あおしさんのクチコミ(176ページ)全6,519件

足利将軍家の菩提寺です。
等持院とは初代将軍・足利尊氏のことです。
地味なお寺ですが、歴代足利将軍の木像があり、歴史好きには必見でしょう（残念ながら撮影禁止）
紅葉の時期に行きましたが、有名ではないからかさほどの人はいなくてゆっくり紅葉を楽しめました。

紅葉の美しい京都ですが、個人的には一番紅葉の美しい場所だと思います。
高雄の山々、源頼朝ゆかりの神護寺、少し地味な西明寺、一番華やかな高山時境内などは真っ赤な紅葉で埋め尽くされます。
ただ、アクセスはバスしかなく、京都駅ではものすごい行列でバスに乗るまでは大変でした。

西条八十の詩歌、そして森村誠一の代表作「人間の証明」の舞台になった温泉です。
マイカーだとＪＲ横川駅からまず細い道で３０分で駐車場。
そこから山道を歩いて３０分でようやく金湯館に着きます。
なお、日帰り入浴ではなく、宿泊なら温泉宿まで送迎があるそうです。

織田信長が安土に造った巨大な城、安土城。
ここではその一番頂上の天守閣の上部を再現しています。
「青い」と表現された青瓦、金をふんだんに作った部屋など、信長らしい天守であることを実感。
残念なのは建物が狭くて、写真で全景が撮れないことです。

琵琶湖側から比叡山へのケーブルカーです。
きれいな車両でゆっくり走ります。
坂本駅と延暦寺駅は１９２７年の開業以来の駅舎だそうで、とてもレトロな雰囲気。
国の有形文化財に指定されています。
延暦寺駅からは琵琶湖も眺められました。

南海電車で高野山に行くには、大阪なんばから高野山まで直通特急「こうや」が一般的ですが、この電車も観光列車です。
南海電車の橋本駅までは都市圏鉄道ですが、そこから先は山の中を進むローカル線になり、ゆっくりゆっくり走ります。
外向けにシートは設定されているのでゆっくり車窓を楽しめました。

松前藩は江戸時代、北海道唯一の大名だったところです。
その居城が松前城でした。
北海道で唯一天守閣があります。
昭和時代に復元されたものですが、それでも十分風情は感じられます。
また商店や旅籠などの「城下町」も復元されていました。

新幹線が函館開業前までは、上野駅から札幌駅まで豪華寝台特急、ブルートレイン「北斗星」が走っていました。
個室あり、ロビーあり、食堂車ありととても楽しく美しい列車でした。
最後に乗ったのは２０１１年６月、函館まで。
もう１０年になりました。

２０２１年３月のダイヤ改正ではＪＲ北海道は１８駅を廃止しました。
石北本線も４駅廃止になりましたが、旭川近辺の北日ノ出駅、将軍山駅、東雲駅の３駅をまわりました。
廃止の１週間前の土曜日だったので、鉄道ファンの人も何人か来ていました。

名電赤坂駅から徒歩５分ほど。
東海道の旧宿場町ですが、さほどの面影はありません。
見所は広重の「赤坂」にも描かれ、数年前まで営業していた大橋屋。
２０１１年４月の営業中の時に一度行ったことがありますが、その時に比べるときれいに整備されていましたが、反面趣きは無くなっていたような気がしました。

徳島まで利用しました。
船室は少し奮発して１等個室。
ベッドとソファーがあるくらいで古い個室ではありましたが、それでもさすがに１等船室、快適でした。
フェリーでお楽しみのレストランは廃止。
自動販売機でレトルト食品を購入して食べるだけ。
あとは時間帯によっては、「讃岐うどん」の販売があるが、まるで駅の立ち食いそばのレベルでした。

尾道から岡山まで移動したときに乗りました。
車両は国鉄時代末期に京阪神の新快速として登場した１１７系。
いわば普通電車のエースだった車両です。
兄弟電車の関東の１８５系が引退した２０２１年３月現在、この車両もいつまで活躍するでしょうか。

正月に東京から「ひがえりこだまきっぷ」で鞍馬山に行きました。
その時に叡山電車の「きらら」に乗りました
京都市内と違って叡山に近づくと雪一色。
きららからの雪の中の山々はとても美しいものでした。
雪の中の鞍馬山も美しいものがありました。

坂本龍馬が暗殺れた場所です。
かつてはりょこ代理店、その後サークルＫ、今ではカッパ寿司

丸ビルの中にあるイタリアンのレストランです。
緊急事態宣言で閉店が多かったのですが、この店は営業していたので入りました。
イタリアンのレストランにしては１人５０００円くらいになるので高めです。
ただ、味と雰囲気はよく、デイナータイムは女性同士やカップルで満席でした。

京浜急行の本線で、品川から三崎口まで快速急行が１０分に１本走っています。
ただ、意外なことに、京急本線の終点は三崎口ではなく、浦賀駅です。
浦賀駅との分岐駅である堀之内駅から先は京急久里浜線です。
浦賀駅へは普通電車しか走っていませんが、観音崎に行くのに、今回堀之内駅で乗り換えて、浦賀駅に普通電車で行きました。

久里浜港へは鉄道の駅からは２キロほど離れているので京浜急行バスでのアクセスになります。
京浜久里浜駅からは「東京湾フェリー」行のバスがフェリーの時刻にあわせて、他に「野比海岸」行のバスも利用できます。
ただ、ＪＲ久里浜駅からだと、「野比海岸」行は使えますが、「東京湾フェリー」行のバスは通らないので、少し注意です。

横須賀市大津地区にある京浜急行久里浜線の駅です。
同じく大津地区には京急大津駅があり、双方は歩いて１５分ほどです。
この駅から坂本龍馬の妻、おりょうの墓のある信楽寺に行きました。
新大津駅の方が駅に案内図があるのでわかりやすいです。

京浜急行本線の終点です。
ただ、快速特急をはじめ、ほとんどの列車は久里浜、三崎口に向かい、この駅には普通電車だけなのでまるでローカル線のようです。
観音崎へは駅前からバスが２０分に１本出ています。
浦賀駅から２０分ほどです。

ＪＲ鶴見線の終点駅の１つです。
この大川駅は周辺は工場だけで、ここで生活している人はほとんどいません。
そのため利用者は周辺の工場への通勤客がほとんどのため、平日でも朝夕だけ８本、土日に至っては３本しか電車が来ません。
今回は夜の大川発の電車に乗りました。
乗客はほとんどいませんでした。