂上に到着でした。  閉じる

投稿日:2016/02/02