釈安住さんのクチコミ(90ページ)全3,338件

松坂のお城跡にできた、郷土資料館です。松坂駅からは、歩いて十五分ほどです。小ぢんまりとした造りで、城跡や御城番屋敷巡りの前後に立ち寄るのに好適かと思います。松坂という土地柄、宣長先生や三井家発祥の地など、歴史的な材料には事欠きません。

家族旅行で道東を巡りました。初日は、釧路空港から摩周湖へ。「霧の摩周湖」と言われますが、曇ってはいたのですが湖面はくっきりと見えました。三十八年前に来た折りも見えましたので、打率十割です。知床と網走を巡って、翌日は阿寒湖温泉に泊まりました。

イタリア北部、ミラノとヴェネツィアの間にある街です。この街にスクロヴェーニ礼拝堂という聖堂があって、ジョットのフレスコ画で知られています。比較的小さなお堂ですので、基本的に予約が必要です。しかし、午後は予約なしでも観覧できる可能性が高いと思われます。一見の価値はあります。

松阪駅は、名松線と紀勢線、近鉄電車が乗り入れており、改札も共用です。お城に行くのに便利な北口を右手に進むと、駅の建物内に物産館があります。便利な場所です。食品を中心として、松阪産のお土産物が揃えてあります。

松阪駅は、名松線と紀勢線、近鉄電車が乗り入れており、改札口も共用です。北口を出て右側に、観光案内所があります。ここから城跡までは歩いて十五分ほどです。お城の近くに、もう一箇所観光案内所があります。駅周辺の観光名所をすべて徒歩で観て回るのは、かなり疲れると思います。

家族旅行で道東巡りをしました。一泊目は知床で、二泊目が阿寒湖温泉のこの宿でした。阿寒湖と阿寒岳の眺めは絶景です。夕食も朝食も食べ放題ですが、食材の豊かな北海道のこと、食事が何よりの楽しみでした。夕食は蟹、翌日の朝はイクラが主でした。お腹がはち切れそうになるぐらい、大満足でした。

何十年も前の欧州旅行と言えば、あちこちの国の車両を連結した国際列車で、六人掛けの個室になった車室というのが通り相場でした。それが今は新幹線並みの高速車両が我が物顔で、風情がなくなったような気がします。

家族旅行で道東巡りをしました。一泊目は知床で、二泊目が阿寒湖温泉のこの宿でした。夕食も朝食も食べ放題ですが、食材の豊かな北海道のこと、食事が何よりの楽しみでした。夕食は蟹、翌日の朝はイクラが主でした。お腹がはち切れそうになるぐらい、大満足でした。

家族旅行で道東を巡りました。初日は、釧路空港から摩周湖へ。「霧の摩周湖」と言われますが、曇ってはいたのですが湖面はくっきりと見えました。三十八年前に来た折りも見えましたので、打率十割です。知床と網走を巡って、翌日は阿寒湖温泉に泊まりました。

家族旅行で道東巡りをした折りに乗りました。釧路空港発着だったので、バスでの移動は比較的短距離でした。車窓からはそこかしこに丹頂が見られたり、知床では川で鮭を捕っている熊を見かけたりと、楽しい思い出ができました。

釧路は道東観光の玄関口とも言えます。ここは釧路市街地にあって、川沿いだったようです。バスの駐車場からは歩いて数分でした。海産物や土産物がずらりと並んでおり、観光客で賑わっています。観光名所のようです。買い物をすると、抽籤があります。

格安航空会社ながら、関西空港から直行便が飛ぶようになりました。摩周湖や知床など、道東巡りには便利です。周囲は釧路湿原が広がっているので、そこかしこに丹頂が見られます。小さな空港ですので、売店や食事施設などは限られます。

全国各地に夫婦岩はあるようですが、お伊勢さんに近いここ二見浦が最も有名でしょう。大きさの違う岩が二つ並んでいれば、それを「夫婦岩」と称する訳です。ここでは注連縄が張られており、年に三度その縄を取り替える神事があります。違う角度から眺めるのが楽しみです。

お彼岸の頃、本土ではまだ初秋ですが、道北の地は日中でも気温が二十度を切る肌寒さです。関西空港から釧路への直行便、座席が狭いのも二時間ほど辛抱せねばなりません。道東の広い大地は、行く先々で丹頂鶴の群れに行き当たりました。やはり、自然が豊かな北海道です。

アルプス山麓、風光明媚な山間の地にイタリア最大のガルダ湖があります。イタリアでもアルプス山麓は、独特の風土があるように思います。真夏は流石に、冷房や扇風機なしでは只管忍耐の世界です。しかしそれを凌げば、豊かな自然に囲まれて遊覧船で景色を楽しむ、というような余録があります。

近鉄電車奈良線、難波から奈良に向かう途中の主要駅です。聖天さんこと宝山寺さんや生駒山上の遊園地へ行く鋼索軌道線への乗換駅でもあります。駅前は百貨店もあり、一大商業地という賑わいぶりです。人口の割りには大都会という印象です。

近鉄電車奈良線の生駒駅から、鋼索軌道電車を乗り継いで登って行きます。休日や週末は家族連れが殺到するので、満員電車の覚悟が必要かも知れません。途中に生駒の聖天さんこと宝山寺さんがありますが、ここも本気でお詣りするとなると一日がかりになりそうです。

近鉄電車奈良線の生駒駅から山上駅に至る鋼索軌道です。聖天さんこと宝山寺さんにお詣りする駅で、山上までの区間に乗り換えます。宝山寺口までの区間は複線で、自動車が通る踏切もあります。山上に遊園地があるので、お子様向けでもあります。

生駒山系は、大和と河内の国境をなすお山です。奈良県側からは、近鉄電車の生駒駅から鋼索軌道で登ることができます。生駒駅からの鋼索軌道は、全国的にも珍しい踏切があります。生駒山上へは、一度鋼索軌道を乗り換えねばなりません。その駅から、生駒の聖天さんこと宝山寺さんへの参道が開けています。

宣長先生の旧居跡は、近鉄電車と紀勢線の松阪駅からお城跡に向かう道中の途中にあります。今は空き地になっており、旧居跡という碑文が立っているだけです。偉大な業績を偲ぶと共に、時が移り変わるという感傷に浸るような場所でもあります。