釈安住さんのクチコミ(76ページ)全3,338件

大阪歴史博物館と日本放送協会大坂放送局は隣同士という立地で、地下鉄の谷町四丁目駅が最寄りです。歩いて五分ぐらいです。歴史博物館は、敷地が難波宮跡に近いということで造られたものでしょう。難波宮跡には、往時の住居も再現されています。

カーネギーホールは大企業家の名前を取って付けられた、ニューヨークでも屈指の音楽堂です。タイムズ広場の近くにあって、人通りも多い賑やかな場所です。ここで演奏することは、世界中の音楽家にとっての憧れでしょう。

大阪歴史博物館と日本放送協会大坂放送局は隣同士という立地で、地下鉄の谷町四丁目駅が最寄りです。歩いて五分ぐらいです。歴史博物館は、敷地が難波宮跡に近いということで造られたものでしょう。難波宮跡には、往時の住居も再現されています。

北海道、空の玄関口は新千歳空港です。札幌まで電車で一時間弱というのが弱点です。日本国内の主要空港では、成田と並んで不便で改善が必要ではないでしょうか。しかしながら、空港内の店舗などは充実しており、買い物を楽しむことができます。

京随一の観光名所である清水寺は、観音菩薩がご本尊です。初代の征夷大将軍、坂上田村麻呂公が建立されました。懸崖作りという舞台が特徴です。「清水さんの舞台から跳び降りる」という言い草もあります。江戸時代までは、実際に命懸けで跳び降りる願掛けというのがあったそうです。

ニューヨーク観光の目玉、メトロポリタン美術館は世界有数の規模です。比肩しうるのは、大英博物館、ルーブル、台北の故宮、ロシアのエルミタージュという辺りでしょう。欧州名画も粒揃いですが、日本美術や中国の陶磁器など、名品は限りがありません。

マイアミは気候温暖な保養地です。全米でも、お金持ちが引退後の余生を過ごす土地として人気があるそうです。米国本土最南端のキーウェストへ日帰り旅行も出ています。浜辺は、海水浴を楽しむ人などで一年を通して人出が多いことでしょう。

道央の中心都市と言える旭川でしょうが、鉄道網としては札幌と結ぶ特急が主力という実態でしょう。各駅停車の列車は数えるほどしかなく、時間帯によっては二時間も三時間も空白になっています。また札幌までは高速バスで行けば値段が半分ほどですので、勝負にならないという感じです。

三十五年前の旅行記です。当時、渡米するには査証が必要で敷いた。神戸に領事館があった時代です。査証取得には、銀行の残高証明も必要でした。摩天楼の写真が一枚だけ見つかりました。世界貿易センタービルが見えます。エンパイアステートビルからの眺めです。

札幌から旭川まで移動するのにいろいろと試行錯誤しました。往路は函館本線の在来線で各駅停車をと試みました。岩見沢駅で一時間待ちでしたが、これでもましな方でした。帰りは高速バスにしました。半時間毎の発車で、圧倒的に便利でした。

フロリダ州のマイアミからキーウェストまで、橋で繋がっています。マイアミから日帰りで行ってきました。途中は小さな珊瑚礁の島々を経由するだけなので、ほとんど海上を走っている感覚です。突端のキーウェストは大きな街を形成しています。

そもそも、千歳空港から旭川まで特急に乗らずに在来線で行こうと考えたのが間違えの元でした。札幌－岩見沢間は本数が多いものの、そこから先は別世界です。岩見沢で一時間待ちでしたが、これはどうやらマシな方のようでした。復路は高速バスにしました。

フロリダ州キーウェストは、マイアミから南に数百キロ、カリブ海に突き出た珊瑚礁の島々を繋いで長い橋が延びています。米国本土最南端という謳い文句で、ノーベル賞作家のヘミングウェイが暮らした土地として知られています。猫と釣りを愛好した文豪の屋敷跡が観光名所です。

お彼岸の旭川は、まだまだ雪が残っていました。気温は氷点を上下します。旭川駅南口を出て忠別川を渡ると、神楽という地区です。大雪アリーナも、一面の雪景色でした。市立の博物館や三浦綾子先生の文学館も近くにあります。

チューリヒ中央駅はドイツ国鉄と直結で、バーゼルを通じてフランクフルトまで国際特急が走っています。駅前はチューリヒ湖畔まで市電路線もあり、両側は商店で賑やかです。スイス随一の金融都市で、高級店しか見かけません。

旭川は常盤公園の近くにある交差点です。駅から買い物天国を歩いて行けば、左に曲がった方角です。ここの交差点を直進すれば、旭橋です。旭川市街地で、最も交通量が多い交差点ではないかという気がします。温度の表示が出ています。

駅構内にある観光案内所です。お土産物売り場も兼ねています。日曜の夜七時頃に列車で到着したときは終っており、予約していた宿を探すのに難儀しました。開いている時間帯は、親切です。泊まった宿で、動物園と三浦綾子先生の文学館入場券が半額以下で売られており、お買い得でした。

旭川駅を出て、忠別川を渡り、三浦綾子先生の文学館へ向かうと、外国樹種見本林が広がっています。この道は三浦綾子先生の代表作から「氷点通り」と呼ばれています。雪が積もった、寒い季節にこそ訪れたい場所です。

中央駅から歩いて十五分か二十分かかったでしょうか、チューリヒ歌劇場は湖畔に建っています。堂々たる建築で、威厳があります。馬蹄形の観客席は舞台に近い席の見通しが悪いのですが、ここはそうでもなかったように記憶しています。ワーグナーの「ローエングリン」を見ましたが、伝統的な演出に近いと感じました。

旭川駅から真っ直ぐに延びる、歩行者天国の買い物通りです。買い物通りと言うだけあって、通りの両側には百貨店から、用品店、雑貨店など軒を連ねています。常盤公園へは、途中で左に曲がりました。公園は一面の雪原でしたが、通りは路面が露出していました。