dune45さんのクチコミ(16ページ)全28,328件

刈田岳の頂上は御釜の駐車場から歩いてすぐの場所です。光景的に大きな変化はありませんが、頂上には蔵王刈田嶺神社があり、また御釜を見る角度が少し異なるなど、足を運ぶだけの価値はあると思います。強風と紫外線対策は怠らないようにすることをお勧めします。

今回の山形、宮城の旅の大きな目的のひとつが「御釜」を訪れる事でした。濃いエメラルドグリーンが印象的な火口湖で、言葉で表すのが難しいほどの印象的な光景でした。私たちはたっぷり時間をとっていたので、展望台周辺を歩き色々な角度からその姿を楽しむことが出来ました。

山形駅近くの複合商業施設「霞城セントラル」の24階にあるレストランバーです。お店の前に「20時前の入店で、サラダ、メイン、パスタ、デザートで3000円」という記載があり、入ってみました。周囲に高い建物がないので眺めは素晴らしく、料理も美味しかったです。特にメインの「鴨」が最高でした。雰囲気もサービスも良く、充実したディナータイムでした。

「水野三郎右衛門元宣家跡」の史跡が、最上義光歴史館の敷地内、公園通り側の植え込みにあります。水野三郎右衛門元宣は、、幕末から明治維新にかけて山形藩の筆頭家老を務めた人物です。本人を偲ばせる銅像などはなく、石柱と石碑のみなのが少し残念でした。

山形駅からJRの線路に沿って北に10分ほど歩いた場所にあります。日本画から西洋画まで幅広く収蔵しており、山形屈指の美術館と言えます。現在の建物は1985年築のもので、三角屋根が特徴の近代的な外観です。建物の周囲を取り囲む鮮やかな新緑も印象的でした。

霞城公園は、JR山形駅から北方向へ徒歩数分、山形城跡を中心と風光明媚な都市公園です。山形城跡以外にも「山形県立博物館」「済生館」など見どころは多く、更には体育館などの運動施設も有しています。平日に訪れたこともあり人の姿もまばらで、夕食前の散策が心地よかったです。

山形城は姫路城よりも広い規模を誇り、日本100名城に選定されている見ごたえあるお城です。現在はこのお城を中心とした「霞城公園」の一画となっています。天守はありませんが、お濠や石垣、二ノ丸東大手門など見どころは数多いです。5月に訪れたこともあり、鮮やかな新緑も印象的でした。

「山形県立博物館」は霞城公園の一画、JR山形駅から徒歩15分ほどの場所にあります。明治百年記念事業の一環として、昭和46年に開館した歴史ある博物館で、山形にちなんだ展示も多く、県立博物館ということもあり入場料が安く設定されており、気軽に立ち寄れるのが良いです。

霞城公園の一画にある山形市郷土館は、国から重要文化財の指定を受けている建築物です。明治の宮大工により明治11年に山形県立病院として建設され、その後「済生館本館」として使われてきました。緑に囲まれて佇む三層構造の外観は、いつまでも眺めていたくなるほど魅力的なものでした。

ソラリスは、JR山形駅とオーバーブリッジで直結した複合商業施設「霞城セントラル」の地下1階に位置するシネコンです。スクリーン数はそれほど多くありませんが、駅直結という抜群のロケーションと、同じ施設内に飲食店やコンビニ、観光案内所などがあり、利便性の高さが特筆されます。

最上義光は、最上氏第11代当主であり、出羽山形藩の初代藩主です。現在の山形に大きな功績を残した人物として知られます。その名を冠した博物館が山形駅から北に徒歩10分ほどの場所にあります。近代的な建物ですが風格があり、建物前に配置された池も素晴らしく、建築物としての魅力も感じました。

霞城セントラルは2001年に開業した複合商業施設で、JR山形駅直結とはオーバーブリッジでつながっています。地上24階建ての高層ビルを中心に複数の建物から構成されており、観光客にとって有用なホテル、観光案内所やコンビニ、飲食店などが入居しています。また24階にある展望ロビーからの眺望も特筆に値します。

JR山形駅直結の複合商業施設「霞城セントラル」の24階に展望ロビーがあります。この近辺には高い建物がないので見晴らしは良く、周辺の山並みとともに、山形市街を眼下に一望することが出来ました。入場無料も嬉しく、平日ということもありほぼ人が皆無だったのも良かったです。

山形市内のホテルからレンタカーで蔵王山を訪れました。ライブカメラで「御釜」がくっきり見えることを確認したうえで訪れたので眺望はバッチリでした。現地で会った地元の方の話を聞くと「展望台からも全く見えないことも多い」ということだったので、雲が全くかからない姿を見られたのはラッキーだったと思っています。

新年度早々、4月3日に宿泊しました。
この日は都心のホテルはどこも値段が高く、そんな中で手ごろな料金が提示されていたのでこちらのホテルを選びました。
最も安いプランで予約を入れていたのですが、チェックイン時にアップグレードがあり、25平米ほどのゆとりある広さの部屋に泊まることが出来ました。
やや古いホテルなので新鮮さはありませんが、オーソドックスな中にも心地よさがありました。観光名所とも言える横網公園に隣接しており、都営地下鉄大江戸線・両国駅に近いというロケーションも特筆すべき点だと思います。

東京ディズニーリゾートから2キロほどの場所にあるホテルです。私たちはTDRに行くわけではなく、近隣に用事があったのでこちらのホテルに宿泊しました。
TDRまでは徒歩圏内ですが送迎バスもあります。駐車場も完備していますが事前予約制なので注意が必要です。
ホテルはロビーに恐竜の模型が置かれるなど、リゾートホテルならではの工夫がなされており楽しいです。客室からはTDRの夜景を眺めることも出来ました。
春休みということもありTDR近くのホテルはどこも料金が高かったです。私たちはかなり前に予約を入れたので手ごろな料金で宿泊することが出来ましたが、直前はかなり値段も上がっていたようです。早めの予約がお勧めです。

今回が2回目の宿泊になります。一番広いタイプの「コーナーデラックスツイン」が手ごろな宿泊料金だったのでこちらのホテルを選びました。広さは35平米ほど、窓が広くとられており開放感のある部屋です。バスタブ付きで、洗面台も2基あるなど全体的にゆとりある造りです。和洋が折衷された内装も心地よく感じました。
全国旅行支援クーポンの適用を受けることが出来たので、支払い金額も20000円以下と、リーゾナブルな料金で宿泊できたのが嬉しかったです。

言問通り沿いに面して建つ部屋数200室弱のホテルです。浅草観光の拠点に3月の平日に2人で宿泊しました。今回宿泊したのは上層階のコーナールームで広さは19平米です。2面にわたって窓があり、花やしきを眼下に眺めることが出来ました。
客室にはバスタブもあり、荷物が少ないこともあり窮屈さは感じませんでした。
浅草駅にはやや遠いですが、浅草寺は近く、昨今人気の観音裏エリアへは言問通りを越えるだけという場所です。
朝食はホテル1階のレストランで提供されます。ビュッフェ形式ではなく、スムージーとスープ、カフェのほか、メインを「カレー」「エッグベネディクト」「フレンチトースト」「サラダ」の4種類の中から選ぶスタイルでした。
宿泊客は海外からの観光客が多いと感じました。施設が新しいこともあり快適に過ごすことが出来ました。

「エスパル」はJR東日本系列のショッピングモールです。山形店は駅の地上コンコースに直結しており大変便利です。私たちは駅直結のホテルに宿泊したので、何度かこちらで買物をしました。飲食店やコンビニ、土産店、各種ショップ、書店など、必要なお店が一通り揃っています。

JR山形駅の2階、在来線の改札を出てすぐの場所にある地上コンコースの一画にあります。観光案内所と土産店が隣接しており、大変便利です。私たちはこちらでパンフや地図をピックアップしてから駅前でレンタカーを借り、市街観光に出かけました。