ひとちゃんさんのクチコミ(62ページ)全1,448件

ホテルに直接メールして予約しました。たしかここに泊まったのは今回で2度目。
MRTのブギス駅から徒歩7分ほど。どこへ行くにも便利な立地だと思います。

ただ、ホテル自体は本当に典型的なアジアの安宿で古く狭いです。
一応、新館で窓ありの部屋だったんですけどね…

ここを利用するには「ホテルでは寝るだけ。」「宿泊費を節約するため。」といった強い割り切りが必要です。

JALのマイルを利用してロンドンへ行ってきました。

当日の機材は旧式のボーイング777。はっきり言ってボロかったです。
それでも、通常のエコノミークラスに比べればシートピッチも幅もかなり余裕がありました。特に私の席は最前列だったので、2列目以降に比べると足元が格段に広く快適でした。しかも私の隣だけ何故か空席。本当にラッキーでした。

プレミアムエコノミーだったので、食事もワンランク上のサービスを受けられました。
紅白ワインはなんと3種類ずつ用意されていました。白ワインが好きな私は3種類全制覇してしまいました（笑）
お腹がすいたらいつでも食べられるように、様々な軽食類がギャレーに置いてありました（カップヌードル・アイスクリーム・ショートブレッド・キットカット等）。

びっくりしたのは、日本発着便にもかかわらず日本語のアナウンスが一切無かったこと。そう言えば、日本人乗務員自体一人もいなかったような。かと言って、日本人の乗客が少ないなんてことはなく、むしろ多かったくらいなんですが…こんなことは初めてでした。
それでも、全体的には満足できるフライトでした。

オープンして間もないキャセイ航空のラウンジへ行ってきました。

正直に言って、あまり期待していなかったのだけれど、これが思いの外豪華でビックリ！
JALサクララウンジと違い、客も少なくて落ち着けるし最高！
エアラインラウンジと言えばセルフサービスが一般的ですが、ここのラウンジでは、ヌードルバー、ラウンジ、バーの全てにおいてスタッフが給仕してくれます。とにかく至れり尽くせり。

ヌードルバーのヌードルはかなり量が少ないけれど、この方が満腹にならず他の料理もあれこれ食べられるので、むしろ好都合。
バーのスパークリングワインと白ワインはホテルオークラのブランドでした。

JALサクララウンジよりも優雅なこのラウンジを満喫するには、慌ただしい朝の1時間では全然足りませんでした。もっと長くいたかった。

アジアのブティックエアラインことバンコクエアウェイズは、自社ラウンジを当日の乗客全員に開放しています（そもそもこの航空会社のフライトは全席エコノミークラスのみ）。

5年ぶりにスワンナプーム空港のラウンジに行ってきました（今回で2度目）。前回と同様、今回も空いていました。このラウンジの存在を知っている人が意外と少ないのかもしれません。

インテリアもサービスも以前と変わった点は特に無し。ラウンジ自体はレガシーキャリアのそれと比べればコンパクトでサービスもシンプルですが、乗客全員に開放しているという点を考慮すればこれで充分ではないかな。

設備：
デスクトップPC・Wifi・ソファ（横になって仮眠できるのが有難い）等　★トイレとシャワールームは無し

食事：
サンドイッチ・マフィン・クッキー・コーヒー・ソフトドリンク等　★アルコールは無し

リニューアルしたばかりということもあり、とても綺麗です。想像していたよりもかなり大きく立派な空港でした。

出発フロアには、香港で有名なマンゴーデザートの店「居留山」やスターバックスコーヒー等、レストランやカフェが多数。

出国後のエリアにも、マクドナルド・ドーナツ店・土産物店・免税店・バー等がありました。プライオリティパスで入れるラウンジも2ヶ所あります（うち1ヶ所にはシャワールームあり）。

KLIAエクスプレスの駅と直結しており、KLセントラル駅までわずか30分ちょっとで到着できます。乗継時間が長い場合でも気軽にKLへ市内観光に出かけられます。

LCCTとしては充分すぎるレベル…かも？

MRTチャイナタウン駅から西へ徒歩5分程度の場所にあるフードコートです。ここから更に5分ほど歩くと、人気茶芸店のティーチャプターと小龍包で有名なチンホア（京華小吃）があります。

ここは今回が初訪問。お目当てはもちろん、天天のチキンライス！
想像していたより規模が大きかったので最初は迷いましたが、行列を探したらすぐに見つかりました（笑）

天天以外にも本当に数多くの店舗があり、どれも美味しそう。滞在中毎日でも通いたいくらいです。

台北松山空港で唯一のラウンジです。入口に貴賓室とありますが、それほど豪勢な空間ではありませんでした。

全航空会社共通のラウンジである上にこじんまりとしているので、かなり混み合います。それでも、小龍包や肉まんを始めとした食事の充実ぶりは特筆ものです。

元々は国内線専用の空港だったそうですが、今では羽田線などの国際線も発着しています。
桃園空港と違って市中心部にとても近く、移動時間を大幅に短縮できるので、週末弾丸旅行等の短い日程の際には特に有難みが身に沁みます。私の定宿であるホテルサンルート台北なんて、この空港からタクシーでたったの10分で着いてしまうほど。

空港内には大型コインロッカーがあるので、到着直後や出発直前に荷物を預けて周辺を観光したり、食事、ショッピングを楽しむことも可能です。パイナップルケーキで有名な微熱山丘や人気の茶芸店である吉祥草などもこの空港の近くです。

空港自体はとても小さく設備も簡素です。本当に必要最小限といった感じ。
それでも抜群の立地がそれを補って余りあると思います。

以前から気になっていたエバー航空にやっと乗ることができました。

往路：
当初は通常の通路側席にアサインされていましたが、チェックインカウンターで足元の広い非常口座席（窓側）に変更してもらいました。おかげで満席のフライトにもかかわらずラクチン。
機材はエアバスA330-200で、座席は2:4:2の配列。ほぼ定刻の出発。
機内食はチキンor魚でどちらも和食。魚をチョイス。
10分ちょっとの早着。

復路：
機材・座席配列ともに往路と同じ。やはり満席。
機内食は魚＋ヌードルorポーク＋ごはんで、ポークをチョイス。味噌味で美味しかった。
出発は15分のディレイだったにもかかわらず、10分の早着はさすが。

当時のエバー航空は未だスターアライアンスに加盟していなかったのですが、ANAとは既に提携していたこともあって、ANAの上級会員は、優先チェックイン・ラウンジ利用・優先搭乗・荷物の優先受け取りといったサービスを受けることができました。

特に不満も無く、満足できるフライトでした。

2014年末にオープンしたばかりの新空港です。古めかしく薄暗かった旧空港とは対照的に、こちらはピカピカで明るい印象（出発ロビーはちょっと暗めでしたが）。

ただ、出発ロビーの上階でオープンしていたのはレストランが1軒のみ。他は全て工事中でした。どんなお店ができるのか、そしてこれからどんな空港になっていくのかが楽しみです。

シンガポール～羽田線を利用しました。時間を有効に使える深夜便でしかも羽田行きということもあってか、機内は満席。
ほぼ定刻に出発後、程なくして軽食のサービスがありました（半透明の袋にポテトチップスとチョコレートとミネラルウォーターが入っていました）。
到着前の朝食は和食（お粥）をチョイス。
定刻より約30分も早着だったのは、リーマントラベラーには嬉しい限り。

羽田到着後は、ANAアライバルラウンジでシャワーと軽食。リフレッシュして仕事に向かうことが出来ました。

今となってはこのアライバルラウンジも無くなり、到着フロアのシャワールームがいつ行っても激混みで嘆かわしい限り。いつかまた復活してくれることを願うばかりです（ANAだけでなくJALもですけど）。

スカイチーム・エリートプラスメンバーの特典で利用しました（プライオリティ・パスでは不可）。

私が行った時間帯はガラガラでした。細長い空間にすっきりとしたインテリアは好印象。

桃園空港のラウンジには負けますが、かなり充実した品揃え↓

食事：
巻き寿司・稲荷寿司・おにぎり・焼きそば・チャーハン・インスタント味噌汁・お吸い物・コンソメスープ・カップヌードル・デニッシュ・クロワッサン・柿の種・クラッカー・ソーセージ・フルーツカップ等

ソフトドリンク：
ミネラルウォーター・コーヒー・紅茶・煎茶・ウーロン茶・コカコーラ・コカコーラゼロ・ペリエ・ジュース各種・牛乳等

アルコール：
紅白ワイン・キリンビール・日本酒・ウィスキー・チューハイ等

ある日のこと。デルタ航空のホームページで適当に航空券を検索していたら、シンガポール発成田行きビジネスクラスが総額でなんと\100,000弱という激安航空券を見つけてしまいました。もちろん即発券！

デルタのビジネスエリートはヘリンボーン型のフルフラットタイプ。せっかくなので往復ともに最前列の席にしました。食後はフルフラットにして爆睡（笑）

機内食もエコノミークラスに比べればかなり豪華。だけどボリュームはそれほどでもなかったかな（量的にはノースウエスト時代の方が凄かった）。

ビジネスクラスと言えども、そこはやはりデルタ。サービスはさっぱりしていました。でも航空券が激安だったのでOKです。

デルタ航空のマイルでオープンジョー発券しました。
最終目的地はダナンだったのですが、国内線を追加すると往復エコノミークラスでも70,000マイル必要とのことなので、国際線のみにしました。
また、本当はエコノミークラスで充分だったのですが、往路はビジネスクラスしか空きが無いとのことで、以下のルートになりました。

往路：成田～ホーチミンシティ　C　35,000マイル
　　　★今回のクチコミはほとんどこちら
復路：ハノイ～成田　　　　　　Y　22,500マイル
合計：57,500マイル

往路は旧式の小型機だったので、エンターテインメントプログラムはありませんでした。シートもリクライナー式。それでも機内食は充分すぎる内容でした。

私以外のビジネスクラスの乗客は、欧米人の男性（おそらく非番のパイロット・アメリカ人？）とベトナム人の男性（こちらもおそらく非番のクルー）のみ。機内はガラガラだったこともあってか、スチュワーデスさんの対応は至れり尽くせりでした。

復路はごく普通のエコノミークラスで、可も不可も無し。

全体的に満足のいくフライトでした。

台北発東京行きのビジネスクラスチケットを台北発券で購入しました。確か総額で\70,000ちょっとだったと思います。キャセイ航空もそうでしたが、台北発券のビジネスクラスは本当に安い！

今回は以下のルーティングにしてみました。
往路：台北（桃園）～東京（成田）　★今回のクチコミ
復路：東京（羽田）～台北（松山）

機材はB737-800の小型機。座席は旧式の不快ラックス…じゃなかった（失礼）、スカイラックス。全12席のうち埋まっていたのは8席。最後尾の私の隣は空席でした。
このスカイラックス、思いの外広くて快適でした。

機内食は洋食と和食の2種類。私は洋食にしました。JALの機内食で不味いと感じたことはこれまで一度も無かったのですが、今回も大変美味しくいただきました。さすがはJALですね。

ただ、ビジネスクラス担当のスチュワーデスさんが1人だけだったので、本当に大変そうで見ていて気の毒でした。

とても快適であっという間の3時間弱のフライトでした。

香港で有名な亀ゼリーの支店がKLにあるので行ってきました。2012年10月以来1年9ヶ月ぶり2度目です。

場所はチャイナタウンのジャランペタリン（ペタリンストリート）。チャイナタウンの南北それぞれの入口前に店舗を構えています。内装やサービスは、南口店も北口店も全く同じです。

初めてこのゼリーの存在を知った時はさすがにギョッとしましたが、いざ食べてみるとこれが意外とイケる。ボリュームがあるもののあっさりしているので、スルスルッと食べちゃいました。ただ、ちょっと苦いのでガムシロップをかけた方が良いです。

ホテルの建物といい部屋といい、典型的なアジアの安宿ですが（古い・狭い・窓無し）、ホテルでは寝るだけなので宿泊費を節約したいという人には断然お勧めです。

チャイナタウンの目の前という素晴らしい立地。周辺には安くて美味しいレストランが多数あるので食事には困りません。スタッフのおじ様方も親切です。


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スリランカにおいて、プライオリティ・パスで入れる唯一のラウンジです。

広くて静か。窓が大きく明るいです。
料理・ソフトドリンク・アルコールの全ての種類が豊富で味も良かったです。スパークリングワインが飲めたのは嬉しかったな。

私は利用しませんでしたが、一番奥にシャワールームがありました（一室だけ？）。

エアアジアＸでスリランカへ行った際にKLIA2で乗継だったので、このラウンジを利用しました（プライオリティ・パスで入れます）。

深夜便でやって来たので、まずはシャワー。設備もデザインも申し分無しと言いたいところですが…なんと！お湯が出ませんでした。まあ、我慢できないほど冷たくはなかったのでそのまま利用しちゃいましたが。

水シャワー（笑）でさっぱりした後はラウンジでのんびり。
オットマン付きの椅子に座り、景色を眺めながらリラックスできたのは良かったけれど、スナックとドリンクの種類が極めて少なかったのが残念です（特にスナック）。

小龍包・チキンライス・ラクサ…美食の国シンガポールで是非とも食べておきたいメニューはいくつもありますが、チリクラブもそのひとつ。
今回の旅で念願だったチリクラブをやっと食べることができました。

17:30頃に行ったのでまだガラガラでしたが、私が食事している間にお客さんがどんどんやって来て、広い店内はほぼ満員に。

運ばれてきた1キロはある巨大チリクラブに唖然（注：これでも最小注文単位）。
でも、いざ食べてみると…
蟹の肉と濃いチリソースの相性が抜群で美味いのなんの！
セットで提供される揚げパンをちぎってチリソースにつけていただくと、これまた激ウマ！
大喰の私ですが、食べ終わるまでに1時間半かかりました。ふう～

とても幸せな気分になったシンガポールの夜でした。