あおしさんのクチコミ(38ページ)全6,517件

小さな待合室だけの1線1本の駅。
当初から無人駅として設置された駅のようです。
周辺は小さな水田と民家が点在するだけです。
利用者はどのくらいいるのでしょう。
待合室にはこの駅のイラストと駅ノートが置いてありました。

この駅はホーム1本、簡素な待合室だけの簡素な駅です。
周辺は民家と水田があるだけ。
水田の中の駅といってもいいくらいです。
周辺の道路も車1台と折れる程度の道ですが、石巻市のコミュニテイバスも運行されているようです。
この駅は石巻市の駅ですが、鉄道利用だと前谷地駅で乗り換えになるので、少ない公共交通利用者も市内へはバスを使うでしょうから、利用者は少なさそうです。
駅名の和渕という集落は駅より少し離れたところにあるようで、遠くには小学校の校舎らしき建物も見えました。

新見駅近くのビジネスホテルです。
1泊6000円とリーズナブルな料金でした。
昭和時代のビジネスホテルという感じで、やや古さは感じますが、各部屋ごとのエアコンが設置されているなどリフォームもされているのでまずは納得できるホテルです。

金剛山登山口バス停を降りて、５６０段の石段をひたすら上ります。
かなりしんどく、40分ほどで楠木正成が鎌倉幕府の大軍を苦しめた千早城跡の本丸につきます。
その本丸跡にある神社です。
楠木正成、その子正行、正成の奥さん・久子の3人がまつられています。

楠木正成が鎌倉幕府の大軍と激しく戦った城として有名な城です。
日本100名城にもなっています。
金剛山登山口のバス停を降りて、560段の石段をひたすら上がっていきます。
かなりしんどく、40分ほどかかりました。
本丸跡には千早神社がありました。

重要文化財で、一般開放されている旧杉山家の前、仲村家と道路を隔てて向かい合っている家です。
現在も人が住んでいるらしく、内部には入れず、外から見るだけです。
道路を挟んで仲村家と向かい合っているところは、撮影スポットです。

寺内町の中で重要文化財であり、一般公開されている杉山家の目の前にある家です。
現在も居住されている人がいるようで、内部には入れず、外から見るだけです。
きれいにならんだ木の格子が美しい家でした。
吉田松陰もかつてこの家に宿泊したことがあるそうです。

寺内町観光散策の拠点である「じないまち交流館」。
その隣に奥谷家と道路を隔てて東奥谷家の立派な家が並びます。
まず最初に寺内町に残る家々の雰囲気を感じられる場所です。
表札を見ると「奥谷」とあったので、現在も奥谷さんが居住しているようでした。
なので内部には入れず、外観のみです。

駅名の由来は近くにある篦岳山からですが、難しい漢字でもあり、駅名は当初からひらがなです。
ただ駅前のコミュニテイバス停は「篦岳」バス停でした。
周囲は水田と民家が数件だけ。
コミュニテイバスでさえよくバス停があるものだというくらいな場所でした。

今年9月にこのバス会社が廃業を発表して、社会に衝撃を与えました。
地方のバス会社ならいざ知らず、都市部のバス会社がそこまで追い詰められていることに驚きました。
何本かバスに乗って観光しましたが、確かにほとんどの区間で乗客１，２人、多きときでも１０人程度だったので、相当苦しかったのでしょう。
富田林のターミナルのバス停に紙切れ一枚の廃業のお知らせがなんとも言えない感じがしました。

富田林市には寺内町という風情のある古い町並みが残っていますが、近鉄富田林駅と寺内町の中間にある重要文化財の家です。
無料で一般開放されています。
家自体はさほど大きくはなく、15分もあれば十分中も見られます。

JR柏原駅と近鉄南大阪線道明寺駅を結ぶ、わずか3駅のローカル線です。
2両編成のワンマン電車がおおむね30分1本往復しています。
中間駅の柏原南口駅は近鉄大阪線の安堂駅に近く、大阪線から道明寺線に乗り継ぎしました。

近鉄道明寺線の唯一の中間駅です。
川沿いの高台にあり、バリアフリーは最悪。
８００ｍほど、歩いて10分ほどのところに近鉄大阪線・安堂駅があり、乗り継ぎが可能です。
ホーム1本の単線駅で、川を電車がわたってきました。

近鉄大阪線の駅です。
各駅停車と準急電車が停車します。
橋上駅の自動改札がある無人駅でした。
この駅で降りて、８００ｍほど離れた近鉄道明寺線・柏原南口まで歩いて乗り換えしました。
近鉄大阪線と近鉄南大阪線を乗り継ぐ1つの方法です。

富田林市は大阪から電車で30分の都市部ベッドタウン。
その富田林駅から歩いてすぐのところに、古い風情のある街並みがありました。
戦国時代などは門前町として栄えたようで、立派な商家の街並みがいい雰囲気でした。

富田林市には寺内町という古い商家が多く残る街並みがあります。
その寺内町散策の拠点となる観光案内所です。
寺内町の歴史についての資料や映像、休憩場所、地図などもありました。
富田林駅から歩いて10分ほどなのでまずはここによるといいでしょう。

戦国時代、富田林周辺はこのお寺の門前町だったそうです。
広大な敷地、多くの僧兵を有して、「城」とも呼ばれたようです。
現在寺内町と呼ばれる古い町並みのメイン通りは「城之中筋」といいますが、その「城」とはこのお寺のことだそうです。
城のやぐらのような建物や立派な「城門」が見どころです。

古い町並みの残る富田林市寺内町のメインロード「城之中筋」にある古い家です。
現在も人が住んでいるのか、中に入ることはできません。
お医者さんの家なのか「杉田醫院」の看板が掲げてありました。
こんな風情のある家で診察を受けてみたいと思うような家でした。

古い商家を集まり風情のある街並みの富田林寺内町。
そのメインロードが「城之中筋」という道ですが、その真ん中あたりにある元商家です。
江戸時代は木綿屋だったそうで、建物としては寺内町では重要文化財の杉山家の次に古いとか。

富田林駅から歩いてすぐの寺内町には多くの古い商家が残る街並みです。
ほとんどの家は現在も居住されているようで、この杉山家は一般開放されています。
江戸時代は酒造で財を成した商家だったようで、襖絵や庭園が見どころです。