telescopioさんのクチコミ(4ページ)全310件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2019年01月01日
総合評価:3.5
空港からも北バスターミナル(ムジャンマ・シャマーリー)からも、毎時ちょうどと30分に出発。ラッシュ時でなければ、所要45分。
始発から乗る場合、先にチケットを買います(2019年元日現在3.3JD)が、途中乗車や出発間際だと運転手に直接払いもできます。
空港発だと、空港を出た先にチケットブースがあります。
北バスターミナルでは、お店がたくさん並んでる中の、道路から見て右端から2番目にひっそりと売場があり、アラビア語で「空港」と書いてあるだけなので判りにくいですが、ここを目指して一直線に行かないと、タクシー運転手が寄ってきて煩わしいです。
ラッシュ時でなければ、ターミナルから7thサークルまでは15分くらいなので、7thサークル から空港行きに乗る場合は、毎時10分と40分を目安に、交差点にいると良いでしょう。バス停と判るものはないのが困りものですが、JETバスオフィスのある側(ガソリンスタンドの向かい)から乗ります。
なお、ダウンタウンから北バスターミナルまではセルビスで行けますが(0.5JD)逆に、ターミナルから市内へは、タクシーの熾烈な競争があり、セルビスは待機していないのでタクシー一択です。
バスを降りると運転手が群がってきて、戸惑って決められずにいると、客の少ない時などは奪い合いのケンカが始まったりしますので、頑張りましょう。- 旅行時期
- 2019年01月
-
投稿日 2019年01月03日
総合評価:3.5
アカバ中心部の中上級(?)ホテル。
JETバスのオフィスから徒歩10分弱で、観光の中心地までもすぐで便利。
アカバ中心部はそもそもコンパクトなので、不便な場所にあるホテルというのは少ないと思うけど、メインストリートの南側はどちらかというと安宿系が多い印象。
客室は広くで明るく、居心地が良い。
電気ケトルと緑茶・紅茶のティーバッグがあり、スティックのコーヒーもあったけど3in1のみなのが残念。
シャワーは水圧は良いものの温度があまり上がらず、冬の夜だと少々寒い。アメニティは石鹸のみなので、シャンプーや歯ブラシは要持参。
スタッフは親切で対応も丁寧。
全館wi-fi無料。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 3.5
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2019年01月03日
総合評価:3.0
アブダリ地区のホテル。
かつてはバスターミナルが目の前だったそうだけど、今は移動してしまい、徒歩10分ほど。気候が良ければ歩けるが、道があまりよくないので、スーツケースやキャリーを持っている場合、オススメしない。
ダウンタウンまでは徒歩15分強。行きはずっと下り坂なので、気候が(以下同文)。
レセプション(7階)から直接出る側は落ち着いた住宅地で、散策するには良かった。
10分ほど歩くとスーパー(C town)と評判の良いアラブ料理屋がある。
レセプションや食堂等の内装は改装済みで雰囲気も良いが、室内は公共スペースから期待するほどではない。悪くもないけれども。
私が泊まった部屋は、窓の正面がホテルの壁で、眺望はないも同然だったのが残念。一方、反対側だと車の音がうるさかったかもしれない。
室内には電気ケトルがあり、無料の水(500ml×2本)とティーバッグ付き。本当はスティックのネスカフェもある筈だったけど、何故かなし。一方、大晦日だったせいか、バクラヴァの小箱がサービスで置いてあった。
wi-fiは無料だったが、長時間使わないとログアウトしてしまうので、IDとパスワードを入れなおすがやや面倒だった。- 旅行時期
- 2018年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- バスルーム:
- 2.5
- ロケーション:
- 3.0
- 客室:
- 3.0
-
前より判りやすくなった路線バス。マルタバスが懐かしいけど(笑)
投稿日 2018年05月14日
総合評価:3.0
マルタのバスといえば、以前はオレンジ色の可愛い「マルタバス」が名物でしたが、今は普通のバスになったのが残念ですが、低床車両で乗り降りがしやすくなったのは確か。
2ユーロ(冬は1.5ユーロ)で、2時間以内なら何度でも乗り継ぎ可能。
乗車時に運転手さんにお金を払うとレシートをくれますが、これに時間が印字されていて、乗り継ぎの際は確認されるので、2時間はなくさないように。
路線と時刻はこちら。
https://www.publictransport.com.mt/en/timetables
番号をクリックすると、路線図が現れます。
各バス停には、そこに停まるバスの系統番号が書いてあるのが判りやすいけど、時刻表は、いっそない方が不安にならなくて良いのにと思うくらい自由に走っているので、気長に待ちましょう。
なお、空港からヴァレッタ行きはX4。
サンジュリアンとスリーマに行くのはX2だけど、それ以外の場所だったら、まずヴァレッタに行って、そこから各地に乗り継ぐと良いです。また、X2は大荷物の欧米人パッカーで大変混むことがあるので、その場合もX4でヴァレッタに行って乗り換えるのがおすすめです。
空港からヴァレッタまでは30分くらいなので、どんなに運が悪くても2時間以内には乗り継げて、運賃は変わりません。
ヴァレッタのバスターミナルにはちょっとした売店がいくつかあり、食べ物や飲み物が買えます。
行楽地にあるような簡易トイレもあり、無料です。- 旅行時期
- 2018年05月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 3.0
-
投稿日 2018年05月13日
総合評価:3.0
小さな空港で、飛行機はすべて沖どめ。
到着時はバスでターミナルへ、出発時は徒歩で飛行機へ向かいます。
キャリー持込みの方はそのつもりで。
1階の出発フロアにも、いくつかの売店と小さめのスーパーがありますが、全体にイマイチ。
2階の保安検査後には免税店があり、ブランドの香水は豊富で化粧品もそこそこですが、マルタ土産になるようなものはあまり...マルタ最古のカフェというカフェ・コルディーナ(ヴァレッタに店舗あり)のチョコくらい?お高いですけどね。あとはイタリア製のチョコとゼリー菓子(笑)。
免税店を抜けて右に進むと出国審査がありますが、反対の左の方がゲートが多く、マルタ唯一の空港なので国内線のわけはないし?と一瞬不思議に思いましたが、左はシェンゲン協定内の国行きの出発ゲートのため、出国審査がないのでした。
出国審査後にも一か所小さい免税店はありますが、審査前の店と値段は変わりません。
3階には日当たりの良い展望デッキがあります。
私が行ったときは、残念ながらエアマルタ機はいませんでしたが、ライアンエアの出発を見ることができました。
びっくりしたのは、出発時にプッシュバックではなく、飛行機がくるっと回転して滑走路に向かったこと。Uターンというより、その場でバトンを回すようにくるりと振り向く感じ。
私が乗ったトルコ航空もそのように出発したので、この空港ではそれが普通なのかも。
そしてデッキに向かう通路に空港の歴史がパネル展示してあり、最後は空港で働くいろんなスタッフの説明があって、これだけでも大変興味深く楽しめました。
買い物はあまり期待できないので、早く着いたら展望デッキに行ってみることをお勧めします。- 旅行時期
- 2018年05月
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 3.0
-
投稿日 2018年05月13日
総合評価:3.0
17年に(多分)改装されたエジプシャンバザール。
話には聞いていましたが、18年5月にようやく行ってみると、天井付近の内装はまるでグランドバザール。というか、グランドバザールをさらに明るくきれいにしたような感じ。
すべてのお店の名前と番号が、同じフォーマット(?)で見やすく表示され、似たようなお店が多いバザールにあって「こないだのあのお店、どこだったっけ」問題も解消(笑)。
また、各入口には空港のようなセキュリティーチェックが設置され、スルーしようとする人がちゃんと止められていました。
また、ここに限らず、イスタンブールのいろいろな場面で、アラビア語表記が増えた印象があります。
一時期残念なニュースが続いて観光業が打撃を受けたトルコですが、イスタンブールは十分観光客でにぎわっていました。
日本人客はまだあまり戻っていないようで、変な日本語で声をかけられることも減り、気持ちよく歩けました。- 旅行時期
- 2018年05月
- アクセス:
- 4.0
-
投稿日 2018年03月25日
総合評価:4.0
オマーン旅行、過去2回はエミレーツで通しのチケットを買ったけど、今回はドバイ行きを羽田発にした関係で、ドバイでの接続にやや難が生じ、かといってフライドバイもビミョー(というか、ドバイの第2ターミナルがビミョー)ということで、日本~ドバイ間はエミレーツで直接購入し、ドバイ~マスカット間はエクスペディアでオマーン航空を手配。
わずか1時間のフライトなので評価は難しいけど、機材は新しいし、エコノミーでもフットレストがあって快適。
一応軽食のサービスがあり、サンドイッチと飲み物が出た。サンドイッチはチキンかチーズの2択で、チーズを選んだら、これがかなり美味しくてびっくり。
なお、ときどきエミレーツ便名でマスカットまで通しで買っても、ドバイ~オマーン間は共同運航のオマーン航空機材ということがある。
この場合、エミレーツの上級会員でもラウンジは使えないので、ご注意あれ。- 旅行時期
- 2018年01月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 航空券の価格
- 20,000円未満
- 直行便
- 直行便
- 接客対応:
- 4.0
- 機内食・ドリンク:
- 4.0
- 座席・機内設備:
- 4.0
-
投稿日 2017年07月09日
総合評価:3.0
少し前まではあくまで「乗継地」としての利用が主だったドバイ。近年ドバイを目的地とした旅行をする方も増えているようです。
その場合問題は、日本から直行便利用の場合、到着が早すぎることですね。
季節にもよりますが、一番遅い羽田発でも朝6時頃、一番早い成田発だと4時頃に着いてしまいます。ツアーなら何らかの対応があると思いますが、個人旅行の場合、ホテルのチェックイン、またはショッピングモールや観光地のオープンまでの時間をどう過ごすか。
入国後の預け荷物受取エリアに椅子がたくさんあるので、そこで座って休むこともできますが(肘掛つきで、横にはなれません)、だだっ広くシーンとしていて落ち着かないし、一人だとかなり手持無沙汰です。
一方ドバイの空港は、乗り継ぎでも免税店や飲食店の並ぶ出発フロアに進む前に、必ずセキュリティーチェックを通ります。
ですが、ここで搭乗券の提示を求められることはないので、到着客も出発ホールに行けます。
お店のレジでは搭乗券の提示を求められるので買い物はできませんが、帰りに空港で調達できる物とその価格帯をチェックしておけば、市内で買っておけば良かった!とかその逆の事態を防げます。
椅子もたくさんあるので、比較的静かなエリアで仮眠したり(足を延ばせる椅子がところどころにありますが、少ないので争奪戦)、無料のwi-fi(やや重い)でネットしたりも可能。
そして街へ出ようという時間になったら、さっき通ったセキュリティーに戻り、スタッフを捕まえで「間違ってこっちにきてしまいました、入国したいです」とか言えば逆行させてくれるので、改めて入国審査に向かえば大丈夫です。- 旅行時期
- 2018年03月
- アクセス:
- 3.0
-
投稿日 2018年03月25日
総合評価:3.5
メトロまでの距離と、料金のバランスで選んだホテル。
シェラトン系列ながら、カジュアルブランドなので価格は抑えめ。
メトロの最寄り駅はグリーンラインのアル・ファヒディで徒歩3分ほどだけど、反対方向に5分強歩けば、レッドラインとグリーンラインの乗換駅、バールジュマンにも行けるので、空港から乗り換えなしで来られて便利。
また、ホテルの前の通りはアル・グバイバ・バスターミナル行きのバスが頻繁に走っているので、バスでとこかに行きたいときも便利と思う。
周辺にスーパーが数件あり、飲食店もたくさんあって困らないし、バスタキヤ地区まで徒歩15分ほど。3月だと時間を選べば十分歩ける。
室内は落ち着いたインテリアで、定番のカウチソファもあって寛げるけど、ときどきエアコンがとても賑やかになるのが難点。エアコンが古いとかいうより、何かに共鳴しちゃう感じの音。
それと、私が泊まった部屋は通りを挟んだ隣のアパートらしき建物と向かいあっていて、そちらも窓があるので、レースのカーテンを閉めていてもちょっと気を遣った。
そして窓辺にすごく鳩がくるんだけど、ガラス越しとはいえ、いくら近づいてもまったく動じないのでこっちが心配になった。鳴いたり騒いだりはしないけど、鳩が大嫌いで見るのもイヤという人(いるのか?)は要注意。
バスルームはバスタブありで、シャワー(ブースではなくバスタブで)は手持ちと天井固定の両方。部屋との間がガラス張りなのは、シェラトンの標準仕様か?(笑)
朝食のビュッフェは、インドコーナー、イタリアコーナー、アラブコーナーと多彩。館内にインド料理とイタリアンのレストランがあるので、そういうメニューになるのかな?
ロビーにはカフェもあり、ショーケースにケーキも並んでいた。
プールとジムの他、一応スパもあるけど、スパは店構えが田舎の美容室みたいな感じで、技術は判らないけど、ちょっと望む方向とは違う感じだったので利用せず。- 旅行時期
- 2018年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2018年03月24日
総合評価:4.0
17年10月のカザフスタン旅行で、エア・アスタナを利用しました。
当初はドバイからフライドバイでアルマトイ往復を考えていましたが、アスタナにも行きたくなり、旅行を1日長くして、アスタナ~ドバイ間にも就航しているエア・アスタナを選択。
エクスペディアで、ドバイ→(4時間)→アルマトイ→(1時間)→アスタナ→(4時間)→ドバイという三角飛びを手配しました。
エア・アスタナは4星エアラインというのを聞いてはいましたが、中央アジアの4星?と少々疑っており...乗ってみたら、なるほど4星かも!
まず、CAさんの制服がオサレ(勇気がなくて写真撮らせて!とは言えず)。
ビジネスの枕カバーと同じ柄(カザフのシンボル的な柄)がヘチマ襟の片側にプリントされた、スタイリッシュなスーツでした。
機内食も、まず飲み物と小袋のスナック菓子が出て、少ししてからホットミールというフルサービス。
そしてアメニティ!
ハンドクリームに空気枕に...これ、昼間の4時間のフライトですよ?
機材も新しく、とても快適でした。
ちなみにアルマトイ~クアラルンプール間も飛んでるそうで(所要約8時間)、KLまでエアアジアを使えば安く行けるかも?- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 接客対応:
- 4.0
- 機内食・ドリンク:
- 4.0
- 座席・機内設備:
- 4.0
-
投稿日 2018年01月15日
イスファハン・シャヒード・ベヘシュティー空港 (IFN) イスファハン
総合評価:3.0
17年末、ヤズドをメインにイラン再訪しました。
出入国はドバイ経由で最寄りの(といっても陸路5時間)国際空港のあるイスファハン。ドバイ~イスファハン間は、イラン航空とLCCのフライドバイが飛んでいて、今回はイラン航空を利利用しました。
(イラン航空についてはこちら http://4travel.jp/airline/iran_air/tips/13061535/)
どちらもフライトはデイリーではないので、スケジュールに注意が必要です。
イスファハンの空港は小さく、国際線ターミナルに関しては、3月に利用したマシュハドの空港と大差なしでした。
アライバル・ビザの発給はスムーズで、滞在5日と言ったら怪訝な顔をされ「10日あげるね」と言って発給してくれました。短すぎると思われたようです。
両替については、ビザの担当者さんが「国内線ターミナルの方がレートが良いけど、担当が友達だから」と呼んでくれた(親切)ので、実際どこに両替所があったか判りません。レートは市内の方が良く、担当者さんも「市内までのタクシー代とランチ代程度にしておきなさい」と言うので20ドル替えました。市内までは27万リアルでした(帰りは30万)。
出国時は、国際線が少ないため、出発時刻の2時間前にチェックインが始まるまで、ターミナル内に入るためのセキュリティーチェックが始まらず(といっても空港内で座って待てる)搭乗券を受け取った後は出国審査が始まるのを待ち、スタンプをもらった後は保安検査を待ち、といちいち待たされましたが、座る場所はちゃんとあったのであまり困りませんでした。
免税店というか売店は、出国後に2か所のみ。売られていたのは、ほとんどがイスファハン銘菓のギャズとお茶でした。
一応Wi-fiはありましたが、大変スローだったので利用しませんでした。- 旅行時期
- 2017年12月
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 2.0
-
投稿日 2018年03月24日
総合評価:3.5
17年末、ヤズドをメインにイラン再訪した際に利用しました。
当初、エミレーツ航空でテヘランin/outのつもりでしたが、イラン航空のチケットが日本支社のサイトで買える(決済は銀行振り込み。国内線のみの購入も可能)ことが判り、その後日程の変更もあって、ドバイ~イスファハン間でイラン航空を利用しました。
濃霧が発生しやすい冬のテヘラン、大気汚染と無駄な移動も避けることができて良かったです。
なお、この区間はLCCのフライドバイも飛んでいます(週3往復)が、料金は大差ありません。イラン航空は機内食も出るし、サービスも悪くありません。ドバイでは第1ターミナル利用です。
ちなみに私が利用した年末年始のドバイ~イスファハン往復は、諸税・手数料コミで約32,000円でした。
イラン航空日本支社
http://www.iranair.co.jp/
ドバイからは、テヘラン、イスファハン、シーラーズ、バンダルアッバースに就航しています。テヘラン以外は週2往復なので曜日に注意が必要です。
メールで問い合わせると、いつも翌日に日本人スタッフの方から丁寧な返信があり、安心でした。また、帰国便が1時間遅延しましたが、当日午後には遅延を知らせるメールが届き、びっくりしました。
参考までに、日本支社で購入した場合の手数料等をまとめておきます。
※あくまで私が購入した17年11月時点です。ご利用の際はご自身で確認してください。
★航空券発券後(購入後)の変更、キャンセル、払い戻し等の手数料
国内線:20~40%、30~60%(※この2種類の数字の違いは不明)
国際線:10,000円~15,000円
発券手数料約3,000円X区間数、国際線5,000円は払い戻し不可
スケジュール変更、遅延等による乗継便への乗継保証なし。
★発券手数料
国内線のみ:1区間に付き3,000円
国際線:1回の発券に付き5,000円
国際線+国内線を同時購入(1冊の航空券):国際線発券手数料5,000円のみ- 旅行時期
- 2017年12月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 直行便
- 直行便
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 接客対応:
- 3.5
- 機内食・ドリンク:
- 3.5
- 座席・機内設備:
- 3.0
-
投稿日 2018年03月04日
総合評価:3.0
ムイネーに行くにあたり、ホーチミンからオープンツアーバスを利用。
シン・ツーリスト(かつてのシン・カフェ)のバスならネットで予約できるのだけど、ホーチミン~ムイネー間は本数があまり多くなく、余裕のない私のスケジュールにはイマイチ。
ハン・カフェの方が本数が多いけど、本家のサイトは英語に対応していないようでみつけられず、テト直前で混むことも予想されたため、高くつくけど日系の旅行会社を通してハン・カフェのバスを予約。
当日、空港の入国審査も長蛇の列だったし、空港から市内への道も渋滞し、到着がギリギリになったため、タクシーの車内から手配してもらった会社に電話したところ、チケットを持って外で待っていて、一緒にハン・カフェの事務所まで来てくださったので、大変心強かった。バスも満席だったので、予約して良かったと思う。
バスは昼の時間だったけど寝台で、やはり足が伸ばせるのはラクだし、初めてだったので面白かった。
帰りはムイネーに着いてから、ハン・カフェのオフィスで予約し、こちらも寝台だった。寝台は二段ベッドが3列になっており、窓側の下段がラクと思うけど、席は勝手に決められて選べない模様。ベトナム語ができるなら予約時に聞いてみても良いかも。
運賃は、ハン・カフェで直接買った帰りが110,000ドン。500円ちょい。
旅行会社を通した方は20米ドル。こちらは時期によって変動があり、テト前で高かったけど、普段はもっと安い様子。
日程に余裕があれば直接行って予約するのが良いと思うけど、今回のように入国当日にすぐ移動したい場合や、混む時期で行程に余裕がなく「とれなかったら次の便でいい」とはいかないときは、日本から予約する方が安心かと。
実際、予約後にバス会社の都合で出発時間の変更があったけど、すぐに知らせてもらえたし。
なお、ハン・カフェのムイネー事務所(というか終点)は、ムイネー市場のすぐそば。
リゾートホテルの立ち並ぶエリアにも大きめの事務所があったので、そちらでも予約できると思うし、行きは途中のホテルで下車、帰りはホテルでのピックアップが可能。
私が泊まったホテルは終点のさらに奥だったので、終点から歩いて行ったけど(徒歩30分ほど)終点付近はリゾートエリアとは全く別の、下町の活気があって面白かった。
一方、シン・ツーリストの事務所はリゾートエリアにしかないような?
車内は一応空調があり、日本の長距離バスのように吹き出し口で調整可能だけど、行きは閉めてもちょっと寒く、帰りは全開でもちょっと暑かった(笑)。お日様の向きとか座席の位置とかにもよると思うけど、自分で調整可能な服装で乗った方が良いでしょう。
あと荷物を置くスペースはほとんどなく(特に上段)キャリーなどは預けることになるため、温度調整用のスカーフ等を預ける荷物に入れないように気を付けましょう。
シン・ツーリストのバス時刻表
https://www.thesinhtourist.vn/busschedule
メニューの「transportation」から「Bus Tickets」に進むと予約もできる。
私が利用したTNKトラベル
https://www.tnkjapan.com/bus
支払いは銀行振り込みになるので、日本出発後だと無理。- 旅行時期
- 2018年02月
- 利用目的
- 中・長遠距離
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 利便性:
- 3.0
-
投稿日 2018年02月28日
総合評価:3.5
砂丘に行くことだけが目的だったムイネー旅行。
何の予備知識もなく行ったので、着いてすごいリゾート地ぶりにびっくり。
メインのビーチ沿いにはズラリとホテルが並び、ランクもピンからキリまでよりどりみどり。
私はとにかく砂丘に行きたかったので、レッドサンドデューンに近いこちらに宿泊。
ムイネー中心地からは離れるけど、レッドサンドデューンまで徒歩5分で、滞在中いつでも何度でも行けるのが魅力。
ムイネーの市場へも徒歩30分くらいなので、乾季の朝夕なら歩いて行こうと思えば行けるし、無料のシャトルバスもある(ただし本数は少ない)。
他に、レストランの並ぶエリアへも、夜はシャトルバスがあって便利。一応ホテルの周辺にも食堂は数件ある。
ホテル自体は大型リゾートで、敷地内にランクの異なる数棟の宿泊棟と、コテージタイプの部屋が点在。プールとビーチはもちろん、スパやフィットネスもあるし、プールサイドで朝は太極拳、午後はヨガのクラスもあって(無料)まったりと寛いですごせる。
私が泊まったのは、一番安い「エコノミー」ランクの宿泊棟。
ツインの部屋だったけど、一人なので2台のベッドの間にあったサイドテーブルを動かし、ベッドをくっつけてくれたのはありがたかった。広さも十分で快適。
ひとつ上のランクだとベランダがあるけど、ビーチに近いコテージ以外の部屋からは海はほぼ見えず、どうせビーチに行くわけだから、ベランダはいらない気がする。
ホテル内ですごす分にはあまり「ベトナム」を感じないのが残念といえば残念だけど、とにかくビーチとゆったりしたリゾート!という人にはオススメ。
さらに砂丘目当てなら、ここしかない!という感じです。
※エリアがファンティエットになっていますが、このホテルはファンティエットの隣町、ムイネーにあり、ムイネーはファンティエットの中心部から車で30分ほど離れているので、ご注意ください。- 旅行時期
- 2018年02月
- 利用目的
- 観光
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.0
- ロケーション:
- 4.0
- 砂丘目当てなら最高
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2017年08月19日
ジャカルタ スカルノ ハッタ国際空港 (CGK) ジャカルタ
総合評価:3.5
先日ロンボク島に行った際、ジャカルタまでの国際線がANAだったので、到着はスカルノ・ハッタ空港第2ターミナル(JALも第2に着きます)。入国後に国内線の出る第3ターミナルへ移動する必要がありました。
シャトルバスがあるのは知っていたのですが、特に乗り場の案内は出ていなかったと思います。もちろん案内がないと判らないので、インフォメーションで聞くと、ニコニコ感じよく教えてくれました。到着フロアは1階ですが、シャトルバスが巡回しているのは2階の出発フロア。なぜか空港内部からはつながっていないようで、一度外へ出てからエレベーターで2階へ。
私が乗ったときはマイクロバスのような車体で、混雑していましたが立っていると不安定なためアジアらしくしゃがんで乗りましたが、意外と時間がかかるため(10分くらい?)、足がしびれました。
第3ターミナルは新しく、とても大きなターミナルです。
保安検査前のエリアにも飲食店は何軒もあり(高いです)ひじかけのない椅子もたくさんあるので寝ようと思えば寝られるし、シーラス・プラス対応のATMもたくさん、充電できるポイントもたくさん、無料wi-fiもあって、とっても快適でした。
私は乗り継ぎ時間がたっぷりあったのですが、搭乗時間の30分前に保安検査場に向かったところ、まずモバイル搭乗券ではダメで、プリントアウトするよう言われてカウンターに行ったロスもありますが、それよりゲートがスーパー遠く、本気で間に合わないかと思いました。
ゲートにもお店がたーーーくさんあってさらに快適なので、ここから出発する方は、さっさと保安検査を済ませてゲートで寛ぐことをお勧めします。
また、私は帰りも乗り継ぎが長時間だったため、プレエコを取ってラウンジに行ったのですが、正直、古い第2ターミナルのラウンジより、第3ターミナルの公共スペースの方が快適でした。もちろん、ラウンジには無料で飲食できる利点がありますが...。- 旅行時期
- 2017年08月
-
投稿日 2018年01月20日
総合評価:4.0
関西に用事があり、1泊しました。
観光に便利な三宮方面にしようか迷いましたが、ルミナリエ開催時期の週末だったため、どこも混んでいて高く、帰りは神戸空港利用だったこともあり、こちらにしましたが、結果的に良かったと思います。
ポートライナーの市民広場駅にほぼ直結し、この駅から三宮は15分、神戸空港に至っては8分とアクセス良好。行きは関空に着いたのですが、関空から神戸空港へは高速船で30分なので本当に便利でした。
ホテルには三宮行き・新神戸行きのシャトルバスがあり、この時期はルミナリエ行きの臨時バスも出ていました。ポートライナーは初乗り210円(三宮までは250円)と少々お高めなので、シャトルバスは利用価値あるかも(セコくてすみません)。
建物はそう新しくないですが、客室は改装されたのか、割と今風な内装でした。ソファもあって広さも十分(天井は低いですが)だし、体を伸ばして入れるバスタブもあって、寛げました。
近隣にはあまりお店があるように見えませんでしたが、地下にコンビニが入っていたので、たいていの用はたりるかと思います。- 旅行時期
- 2007年12月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 3.5
- 風呂:
- 3.0
-
投稿日 2017年11月08日
フォーポイントバイシェラトンバンコク、スクンビット15 バンコク
総合評価:4.0
スクンビットエリアにあり、空港アクセスの良いホテル。
BTSのナナとアソークの中間くらい(ややアソーク寄り)で、乾季ならあちこち歩いて行ける。中通りに少し入るので静か。
近所に名の通ったマッサージ屋さんもあるし、コンビニ、スーパー(ロビンソン内)、モール(ターミナル21)などもあり、短期滞在でいろいろ近場で済ませたいときに便利。
客室はあまり期待してなかったけど、広くて機能的だし、落ち着ける内装で良かった。
驚いたのは、バスルームとの間仕切りがスライドドアで開け放てること。ガラス張りはよくあるけど、素通しで、バスタブから直接部屋に出ようと思えば出られるのは珍しい。夜間の乾燥対策には有効かもしれない。
シャワーブースが別にあるのは良かったけど、シャワーが固定式だったのがやや残念。
朝食のビュッフェは明るい食堂で、タイ料理、中華、和食、洋食あり。
卵料理と麺は注文して作ってもらえる。
ミニバーとバスルームに無料の水が2本ずつあり。
エアコン、TV、冷蔵庫、電気ケトル、セーフティボックス、スリッパ、バスローブあり。
全館wi-fiあり。- 旅行時期
- 2017年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 4.0
-
投稿日 2017年10月11日
総合評価:4.0
近未来都市アスタナ。
生活感のない映画のセットのような街だけど、祈りの場は、歴史はなくても人のぬくもりを感じる。
中心部近くのヌル・アスタナ・モスクは、ドームが金ピカで日本人の感覚からすると微妙だけど、こちらのハズィレット・スルタン・モスクは白亜で気品がある。
そしてさすがに中央アジア最大というだけあって、巨大。
けっこうひかないと全体を写真に収められない(笑)。
内部は白と淡いグリーンを基調として、とても美しい。
女性は緑色のフード付きマントのようなものを借りられるので、スカーフの用意がなくても大丈夫。そのマントを被ってお祈りしている人もいたので、軽装でふらっとお祈りに来る人もいるのかも。
アクセスは、複数の系統のバスがすぐそばのバス停に停まるので、バスで行くのがオススメ。バイテレクのあたりから10分程度。料金はど90テンゲ(一律)と安い。地元の人はICカードのようなものを読み取り機にかざすけど、乗ってぼーっとしてると車掌さんが寄って来るので、お金を渡せばお釣りもくれる(高額紙幣は断られるので注意)。- 旅行時期
- 2017年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
-
投稿日 2017年10月01日
総合評価:3.0
3連休利用で久しぶりのKL、1泊だしゆっくり寝たかったので、移動に時間がかからずクォリティに間違いのないホテルに泊まろうと、奮発。
ブキッ・ビンタンの駅からは徒歩5分ほど。暑いので5分でも汗だくだし、スコールがくると傘をさしていてもひざ下ズブ濡れだけど、パビリオンが向かいだし、立地は良いと思う。
無料のGo KLバス乗り場もすぐだけど、どの路線もこの辺りは大変混んでいるので、座りたいとかそういうレベルではなく、乗れなかったら見送るくらいの余裕が必要。
客室はもちろん広々。カウチソファもいい感じ。
ミニバーだけでなく、バスルームにもペットボトルの水があり、歯磨きも水道水は避けよってこと?とちょっと考えた。
広いバスルームは、トイレにさらにドアがあるので、家族と一緒のときなど便利かも。
朝食ビュッフェも多民族国家らしくバリエーション豊富。1泊だとどれかに絞らないと無理な感じ。側に麺の種類と具とスープを選べるヌードルコーナーは大変惹かれたけど、他の物が入らなくなるので断念。2泊して1日は麺にしたかった。
ところで「ゆっくり寝たい」について。
このホテル、ベッドはヘヴンリー・ベッドと称して寝心地にこだわっている様子。マットレス自体は硬めで、ふかふかの薄いベッドパットが重ねてあり、なるほど、感触は柔らかいけど体は沈み込まず、腰痛でも大丈夫。
熟睡というより、起きようかもう少し寝ていようかとまどろんでいるときが、トロトロと引き込まれる感じで、大変心地よかった。
ただ残念だったのが、エアコンのコントロールパネルが液晶で、遮光カーテンを引いた室内でこれが大変明るい光を放ち...アンケートに書いてきたけど、真っ暗にして寝たい私としては、あれはカバーが必要と思う。逆に真っ暗が嫌な人には良いかも(笑)。- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- バスルーム:
- 3.5
- ロケーション:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
-
投稿日 2017年08月18日
総合評価:4.0
スンギギビーチの端に位置する大型ホテル。
客室は3階建て×6棟の他、少ないけどヴィラもあり。
建物はちょっと古いかな、と思うところはいろいろあるけど、新しすぎるところよりスタッフが慣れていて良い面もあるかと。
広い庭とプール、ビーチのスパ、レストラン等があり、最初に部屋に案内されたとき、一人でレセプションまで行けるか不安になったけど、一度ビーチに出ると主だった施設には簡単にアクセスできる造りで、良くできている。
部屋は広くベランダつき。バスタブがなくシャワーのみなのが、リゾートホテルとしてはちょっと残念。
部屋に冷蔵庫、TV、セイフティーボックス、電気ケトル、バスローブ、スリッパあり。イスラムの国らしく、クルアーン(コーラン)とお祈りマットまであった。
空港からのバスが着く場所から、歩いて5分ほど。タクシーだと約200,000ルピア。
全館wi-fi無料。スタッフがフレンドリーで良かった。- 旅行時期
- 2017年08月














































































