ガキさんのクチコミ(15ページ)全506件

今回は出張で使いましたが、経費削減の叫ばれる折、US$80以内で宿泊できるありがたい存在です。ハノイの湿度の高さのせいか、部屋が湿っぽく感じられたのには閉口しましたが、基本的にはコンパクトで清潔な宿です。周りにレストランも数多く存在し、ハノイ駅も近いので足のない行動派には便利なロケーションだと言えるでしょう。

年々ひどくなるジャカルタの渋滞。オフィスまで歩いて行けるこのホテルはそこが選ばれる理由になります。広々としたロビーからはホテルの客室やレストランと共に、ちょっとしたショッピングアーケードが広がっています。理容室もあるので長期滞在にもバッチリの環境でした。
値段も近隣のホテルと比較すると安めでして、ビジネスユースにもおすすめのホテルと自信を持って言えるでしょう。

クリスマスの時期に行きました。アイススケートリンクの前の有名な巨大なモミの木のクリスマスツリーはものすごい人出でした。写真を撮るのにもみんな苦労していたという感じです。
しかしこの時期にここに来られたのは幸せなことです。雰囲気を味わうだけでもアメリカの豊かさを体感できます。

エンパイアステートビルディングには夜景ツアーに乗って1回、そして予めインターネットで購入したファストパスを使って午前中に1回の計2回訪れました。昼と夜のそれぞれの違いが楽しめました。
噂には聞いていましたが、長蛇の列には驚くばかり。一般パスとの差額＄２５をどう考えるかは人それぞれでしょうが、一生のうち滅多にこれないと思うとニューヨークでの時間を節約できると思うと価値ある差額かと思います。おそらくピーク時は少なくとも1時間は違うのではないでしょうか？

家族で自自分の誕生日に行ってきました。3人とも150グラムのフィレ、和牛ロース、和牛フィレを楽しみました。流石日系のレストランだけあって、牛肉の繊細さは欧米にはないものと言えます。またS$12をプラスするだけで前菜、スープ、サラダ、パン、そして最後にデザートが付いてくるなどお得感があります。
予約して行きましたが、20時を過ぎるころになると店内はほぼ満席になっていました。ステーキハウスとしてお勧めです。

市内のど真ん中にありますが、立派な門構えの入り口を入ると中は意外に広くなっていました。落ち着いて個室で食事ができたのも秀逸でした。それでいて居酒屋メニューの夕食で3人でUS$65程度と破格。カンボジアの物価の安さがありがたく感じられます。
個人的には出汁巻き卵が印象に残りました。お試しあれ。

旧ソビエトの香りが残るモンゴルのウランバートル市内。大相撲のモンゴル勢の活躍で身近になった国の一つではありますが、まだまだ日本人が暮らしていくにはハードシップの高い国です。それでも日本料理を提供するレストランがあるのは心強い限り。宿泊したケンピンスキーホテルの中にあるこちら「さくら」を接待で利用しました。
刺身や居酒屋風の魚料理に始まり、ここ寒いモンゴルで心まで温まるすき焼き鍋など、ここに居る限り日本にいる錯覚を覚えます。ますますの発展を期待してやみません。

オフィスのあるビルディングのすぐ脇にこのスフバートル広場が位置していました。昼食後に散歩がてら軽く見学。3月も中旬だというのにまだまだ氷点下の風は冷たいです。
観光資源の少ないウランバートルにあって、比較的外国人が見られたスポットでした。
国家う議事堂はいかにもロシア風の建築。チンギスハーンの座像がドシンと構えておられました。

香港からモンゴル出張で利用しました。ウランバートルからの便が強風で遅延し、結局のところ4時間遅れで離陸しました。待ち合わせ時にHK$75のフードバウチャーを貰いましたが、指定されたフードコートの店はどれもがHK$90以上！使えないじゃないか、、、
飛行機の中はまぁまぁでしたが、ウランバートルでも強風のため、なんと４回もゴーアラウンドしました。そばに代替空港がなく、機材も小型のB-737とあって不安を覚えましたが、パイロットの腕が良いようで無事に着陸。その瞬間機内からは拍手喝采でした…

プノンペンのカンボジア人駐在員にランチに連れて行ってもらいました。観光客の多さもさることながら、現地の家族連れの人も結構来ていて、このレストランの人気の高さをうかがうことができます。
クメール料理は見るべきものがないとのことで、中華風料理とベトナムのフォーを試してみました。あとUS$2のココナッツジュースを別途頼みましたが、All You can Eatで合計一人当たりUS$9かかりませんでした。安い割には満足度が高いです。

カンボジア出張で今回はホテルを変えてみました。町の中心からは南の方の川沿いに位置しています。車のない向きにはやや不便ですが、街の喧騒からは離れていました。しかし、隣でAEON(イオン)が着々と建設を進めており、この6月にもオープンするとのこと。そうなると少し様子も変わってくるかもしれません。
ホテルはコロニアル調で庭が広々としていて落ち着けます。部屋も十分なスペースかつ、朝食のバフェも充実した内容でした。

今回初めてのモンゴル出張。最高気温が氷点下という寒さでしたが、ホテルの中はとても暖かかったです。部屋は思いのほかゆったりとしていて造りはロシア的（？）な効率の悪さは感じられましたが、快適な夜を過ごすことができました。
飛行機に朝早い便が多いのですが、ちゃんとチェックアウトの時にお弁当を用意していくれる心遣いは感動モノでした。

ベトナム料理の中でも中部のフエ地区のものだとのこと。少し暗い路地を入っていくと、古風なインテリアの店構えが目に入ってきます。案内されるままに階段を上り、しゃれたインテリアのダイニングへ。今回は定番のベトナム揚げ春巻きとベトナム風お好み焼き。そしてフォーとチャーハンで〆るパターンでした。ソフトドリンクを頼んでも2人で50万ドン、日本円で2,500円程度と破格です。
ワイン2時間飲み放題のコースも大人数では楽しいと思います。

バンガロールはオリオンモールの一角にある、Traders Vics.まさかここでこんなにおいしいビーフにありつけるとは夢に思っておりませんでした。インドの駐在員の食事の話題と言えばどこでまともな牛肉が買えるか。それがここでは実現できます。
肉汁が滴るビーフバーガーとソフトドリンクで600ルピー弱。シンガポール人の同僚はチャーハンを食べていましたが、問題ないとのこと。出張者にはお勧めです。

会社の入居するWTC(ワールドトレードセンター）に隣接しているショッピングモールです。1階部分はインドらしからぬBARがあり、ビーフのハンバーガーはインドで一番おいしいとの専らの評価です。
吹き抜けとなっている内部はレストランを中心として映画館もあります。ついインドにいることを忘れてしまうほど別世界間の漂うスポットということができるでしょう。
会員制のMETROや賃貸マンションがあるのにはびっくりしました。

空港から中心街までは結構距離があるバンガロール。手配した車に乗りましたが、タージ系列のホテルがいくつかあるので注意が必要です。
ホテルは清潔で問題ありませんでした。朝、明るくなって窓から眺める風景があまりに田舎だったので少々驚きましたが、オフィスのあるWTCまでは渋滞があっても車で10分、かつ無料で往復の送迎をしてもらうことができました。お勧めのホテルです。

シドニーはROCKSにほど近いビジネス街の中にあります。古めかしい建物の中に入れば、そこは古き良き時代のイギリスをほうふつとさせる雰囲気のBARが広がっていました。
でもここはオーストラリア、やはり」魚介類が新鮮でした。
ビールの種類も豊富でどれにするのか迷ってしまうくらいでした。結構混んでいるので予約をしたほうがベターに思います。

物価のバカ高いシドニーでは中華料理はありがたい存在です。町のど真ん中にもあるにもかかわらず、気軽に入りやすい雰囲気がとてもよろしいです。一緒に行ったシンガポール人に言わせると福建あたりの料理ではないかとのこと。確かに塩漬けの魚料理にそれらしさを感じさせてくれました。
ビーフに飽きた向きにおすすめです。

観光資源や娯楽の少ないカラチにとって、ここは貴重な存在でした。仏カルフール系列のスーパーマーケットがあり、食肉や鮮魚売り場でも清潔感あふれていて外国人でも安心して買い小野ができます。
窓からアラビア海を眺めながら飲むコーヒーもまた格別な味わいが有りました。

2014年1月からスイス系のモーベンピックホテルにホテルのブランドが変更になりました。ホテルの看板はすでに変わっていましたが、基本的にはシェラトンを受け継いだままでした。近々大々的にリノベーションを行うとのことでこれからの改善に大いに期待が持てます。グランドフロアーにあるレストランの朝食も充実しており、引き続きビジネスユースにはお勧めのホテルです。