旅熊 Kokazさんのクチコミ(14ページ)全851件

間違いなくサンクトペテルブルク観光の目玉でしょう。真冬にもかかわらず、けっこうな人が入場券売場に並んでいました。日本出発前に、入場券をネットで購入されておくことを強くお奨め致します。

内部は写真撮り放題、ショップもそれなりに充実していましたよ！

サンクトペテルブルクのタクシーは、メーターを使わないようです。マリインスキー劇場からホテルまでの帰り道、寒さと疲れに負けて、想定外のタクシー使用となりましたが、
日本の感覚からは２?３倍の料金という感じでした。

事前に使うことが分かっている場合は、ホテルのフロントにてお願いする。使う可能性がありそうな時は、事前に適正なレートを把握しておいて交渉に臨む、のが賢そうです！

ペテルゴフとエカテリーナ宮殿に行く際には、メトロとバスを乗り継ぎました。どのバスもというわけではないと思うのですが、中には暖房のないバスがありましたので、冬場にバスをご利用される方はご注意ください。

耳の隠れる帽子と手袋は必携です！

エルミタージュ美術館の前の広々とした広場です。夏なら、気持ちいいのでしょうが、１月は閑散としていました。

キャビア売りと毛皮帽子売のおじさんに声をかけられましたが、後で警官にエルミタージュ内の事務所に連行されているのを見かけました。あまり、かかわりあわないほうがよさそうです！

サンクトペテルブルクの市街地からは半日がかりの観光ですが、訪れる価値は十分あると思います。雰囲気はミニ・ベルサイユといった感じでした。

内部の写真撮影は基本的にはＯＫでしたが、「琥珀の間」だけはＮＧでした！

宿泊していたのは系列のスカイホテルでしたが、朝食は道を挟んで斜め向かい徒歩２～３分のこのホテルでビュッフェスタイルでした。

ネフスキー通りからもすぐ近くでロケーション抜群、フロントのスタッフも英語堪能で親切でしたよ！

外観にさほどインパクトはありませんが、内部の装飾は“血の上の教会”以上だと思います。数々の宗教画も見事でした。時間をかけてゆっくり見学下さい。

上まで登るとサンクトペテルブルグの市街が一望できます。是非とも登ってみてください！

イサーク大聖堂から、エルミタージュ美術館へ行く途中、左手にある広場です。寒い日でしたから、そんなものなのでしょうが、人もまばらでした。

尖塔のある建物が印象的でした。夏場は気持ちのいい広場なんだと思います！

モスクワのボリショイ劇場と双璧をなす、ロシアのオペラ・バレエの殿堂です。サンクトペテルブルク滞在中に公演があれば、見るしかないでしょう。日本からもネットでチケットの予約・購入が可能でした。

メトロの駅からは遠いです。冬場に行かれる方は、帰りの足の確保を！

サンクトペテルブルクの目抜き通り“ネフスキー通り”のランドマーク的建築物、いわば銀座通りの“和光”みたいな存在です。

かっては、ミシン会社(シンガー社？）の本社が置かれていたビルで、今は本屋さんになっています。村上龍の小説のロシア語訳が陳列されていました！

“夏の庭園”というくらいですから、やはり行くべきは夏なのでしょう。1月に訪れましたが、一面、雪と氷に覆われ、楽しみにしていた噴水にはカバーがかけられていました。

まあ、それはそれでそれなりの雰囲気はあったかなという感じです･･･

ペテルゴフ宮殿のすぐ近くのホテルです。真冬の閑散としたペテルゴフに向かう前にこのホテルのレストランで、食事しました。本場ロシアで食べるビーフストロガノフ、美味でした。

冬のペテルゴフ宮殿観光の前線基地としてありがったかったです！

サンクトペテルブルクではずせないポイントの一つだと思います。小生、夕暮時に見学させて頂きましたが、なかなかに威厳のある聖堂でありました。

外観だけでなく、内部の装飾も見ごたえ十分です。時間をたっぷりとってお楽しみください！

ネフスキー通りに面した聖堂です。半円形の柱廊は、バチカンのサンピエトロ聖堂を思わせます。小生は道の反対側から、通りすがり何度か眺めた程度でしたが、中の見学もできるそうです。

この聖堂の向かいのSinger Building も中が本屋さんになっている綺麗な建築物ですよ！

モスクワから、サンクトペテルブルクへは、夜行列車（「赤い矢」号）で移動しました。日本にてネットにて予約・購入を行い、e-ticketをプリントアウトし、モスクワの駅にて最終のチケットに交換しました。少し心配していたのですが、トラブルはありませんでした！

小生が使用したのは以下のサイトです。
http://whitelabel.allrussiantrains.com/trains/

非常に満足度の高いホテルです。地下鉄の最寄駅からは10分くらい歩いた思います。これが5分くらいだったら120満点です。

スタッフは英語堪能、非常にフレンドリーでした。朝食は、徒歩2分くらいの系列ホテルでのビュッフェ、これがまた充実していました。冬場でお客さんが少なかったからなのでしょうが、共用シャワーの部屋からシャワー付きの部屋へアップグレードまでして頂きました。

また、サンクトへ行く機会があれば、間違いなく第一候補です！

朝は６時前から、夜は１２時過ぎまで営業しています。地下鉄とバスの組み合わせで、エカチェリーナ宮殿にも、ペトロゴフにも行けますから、使い勝手はなかなかのものだと思います。

ちなみに世界で一番深い所を走る地下鉄なのだそうです！

緑のビールに誘われて入店、テラス席からの眺望最高でした！

ストラホフ修道院の図書館に行ったら覗いてみてください。テラス席からの眺望が気に入ったら、着席のご検討をされたらよいのでは。価格設定は高めですが、その価値はありと思いますよ！

この日のランチは、”Hospoda Na Louzi” で、鯉のグリルと “ fruit dumplings” ！人生で初めて鯉が美味しいと思いました。人気のお店のようで、12時前には、ほぼ満席の状態に。お支払いはキャッシュのみでした。

Booking.comで評判の高かったホテルから、観光にも便利そうなので選択。カルレ橋から徒歩5分、ロケーションは最高でした。

メインはビジネス目的でしたが、書類のプリントアウト等、丁寧にご対応頂きました。次回行くことがあれば、十分選択候補のホテルです。