あおしさんのクチコミ(139ページ)全6,519件

東京からの特急「あずさ」の終点で大きな駅、松本駅。
その松本駅の改札口を出たところにある観光センターなのでとても便利です。
松本は観光地が多いので、まずはここによって、MAPやパンフなどをもらうといいでしょう。

都電で唯一残った路線です。
大半は普通の鉄道と同じく専用路線を走っていますが、王子から飛鳥山付近などは路面電車になっています。
元は王子鉄道と言う私鉄で、王子駅近くにある飛鳥山公園内の飛鳥山博物館に資料が多く展示されています。

渋沢栄一の屋敷のあった飛鳥山公園内にあります。
その関係か大河ドラマ館になっていました。
もっとも大河ドラマ館は一部屋程度で１０分もあれば見れてしまいました。
常設展示の方が縄文時代や弥生時代の土器や家、武士の時代などの展示が結構見ごたえがありました。

王子駅の北側にある公園です。
もとは大河ドラマの主役である渋沢栄一の屋敷があったところです。
現在公園内にある飛鳥山博物館には「大河ドラマ」館があります。
また江戸時代は花見の名所でした。
飛鳥山博物館には江戸時代の花見のときのお弁当が展示されていました。
上、中、下の３ランクあったそうです。

ＪＲ王子駅から遊歩道になっている音無親水公園を通り、階段を上がったところにある神社です。
北区役所の前にあります。
このあたりを領地にしていた豊島氏という豪族が建てた神社だそうです。
王子神社の資料は隣接する飛鳥山公園内の飛鳥山博物館にあります。

北区役所に用事があった時にとおりました。
ＪＲ王子駅から北区役所に向かう歩道は森の中のような遊歩道として整備され、その遊歩道に接して音無親水公園があります。
紅葉の時期がはじまり、公園内も少しずつ紅葉が始まっていました。

松本城と松本駅、松本市街地を結ぶ大きな通りです。
城を結ぶ通りなので「大名通り」なのでしょうか。
金融機関などビジネス街でもあり、また脇道の「大名小路」との角には「大名小路井戸」もありました。
松本市街のメインルートでもありきれいに整備されていました。

蔵を使ったお店が並ぶ中町通りを脇に入ったところにあります。
説明板によれば、豊臣秀吉の時代（文禄時代）、松本城が作られた時代から存在していた井戸のようです。
明治天皇もここに寄られたようで石碑がありました。

「小路」とは大通りからのわき道のことを言うようです。
松本城から松本市街、松本駅に向かうと、すぐ「大名小路」というわき道があり、その付け根にありました。
市街地にこういう湧き水があるのはとても新鮮でした。
ベンチもあり休憩もできます。

松本市街地の中を流れる川です。
松本城から松本駅へ歩いていくと途中で渡ります。
また「なわて通り」から「中町通り」の間の橋からの景色はなかなか良かったです。
「なわて通り」の店の裏手の景観を見ることができました。

松本城を中心とする松本の町を散策しているとあちらこちらに井戸や湧き水があります。
松本城の近くの通りにある「大名小路井戸」、また明治天皇がお寄りになられた「源智の井戸」などです。
飲むこともできる「井戸」も「湧き水」もあるようです。

松本城の北側、道路を隔てた向かい側にある神社です。
祭神は天照大神や大国主神などの「神様」ではなく、松本城主だった松平康長や城主となった戸田氏の先祖などを祀っています。
その意味で松本城の守護神を祀った神社なんでしょう。
広い境内の神社でした。

西条駅は「にしじょう」と読みます。
旧本城村の代表駅になりますがが、坂北村、坂井村と合併して現在は筑北村。
筑北村の役場もこの駅近くに置かれていて、西条駅は筑北村の代表駅ということになります。
駅は篠ノ井線に共通のリフォームされた駅です。
簡易委託だと思うが、おばさんの駅員がいました。
駅前広場も広く、かつては活気があった駅ことが偲ばれました。
駅には１周１時間の散策コースのMAPがありました。
このあたりも善光寺街道があり、街道沿いらしい町並みを残していました。

JR篠ノ井線・坂北駅を降りてすぐのところに善光寺街道の旧宿場町だった旧青柳宿があります。
古い家は残っていませんが、細い道の両側に民家が並ぶさまは宿場町を偲ばせます。
また坂の宿場町なので用水路も段々になっています。
その青柳宿のちょうど真ん中地点に立派な家があり、これが本陣だったそうです。
その背後にはこのあたりの豪族だった青柳氏の居館跡もありました。

JR坂北駅で途中下車して旧青柳宿を散策しました。
この周辺は善光寺街道の宿場町だった青柳宿のあったところで狭い道を家々が挟んでおり、宿場町の面影が残っています。
ほかに青柳城主の館跡などもあります。
駅から３０分ほどでこの切通しにきて、Uターンしました。
１時間ほどの散策時間でした。

東京から６０キロの熊谷駅から秩父まで走っています。
のんびり秩父鉄道の普通列車より遅い列車です。
有名な撮影地は上長瀞駅で下車。
ここから荒川の河岸に降りると鉄橋があります。
上長瀞駅から歩いて１０分ほど。
１１月６日は天気も良かったのでたくさんの人が写真を撮りに来ていました。

紅葉の中津川渓谷に行くのに利用しました。
秩父鉄道・三峰口駅前のバス乗り場から乗車。
約５０分の「相原橋」バス停で降りました。
１日３本しかないので、２時間後の最終バスで戻る予定でした。
中津川渓谷の遊歩道など「出合」バス停まで往復、歩いてちょうど２時間ではありましたが、もしバス利用なら「出合」バス停で降りてゆるやかに下ってくるのがよかったと思いました。

三峰口から１日３本のバスで行きました。
「相原橋」というバス停で降ります。
そこからかつての県道が遊歩道になっていて、渓谷沿いの紅葉を楽しみました。
最終的には「出合」のバス停で折り返して往復しましたが、バス利用なら最初から「出合」バス停で降りて遊歩道を下ってくるのがいいでしょう。

旧坂北村の代表駅です。
駅は旧国鉄型の２面３線の駅。
駅舎もきれいにリフォームされていました。
１日の利用者は１２０人程度なので、駅舎は取り壊されて簡素な待合室駅舎に建て替えられてもおかしくないでしょうけど、そこは元村の代表駅だったことを考慮したのでしょう。

駅近くに旧青柳宿があります。
細い道に両側に民家が立っていて、旧宿場町の街並みを偲ばせます。
坂にある宿場町なので、ここでは水道がだんだんとなっているのが特色です。

ＪＲ熊谷駅から歩いて数分、繁華街の中にあります。
５階建のホテルでやや小さめ、古いビジネスホテルです。
部屋はまずまずの広さなので、「寝るだけ」なら十分快適に過ごせるでしょう。
コスパもよく、１階にはラーメン店もありました。