釈安住さんのクチコミ(85ページ)全3,338件

灼熱のテキサスからカナダ経由で、真冬のアルゼンチンに向かいました。訪れたのは十年以上前ですが、前世紀末の経済危機の余波か道路は穴だらけ、街は荒んだ感じでした。カナダ航空で預けた荷物が届かず、冬空で困ったという事情もあって、あまり好印象は残っていません。

那覇の目抜き通り、国際通りの県庁よりという目立つ場所にあります。琉球料理を出す居酒屋さんという造りです。頼みもしないお通しが付くので、勘定がその分膨らみます。二階では琉球唄の実演がありますが、これも追加料金が掛かるようです。

真夏のヒューストンは、華氏百度という灼熱都市でした。空の玄関口、テキサス州知事でもあった元大統領の名前を冠した空港は、全米でも有数の規模です。空港が一つの街と言えるほどの大きさで、ターミナル間を地下の無人列車が結んでいます。

家族旅行で琉球花火を観に行きました。一日目に名護に行く前、国際通りで二時間の自由行動がありましたが、二日目の那覇の街巡りをしました。牧志市場や国際通りで琉球料理を楽しみました。南国ですから、冬でも昼間は二十度ぐらい、上着なしで歩きました。

琉球海炎祭の翌日、那覇の町歩きをして識名園に行きました。牧志公設市場は仮設で営業中ですが、一階の鮮魚店で魚を買い、二階の料理店に持って行って料理して貰うという仕組みがあります。大きな魚なら、刺身と鍋と唐揚げというように料理法を変えて堪能できます。

米国の大都市にしては珍しい、市内の路面電車です。最新式低床車両ですが、路線が中心部に限られるようです。真夏のヒューストンは、華氏百度の灼熱、摂氏では三十六度と体温を上回ります。こういう灼熱地獄で外を歩き回れば熱中症が必然ですから、路面電車で快適に移動したいものです。

真夏のテキサスは華氏百度という灼熱で迎えてくれました。摂氏なら三十六度、体温を上回ります。外を長時間歩き回ると、熱中症の危険があります。米国の大都市にしては珍しく、路面電車が走っています。美術館は欧州名画が揃い、見応えがあります。

琉球海炎祭の翌日、那覇の町歩きをして識名園に行きました。牧志公設市場は仮設で営業中ですが、一階の鮮魚店で魚を買い、二階の料理店に持って行って料理して貰うという仕組みがあります。大きな魚なら、刺身と鍋と唐揚げというように料理法を変えて堪能できます。

県庁の向かいにあって、国際通りの入り口に位置します。ゆいレールでは県庁前駅が近くです。那覇で唯一の百貨店です。四階には那覇市歴史博物館があります。国際通りは観光客が多いでしょうが、ここは地元の人も買い物に利用しているでしょう。

大都会のリオデジャネイロですから、大きな教会がいくつもあります。この大聖堂は、伝統的な建築で重みがあります。日本と違うのは、日曜はお店も閉まっていて人出が少ないことです。その分治安が悪く、物騒です。この近くで強盗未遂事件に遭遇して、怖い思いをしました。

リオデジャネイロ市街中心部からコルコバードの丘も行く市電路線が、水道橋の最上階を走ります。ところが電車が満員の場合、手摺りに手を掛けて半身は車外に乗り出したような姿勢になります。手を離したら転落、即死は間違いなしです。遊園地の乗り物のように安全装置も何もありません。これほど恐怖の乗り物は、世界広しと雖もそうそうないと思いました。

琉球海炎祭の翌日、那覇の町歩きをして識名園に行きました。首里城にも行ったのですが、識名園とは別々に行くことをお勧めします。歩くと、高低差もあって半時間ぐらいかかります。牧志公設市場は仮設で営業中ですが、一階の鮮魚店で魚を買い、二階の料理店に持って行って料理して貰うという仕組みがあります。

日本に最も近い米国西海岸の大都市、シアトル。海岸線が複雑に入り組んで、風光明媚な街です。今ではスターバックスコーヒー店発祥の街として有名なのかもしれません。しかし何と言っても、市街のどこからでも見えるこの塔が、街の象徴だと思います。

ゆいレールの県庁前駅から牧志駅まで、那覇の目抜き通りとして国際通りが並行しています。特徴は、高層の建物が比較的少なく、低層のお店などが軒を並べていることでしょう。第一牧志公設市場も通り沿いに入り口があって、人出が多く賑やかです。

一年前に首里城正殿を失火で焼失してからも、守礼門は凜として立っています。ちょうど二十年前、先進国首脳会議が琉球で開かれた折、二千円札が発行されて券面に印刷されています。琉球らしい建築様式で美しい姿です。

牧志公設市場は今、仮店舗で営業しています。一階は鮮魚や土産物、二階に飲食店が集まっています。ここのお店は「ちょい呑み」というのがあって、飲み物二杯と蕎麦などお腹を満たす一品が付いています。新鮮な魚介類が売り物でしょう。

琉球料理として定番の取り合わせに、豚の挽肉と玉子焼きの組み合わせというのがあるようです。朝食でもこの取り合わせにお目に掛かりますが、これをおにぎりの具にしたお店です。持ち帰り専門なのですが、注文を受けてから調理するので、五分から十分は待たねばなりません。お昼時分は行列が出来ています。

例年は四月に宜野湾で開かれている琉球海炎祭が、今年は年末に名護で開かれました。当日は雨模様で肌寒くなりました。往路も復路も、伊芸サービスエリアで休憩しました。那覇市内からここまでは、一時間ちょっとという距離です。海を見下ろして、景色に恵まれた場所です。

十三年前、イチロー選手が全盛時代のシアトルは、イチロー選手一色とでも言えるぐらいでした。街中には珍しいモノレールもありますが、あまり利用価値のある区間を走っていません。手軽に行けたのであれば、ボーイング社の工場見学が面白かっただろうと思い返しています。

リオデジャネイロは山と海が入り組んだ地形を形成して、景色は抜群です。この景色だけで「世界三大美港」と称しても良いと思います。特に、この街を代表するとも言えるのがコルコバードに立つキリスト像でしょう。ここからはリオデジャネイロ市街全体を見渡すことができます。