実結樹さんのクチコミ(13ページ)全1,044件

浄明寺を抜けて裏手の結構きつい坂を上ったところにある小洒落た雰囲気の洋館レストランです。
お寺の境内にあるのに精進料理やお抹茶ではなく石窯焼きのピザやパンがウリです。
5月の半ばなので風も爽やか。勿論テラス席に座りました。
メニューはそんなに豊富ではないのですが、大好きなローストビーフがありました。
セロリアックピューレ入りヨークシャープディング？添えでグレービーソースなんだそうです。
メイン、サラダorスープ、パンとコーヒーで税抜￥3,200。
お値段チョッと高めかな。
食後はイギリス式庭園に降りて散策も。
売店では自慢のパンも販売されています。
2017/5/14(日)

車で鎌倉に行くと朝比奈ＩＣを下りて、何度もその前を通りながら立ち寄ることもありませんでした。
バスも通っていますが今回は鎌倉駅から歩いて行ったので30分以上掛かりました。

行基の開山と伝えられ、鎌倉最古の霊場だそうです。
「十一面観音」と書かれた幾本もの幟旗が有名です。
正面の苔むした階段は今では保存のため上ることはできず、脇に観光用の階段が出来ています。

どうしても春の味覚、生しらすが食べたい。
江ノ島に来たのはそれが第一目的でした。
「とびっちょ」は支店もありますがやっぱり本店でなくちゃ　・・

大雨の中、店頭の発券機で番号札を発券してから1時間は待ちました。
2階の座卓の席に案内された時は足裏も濡れてしまって床に足跡が付きます。

「生しらすたっぷり５色丼」1,790円を頂きました。
酢飯の上に生しらす、釜揚げしらす、ネギトロ、いくら、桜エビの５種類の具と温泉玉子が乗っています。
「しらすパン」はボール状の揚げドーナツの中にしらすととろけるチーズが入っています（3個税別250円）。

1月～3月は禁漁期間なので5月になってから行きました。
でも毎日必ず捕れる訳ではないので余計に希少なんでしょうね。
生しらすも美味しいのですが、それだけだと飽きてしまうかもしれないので、多少値段が高くても五色丼にして良かったと思います。

凄く忙しいのに、スタッフの方は皆さん愛想が良く、待った甲斐のあるランチでした。

3泊4日の奥尻島ツアーのオプションランチで有無を言わせず訪店しました。
添乗員さんから事前に数種類のメニューが示され「イクラ丼」1,500円にしました。
ご飯の量も多くて食べ切れないくらいだったのですが、実際にお店に行ってみると「ミニのイクラ丼」も半額の750円で有ります。
それで十分じゃんと、半ば、事前説明の不親切さに騙されたような気分になってしまいました。

ツアーのＯＰランチって得てしてこういう事があります。
各人がバラバラに注文してしまうと限られた時間で対応ができないので、事前に注文を取っておいて、行ったらすぐに配膳されるメニューが多いんですよね。
近くにコンビニが有ったりして団体様御膳を食べなくても何とかなる場合も今まで何回も経験してきました。

1階では地元の物産やお土産物を販売しており、2階が食事のスペースになっています。
指定席で海側の窓際のカウンター席に案内されました。

ご当地グルメの“せたな海鮮カレー”や本格的石窯で焼くピザも名物のようです。

五箇山の合掌民宿からの帰り、城端駅までは世界遺産バスで来て、そこから「ベル・モンターニュ・エ・メール」に乗り高岡駅まで行きます。
車名はフランス語で“美しい山と海”を意味します。

日曜日のみの運行の高岡駅⇔氷見駅間は16.5ｋｍ、所要時間は約30分。
土曜日の高岡駅⇔城端駅の距離は29.9ｋｍで約50分です。
平日は運行していません。

「おわら風の盆」を軸とした旅行の日程と丁度うまくかみ合ったので、1か月前の予約開始と同時に指定席券は電話予約済み。
車内は「井波彫刻」が施された欄間や「高岡銅器」をイメージした吊り革などが特徴で「走るギャラリー」がコンセプトです。

氷見線区間なら窓からは海が見えるのですが、城端線では田んぼや集落しか見えず特筆するような良い景色という訳ではないですね。
この地方に来る機会が有れば一度は乗っておいてもいい一両編成の可愛い電車です。

10：00　五箇山からは世界遺産バスで「城端駅」着。周辺散策の後、
14：05　「べるもんた」で
14：59　高岡駅着

近くの磯料理民宿「魚恵」に泊まって朝食前に散歩で行きました。
宿を4：30に出て海辺の「比美乃江公園」に寄り、「比美乃江大橋」を渡って徒歩10分ほど。
氷見の寒ブリが多く水揚げされることで有名な漁港です。
9月の始めだったのでブリちゃんにはお目にかかれませんでしたが、活気ある朝の様子を見ることができました。

宿を出た後、氷見港発着の遊覧船「富山マリン」で30分ほど潮風に当たりました。
9：00発の第1便でお客さんは私一人だけ。
1,000円の乗船料ではガソリン代にもならないのではないかと申し訳ないくらいでした。

漫画「忍者ハットリくん」の作者：藤子不二雄Ａ氏が氷見市の出身です。
そのことから地域おこしを目的に、ＪＲの「氷見線」や「城端線」でハットリくんとその仲間たちなどが車体を飾るユニークな列車が運行されています。

列車は全部で４種類。
青を基調にした３種類のハットリくん列車は、周辺地域の観光名所を一緒に描いているのですが、
2013年に登場した４番目の一番新しい列車は、白を基調としたレインボーカラーで、ハットリくんと仲間たちのみが車内外に大勢描かれています。
いつ走るかは決まっていないそうですが、氷見線に乗車した時、たまたま巡り合わせてラッキーでした。

江ノ島水族館や海岸まで徒歩圏内のゲストハウスです。
駅からは分かり辛いアクセスで住宅街の中の3階建てです。
スタッフは常駐していないので、チェックイン等ちょっと不便な感じもしました。
バス・トイレは共用で、キッチンやランドリーもあります。

入った途端、1階のリビングではドミトリーのお部屋に連泊のサーファーの団体さんのペットボトルや菓子袋が散らかり放題でびっくりしました。

私の部屋は3階のスタンダード シングルルームの個室。
シーツが茶色のボアで、「これって毎回洗っているのかな？」と、普通の白布の方が好ましいのになと思いました。
キャンセル料は７日前から宿泊料金の100％、予約成立後からも30％発生するので御注意を。

江ノ島を望む海沿いにある「江ノ島 小屋」は小田急線「片瀬江ノ島駅」から徒歩２分の所にあります。
｢湘南江ノ島シーサイドゲストハウス｣に素泊まりした翌朝、徒歩２０分のこちらのお店で朝食です。
頂いたのは“究極のどんぶり”として人気の「まかない丼」｡
運ばれて来た時は大きな海苔で覆われています。
海苔をめくると吟醸味噌で和えた新鮮な魚のタタキがご飯の上にたっぷり乗っていて、掛かっているタレもベストマッチで美味しい。
ご飯は完全無農薬米を使っているそうです。
税込1,680円と安くはない値段ですが、食べに行って良かったと思います。

能登半島一周2泊3日のバスツアーで２連泊しました。
ロイヤルホテルは主に団体客相手のホテルです。
部屋はツインの洋室でした。
広いので窓際のソファーはベッドにすれば余裕でトリプルでも対応できますね。
ロイヤルホテルはここの他にも宮城蔵王と伊勢志摩に泊まりましたが部屋は何処も同じ造りです。
朝のバイキングは品数は多いです。
露天風呂もありますが、源泉掛け流しかどうかは不明です。

「裏見の滝」ともいわれる落差30ｍの滝です。
滝の裏側に廻り込むこともでき、水しぶきを浴びながら見ることができます。
駐車場からはそんなに離れていません。
階段を下りて行くとその先には滝見の展望台があり、轟音を伴って流れ落ちる滝を下から見上げることができます。
2015/10/24

「親子熊岩」は道南の「せたな町」にある国道229号線沿いの「貝取澗海岸」の奇岩です。
親熊が子熊に手を差し伸べているような姿に見えます。
見る角度によってはライオンにも見えます。
大昔、飢餓に苦しむ親子の熊が海に転落し、それを見ていた海の神様が哀れんで親子熊の深い愛情を表す姿を岩に変身させたという伝説が残っています。

2017/７/6にクラツリの奥尻島3泊4日のツアーで1泊目に宿泊しました。
当時は“国民宿舎”を冠していましたが、現在は「あわび山荘」としてリニューアルされているそうです。
3階建ての建物は古くてＥVは無く、足腰の悪い人にはちょっと辛どかったようです。
名称に挙げているように「あわび」がウリのホテルですが、夕食のお刺身で出たように記憶しています。
部屋の畳が茶色くて擦り切れていたのが印象的でしたが、今は改善されていることを祈ります。
源泉掛け流しの濁り湯のお湯は良かったですね。

「談山神社」の紅葉を見た後、電車で一駅の三輪駅に移動。
三輪に来たら素麺を食べずしては帰れません。

「新メニュー 和牛と彩り素麺」税込2,020円を注文。
見た目が綺麗で、他のメニューを圧倒する“食べてみたい”オーラを放っています。
地元名産「ばあく豚」を使ったチマキや小鉢、ミニのデザートやサラダも付いています。

それぞれトッピングもされた五色の冷たい素麺は、トマトの赤・ゴボウの茶色・かぼちゃの黄色・抹茶の緑・オーソドックスな白で見るからに華やか。

付けダレは、カツオだしのベーシック・トマト・豆乳味の3種で頂きます。

和牛のたたきも程良く添えられていてさっぱりしているのにボリュームも有り、味も大満足です。

フレンチの巨匠 ポール ボキューズ氏も来店した事があり、2017年版のミシュランガイド奈良特別版で“調査員のオススメのお店” としても掲載されたそうです。

昨日の強風にもめげず、殆ど花は散っておらず、満開の状態です。
か弱そうに見えながらどんなに雨風が吹き付けても、その時が来るまではちゃんと持ち堪えて咲き残っています。
散るべき時が来れば、無風の中でもハラハラと花びらを散らします。
人間も見習わなければならないなと思います。

永源寺参道の桜といっても本数は少なく、わざわざ見に来るような規模ではありません。

激安6,000円プランの東海汽船「三原山フリーハイキングコース」とセットで宿泊しました。
ホテルは同じ東海汽船の運営なので、シングル利用で１泊２食付き諸税込で13,000円。
２人以上なら平日@10,000円で泊まれます。

三原山火口のお鉢まわりの拠点としても立地はいいですね。

樹海越しの三原山一望の露天風呂が絶景。
椿油で卓上で自分で揚げる明日葉などの天婦羅（椿フォンデュ）がメインの夕食が名物の昭和レトロなお宿です。

仙台で開催された第1回「東北絆まつり」を見るために宿泊しました。
ただ寝るだけのカプセルホテルです。
女性専用フロアが有るのはやはり安心。
じゃらんの予約時は上段だったのですが、当日“高齢者”に配慮してくれたのか下の段を使えて助かりました。
お祭りの時はビジホも一杯で且つ高額ですが、ぐっすり眠れた1泊税込3,000円は妥当な値段だと思います。

伊豆大島の三原山噴火口一周の「お鉢まわり」ハイキング後のランチで利用しました。
朝は9：00～開いています。
椿油で揚げた明日葉と海老の天丼＆明日葉そばのセット「椿天丼」は税込み1,100円。
実質、山頂での独占企業なのに観光地としては良心的値段設定です

※　このクチコミの店名フリガナは「ナシロウタノチャヤ」となっていますが、お店の方に訊いたところ「ナダイ・・」だとのことです。

伊豆大島元町港至近の食事処です。
周辺のお店の中ではここが一番 “行ってみたいお店のオーラ” を放っているようで、予約をして訪れました。
７年前の大島一周の際もランチで伺いましたが、今回はべっこう寿司やゴジラ寿司を含む「寿し光定食」を頂きます。

※　料金は税込ジャスト2,000円でした。
現在の４トラの「一人当たり予算」の選択肢では「2,000円未満」しかありません。
「2,000円以下」ならいいのですが「未満」だと「3,000円未満」を選ばざるを得ません。
現実の感覚からはちょっと距離があるので是非改善して頂きたいと思います。
ずっと前からお願いしているのですが、思いは届きませんね　(>_<)

昨夜泊まった「魚恵」で富山湾の幸は満喫したものの、氷見牛を食べずして帰る訳にはいかない。
お店も色々あるみたいだけど、観光案内所で訊いて「牛屋」に決めました。
氷見牛ステーキ丼の特別ランチがシングル盛で1,580円。
ダブルなら2,510円。
サラダとデザートのバイキング付きです。
ミンチカツとコロッケもテイクアウトで頂きました。