実結樹さんのクチコミ(12ページ)全1,044件

“可愛い”という人も居るけれど生肉にかぶりつく姿は野生そのものです。
最初に殆んどマニアックな領域のオネエサンが熱っぽく現状や生態をビデオを交えて語ります。
もちろん、何を言っているのか分からないのですが、まあ、心意気だけは伝わってきます。

その後、囲われている屋外の檻の中でデビルちゃん達のお食事タイム。
餌は動物の死肉。
毛が生えたままの死んだ動物の死体が投げられると目を剥いて四方からむしり取り合います。
最初はもの珍しく見ていましたが、直ぐに気分が悪くなりました。

ところで、毎日食べるあの動物の肉は何なんだ？
周りに自然に沢山いるワラビーやウォンバットなのではないか？と、勘ぐってしまったりして・・

この後ホテルで自分たちの夕飯でしたが、ステーキにしなくて良かった (>_<)
（でも、本当は私たちも“他の生き物の命を頂いて生きている”のは同じなんですよね）

タスマニアデビルを取り巻く環境では伝染する致死性の悪性腫瘍が蔓延しており、野生保護区を設定して隔離しているそうです。
劇的に個体数が減少しているのでいずれ見られなくなってしまうかもしれない希少動物です。

自分には縁のない東京大学ですが、食事でなら構内に立ち入ることができます。
「ルヴェソンヴェール駒場」は昭和初期の建物である“旧制一高”の同窓会館を改修し2004年に東京大学のゲストハウスとしてオープンしたフレンチレストランです。
1,000円以下で食べられる日替わりランチは魚か肉の二種類。
当日はメインに鶏もも肉のトマトソース煮込みを選びました。
今は、サラダ＆パンのビュッフェとドリンク付きランチが税込1,100で食べられるようになっているそうです。
コース料理でも2,200円で頂けます。

一方、その後、構内をハシゴして「学食」にも行ってみました。
単品もありますが、好みのおかずをチョイスして纏めて会計する一般的学食方式。
お腹は一杯なので主食はパスして和食の小鉢を三つ頂き、しめて税込640円。
私学出身の私にはせめて東大の雰囲気をちょっと覗き見させて貰ったランチタイムでした。

東武東上線で池袋から20分、志木駅でわざわざ降り、駅前を真っ直ぐに10分歩きます。
名物店主のみさえさんの奮闘記をＴＶで見てやって来ました。
その日は店主は不在でお店は男性スタッフ二人で切り盛りされていました。
店内はカウンター席と奥にテーブル席で食券式。
迷わず「焦がし正油ラーメン 」850円を注文。
厨房でガスバーナーを２本使って炙るのがウリです。
厚切りのチャーシュー、メンマ、キャベツ、海苔と何故かお煎餅がトッピング。
中細ストレート麺で私の好みです。
丼は冷めないようになんでしょうね、二枚重ねです。
店先の軒を覆う竹ぼうきが名物。
行列店だそうですが18：30頃に行った時はすんなり入れました。
（みさえさんは20年のラーメン生活を2019年に引退されたそうです）

平成25年から4年の歳月をかけ保存修理工事が29年3月で終わりました。
その年の10月に奥鬼怒の秘湯に行く途中で日光に足をのばし、ついでの時間で立ち寄っただけなので駆け足見学。
工事竣功直後は大混雑だったみたいですが、比較的楽に見られたかと思います。
寺域も広大なのでやはり丸一日かけてゆっくり参拝したいものです。
本地堂から御本社までの拝観を含む東照宮の拝観料は1,300円、宝物館は1,000円で合計すると2,300円ですが、セット料金だと2,100円で200円割引きになります。
少し大変ですが階段を上って奥社御宝塔の家康公墓所まで行かれることをお勧めします。

雲南省の元謀土林と東川紅土地観光に際し、上海からの乗り継ぎ便で深夜にチェックインし、帰国の時も前泊しました。
普通のシティホテルですが、シャワーは固定式だったのが日本人としては少し使い辛い。
朝食は6：30～。
中華料理を中心としたバイキングですが、品数も多く、サラダが充実していて彩りが綺麗でした。

2016年には個人旅行で、2019年には団体ツアーで訪れました。
3年前には影も形もなかった白亜の「道の駅雨晴」が忽然とできていたのには驚きました。
最寄りの「雨晴駅」で降りて少し歩いて行ったのが嘘のようです。
お店でもないのに駅には訪れた有名人の色紙が沢山飾ってありました。
相変わらず絶景ですが、立山連峰が海の向こうに見えればなおいいのになと少し残念。
添乗員さんが「アメハラシ」と言っていたのが気になりました。

「常磐ハワイアンセンター」と言われていた頃からは随分と様変わりしてしまっているんでしょうね。
近くに常磐炭鉱があったことなども思い出す人ももう居ないでしょう・・
日帰りバスツアーで行って来ました。
福島だし交通の便は良くないかもしれません。

屋内プールはまさに芋洗い状態で衛生管理もさぞ大変だろうなと思いました。
時間の関係もありプールには入りませんでした。
とても広い露天風呂があったのが印象的。
大浴場も有り体も洗えます。
風呂上がりの脱衣所でお母さんに洋服を着せて貰っていた5歳くらいの男の子が「新しいパンツを履きたい」と言っていたのが面白かった。

館内の温度設定はかなり高めなので服装には要注意です。
舞台のハワイアンショーは見応えのあるものでした。
日帰りではゆっくりできません。
できるなら併設のホテルに泊まって楽しみたいと思いました。

今日は、戦艦三笠・海軍カレー・防衛大学校・YOKOSUKA軍港めぐりと廻って来ました。
最後は「汐入桟橋」のすぐ隣の「ヴェルニー公園」に行きます。
幕末に活躍したフランス人技師ヴェルニーに因んだフランス庭園様式の公園です。
5月の中旬だったので丁度バラが満開で、横須賀港をバックにしながら見られてとても綺麗でした。

戦艦三笠 → 海軍カレー → 防衛大学校と見学して来て「横須賀軍港めぐり」です。
事前にネットから15：00の最終便を予約しておきました。
米海軍基地のある「横須賀本港」と海上自衛隊基地のある「長浦港」を巡ります。
各戦艦の説明もしてくれるのですが、皆同じグレーの軍艦にしか見えず見分けがつきません。
でも、よくある港の遊覧船と異なり非日常の景色の中、特別な45分が楽しめます。

「防衛大学校」の「学生の行進」が見学できる金曜日に横須賀に行きました。
折角横須賀まで行くのだから朝一で自宅を発ち、午前中は「世界三大記念艦三笠」見学とランチに「海軍カレー」を食べようと計画。
京急線「横須賀中央駅」からバスも出ていますが歩いても20分くらいです。
三笠公園にある「戦艦三笠」は明治35年に英国で造られ、日露戦争で活躍し、
大正15年に現在の地に固定されて記念艦となりました。
「世界海事遺産賞」を取りミシュランにも掲載されています。
料金は600円で、ゆっくり見ていると1時間は必要です。
この日は午後の「防衛大学校」見学の後、「横須賀軍港巡り」の船に乗りました。
横須賀を満喫する充実の一日を過ごせます。
　
　※ 旅行記にしたかったのですが写真を削除してしまいクチコミのみです

鶴岡八幡宮近くのビールとソーセージのお店です。
『世界で一番うまいビールが飲める店　
　　　麦芽100％本格ドイツビール「イエバー」』
の謳い文句につられて店に引き込まれました。
ソーセージやハンバーガーもあります。
わたし変人だと言われていてビールにおつまみは要らない人です。
空腹の時に何も食べずにビールだけを飲まないと美味しくない。
突き出しを一口でも摘まむとビールはただの苦い水に化してしまいます。
何故、おつまみが必要なのか理解ができない私は、その『世界一美味しい』という「イエバー」だけを店内で頂きました。
ウ～ン、普段飲んでいる一番搾りの方が私の口には合いますね。

さいたま市見沼区の第２産業道路沿いのお店です。
最寄駅は「大和田」ですが歩くと20分くらいかかるので、ここはやはり車が基本ですね。
税別680円のランチを食べるつもりでしたが、タンドリーチキンも入っている特選ランチセットにしてしまいました。
その他、生のマンゴーを絞ったジュースはランチでは100円引きで380円です。
カレーは2種類から選べますが量が多くて完食に難儀しました。
辛さも五段階から選べます。
ライスかナンかも選べますがナンは半分食べて持ち帰りにしました。
今年で創業30年のお店なので生き残っているという事はファンも多いのだと思います。

東照宮などに詣でる前、まず目に入るのが朱塗りの「神橋」です。
国の重要文化財に指定されています。
神橋には「橋姫様」と言う女の神様が祀られていて、橋の向こう側の「深沙大王」という男の神様と一対で橋の守護神としてこの橋を渡る人を見守っているそうです。
遠くから見る分には無料ですが、渡るには300円の渡橋料がかかります。
まあ、渡らなくてもいいのですが日光に来たからには一度は渡ってみてもいいのではないでしょうか。

江戸小路の端にある店で24時間営業です。
周りのお店が空港値段の中、1,000円前後で食べられるので割とリーズナブルに感じます。
機内食に影響するので一番軽そうな「豚骨ラーメン」850円を注文。
トッピングは海苔、細切りキクラゲ、ネギ、チャーシューなど。
別皿で辛味スパイスが付いてきます。
卓上には「ガツン」という調味料も置かれていて、途中で加えると味の変化が楽しめます。
麺は私好みの細麺ストレートタイプで国産小麦粉100％使用の拘りだとか。
いつ見ても行列ですが回転は比較的早め。
場所柄外国人も多いですが、まあ、本場の日本のラーメンとして恥ずかしくないレベルのお味だと思います。

奥尻島からの帰り、江差から松前に廻り込みました。
ツアーなのですが2時間の自由時間の中で雰囲気の良さそうなこちらのお店に一人で訪店。
本場の松前漬けで和えた和風スパゲティ(税込800円）をオーダーしました。
使われている松前漬けは旅館の女将さんの手作りです。
松前漬けのチャーハンや、マグロ料理もあり、御当地感満載です。

メニューにあった「藩主料理」(税込3,520円）にも惹かれました。
松前藩主第14代徳廣候の婚礼の祝膳を参考にした名物料理です。
ただし前日までに要予約。
一人からでも受け付けてくれるそうです。
照明を落としたお店の雰囲気も和モダンでいい感じでした。

奥尻島と言えばこの「鍋釣岩」です。
鍋の弦に形が似ていることからそう呼ばれています。
囲炉裏に吊り下げるような昔のお鍋の取っ手型ですね。
最近お目にかかれませんけれど・・
高さが19.5mあるそうです。
北海道南西沖地震の際、岩の一部が崩落してしまったそうです。

丸い蒸し蒲鉾を甘めの衣で包んで揚げ串に刺したおやつです。
1本250円。
仙台に行くまで知らなかったのですが、店の前にできている長い行列にそそられました。
アメリカンドッグの蒲鉾版なので好みでケチャップをつけて食べている人もいました。
多い日は4,000本以上売れるそうです。

江の島の裏側ともいえる海の端に在ります。
島から歩いて行くと急な階段を上り下りするようなのでちょっと大変です。
江の島弁天橋の途中の船着場から往復の舟が出ているのですが私が行った日は悪天候だったせいか運休でした。
洞窟は夏は涼しく冬は暖かいし、雨の日はうってつけの観光スポット。
照明もありますが途中で蝋燭を渡されてその光で見学すると一層幻想的な感じが味わえます。

平野仁右衛門さんの個人所有の島なんだそうです。
クラツリの房総巡りツアーの立ち寄りだったのでコスパは不明です。
透明感のある海を渡って数分で島に着きます。
お天気もよく約1時間で丁度良く全周出来ました。
特に見るべきものはないのですが、手漕ぎ船で行く事に意義がありそうです。
40年前にも一度来たことがあるのですが平野家の縁側しか思い出にありませんでした。
2017/5/21(日)

房総半島一周の1泊2日のツアーに参加した際に泊まりました。
半島南端の白浜海岸に面して建っています。
目の前は海水浴場で水着のまま出入りもできそうです。
泊まった時はリニューアル前の「紀州鉄道 房総白浜ホテル」でしたが、現在は名称が変わっています。
夕飯は蟹の足や魚介類の浜焼き食べ放題です。
地元の郷土料理のお惣菜も充実しています。
「野島埼灯台」も直ぐ近くにあります。