dune45さんのクチコミ(1383ページ)全28,328件

ミシュランひとつ星のこちらのお店、麻布十番駅至近のビル4階にあります。
普段何度も通っている場所なのですが、通りからは全く目立ちません。

かなり評判の高いお店ですが、今回初訪問しました。
オーダーしたのは、前菜（アスパラガス、野菜のフリット）+プリモピアット（黒トリュフのタリオリーニとオレキエッテ）+セコンドピアット（アグー豚のロースト）+ドルチェですが、どの料理も噂に違わぬ美味しさ。
グラスワインを少しいただいてひとり14000円弱は、イタリアンとしては高いですが、大満足のディナーでした。

六本木ヒルズに出来た「野菜寿し」がコンセプトのお店です。

見た目にこだわった品々は、面白いと思いますし、美味しいと感じました。
しかし10カンで2000円は高過ぎて、観光客以外の方がリピートするのかちょっと疑問です。
デザート（700円）を含めた2700円という支払額は、フレンチのコースがいただける額だと思いました。

六本木ヒルズの近くにあるお寿司屋さんです。

ランチで伺いました。
1.5人前（1300円）をいただきましたが、量が大変多いです。
ただシャリが大きすぎて、寿司というより「刺身+ご飯」のような感じの、ちょっと大雑把な寿司という印象でした。

駅で言うと外苑前と青山一丁目の間あたり、青山通りから裏道に入ったところにあるお店です。
シェフはかつてブノワなどで腕をふるった実力派の方です。

お店の特徴は「有機栽培野菜」をふんだんに使った料理がどんどん供されること。
コースでいただく野菜の数は数十種類に及ぶと思われます。

白を基調としたスタイリッシュな店内と合わせて、女性の人気が高いお店だと思います。

白金高輪駅至近のフランス料理店です。

このお店の特筆すべき点は、ランチでも「肉のデグスタシオン」という、盛り合わせ料理を出していただける点です。

この日のデグスタシオンは「軍鶏、イノシシ、羊、牛（サブトン）」の4種の盛り合わせでした。
このメイン料理に加えて、バーニャカウダ、パテ・ド・カンパーニュ、スープ、デザート、コーヒーで4000円とちょっと。

ランチとしてはかなりの出費になりますが、それに見合う料理だと思いました。

広尾の恵比寿の中間あたり、明治通りに面してお店はあります。

クラシカルな店内はテーブル席とカウンター。合わせても20席未満の小さなお店です。

今回は、前菜（ホワイトアスパラガス）+メイン（鴨のコンフィ）+デザート（クレームブリュレ）+カフェ（コーヒー）で2600円のランチコースをいただきました。

さらにひと皿追加出来るコースもあるようでしたが、充分お腹が満たされました。

何れも印象に残る美味しい料理でしたが、デザートのクレームブリュレは、今まで食べた中でも1，2を争うほどの秀逸なものでした。

全てにおいて高いレベルの素晴らしいフランス料理店だと思います。

広尾駅すぐ近くのビル2階にある日本料理店です。
西麻布に系列のお店があるようです。

おまかせコースをいただきましたが、魚、肉を中心に、焼き野菜やアサリのワイン蒸しまで全11品ほどあり、お腹が一杯になりました。

お客さんは女性が多いように思われました。
サービスも良く、落ち着いた雰囲気の良いお店です。

六本木にあるお店が、テレビ朝日通の入口に出した支店です。
夜は焼き鳥屋さんのようですが、ランチは各種メニューがあります。

今回ランチで選んだのは「イベリコ豚の中落ち」で、サラダ、デザートが付いて1300円。
料理は悪くないのですが、お値打ち感はなく、食後度は平凡なものでした。

西麻布の交差点から広尾方面に信号一つ進んだ角にあるお店です。

オーナーは女性で、かつてパトリス・ジュリアンの元でスタッフとして働いていた方です。
フランス家庭料理がお店のコンセプトだと思いますが、魚介類をブイヤベース仕立てで出していただいた料理が一番印象に残りました。

小さなお店で、その世界観のようなものが素晴らしく、女性オーナーならではの空間だと感じました。

南北線の麻布十番駅出口に近い場所にあるイタリアンです。

シェフは元「ラ・ヴェロニカ」などで腕をふるった方です。
ランチで伺い「前菜+パスタ+魚料理+肉料理+ドルチェ+カフェ」のお任せコース（2800円）をいただきました。

手打ちパスタが一番印象に残りましたが、魚・肉ともにレベルの高い料理で、値段からすると大変コストパフォーマンスが良いと感じました。

隠れ家のような小さなお店なので、親しい仲間での誕生祝いなどにも最適のお店だと思います。

かなり昔からあるお店だと思います。
ランチタイムは近所のサラリーマンがどんどんと来店し、広い店内が一気に混み合います。
中華にありがちな円卓に相席。
「鶏肉とカシューナッツ炒め」をいただきました。

老舗ならではの美味しさで、食後にゴマ団子も付いて1155円は納得の価格です。

テレビで紹介されているのを見て気になり、フードコートでいただきました。

メニューの数が思ったより多いことにびっくりしました。
ファストフードではあるものの、思ったよりしっかりした料理で見た目も良い感じ。
値段からすると満足行くひと品でした。
時間のない時などには使えるチェーンだと思いました。

青山通りから骨董通りに入り数分進んだビルの地下1階にあるお店です。

ランチタイムはいつも待ち人が出来る人気のお店で、しばしば雑誌などでも紹介されています。

今回は13時過ぎの遅めの時間に伺ったのですんなり入れました。
「豚角煮の梅干し炒め」をオーダー。豚角煮と梅干という一見ミスマッチな組み合わせですが、大変美味しくいただきました。

お客さんは女性客が多いです。
家庭的な料理を安くいただける嬉しいお店です。

東京ミッドタウンの近くにある大勝軒系のお店です。

ランチタイムはいつも混み合っていて、12時台は店の前に待ち人が見受けられます。
つけ麺にネギのトッピングを付けて800円でした。

あまり特徴的な味わいを感じませんでしたが、オーソドックスに美味しいと感じるひと品でした。
お客さんはほとんどが男性で、大盛りを注文している方が多いと見受けられました。
ピーク時を外して利用するのがお勧めです。

白金北里通り沿いにある和食のお店です。ランチではカレーうどんを始め多種のメニューが提供されています。

雑誌で「カレーうどん」が紹介されていたので、試しに注文してみました。

かなりクリーミィーなカレー汁はうどんとよく絡んで大変美味しいです。
「古奈屋」のカレーうどんに近いものを感じました。

「カレーうどん」（890円）に「アイスコーヒー」+「デザート」（210円）で合計1100円はコスパが良いと思いました。

雨季でも乾季でも変わらぬ水量の水が流れ出てくると言われているこの場所はインカ時代王家の沐浴場として使われていたとの事。

高いところに有り、周囲を見渡せることからも護衛がしやすかったと思われます。

現在も石組みの中から水が流れ出ています。3765mと言う高地でさらに少し坂道を登るので、かなり息切れがします。

高山病の症状が出ていた私は大変辛かったです。

クスコ旧市街を一望出来る丘にあるかつての砦の跡です。

三重の岩の壁で囲われていたと言われ、現在もその精巧に組み上げられた壁と遠方から運ばれた巨大な岩が広大な丘の上に残されています。

クスコ中心街からは少し距離があるので、市街観光のツアーに参加すると良いと思います。

スペインの侵略によって建物は破壊されたが、カミソリ1枚通さないと言われた奇跡的な石組みは土台としてそのまま利用したため、現在も見ることができます。

12角の石の周りに様々な大きさ、形の石がまるでパズルのようにぴしっと組み合わされていて、芸術的とさえ言えると思います。

夜に訪れたので、観光客が少なく、どこが12角の石だったのかわからなかったので、周りにいた地元の人に教えてもらいました。

インカ時代のビラコチャ神殿の土台の上に建てられています。

100年かけて造られたという教会の内部は大変広く、荘厳な雰囲気です。
銀300トンを使って造られた主祭壇を含め、見るべきものが大変多い教会です。

クスコの人たちの信仰の中心であると感じられます。

私たちは市街ツアーで訪問しましたが、必ず内部も見学したい必見のスポットです。

インカ時代はコリカンチャ（太陽の神殿）と言われる宮殿がありました。

他の多くのクスコの教会と同様、インカ時代の神殿の土台の上に建てられた教会です。
土台の他にも、中庭の側に小神殿が残されており、当時の技術の高さを見ることができます。

また当時、この宮殿は黄金で埋め尽くされていたと言われ、レプリカが飾られています。

裏庭からの光景も面白いので必見です。