あおしさんのクチコミ(42ページ)全6,517件

現在は錦城山公園一帯が、もとは豊臣秀吉時代の溝口秀勝の居城だったところです。
初めて聞いた大名ですが、4万4千石と割合大きな大名だったのは意外でした。
なお、江戸時代の大聖寺藩な城を持たず陣屋をふもとの小学校の場所においていたそうです。
ふもとから15分ほど登ると大聖寺の街並みの景色のいい場所につきます。

小松駅前にあり、アクセスはとても便利です。
コンビニの目の前にある小松駅のセブンイレブンがあります。
１泊６０００円とリーズナブルな値段のホテルですが、なかなかおしゃれな感じで、とても快適でした。
朝は無料のパンの朝食がありました。

猪苗代駅は猪苗代町の中心駅で、磐梯、裏磐梯観光への入り口の駅です。
野口英世ゆかりの町の駅ということで、改札口には大きな野口英世の写真などがあります（実際に野口が使っていたのは隣の翁島駅）。
駅前からは裏磐梯と結ぶ磐梯東都バスの路線網がありますが、このバスは全線廃止が決まっています。
観光に鉄道利用者はほとんどいないのでしょう。
駅前の観光案内所でレンタサイクルを借りられます。

この駅はりっぱな駅舎です。
地元負担のようですが、市民コミュ二ティプラザなどと一緒の駅舎になっています。

駅構内は1面2線の島式ホームで構内踏切で駅舎につながっていますが、そこには「お人形」が置いてあります。
この地域の風習のようですが、本物を見てみたいと思いました。

舞木駅は郡山市にあります。

駅舎は簡素な待合室型の駅です。
駅構内は対面式ホームの２面２線で、交換可能ですが、現在は１日１回しか交換はされていないようです。
駅舎から階段を下りてきて、ホームにつながっている変わった感じの構内です。
駅周辺は住宅街。
商店は数軒ありますが、駅はやや高台にあるようで、坂道を下っていくと国道があり、商店は国道沿いの方が多いようです。

金沢駅構内のセブンイレブンの隣にある駅弁店で購入しました。
金沢駅はいくつかの業者が駅弁を販売しており、その中で大友楼の「百万石弁当」を購入しました。
金沢では有名な料亭でもあり、また明治以来の老舗の駅弁屋さんの駅弁でもあり、おいしく食べられました。
金沢駅を代表する駅弁といえるでしょう。

かつて鉄の組み合わせが美しかった余部鉄橋は、コンクリート製の橋にかけ替えられました。
余部鉄橋は3本ほど橋げたを残し、エレベーター設置して、景色のいい遊歩道として保存されています。
道の駅もあることから多くの観光客が「空の駅」で楽しんでいました。

余部鉄橋の真下のある道の駅です。
道の駅には旧余部鉄橋の模型をはじめ歴史などが紹介されていました。
この道の駅に車を駐車して、エレベーターで「空の駅」鉄橋の上の遊歩道や餘部駅へ行く観光客がたくさんいました。

昭和61年、当時鉄骨製の余部鉄橋から回送列車が強風にあおられて４０ｍ下の工場に転落、列車の車掌と工場で働いていたパートの女性5人が亡くなりました。
観音様のような慰霊碑はこの惨事の慰霊のためのものです。
目の前の道の駅は多くの観光客でにぎわっていましたが、この事故のことを記憶している人はどのくらいいたのでしょう。

山陰海岸の景勝地の１つです。
車で簡単にいくことができて、駐車場に車を止めて、目の前の広場からの山陰海岸は青い海と島々がとても素晴らしい景色です。
展望台の前には古民家カフェもあり、ひと息つくこともできます。

湯村温泉の中心、温泉が湧き出ている場所です。
夜はライトアップされて、夜でも浴衣姿の温泉客でにぎわっていました。
またかつては地元の人が洗い場だったところは、足湯として整備されています。
卵を温泉でゆでている人もたくさんいました。

豊岡駅からバスにのって出石を目指すと、終点の出石の手前のバス停前、川沿いにあるお寺です。
山門も立派ですが、目立つのは鐘楼です。
江戸時代からの建物だそうですが、まるでお城の鐘楼のようでもあり、出石城下の入り口の軍事的な目的の鐘楼だったのでしょう。

湯村温泉街の中心にある旅館です。
食事なしの素泊まりでしたが、連休中にも関わらず６０００円とリーズナブルな値段で宿泊することができました。
食事はホテルの人に教えてもらって定食屋に行きました。
温泉街の中心、荒湯のそばなので、浴衣で温泉街を散策しました。

鳥取駅前からは観光客向けのバスとして、赤いバスの「ループ麒麟獅子バス」と緑の「くる梨バス」の2路線があります。
麒麟獅子バスは鳥取砂丘などへのいきますが、運賃は一律300円。
一方、くる梨バスは市街地だけですが、100円で乗れます。
鳥取城まではなら100円で、しかも城前まで行くこのバスが便利です。

吉川経家は鳥取城攻防戦で羽柴秀吉と戦い、敗北して秀吉が止めるのにも関わらず自刃した悲運の武将です。
この銅像は鳥取城の入り口から少し離れた武道館の前にあります。
大河ドラマ「黄金の日日」では浜畑賢吉さんがとてもかっこよく演じています。

鳥取駅から姫路駅まで利用しました。
鳥取と大阪神戸京都を結ぶ特急列車です。
電車ではなく、デイーゼルカーですが、とてもスピードが速い特急です。
車両はやや古めでしたが、シートはリニューアルされ、また電源コンセントもありました。

鳥取城跡はふもとに石垣などが残りますが、これらは江戸時代に整備されたもの。
戦国時代は山城で山の上に本丸などがありました。
ふもとの県立博物館のコインロッカーに荷物を預けて、山の上の本丸まで登りました。
足場の悪い山道の急な坂道を登って約40分。
しんどかったですが、山の上からの景色はとてもよかったです。

池田侯爵家が大正天皇が鳥取に来られた際に、宿舎として建てられたものです。
大正レトロ満載の建物でした。
名前は日論戦争で有名な東郷平八郎によるものだそうです。
大正天皇の御座所や、寝室などは当時の家具がおかれていました。

JR鳥取駅構内に入ったところにお店がありました。
有名駅弁「カニ寿司」などを販売している鳥取県の老舗の駅弁店です。
「カニ寿司」を購入しようとしたのですが、夕方だったのですでに売り切れ。
「とっとり」という地元の食材を使った幕の内弁当を購入しました。

出石市街地中心部、出石家老屋敷、出石城跡の真ん前にあるお寺です。
出石はお寺の多い町ですが、真っ先に目につくお寺でしょう。
お寺自体はふつうのお寺で、特に印象は残るようなお寺ではありませんが、親鸞の銅像がありました。