あおしさんのクチコミ(141ページ)全6,519件

上野駅のすぐ横、道路を隔てたところにあるアクセスのいいホテルです。
部屋はこの立地にしてはまずまず広さでゆったりできました。
1回はしゃれたレストラン＆バーもあります。
やや古いホテルのようですが、コスパのいい、快適なホテルでした。

上野駅からすぐのところにあります。
入り口のところは少しひなびた感じでしたが、店の中は個室風のいい雰囲気でした。
火鍋食べ放題のコースなどもあるようですが、今回は定食を頼みました。
値段も1000円程度で、味もく、店員さんの接客もよく、いい店です。

聖高原駅は、長野県東筑摩郡麻績村の代表駅です。
麻績駅から聖高原に改称されました。
「高原」というとイメージがいいからでしょう。
その後も国鉄、JRも「高原」を使った駅名への改称、ちほく高原鉄道、由利高原鉄道など会社名にまで「高原」を入れるケースもありますが、その「はしり」と思われる。

駅はなかなか立派な駅舎。
業務委託ではあるが、みどりの窓口もある有人駅で、特急「しなの」も停車する主要駅です。
島式ホームには大きな仏像（聖観世音菩薩像）がありました。

この駅周辺は善光寺街道の旧宿場町。
街道の面影や数件古くからの建物が残っていました。

江の島から大船まで乗車しました。
江の島の湘南江ノ島駅はビルの５階にあり、何度もエレベーターを乗り継いでいきます。
江の島出発地点ではガラガラで３両編成の電車に数人しかお客は乗ってなかったですが、途中駅からお客が乗ってきて大船到着時点では満員でした。
折り返しの電車に乗るためのお客さんも多かったです。

「湘南」を代表する場所です。
小田急片瀬江ノ島駅からすぐ、江ノ電江ノ島駅からは商店街を通り１０分ほど。
ちょうど夕焼けの時間にいったら、江の島への橋の上から富士山も見えました。
コロナも落ち着いてたくさんの人が夕景の江の島を楽しんでいました。

江ノ電は海岸沿いを走る区間がありますが、その区間にある駅です。
名門鎌倉高校の最寄り駅ですが、駅のホームから湘南の海や江の島がよく見えるのでマスコミなどにも取り上げられています。
関東の駅・１００選にも選ばれています。

藤沢駅と鎌倉駅を３０分ほどで結ぶローカル線です。
特に江の島駅から腰越駅間の路面電車部分、腰越～鎌倉高校前～七里ヶ浜の海沿いの景色が一番の見どころです。
今回はちょうど夕焼けの時間帯に乗ったので、夕景の海の車窓が良かったです。

出張のときには、崎陽軒の駅弁「シューマイ弁当」が一番。
横浜駅でも何か所か売店がありますが、横浜駅のＪＲの改札口付近、みどりの窓口の前にもありました。
ちょっと行儀は悪かったけど、そのあとのった東海道線の電車の中でいただきました。

江ノ電で藤沢駅を出て高架線を降りてきたところにある駅です。
藤沢駅からたった５００ｍ。
ホーム１本１線の駅です。
住宅地の中の駅で、藤沢駅までは自転車で行った方が早そうですが、意外にも電車が到着すると高校生などが多く降りてきていました。

植村家は元高取城主で、その子孫の方のご自宅の門です。
しかも令和２年１０月まで、当主・植村家忠さんは町長で、町の人は「殿様」と呼んでいたとか。
この家自体は家老の屋敷だったようですが、町の高いところにあり、城主様の名残を感じました。

観光案内所・夢創館の裏の蔵を使った資料館です。
高取町は古代より薬が多く作られた町だそうです。
昭和２７年には昭和天皇も視察に来られたとか。
小さな蔵だけの小さな資料館ですが、無料なので、立ち寄るのもいいと思います。

古い街並みの残る土佐街道のほぼ中間地点にあります。
かつては呉服店だったそうですが、現在は観光案内所になっています。
ここから高取城跡はまっすぐ登って１時間半ほど。
高取城についてのパンフやＭＡＰ、またスタンプもここにありました。

高取城跡まではバスで最寄の壺阪寺からも片道徒歩１時間、駅からなら２時間とアクセスは不便です。
そこで飛鳥で電動レンタサイクルで行きました。
電動サイクルなのでかなり上の方まで行けましたし、そこから徒歩で２０分ほどで本丸まで行けます。
石垣がしっかり残っていて、また本丸跡からの景色もよく素晴らしい城跡でした。

高取城跡への途中にありました。
かなり登ったところにあるので、景色がいいです。
大きな仏像も２つあります。
一番よかったのは、お釈迦様のレリーフ。
お釈迦様の生涯をいくつかの場面ごとに掘り出したもので、見ごたえがありました。

近鉄壺阪山駅を降りて、高取城跡方面に歩いていくと、古い街並みの残る道があります。
かつて「土佐街道」と呼ばれた道です。
武家屋敷の門やレトロな家屋が多く残っており、歩くと楽しい町です。
観光案内所として、ちょうど中間地点あたりに「夢創館」があります。

宿泊したビジネスホテルの周辺は古い家々の並ぶ街並みの残るところでした。
その中心が横大路と下ツ道の交差点であり、江戸時代には高札がかかっていたことから、「八木札の辻」というところでした。
そこにある観光案内所で、かつての旅籠の建物を使っています。
パンフレットやＭＡＰなどももらえます。

近鉄飛鳥駅の前にある観光案内所です。
レンタサイクルのお店も隣にあります。
まずはここによって飛鳥に関するＭＡＰやパンフレットを入手しましょう。
その上で隣でレンタサイクルを借りるのがいいです。
「道の駅　飛鳥」などのスタンプもここにありました。

近鉄飛鳥駅からレンタサイクルで行くと、亀石交差点と飛鳥宮の間、橘寺の目の前です。
飛鳥京の時代には広大な寺院だったようですが、現在は跡地になっているだけです。
奈良文化財研究所・飛鳥資料館にジオラマがあるので、そこで当時の川原寺を見てから、ここに行くのがいいでしょう。

飛鳥のシンボルと言っていいでしょう。
もとは古墳の中の石室が表にさらされてしまったものです。
もしかしたら古墳は破壊されたのかもしれません。
この石の下の石室も入れるようになっていて、もとは巨大な古墳だったんだと偲ばれます。

皇室に次ぐ、日本の名家と言えば、貴族の中の最高位である藤原氏。
ここは藤原氏初代・中臣鎌足の生誕の地です。
飛鳥宮から少し離れた今も農村、山郷の雰囲気のところです。
こんな農村から藤原氏は日本の歴史を作って行ったんだなあ、と実感しました。