あおしさんのクチコミ(37ページ)全6,517件

山の上、尾根道の途中にあり、車では行くことはできません。
駐車場に車を止めて、無料のモノレールで山を登っていくと到着します。
このモノレールは急こう配でまるでジェットコースターに乗ってるような気分。
笑うしかない乗り物でした。

JR武蔵五日市駅で降りて、払沢の滝へ行く藤倉行のバス乗り場に行くとすごい行列。
バス会社も払沢の滝行の臨時バスでピストン輸送していました。
夕方に行ったのもあり、日陰になっていて「紅葉の滝」としてはいまいちでした。

檜原村役場の裏手にある神社です。
ごく普通の神社ですが、檜原村の氏神様です。
なお、メインの神社は郷土資料館によれば、一番奥に藤倉集落にあります。
またこの神社の位置にはかつては裏甲州街道の番所があったようで、番所の門が復元されていました。

秋川渓谷のメインスポットです。
紅葉の時期でしたが、最寄りのバス停である十里木までは臨時バスも増発されています。
バス停から降りていくとちょうど渓谷のところに橋があり、この橋を渡ると日帰り温泉入浴施設である「瀬音の湯」があります。

檜原村の中心部本宿、檜原村役場から歩いてすぐのところにあります。
払沢の滝からも徒歩圏内です。
普通のお寺ではありますが、紅葉の時期でもあり、門のところは紅葉の木々。
さらに境内に入ると、とても大きないイチョウの木がありました。

黒磯駅は東京からの宇都宮線の終点であり、直流電化と東北の交流電化の境界駅。
実質関東首都圏の最北の駅です。
かつては特急、急行列車も多く停車して、駅弁などの販売も盛ん。
さらには皇室一家も那須御用邸への最寄り駅ということで栄えた駅ですが、現在はこの地域への玄関口は東北新幹線の那須塩原駅に譲り、大きな駅の割にはひっそりしています。
駅舎は立派ですが、駅弁店に加えて、観光案内所も撤退しているようです。

陸前豊里駅は旧豊里町の中心駅です。
1日の利用者は約100人。
現在では気仙沼線で唯一、まとまった利用者のいる駅のようです。

駅舎は「「産直がんばる館」という地元の名産品のお店になっており、一見すれば町の中心駅にふさわしい駅舎。
店の中できっぷを販売しているので、簡易委託駅ということになるのでしょう。
駅のスタンプまで置いてありました。

石巻駅は宮城県第二位の都市である石巻市の代表駅です。
駅舎はしゃれたステンドグラスのある建物です
風情がある駅舎ですが、県下第二位の市の駅舎にしてはささやかな感じがしないでもない。
石巻駅からは市街地は遠くはなく、「サイボーグ００９」など石ノ森章太郎のキャラのオブジェがあちこちに立っています。

近鉄四日市駅から湯の山温泉に向かう近鉄のローカル線、近鉄湯の山線の終点です。
湯の山温泉へはこの駅から3キロ離れていて、バスが接続しています。
駅前は閑散としていて、あまり観光地駅という感じはしませんでした。

昭和末期に登場した近鉄の2階建ての車両の特急電車です。
登場時は近鉄特急のエースでしたが、35年も経過すると、新型特急とのサービスレベルの差を感じざるを得ないですね。
シートは簡素、Wi－Fi、コンセントもありませんでした。
もうすぐ引退でしょうけど、後継の2階建て特急に期待します。

ロープウェイで15分、その後リフトに乗り換えて、頂上まで簡単に行けます。
頂上からは360度の風景が素晴らしいです。
何か所か展望場所があり、それぞれ素晴らしい景観を楽しめました。
頂上にはリフトもあり、上りはリフトを使うと便利です。

紅葉の10月末ごろ乗りました。
天気も良かったこともあり、ふもとの駅はすごい行列。
ゴンドラに乗るまで1時間かかりました。
料金は片道1500円ととても高いですが、15分とかなり長距離のロープウェイですばらしい景色も楽しめました。

近鉄電車で直行できるアクセスのよさ、御在所岳という観光地の近くということから、鬼怒川や熱海のような歓楽街のある温泉かと思っていましたが、渓流沿いの山の中のひなびた温泉地でした。
日帰り温泉施設は無いようですが、ほとんどの旅館で日帰り温泉をやっています。

湯の山温泉の中心部から川沿いにひたすら坂道を登っていくこと約20分。
赤い橋が目印です。
そこからは大石公園の由来となった大きな石がありました。
「忠臣蔵」の大石内蔵助とも縁があるようで、その前にある「内蔵助」という旅館で日帰り温泉に入浴しました。

ロープウェイで山上駅に着くと、すぐの乗り場があります。
ロープウェイの駅から山頂まではまだ登りがあるので、このリフトで頂上に行くのが便利です。
帰りは頂上から歩いて下ってくると楽です。
スキーのリフトなので、小さなお子さんなどは怖いかも。

近鉄鈴鹿線の終点です。
近鉄鈴鹿線は乗り換え駅を除けば、4駅しかないミニ路線。
途中の2駅はホームだけの停留所駅で、鈴鹿市駅で多くの人がごっそり降りて、終点がこの平田町駅です。
ただ、駅前はそれなりに賑わいがあり、亀山などへのバスも接続していたのは少し驚きでした。

湯の山温泉に行ったときに日帰り入浴で利用しました。
場所か湯の山温泉の中心部から坂道を延々と登って行った大石公園の目の前にあります。
場所が不便だからか、日帰り入浴代はほかの旅館に比べて安かったです。
その分人も少なく、ゆったり利用できました。
大石内蔵助ゆかりの宿ということで、部屋の名前も赤穂浪士の名前になっていました。

近鉄四日市駅から湯の山温泉、御在所岳へ向かう近鉄のローカル線です。
かつては近鉄の特急電車も乗り入れていましたが、今は普通電車が３０分に１本あるだけです。
のどかな田園地帯を走ります。
湯の山温泉へは終点の湯の山温泉駅から３キロ離れていて、バスが接続していました。

JRと近鉄の津駅から歩いて５分から１０分ほどです。
駅前広場にあるわけではないですが、十分アクセスはいいです。
リーズナブルな料金で、快適に過ごせました。
ビジネスホテルには珍しく大浴場もありました。
駅近いのでコンビニや食べ物店には不自由しませんでした。

女川駅は東日本大震災の津波により壊滅的な被害を受けた場所です。
風情のある駅舎が健在でしたが、これも倒壊してしまいました。

そこで日帰り入浴施設「女川温泉ゆぽっぽ」が駅舎後に建てられ、いわば「温泉駅」となっています。
駅周辺は、駅前から海に向かっては、美しい商店街「シーパルピア女川」が整備されていました。