釈安住さんのクチコミ(30ページ)全3,338件

新潮社記念文学館は、新潮社を創設した佐藤義亮氏の顕彰を目的に設けられました。初代社長の佐藤義亮氏は、仙北市角館町の岩瀬町出身です。館内には氏の銅像もあります。駅から歩いて十分ほど、西宮家の向かいにあります。

角館駅前にある観光案内所です。改札を出ると、すぐに目に着く場所にあって、蔵のような造りが目を惹きます。中には観光案内所だけではなく、お土産物屋売り場もあって観光客で賑わっています。武家屋敷までは歩いて十分ちょっとです。

角館は、盛岡と大曲を結ぶ田沢湖線の途中にあります。単線で標準軌、新幹線も停まります。武家屋敷で知られています。霜月初旬、紅葉は見頃を迎えていました。小雨がぱらつく空模様でしたが、それも風情がありました。

秋田新幹線は、盛岡で東北新幹線と切り離されて、田沢湖線に入ります。電化はされていますが、在来線と併用で単線です。大曲からは奥羽本線と併走します。在来線用の狭軌と新幹線の標準軌で複線になっています。踏切もあります。

大曲は夏の花火大会で全国的に有名です。盛岡から秋田までの新幹線で行きますと、田沢湖線から奥羽線に入るのが、ここ大曲です。行政区画は大仙市なのですが、これでは知名度はぐっと下がるのではないかという気がします。

二十四節季では立冬を目の前にしたこの時期でしたが、みちのくでも紅葉はまだまだ、これからというような具合でした。立石寺では山の中腹ぐらいまでのように思いましたが、角館まで北上すると見頃になっていました。麺党として麺活に活路を見出してまいりました。

山形駅とは二階の通路で直結、二十四階に展望台がある高層建築です。市内第一の高層建築で、どこからでも目に入ります。盆地で、周囲は山に囲まれていますが、見晴らしは抜群です。足元には霞城という異名のあるお城跡の公園が見えます。

山形駅からは、徒歩で十分近い立地です。その分部屋が広いかというというとそうでもなく、平均的な広さです。内装の新しさでも勝負になりません。結局、一番良かったのは朝食でした。食べきれないほどの副菜があって、大満足でした。

「静かさや　巌に染み入る　蝉の声」という句で知られる立石寺は、山寺という通称の方が分かりやすいでしょうか。ここも山形市内、仙山線でその名も山寺という駅があります。駅からも見上げる一千段の石段ですが、なんとか登り切りました。これから山裾に向けて、紅葉前線が降りていくことでしょう。

京浜急行電鉄の起終点は、品川ではなく、一駅先の泉岳寺です。浅野内匠頭と赤穂浪士のお墓があるお寺さんです。泉岳寺駅から先は都営地下鉄浅草線や京成電鉄と相互乗り入れしており、成田空港とも直結です。目立たない駅です。

泉岳寺から白金高輪に抜けるには、まず伊皿子坂を登ります。登り切ってから下りになるのが、魚籃坂です。坂の途中にある魚籃寺というのが名前の起源になっているようです。旧営団地下鉄は、ここから南に路線や駅がないのが不思議です。

京浜急行電鉄の起終点は泉岳寺で、品川ではありません。駅は地下にあって、出入り口は目立ちません。泉岳寺からは都営三田線に直通で乗り入れていますが、旧営団線に乗り換えるのは不便です。白金高輪までは、伊皿子坂を登って、魚籃坂を下ります。歩いて十分ちょっとです。

ホーチミン中央郵便局の隣に書店街があります。片側は郵便局の敷地なので、反対側に本屋さんがずらりと軒を連ねています。神田の書店街とまではいきませんが、似たような雰囲気です。本屋さんというのは、一国の文化においても重要な位置付けです。

鳴門海峡の渦潮は、遊覧船に乗って間近に見物するのが一番です。橋を真下から見上げながら、渦潮に近付いていきます。小さな漁船も通りかかりますが、今にも渦に飲み込まれそうです。渦の大きさは、日によって、また干満差で差があります。

船で鳴門海峡の渦潮見物に行ってきました。船は淡路島の福良港から出て、鳴門海峡大橋の真下まで行きます。大潮などの巡り合わせと、一日のうちでも満潮と干潮によって渦の大きさなどが違うそうです。潮の流れが速いということは実感でき、間近で見る渦潮は迫力がありました。

福良港から遊覧船で観潮をして、下船して駐車場まで歩いて行く途中に右手に見えました。船着き場の隣という場所です。足の湯なのですが、鳴門海峡の近くだけに渦を巻いています。屋根があるだけで、壁はありません。

本州から明石海峡大橋を渡ってすぐ、大きな観覧車が目印です。上り線と下り線は自由に行き来ができます。神戸淡路鳴門自動車道の休憩所も兼ねており、いつもバスなど車で一杯です。明石海峡を隔てた本州側の景色や、遠く大阪湾の眺めも楽しみの一つです。

淡路島で観潮としゃぶしゃぶを楽しむ日帰りの旅をしてきました。福良港から遊覧船に乗って、渦潮を見物するのが一時間、鳴門大橋を下から見上げたりしました。お昼御膳のしゃぶしゃぶを楽しみにしていたのですが、お肉が僅かに四切れ、野菜も少なく冷めたご飯で期待外れでした。

阪神百貨店本店は、地下の食料品売り場が名所です。お弁当、総菜、洋菓子、和菓子と何でもあります。その中に、全国各地で出店している坂角総本舗のお店もあります。どれを選ぼうか、色々と目移りがしてしまいます。

山陽電車の高砂駅前にある商店街で、「鶏骨」を売り物にしている拉麺屋さんです。駅が目の前にあって、交通は便利な立地です。豚骨というのは普通にありますが、鶏骨というのは珍しいですね。出汁はあっさりしているように思います。