あおしさんのクチコミ(175ページ)全6,519件

何度かこの時期に訪れている小湊鉄道。
今年はクルマではなく、３月２７日に列車に乗りに行きました。
コロナ禍で普段３両の列車が今年は２両。
やや少なかったようですが、それでも多くのお客さんで賑わっていました。
ちょうど桜は満開、菜の花とのコラボを求めて多くの写真家などが沿線にいました。

順天の駅からバスで１時間ほど。
韓国の古い家々の残る村です。
現在も人が住んでいる村ですが、観光客が村に入るときは有料です。
普通の村ですので、民泊、日本でいう民宿に宿泊できます。
サービスは期待できませんが、韓国の古民家宿泊体験をすることができました。

東京から山陰・米子市まで「サンライズ出雲」に乗車しました。
少し奮発してＡ寝台個室を利用しました。
かつてのブルートレインのＡ個室に比べると部屋はひろかったけど、ビジネスライクな造りで豪華という雰囲気はいまひとつでした。

函館駅近くのホテルから歩いていきました。
実際に現地に行ってみると、函館駅から徒歩数分、つまり薩長軍が上陸、本営を置いた函館港から数分のところにありました。
この場所まで彼が攻め込んできたということは、本気で彼はこの函館で散るつもりだったのだな、と実感できました。

小説や映画の「八甲田山」の聖地めぐりをしました。
まずは資料館で当時の状況のお勉強。
その上で実際に遭難した場所などをまわりました。
クルマでなら５分の距離を数日彷徨し、２００人近い兵士が凍死したというのは言ったのが夏だったので信じられませんでした。
その日は酸ヶ湯温泉に宿泊しました。

ビジネスホテル藤花の中にある日本料理店です。
シテイホテルの中の食事店なので、雰囲気のいいお店です。
ビジネスホテル藤花に宿泊しましたが、宿泊者は２０％引きでした。
メニューは普通の定食もあり、名寄特産の豚を使った定食を注文しました。

日帰り入浴で利用しました。
国道沿い、道の駅びふかの裏手にあります。
道の駅で割り引き券を購入したあと、温泉のある建物へ。
小さな町にしては立派な建物、ゆったりした大浴場で、ゆったり浸かれました。
周りにはチョウザメの水族館などの付属施設もあります。

美深町の道の駅です。
ＪＲ美深駅とその中心街からはかなり離れており、美深温泉の手前にあります。
この道の駅の裏に美深温泉があり、割り引き券を購入できました。
またお土産店、軽食喫茶などもあり、立ち寄る価値のある道の駅でした。

音威子府村は人口はわずか７００人。
それでも旭川～稚内の国道、ＪＲ宗谷本線の中間地点で交通の要衝だからか、人口以上の活気を感じる街です。
また地名も印象的でいかにも北海道という感じです。
その音威子府村の道の駅です。
ただ、「ラーメン」の旗があったのでここで食べようと思ったのですが到着した３時半過ぎには閉店になっていたこと、また観光案内らしきものも無かったのは残念。

休館日は月曜と年末年始とあったので、立ち寄ってみました。
人の気配がなかったので、おかしいな、と思ったら、休館日は土日祝に変更になっていました。
これでは観光客は来れないですね。
アンモナイトに興味があったので、残念。

中川町の道の駅です。
国道沿いにはありますが、やや駅や市街地からは離れた場所にあります。
人口わずか１４００人の町で、また交通量も多くないからか、今まで訪れた道の駅では一番ガラガラ、私の他にお客がいませんでした。
軽食コーナーやお土産物店もありますが、商売になるのか、心配になりました。

幌延の駅を中心とた幌延中心街にある公園です。
町民の憩いの場なのでしょうが、冬だったので除雪はされておらず、雪で埋まっていました。
夏だったら気持ちいい場所でしょう。
公園内は樹木が多く、「開拓記念の碑」がありました。

学生時代この展望台に来て以来３０年ぶりに再訪しました。
宗谷本線徳満駅から歩いて１０分。
当時は立派な木造の駅舎があったのですが、今はプレハブ小屋に。
とうとうこの３月のダイヤ改正で廃駅になってしまいました。
人の気配も無くなり、いたのはキタキツネ。
展望台は冬季は閉鎖、除雪されなくなったようで、雪の中を歩いていきました。
苦労した甲斐もあり、利尻富士とサロベツ原野が美しく見れました。

現在は本館は休館、屋外展示は宗谷丸だけになってしまいましたが、かつては青函連絡船・羊蹄丸も屋外展示されていました。
かつて青函連絡船で北海道に行った経験から、いつでも青函連絡船を見れるいい展示でした。
本館休館時に売却され、今では解体されてしまったそうです。
本館も古代からの船の模型も展示されており、それも見ごたえがありました。
一体いつになったら本館は復活するのでしょう。

奈良井宿は旧宿場町として当時の街並みが残り、しかも妻籠などと違ってその家々に現在も人が住んでいるところです。
昼間でも十分雰囲気は感じられますが、民宿に宿泊しました。
当時の旅籠そのままの雰囲気、夜の街並みも静かで落ち着いていい感じでした。

２０１１年１２月に、名松線に乗りました。
当時は土砂災害の被災で、一部区間が運休しており、バス代行がされておりました。
バス代行区間もバスに乗って、終点の伊勢奥津駅まで行きましたが、線路は雑草で埋まっていました。

入館料が安かったので、さほど期待はしていませんでしたが、楽しい博物館でした。
新美南吉の童話のジオラマなど彼の童話を楽しめました。
新美南吉が「ごんぎつね」を発表したのはわずか１７歳だったとか。
すごいものです。

静岡駅からバスで約３０分です。
富士山が美しく見える有名な絶景ポイントです。
ここからロープウェイで５分のところには徳川家康を祀る久能山東照宮もあります。
こちらも色がとても鮮やかな社殿が見ごたえがありました。

安藤広重の浮世絵「東海道５３次・由比」に描かれている江戸時代からの富士の名所です。
ＪＲの由比駅から旧東海道沿いを歩いていくと約１時間。
途中に宿場町のような古い建物もあります。
その後峠からＪＲ興津駅までは下り坂を１時間でした。

「今昔物語」で有名なお寺で世界遺産のお寺の１つです。
「今昔物語」では「仁和寺の和尚は～」と間抜けな僧たちが記されていますが、なかなかどうして立派で広大なお寺でした。
紅葉の時期に行きましたが、五重塔、庭園など見どころが多く、時間がすごいかかりました。