ガキさんのクチコミ(11ページ)全506件

日本語の上手なオーナーさんに予約をお願いしましたが、観光客でいっぱいになるので予約は必須です。シャン地方の料理は中国雲南省に近いのでその影響を強く受けている気がします。
特にふわふわオムレツが強烈な印象を残しました(写真)、海鮮のあんかけがいかにも中華料理でしたが、これは外せない一品ですね。

クリスマスから年末にかけて行ってきましたが、兎に角世界中からの人が来ているといった感じでした。どこも混雑が激しく、宿泊したホテルからミュージカルまで人混みをかき分け、危うく開園時間に遅刻しそうになったくらいです。
年末は日本に帰ったので名物のカウントダウンは見ませんでしたが、後から聞くとものすごいことになっているみたいでした。
それでも世界一の賑わいはぜひ体験したいものです。

地下鉄のSouth　Kensington　Garden駅からは専用通路があって簡単にたどり着くことができます。ここの見どころは時代別に分けて展示されているファッションではないでしょうか。時系列の展示が非常に興味深かったです。それと各地域の文明ごとに展示された品々もイギリスの奥深さを感じさせてくれました。
これで入場料無料なわけですから感謝感激です。

ハリーポッターファンは必ず訪れたい場所ではないでしょうか？丁度パリからのユーロスターが到着するSaintPancrass駅はこの地下鉄KingsCross駅とは隣り合わせになっており、アクセスは極めて良好です。
昼過ぎに行くと順番待ちの列がとぐろを巻いていてやはり朝一番に行くのがお勧めですね。
お土産屋で写真を買うのはファンにとってはMUSTではないでしょうか！

地下鉄Picadely線のCoventGarden駅はシーズン中は下車しかできないかわいらしい駅です。又、隣の駅からの距離の割に運賃が世界一高いことでも有名です。
駅を降りると原宿とまではいかないまでもファッションを中心とした若者の町と言った感じがとても良いです。家族がお気に入りのCathKidstonにも3年連続で来てしまいました。

パリの街中をそぞろ歩いていくと、この広場を通り過ぎることも外すことは出来ないのではないかと感じています。広場の真ん中にそびえたつモニュメントもとっても印象的ではありましたが、個人的にはリッツカールトンホテルを見ておきたかったのです。ここはダイアナ妃が亡くなる前、最後に二人の王子たちと食事をしたところだからです。
パリもいまだに歴史を重ねつつあるすごさを感じさせてくれます。

ノートルダム寺院から映画「のだめカンタービレ」のロケ地として有名になってしまったサン=ルイ橋でセーヌ川を渡るとシテ島にたどり着くことが出来るのです。小さなかわいいお店がいっぱいに並んでいて、バーシロンという名前のアイスクリーム屋さんも大繁盛していました。セーヌ川沿いで濃厚な味のカップアイスクリームを食べ、暫しパリジャン・パリジェンヌになった気分を味わいました。

オンフルールの片田舎の風景は印象派の画家を連想させるものなのですが、ここにサティーが住んでいたというのはちょっとした発見と驚きでした。サティーの家は港を少し場から歩いた住宅街の真っただ中にあります。気を付けないと通り過ぎてしまいそうでしたが、博物館のイベントを示した幕が道路上に貼ってありましたのでわかりました。気のせいでしたでしょうか、どこからともなくサティのピアノ曲が流れているかのような一角でした。

ベルサイユへは公共交通期間を使って行くことも検討しましたが、団体優先で並ばない魅力には勝つことが出来ませんでした。。。まず入り口で長蛇の列でして、宮殿の内部に入ってからも押すな押すなの大混雑でした。特に某大陸の方々には金満的な雰囲気にたいして人気が高いのか、比率が高かったように思われます。
ひたすらガイドさんの説明に集中し、豪華絢爛な調度品や絵画もそこそこに、兎に角ベルサイユ宮殿にやって来たんだ！、という事実に喜びを感じる次第でした。

ロワール古城はいくつかありますが世界遺産に指定されているもののうちの２つを見学しました。そのうちの一つなのですが、湖（川?）の上をまたぐ姿はかなり独特です。維持費も相当かかるのではないでしょうか。それだけにありがたみのあるお城だといえます。
城内の各部屋に設えた調度品の数々がガイドさんの説明とともに心に刻み込まれました。

ロワール川の古城めぐりをしました。広大な土地に中世のお城がそびえる様子は童話の世界そのものです。残念ながら一部工事中でしたが常にどこかしらか修復作業を行っているようです。見どころは二重のらせん階段ですが、是非とも池越しに眺める古城の姿をアングルのところまで足を延ばしていただければと存じます。
かなり広いので大変ですがそれだけの価値があります。食事するところがないので時間のある人はレストランが良いのですが、駆け足旅行であれば出店のお菓子しかないですね。これも楽しいのですが。

パリから南西方面に下がったシャルトルの街はこの大聖堂で有名です。早くに世界遺産に指定されるなど左右高さや様式の異なった塔が街のどこからでも眺めることができます。
近くのお土産屋さんでトイレ（有料）を済ませ厳粛なる大聖堂の内部へ・・・シャルトルブルーの名前に代表される聖母マリアのステンドグラスの美しさには心を奪われました。今でも目を閉じるとあの青い色が思い起こされます。

安易ではありましたが、やはりきちんとガイドさんの説明を聞きたいと思い１日ツアーに参加しました。午前中は宮殿を一通り見学し、庭園を散歩。広大な庭園の中にあるレストランでの昼食後に大小のトリアノン宮殿を見学しました。
やはり印象に残るのは王室というものの偉大さです。日本でも皇室があるようにフランスのルイ王朝にも気高さというものがあったことは否めません。歴史的には否定的にとらえられていても人間の気高さや芸術性などを思えばマリーアントワネットを肯定的にとらえられるのも旅の思い出でした。

入場時間は朝の９時からですが、ここはぜひ一番乗りをしていきたいところです。修道院に続き町並みは夜が静かでとてもよかったのですが、昼過ぎのパリからのツアーバスが到着すると大混雑となります。駐車場から島までのシャトルバスも結構な待ち時間になります。朝一番に修道院へ上るスケジューリングがより思い出深いものになることと信じます。
修道院はやはり中庭が一番美し、印象に残りました。

パリ発の１泊２日ツアーに参加しました。途中でシャルトルとロワール古城を２つ訪問するツアーでしたので時間を有効に使うことができました。単にモンサンミッシェルに宿泊するツアーですとかなり長時間の放置プレイになってしまうとのことで時間を持て余すそうです。口コミとして申し上げることは、夕方にモンサンミッシェルに到着して初日は夜景を楽しみ、翌日の朝一番のすいている時間帯に修道院を見るというのが正しい時間割かと思います。

モンサンミッシェルからパリへ戻る途中に立ち寄りました。いかにも印象派の画家たちが好みそうな小さな港町の風景が広がっていました。お土産物屋さんやアイスクリームショップなど田舎の観光地ではありますが流石はフランス、とても良い雰囲気でした。教会やサティの家などの観光資源もあり、半日のスケジュールで訪れるのにはとても良い場所だと思いました。

夏季限定公開の場所だけあってだい混雑しています、この家に入るのも順番待ちで、チケットをここ出来るので１度しか入場できないうえ一方通行になっています。写真撮影はもちろん禁止で唯一窓からの庭を見るところだけが可能との事でした。
モネの蒐集した数多くの日本の浮世絵が素晴らしい。フランス人が日本文化を登用の代表とみなしてくれる源流を垣間見る気がしました。

今回はパリ発のツアーを利用いたしました。ガイドさんの説明も軽妙で、夏季限定とあって貴重な時間を過ごすことができました。勿論公共交通機関を使って行くのも思い出深いものになること請け合いなのでしょうが、いかにも不便。時間のない旅行者にとってはツアー利用が無難ですね。しかも朝一番でないと芋の子を洗うような大混雑になってしまうので早めの行動をお勧めいたします。と言うよりもMUSTですね。

ルーブルやオルセーに隠れがちではありますが、ここはパリ３大美術館なのであります!建物の奇抜さは昔なんかの記事を読んだ記憶がありますが、これが不思議とパリの街にマッチしているのです。他にも新しいオペラ座や通信庁などおよそ奇抜な建物もパリの古い街並みに合うのは本当に不思議です。
展示物ではピカソ以外にはあまり関心を持ちませんでした。

サンシャペル教会の美しいステンドグラスを見た後にこのおどろおどろしいところに来ました。しかし入場料がセットなのでこちらも併せて訪れるべきでしょうが、かなり観光客は少なかった気がしました。
やはり子供のころ読んだベルシサイユの薔薇の主人公、マリーアントワネットが幽閉された場所には感慨深かったものがありました。