踊る宗教 メヴレヴィー教団の修道場 時間があれば見てもいい
- 3.5
- 旅行時期:2019/08(約6年前)
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by SUOMITAさん(男性)
その他の都市 クチコミ:2件
.20世紀初頭に作られた時計塔が印象的な場所だ,中は公園のようになっている,その片隅にその建物はひっそりとあった.案内の人も紹介パンフもない.鍵がかかっていなかったので中に入る.1回は一部屋のみ解放されていた.あの有名なくるくるおどる帽子をかぶって白い衣装を着た教団だ.17世紀にスルタンアメフット3世の家臣 スュリュンムスルパシャにより建てられたメヴレヴィー教団の修道場 19世紀にバロックの要素が濃厚に残るオスマン朝木造建築に建て替えられた.建築史的に名高い建物だ.オスマン帝国の庇護を受けたが,トルコ革命時に禁止され今では博物館として残されているだけらしい.踊りそのものは見ることができる.地球の歩き方では踊る人形があるとなっていたが,何もなかった.2階は自動的にライトがついたSemahaneと呼ばれるステージ ここで舞い手(セマーゼンとよばれる)が躍るのだが.何もないし説明もないのであまりにも静かな不気味な雰囲気だった.公園のような庭では新婚さんが写真を撮影していた.時間があれば見てもいい施設だ
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 友人
- 観光の所要時間:
- 1-2時間
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 展示内容:
- 3.0
クチコミ投稿日:2019/11/28
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