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日光東照宮を今の形にした徳川三代将軍の家光の墓がある大猷院にある最初の門です。朱塗りの美しい門で、日光二荒山神社から大猷院へ歩いて行くと、石段の上にそびえています。口を開いたあ、と口を閉じたうんの２体の仁王像が左右に配置されているのでこの名前がついたそうです。

東武日光駅から世界遺産めぐりバスに乗って、勝道上人像のバス停で下車しました。ここから輪王寺を起点に東照宮参詣を始めました。輪王寺で大改修の最中の三仏堂を参詣した後に、日光東照宮へ向かうために参道へ出る時に潜った門です。明治の大火の時に、唯一焼け残った建物だそうです。

東武日光駅から世界遺産めぐりバスに乗って、勝道上人像という名前のバス停で下車しました。ここから輪王寺を起点に東照宮参詣を始めました。輪王寺で一番の見所の三仏堂へ行ってみると大改修の最中で、建物自体が別の建物で覆われた状態です。中に入って、改修の様子が見ることができたのが、せめてもの救いでした。

二荒山神社には料金を払って入る神苑という場所があります。その神苑内にこの本堂が建っています。拝殿の方は境内にあり、誰でもお参りできますが、なにも本堂を有料にすることもないと感じますが。日光のあちこちで工事中ですが、この本堂も工事中でした。

人生で２度目、小学校の修学旅行以来の３０年ぶりに訪れた日光東照宮です。徳川幕府を開いた徳川家康を祀る場所です。日本が誇る世界遺産です。小学校の修学旅行では感じることができなかった部分が大人になって感じることができて、行ってみて良かったです。ですが、現在は平成の大修理中の真っ只中で、あちこち修理中ですので、ご注意を。一番見たかった陽明門が工事中で見ることができなかったのが何とも残念でした。

二荒山神社には料金を払って入る神苑という場所があります。その神苑内にある灯籠です。お化け灯籠という名前が付いていますが、灯籠自体はいたって普通です。この燈籠に火をともすと、怪しい姿に化け、警備していた武士が刀でこの燈籠を切ろうとしたという話から付いた名前だそうです。赤い木枠で囲われています。

日光東照宮を今の形にした徳川三代将軍の家光の墓がある大猷院にある最後の門です。この先に家光公のお墓があるそうですが、そこまでは入ることが出来ません。独特の形をした門で、別名を竜宮門と呼ぶのは納得です。大猷院には仁王門や二天門など多くの門がありますが、この門は中国式の門です。

日光東照宮を今の形にした徳川三代将軍の家光の墓がある大猷院にある門です。現在の日航はあちこちで工事中ですが、ここも工事中で残念でした。門全体が大きなシートに覆われていて、篇額だけが表に出ています。この篇額は後水尾天皇による勅筆だそうです。

羽田空港から海老名へ移動するために利用しました。羽田から電車だと混雑する京急や相鉄に大きな荷物を持って乗り込まなければなりませんが、高速バスだと荷物を預けて座って移動できるので、楽チンです。ただし、この方向には本数が少ないのが難点です。夜遅い便でいtsので、１時間もかからずに到着しました。

二荒山神社には料金を払って入る神苑という場所があります。その神苑内の奥に休憩所あづまやがありますが、その前にこの二荒霊泉があります。この水は若返りの水と呼ばれているそうで、若返り以外にも眼病にも効くそうです。向かいのあづまやに空のボトルが売っているので、それを購入して水を汲んで帰ることができるようです。一口飲んでみましたが、冷たい美味しい水でした。

輪王寺三仏堂の裏手に建つ朱塗りのお堂です。今は三仏堂が修理中なので、周りの工事歩道を伝わって裏手に回り込むと、この朱塗りのお堂がひっそりと建っていました。左隣には新しい護法天堂が建つたので、人々はそちらの方へ行ってしまい、このお堂の周りには誰もいませんでした。国の重要文化財だそうです。

新しく出来た宝物館の奥にある朱塗りの建物です。もともとは参拝人休憩所として建てられた建物だそうですが、昭和になってからは武道場として使われてて今の武徳殿という名前になったようです。建物の前には、剣道復活の地と書かれた石碑が置かれています。

日光の輪王寺、東照宮、二荒山神社の順番で、二社一寺を参詣し、最後にこの大猷院へ行きました。日光の二社一寺の中では一番奥に位置しています。ここも輪王寺の敷地の中だそうで、輪王寺とは想像つかないほど広い敷地なのかもしれません。三代将軍家光のお墓がある場所で、見所の二天門が修理工事中で見ることができなかったのが残念でした。

東別院という名前が付いていますが、地下鉄の上前津駅からの方が近いかもしれません。ルートインホテルは全国展開しているホテルチェーンです。大浴場と無料の朝食が充実しています。この上前津店の浴槽はかなり小さめでしたが、部屋付きのシステムバステャ雲泥の差です。

日光東照宮の参詣を終え、下野国の一の宮である日光二荒山神社に向かいました。参道を歩いて行くと、先に背の高い大きな門が現れます。その門をくぐって境内に入ると大きな建物がありますが、それがこの日光二荒山神社の拝殿になります。縁結びのご利益があることで有名な神社だそうで、境内にはハート柄の絵馬がたくさんありました。

名古屋で仕事でルートインホテル東別院というホテルに宿泊することになりました。地下鉄の上前津駅からホテルへ向かって歩いて行く途中にこのお店があったので、ここで夕食となりました。ザ・めしやは、名古屋で他の場所の何軒かに行ったことがありました。セルフ方式で自分の食べたいおかずを取っていくスタイルです。席に着くと店員さんが来て、テーブルでレシートを発行します。

日光東照宮の石鳥居、五重塔、お金を払って参拝券を購入した後に表門をくぐると、右手に１棟、正面に２棟のきらびやかな建物が並んでいます。下神庫・中神庫・上神庫というながつけられた倉庫だそうで、三つ合わせて三神庫と呼ぶのだそうです。一番奥の上神庫には有名な想像の像があります。

日光二荒山神社の境内にはたくさんの木があります。縁結びの御神木、夫婦杉、親子杉などですが、このご神木は三本の巨杉で、女峰山の女神が降臨したという話があるそです。縁結びの御神木は、すぎならいっしょに問いうダジャレのような由来です。

日光観光を輪王寺からスタートしたので、東照宮の表参道の途中に出ました。坂の上を見ると、この一の鳥居があり、その先に表門があります。黒田長政が奉納したもので、日本三大石鳥居の一つだそうです。石はわざわざ九州から運んできたそうです。

東武日光駅から世界遺産めぐりバスに乗って、勝道上人像という名前のバス停で下車しました。ここから輪王寺を起点に東照宮参詣を始める予定でした。バス停の名前の通り、バス停のすぐ側にこの像が建っています。勝道上人は日光山を開山されたお坊さんです。杖を右手に持った姿の像です。