旅熊 Kokazさんのクチコミ(10ページ)全851件

ヴェネツィア観光の移動手段はこのヴァポレットか徒歩のみでした。徒歩のみでは疲れますし、行けないところもありますから、いかにヴァポレットを組み合わせてうまく使うかが効率的な観光ができるかのポイントになる思います。

まあ、ヴァポレットに乗って運河見ているだけでも十分楽しめますけどね･･･

ベネツィアの運河を見下ろす部屋に宿泊したくて、このホテルを予約しました。家族経営のこじんまりとしたホテルで親切な対応、気持ちよく過ごせました。部屋も広くて清潔、何の問題もありませんでした。

お奨めです！

鉄道でベネツィアに着かれる方は、駅を出た途端に目にする大運河に舞い上がってしまうのではないかと思います。バァポレットに乗って、運河を行き来しているだけでも、この街が大好きになってしまいました。

本場のゴンドラも是非体験ください！

リベルタ橋（Ponte della Liberta：自由の橋）は、ベネツィアと本土とを結ぶ、3850mの橋です。1933年に開通、第２次世界大戦終結時に、ファシズムからの解放を記念して、リベルタ橋と改称されたとのことです。並行する鉄道橋は、1842年に開通したものだそうです。

サンマルコ広場の鐘楼から、見渡せます！

ミラノ‐ヴェネツィア、ヴェネツィア-フィレンツェ、フィレンツェ?ピサの移動に使いました。日本からもインターネットで予約・決済が可能です。予約内容をプリントアウトして持っていけば、何の問題もなく乗車できます！

http://www.trenitalia.com/cms/v/index.jsp?vgnextoid=ad1ce14114bc9110VgnVCM10000080a3e90aRCRD

建築家のフランク・ロイド・ライト氏は「世界でもっとも美しい鉄道駅」と語ったそうな･･･。豪華で重みのある外観、美しい内装、ホームをおおう半円の屋根、等々見どころ十分、美術館のような駅でした。

移動に使われる方は、ちょっと時間のゆとりをもって鑑賞してみてはいかがでしょうか！

ミラノの老舗ホテル、本物のリッチな有閑ミラネーゼに会いたいならここということでお邪魔してみました。なかなかに雰囲気のあるいいホテルでした。

一流ブランドの集まるモンテ・ナポレオーネ通りから、少し入ったところです。ランチだけでもしてみてはいかがでしょうか！

地下鉄のモンテナポレオーネ駅の近くにある、アルマーニのおしゃれな Libri(本屋さん）です。

小生、イタリア語のほうはさっぱりですが、見るだけでも楽しめ、飾るだけでもかっこよさそうな建築・美術・ファッション系の写真集なぞも多数あり、おみやげ探しにもお奨めです！

あのアルマーニのカフェです。外観・インテリアともおしゃれです。隣には、アルマーニのブックショップも併設されていました。

メトロのモンテ・ナポレオーネ駅の入口のすぐ近くです。時間がない方も、外観だけでもお楽しみください！

小生がイタリアにてイタリアらしいまっとうなものを初めて食べた記念すべきカフェです。ブレラ美術館の後に立ち寄りました。味も雰囲気もそこそこ、お値段もリーズナブルだと思います。

テラス席で食べましたが気持ちよかったですよ！

おみやげになりそうなアイテムを揃えたお店や軽めの食事ができそうなカフェが並んでいます。小生はブレラ絵画館の帰りに、ふらりと入ったカフェで、初めてイタリアらしい食事をしました･･･リゾットですけど（笑）。

気軽な食事や買物にいい感じのところだと思います！

某ガイドブックによると Andera Mantegna の "Dead Christ"
https://pinacotecabrera.org/en/collezione-online/opere/the-dead-christ-and-three-mourners/

と Raphael の "Betrothal of the virgin"
https://pinacotecabrera.org/en/collezione-online/opere/the-marriage-of-the-virgin/

は必見とのことです。個人的には Caravaggio の 「エマオの晩餐」を一番の楽しみに行きました。



何はともあれ、あれだけの作品をゆったりと見れるのは、日本では考えられないことだと思います。お楽しみください！

このお城、城壁内にはいくつかの美術館があります。ミケランジェロの最後の作品「ロンダニーニのピエタ」は必見とのことで訪れました。未完のまま終わっていますが、不思議な味わいのある作品だと思います。

月曜日はお休みですが、外から城壁を眺めるだけでも一見の価値はあると思います！

予約はホームページ経由にてインターネットでも、電話でも行えます。小生の場合、ホームページで希望の時間に空きがなかったのですが、電話でトライしたところ、あっさりと希望の時間にて予約がとれました。電話は英語でＯＫでした。予約の連絡が入るメールアドレスと決済を行うクレジットカードの情報が英語で言えるように準備しておくといいと思います。英語はゆっくりとやさしく言ってくれますから、びびる必要はありません！

当日のキャンセル待ちですが、その時にならないとわからないというのが本当のところではないでしょうか。キャンセルしても料金が戻ってくるわけではないので、事前に連絡してくる人は少ないと思います。

“フェラーリ”といえばイタリアの跳ね馬、赤いマシーンに憧れた方々も多いのでは。ドゥオーモ近くにそのフェラーリのショップがあり、Ｆ１のマシーンも展示されていました。

フェラーリのロゴ入りの各種小物も販売されており、見るだけでも楽しめます！

深夜、ナヴィリオ運河のあたりから、ドゥオーモ裏のホテルに戻ろうとしている際に、ドゥオーモ方面へ向かうトラムが目の前に止まったので乗ってみました。結果オーライで、無事、ドゥオーモ広場にたどりつくことができました。

地下鉄の駅まで距離がある時には、ひょいと飛び乗ってしまうのも一興かもしれません！

夜、ナヴィリオ地区の運河沿いをぶらぶらしていて、感じがよかったので入ったお店です。食べる店というより、軽く飲むお店という感じでした。スタッフの方々も感じよく、静かなお店でした。

通りかかったら、のぞいてみてみください！

ミラノのナヴィリオ地区にあるジェラート屋さんです。ちょっとレトロな、いい雰囲気のお店でした。ジェラートは種類豊富、クレープも販売していました。

お店の戸棚の中は、アイスクリームコーン満載です。ご注目あれ！

街中の運河の左右にあるミラノのトレンディスポットらしいです。ミラノでは街の中心にあるブランドショップも夜の８時には閉店ですから、このあたりのバーで過ごすのも一興かと思います。本場のジェラート屋さんもありました。最寄駅からは少し距離がありますから、安全には気をつけて行ってください。

ブランド好きにはたまらないスポットでしょう。ただし、夜のお店が閉まるのは早めのようです。夜の８時過ぎに、訪れたところ既にお店は閉店し、人通りもまばらで、寂しい街に変貌していました。ショッピングは早めの時間がねらい目です！