ひとちゃんさんのクチコミ(66ページ)全1,448件

セブ～マニラ線で利用しました。フィリピン航空のホームページにて直接購入。

出発が1時間ほど遅れたので、到着も約50分遅れ。
セブ・マクタン空港の何もない搭乗口で長時間待たされ、くたびれました。

Airbus A320-200の小型機でしたが、たかだか1時間ちょっとのフライトなので問題無し。
機内食は無く、お菓子とコーヒーのみ。機内サービスはごく普通でした。

遅延さえ無ければ言うこと無しなんですが…

ターミナル1にあるこじんまりとしたラウンジです。プライオリティ・パスで利用しました。

ボロッちいしトイレも無いけれど、人が少なく静かで雰囲気は良いです。
食事の種類は少ないですが、キャロットケーキが美味！
ドリンクの種類もあまり多くはないものの、アルコールはそれなりに揃っていました。

ソウル（仁川）～ウランバートル線を利用しました。

「クルー達は民族衣装みたいな制服を着てるのかな？」とちょっと期待していたのですが、ごく普通の紺のスーツでした。

機内はとてもシンプルというか前時代的で、思わず昭和を思い出してしまいました。
パーソナルビデオプログラムはおろか、前方の大型スクリーンさえありませんでした。

機内はガラガラで、乗客のほとんどがモンゴル人ぽかったです。
私の列は他に誰もいなかったので、食後はエコノミーフラットで横になって寝ることができました。

この航空会社にはサービスは期待しない方が良さそうです。

インヤー湖に観覧車があったので乗ってみました。でも乗ってすぐに激しく後悔することに。

この観覧車、とにかくボロいんです。いつ崩落してもおかしくないくらい。
ただ、インヤー湖の眺めが素晴らしかったことと、一周が約7分と短かったことが不幸中の幸いでした。

勇気ある方はトライしてみて下さい。
私は…もう二度と乗りません。

ヤンゴンのスーレー・パゴダ前で信号待ちをしていた時のこと。
目の前を何やら見覚えのある車がフルスピードで通り過ぎていきました。
「ん？」
よーく目を凝らして見てみると…
なんと、紛れもなく日本の中古バスじゃありませんか！
思わず大爆笑してしまいました。

ミャンマーでは、日本の中古バスが大活躍しているんです。
ただ、ミャンマーは日本とは逆で右側通行・左ハンドルなので、バスの右側に無理やりドアを作っているのがユニークです。

遠い異国の地でフル回転している日本の中古バスを目の当たりにして、自分が日本人であることをちょっぴり誇りに思った出来事でした。

カトマンズのトリブバン国際空港には、タイ国際航空のロイヤルシルクラウンジと、プライオリティ・パスで入れるエグゼクティブラウンジがあります。私はタイ国際航空の利用だったので、当然前者に案内されました。

でもここのラウンジは、スワンナプーム国際空港の広くて豪華なラウンジとは比ぶべくもありません。
照明はまずまずの明るさなんですが、何しろ古くて狭い。食事もドリンクも種類が少ない。もちろんシャワールームなんてありません。トイレさえ無かったかも？

次回はエグゼクティブラウンジに行ってみようと思います。こちらもあまり期待はできなさそうですが…

ヤンゴン国際空港には、ロイヤルジェイドラウンジ（タイ国際航空他）とスカイスマイルラウンジ（ANA）の2つのラウンジがあります。私はタイ国際航空だったので、前者のインビテーションをいただきました。

しかしこのラウンジ、完全に名前負けしています。
狭くて貧弱・食事もドリンクも種類が少ない・もちろんシャワーも無し。
極めつけは、なんと！
小さいながらもcockroach（つまり、黒光りのするGという名のヤツですね）がいたんです！もう最悪…

このラウンジを再訪することは無いでしょう。

第1ターミナルのJALサクララウンジに行ってきました。

ラウンジはとても狭く日本人のおじさま方が多いので、賑やかで落ち着けません。
でも、食事・ドリンクはそこそこ充実しています。フィリピン人スタッフがマメに食事の補充やテーブルの片づけをしてくれるので助かりました。

高雄から早朝便で帰国する際に利用しました。
市中心部からはMRTで20分程度。終点の1つ前「高雄小港空港」で降りてすぐなので迷いようがありません。
空港自体もこじんまりとしていて、しかも案内表示板が多くわかりやすいので、特に迷うことなく搭乗口に辿り着けると思います。

出国後にチャイナエアラインのダイナスティラウンジを利用しました。
台北桃園空港のラウンジと比べるとさすがに狭いですが、食事・ドリンク・デザート全て種類が豊富でとても美味しいのでお勧めです。
ただ、早朝便での出発だったので、ゆっくりできなかったのが残念。また行きたいです。

ソウル（仁川）行き午前便搭乗時に利用しました。
私はスカイチーム・エリートプラスメンバーの特典として利用しましたが、プライオリティ・パスでも入れます。
本当はデルタスカイクラブラウンジに行きたかったのですが、8:00オープンとのことなので、それまでの時間をKALラウンジで過ごすことにしました。

以前と比べると大分広くなり、雰囲気もかなり良くなった感があります。窓側の席に座り、飛行機を眺めながらゆったり過ごすのが至福のひとときです。

ただ、食事・ドリンク・アルコールの種類が少ない点は相変わらずです。もうちょっと頑張ってほしいものです。

一国の玄関口にしては本当にこじんまりとしています。
空港の敷地を出てすぐの場所を野牛が闊歩しているほど、本当にのどかな空港です。

フェルト生地で作ったゲル（移動式住居）の形をした小物入れやスリッパ、ポストカード等、ちょっとしたお土産は空港でも購入できますが、お店は本当に少ないです。

出国後にビジネスクラスラウンジを利用しましたが、古くて狭く、利用者もまばらでした（プライオリティ・パスで入れます）。食べ物もクッキーやケーキが数種類ある程度。「まあ、こんなものかな？」といった感想です。私は利用しませんでしたが、奥にバーカウンターがありました。

ちなみに、モンゴルでは本当に英語が通じません。
帰国日の朝、空港までのタクシーを拾う際に"Airport"という単語さえ通じずに困りました。
飛行機が飛ぶジェスチャーをしてみても全くダメ。
3台目で、「地球の歩き方」の飛行機マークを指差したらやっと通じました。
大型スーツケースを持っていたから、空港か駅に行くことくらい簡単に想像がつくと思うんですけどね…

深夜便での帰国だったので、シャワールームを利用しました。
混雑する時間帯にもかかわらず、幸い待たずに案内されました。

でも、シャワールームに入った途端、目に飛びこんできたのは…
「後にご利用になられるお客様の為、お一人様15分くらいまでを目処にご利用頂けましたら幸いです。」
との張り紙でした。

シャワールームが1室だけしかないのは分かっているけれど。
15分なんて厳しい…いや、絶対に無理ですから！
せめてもう1室増やしてほしいわ。

肝心のシャワールームはというと…
ハンドシャワー・ボディシャンプー・シャンプー・コンディショナー・ドライヤー・ハンドソープ等が揃っていて大変便利。
トイレはもちろんウォシュレット。
さすがはJALといった感じです。

ただ、食事・ドリンク・アルコールは、種類が少ないのであまり期待しない方が良いです。

カタール航空利用時に本館のラウンジに行きました（サテライトのラウンジは既にクローズしていたので）。

JALサクララウンジはこれまでに何度も利用しているのですが、シャワールームの利用は今回が初めてでした。
私がラウンジに行った時には6室あるシャワールームは満室でしたが、幸い待ち時間5分程度で案内されました。
レインシャワーと高さ調節が可能なハンドシャワーがあって便利。トイレは、日系のラウンジではお約束（？）のウォシュレット。もちろんドライヤーも完備。

ただ、食事をする時間がほとんどなくなってしまったのが残念です。
この日の夕食にいただいたのは、サクララウンジ名物のビーフカレーとシャンパン1杯だけでした。

ラウンジに入って真っ先に向かったのはシャワールーム。
固定シャワーとハンドシャワーがあって使いやすい。
バスアメニティは贅沢にもL'OCCITANE。
個室にトイレが完備されているので、いざという時にも便利。

シャワーでさっぱりした後はラウンジで軽食。
広い！　天井が高い！　豪華！
スタッフが皆洗練されている！
航空会社のラウンジはこうでなくっちゃ！

奥にダイニングスペースがあったので、朝食をいただきました。
サンドイッチ、シリアル、ヨーグルト、ジュース等…美味しくてお腹いっぱいになりました。
私は飲みませんでしたが、アルコール類も充実していました。

新しくオープンしたばかりのノイバイ国際空港第２ターミナルにあるラウンジです。ベトナム航空以外の全ての航空会社が対象になっているようです。羽田行きANA搭乗時に利用しました。

ラウンジはとても広く開放的。窓が大きく明るいです。

食事もドリンクもそこそこ充実しています。熱々のフォーとベトナムコーヒーが美味しかった。

シャワールームは無いのかな？と思ったら、トイレの中にありました。タオル、石鹸、シャンプー等は一切置いてなかったので、おそらくフロントで渡されると思います。深夜便で帰国する際に利用したいです。ただ、電源が見当たらなかったので、ドライヤーが使えないのはちょっと困るなあ…

とても清潔ですが、一国の玄関口としては小規模な空港で拍子抜けしました。

ラウンジは、海外の空港ではお馴染みのPLAZA PREMIUM LOUNGEと、オマーンエアーが所有するMAJAN LOUNGEの２ヶ所です。JALグローバルクラブサファイアメンバー（＝ワンワールドサファイアメンバー）の私は、前者のインビテーションをいただきました。ラウンジ内は薄暗いですが、食事もドリンクも種類が豊富で充実していました。

お店は、出発前と出国後のそれぞれのエリアにありますが、数える程度ですのであまり期待しない方が良いです。

ドーハ～マスカット線を利用しました。

機材はAirbus A320。小型機でエンターテインメント設備はありませんでした。
一応国際線ですが、１時間ちょっとの短いフライトですので特に問題なし。

ドリンクサービスだけかな？と思ったら、軽食が出ました（スクランブルエッグサンドイッチ・蒸しケーキ・オレンジジュース）。復路も全く同じ内容だったので、近距離線は皆メニューを統一しているのかもしれません。

ルートタクシーの発着場所であるルイ・ラウンドアバウトに近く便利な立地です。

シングルで予約したのですが、ツインルームにアサインされました。
シーティングエリアがあるほど広さにゆとりがあります。

液晶テレビ・冷蔵庫・ライティングデスク・電気ポット・ヘアドライヤー・室内金庫の他に、なんと体重計までありました。
室内でWi-Fiを無料で利用できます。

バスルームも、バスタブとハンドシャワーがあって使いやすいです。
バスアメニティも、シャワージェル・シャンプー・歯磨きセット・シャワーキャップ等、必要なものはひととおり揃っています。

とにかく便利なホテルなので、マスカットが初めての方には特にお勧めできます。


Booking.comにて予約

航空会社は、ビジネスクラスやプレミアムエコノミークラスに空席がある場合、出発当日のチェックインカウンターで有償アップグレードの案内を出すことがあります。
今回の復路、ＪＡＬのチェックインカウンターにその案内板が出ていました。US$200でジャカルタ～成田（約７時間）をプレミアムエコノミーにアップグレードできるとのこと。「これは買いだ！」と即決。

シート：
幅といい、ピッチといい、やはり余裕があります。でも何より助かったのはレッグレストがあったこと。おかげで脚の疲れがかなり取れて楽になりました。

食事・ドリンク：
機内食はエコノミークラスと同じですが、＋αのサービスとして、シャンパンやうどんですかいをいただけます。

始めからダイナミックセーバープレミアム等を購入するとかなり割高と感じますが（少なくとも往復で\200,000はかかります）、今回のように当日の有償アップグレードであればかなりお得だと思います。

ＡＮＡのホームページにて購入しました。ルートは、羽田～ハノイ／ホーチミンシティ～ハノイ～羽田のオープンジョー。国際線は往復ともＡＮＡ。国内線区間がベトナム航空でした。
国内線にもかかわらず、機内食が出たのは嬉しかった。小型機で狭かったですが、近距離なので仕方ないと割り切りました。

ただ、航空券を通しで購入したのにスルーチェックインもスルーバゲッジもできず、いったんハノイで荷物を受け取り、再度ＡＮＡにチェックインする必要がありました。それだけが不満でした。