SUOMITAさんのクチコミ(16ページ)全3,096件
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今はお土産屋さんとカフェでごった返す まるでバザールのようだ
投稿日 2019年11月29日
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投稿日 2019年11月29日
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投稿日 2019年11月28日
総合評価:5.0
Sivasはアナトリア高原海抜1300mの高原の街.トルコらしい風景がある街だ.セルジュク朝,イルハン国,そしてオスマン朝と続く街.ローマ時代にはセヴァスティアと呼ばれていた街だ.長い歴史の中で,それなりの暗い歴史も持つ.1915年のアルメニア,キリスト教徒などの追放(虐殺には意見があるようだ).1993年にあの悪名高い「悪魔の詩」を翻訳しようとした人物を狙った狂信的な人々の(必ずしも過激派ではない)のホテル焼き討ち事件(35人死亡)などがあった.一方アタチュルクの独立戦争の契機となった(抵抗委員会の議長になった)重要な都市でもあった.イスラムらしい雰囲気に満ち溢れたところだ.中心はセルチュク公園.1271年に建てられたブルジエ神学校 セルジュクトルコ様建築の粋だ.ここがオスマンに占領されたのは1408年 この建物はモンゴル系王朝のイル・ハーン占領時代に建てられた.すでにイスラム化していた王朝だ.トルコ中のトルコだ.中にカフェがあり,ゆっくりと休むことができる.まずここで休んでから,中心街を回るといい.
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
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投稿日 2019年11月28日
総合評価:3.5
.20世紀初頭に作られた時計塔が印象的な場所だ,中は公園のようになっている,その片隅にその建物はひっそりとあった.案内の人も紹介パンフもない.鍵がかかっていなかったので中に入る.1回は一部屋のみ解放されていた.あの有名なくるくるおどる帽子をかぶって白い衣装を着た教団だ.17世紀にスルタンアメフット3世の家臣 スュリュンムスルパシャにより建てられたメヴレヴィー教団の修道場 19世紀にバロックの要素が濃厚に残るオスマン朝木造建築に建て替えられた.建築史的に名高い建物だ.オスマン帝国の庇護を受けたが,トルコ革命時に禁止され今では博物館として残されているだけらしい.踊りそのものは見ることができる.地球の歩き方では踊る人形があるとなっていたが,何もなかった.2階は自動的にライトがついたSemahaneと呼ばれるステージ ここで舞い手(セマーゼンとよばれる)が躍るのだが.何もないし説明もないのであまりにも静かな不気味な雰囲気だった.公園のような庭では新婚さんが写真を撮影していた.時間があれば見てもいい施設だ
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
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投稿日 2019年11月28日
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投稿日 2019年11月28日
総合評価:4.5
民家を改造したオスマントルコ時代の裕福な民家を見せる博物館だ.1865年に,アマスヤの会計係であるHasan Talat Efendiによって建てられた.ハゼランラルマンションは、オスマン帝国時代の地元の土木建築作品の特徴を反映した最も美しい建物の1つとのこと.特に印象的なのは女性たちの服装が華やかなこと.家の中でおしゃれするんだね.トルコの地方の裕福な家の様子を垣間見ることができた.むかしボスニアヘルツェゴビナやブルガリアでオスマン征服時代のトルコ人の家を見たことがあるが,調度品などは一緒だが,ここは大きいし,さすが地元,洗練されていた.入場料は7TL アマスヤは代々のイスラム皇帝が若いころ統治した(将来のために)由緒ある町の由緒ある家だ
- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 4.5
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アマスヤの岩窟墳墓は複雑なアナトリアの歴史を垣間見ることができる場所だ
投稿日 2019年11月28日
総合評価:5.0
アマスヤ付近にはアケメネス朝ペルシアからローマ帝国の属州になるまで,多くの国が存在した.Pontus王国.BC281に建国,BC63年にローマに降伏し,属州となる.同時期にベルガモン博物館で有名な,ベルガモン王国(ヘレニズム国家BC282-133)がある.この黒海沿岸地域の肥沃な大地を領土とし,一時期はかなり強大だったが,紀元前2世紀頃からはローマからの圧迫に悩まされ続ける.この岩窟墳墓はその王たちの墓だが,後期の片方の墳墓にはローマからの圧迫の中で埋葬できなかったとのことだ.岩をくりぬき,周りを空洞とする独特の形状が面白い.岸壁をくりぬいた,トンネルで結ばれるのもちょっとした登山気分.また14世紀の乙女の宮殿と名付けられたハマム.ハーレムだったのかねえ..
途中にカフェがあり,疲れた体をいやすことができる この付近に来たら川沿いの美しい街並みとともにぜひ訪ねてほしい- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2019年11月28日
総合評価:5.0
紀元前13世紀のレリーフ 謎の国ヒッタイトの国王を祀る場所.すばらしい神々のレリーフ.有名な冥土の十二神のみでなく,嵐の神,アリンナの太陽の女神,冥土の神ネルガル,そして嵐の神の息子サルマなど,その多神教の世界が広がる もうただただ息をのんだ これが3200年余りの時を超えて,野外に残っているなんて!もう言葉がない.ここまで来たかいがあったしかしこの神々の世界の向こうにヒッタイトの物語が悠久の時をかさねているのだ.Hattusha最後の王,シュピルリウマ2世が父トゥタルヤ4世を祀るために作った紀元前13世紀の露天神殿 岩に刻まれたレリーフに神々の様子が描かれる.
絶対の必見!- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2019年11月28日
総合評価:5.0
現在はボアズカレ博物館という.小さな博物館だが,なかなか逸品がある.あのベルリンやイスタンブールから帰ってきたスフィンクス像が見玉だが,銅石器時代からビザンツ時代までのこの付近の歴史がわかる博物館だ.非ヒッタイト部門と,ヒッタイト時代部門の二つに分かれている.やはりヒッタイト時代のものに逸品が多い.神の頭部像もとてもすばらしい.それ以外にも牡牛の頭を持つ壺や獅子像,そして楔形文字や象形文字が素晴らしかった.必見だ
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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村のはずれにある小さな博物館だが,スフィンクス像など素晴らしい.ここは必見だ
投稿日 2019年11月28日
総合評価:5.0
小さな博物館だが,なかなか逸品がある.あのベルリンやイスタンブールから帰ってきたスフィンクス像が見玉だが,銅石器時代からビザンツ時代までのこの付近の歴史がわかる博物館だ.非ヒッタイト部門と,ヒッタイト時代部門の二つに分かれている.やはりヒッタイト時代のものに逸品が多い.この神の頭部像はとてもすばらしい.それ以外にも牡牛の頭を持つ壺や獅子像,そして楔形文字や象形文字が素晴らしかった.入場料7TL
- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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素晴らしい遺跡 特にイエルカピ スフィンクス像 王の門 Room2は見逃すな
投稿日 2019年11月28日
総合評価:5.0
広大な首都なので,車でないと回り切れない.特にライオン門,イエルカピ,スフィンクス門,王の門,Room2にはレプリカではあるが,ヒッタイトらしい像が残っているので絶対に見逃さないほうがいい.大神殿と大城塞は時間がなければ飛ばしてもいいと思う 他の遺跡と同じようだ
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 半日
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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このヒッタイトの首都は見所一杯 12TLは安いが徒歩では難しい
投稿日 2019年11月28日
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投稿日 2019年11月28日
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ニシャンテペを見た後,必ず対側の丘を登ったところのRoom2も見学すること
投稿日 2019年11月28日
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投稿日 2019年11月28日
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最初の見どころにふさわしい 広大な施設 真下には復元した城壁も見える
投稿日 2019年11月28日
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ヒッタイト時代の前 ハッティ人の文化とヒッタイト文化の双方が見られる 必見!
投稿日 2019年11月27日
総合評価:5.0
スフィンクス門で有名だが,これはヒッタイト時代のもの.王墓はその前の前期青銅器時代文化のハッティ人のもの.ここは4層に別れた(銅石器時代,前期青銅器時代,ヒッタイト時代,後期フィリギア時代)遺跡だが,主にはハッティ人の遺跡を中心に発掘が展示されている.圧巻はヒッタイト時代のスフィンクス門とその左右に広がるOrthostat(画像石板)だ.ユーモラスとも入れる絵にヒッタイトらしい文化が宿っている気がする.これからのHattusha遺跡などが楽しみだ.
またハッティ時代の王墓はこの人々の文化の高さを示す.日本の弥生後期の墳墓はさらに2500年くだらなければならない.副葬品も立派なようだ.そしてこのハッティ人の文化がヒッタイト王国に受け継がれていったことが良くわかる.ここにあるのはほとんどレプリカ.ぜひ本物のあるアンカラのアナトリア博物館と,チョルム博物館には来年でもいってみたい.謎の民族ヒッタイトについてもっとよく知りたいと思う.Alacahoyuk(アラジャホユック)遺跡には付属の小さな博物館がある.アンカラや,チョルムの博物館に持っていかれなかった,水差しや壺などを展示.これだけを見ていても前青銅器文化からヒッタイト文化,そしてフリギア文化までの変遷が分かる ヒッタイトの水差しなどはなかなか独自な形をしていて面白い.水筒などユーモラスな感じまでする.- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 5.0
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投稿日 2019年11月27日
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投稿日 2019年11月27日
ターキッシュエアライン 国内線ラウンジ (イスタンブール新空港) イスタンブール
総合評価:4.5
ラウンジはさすがターキッシュエアライン.軽食の種類は結構多い(スープもサラダもある),ソファもいいし寛げる.時々コックさんができたてのものを持ってきて入れるのもいい.しかしアルコールがない!ムスリムの国だが寂しいね.同僚はがっくりきていた
- 旅行時期
- 2019年08月
- アクセス:
- 4.0
- サービス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 施設の充実度:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
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投稿日 2019年11月27日
総合評価:4.5
何とかケバブという名前がついていたがすべて忘れてしまった.イチリキョフテとおもわれるキョフテはコロッケみたいでおいしい.肉肉のオンパレードだが,香辛料や油が控えめで,素材の味そのものなのでけっこう食べられる.おいしかった.最後にチャイ.びっくりしたのがその料金!これだけ食べて全部で100リラちょっと.すげえ!一人500円だ!.アルコールが飲めなかったことが同僚には残念だった.地方のレストランだとアルコールが飲めないのに悩まされる
- 旅行時期
- 2019年08月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 4.5








































































































































































































