マイル名人さんのクチコミ(122ページ)全5,982件

池袋西口は、昔は会社の帰りに仕事仲間とよく飲みに寄ったところ。その後住まいが変わったのでその後は足が遠のいた。久しぶりに行ってゆっくり見て回ってみると、今まで気がつかないでいたが、そこここがかなり変っていた。この居酒屋もそんな存在。意外な穴場である。

池袋西口の路面の和菓子店。まわりはけ゚ばい店が多い池袋西口には異色の存在。おもしろい菓子では、地元池袋に因んだ最中「池ぶくろうもなか」がある。店内には甘味喫茶コーナもあり、本格派のお店なのであった。ゆっくり街歩きするとこうした店に気が付くのがよいね。

若者向けのファッション中心のショッピングビルである。元々割賦販売で創業したマルイは今では本格的なデパートに変身している。この店は池袋駅から東京メトロの連絡通路でつながっており、雨の日でも濡れずに行くことができる。

すしまみれという店名を聞いた時はすじざんまいといやにかぶる名前だと思ったが、都内に何店かのお店を運営しているれっきとしたチェーン寿司店だった。回転寿司ではなく、手頃な値段で江戸前鮨が味わえる便利な本格派なのである。ここは池袋西口一番街の中にあるお見せ。

池袋西口界隈の繁華街には他の都内主要エリアよりも中華料理店の密度が濃いと思う。この幾分ジャンクな佇まいの中華料理店は西一番街に昔からある店。定番の餃子や中華丼など庶民派の店である。自社のホームページがあったのにはびっくり。

暖簾の趣味が良いのと日本橋三越の対面という抜群のロケーションにあったので立ち寄ってみた。実際の食べ物類は、特に凝ったものはない、つまり普通の蕎麦屋さんであってちょっとがっかり。でもこの場所だからいつもお客はいっぱいいる。

東京中心部日本橋の中央通り沿い日本橋三越の対面にある新潟県のアンテナショップ。店名のブリッジは日本橋の橋に因んだ新潟との懸け橋という意味があると勝手に解釈しているが、なかなかセンスがよい。新潟はやっぱり日本酒が豊富だと、ここでは感じる。

最近は稚魚の高騰でどんどん値段が高くなるうなぎだが、何かうまいものを食べたい時にはその候補として今でもその上位になる。このお店はデパートのテナントの支店が多いが、やはり本店は格別の雰囲気と味である。場所は日本橋三越新館向いの小路にある。

富山は会社勤務時代に毎月のように出張で行ったなつかしい場所である。その時、海の幸が豊富なことに驚いた。特にここでしか食べられない白エビがうまかった。ここは日本橋の真横にある富山県のアンテナショップ日本橋とやま館の中にある和食店。ランチでの白エビの入った刺身定食が良い。

昔地方に住んでいた時分から、東京から贈答品で送ってきでよく食べていた海苔がここものであって非常に愛着がある。女優の山本陽子さんの立て看板が入口にあり、これもなつかしい。海苔の種類がとても多く、その中から好みを選べるが良い。

日本橋界隈は旅行好きの年配者をターゲットにした各県の名産品を扱うアンテナショップが多いエリアである。中央通りの日本橋三越の正面にあるここまほろば館は、奈良県のアンテナショップ。奈良県のゆるキャラである「せんとくん」が入口に立っている。

首都圏に住んでるので東京のホテルに泊ることはめったにない。この外資系高級ホテルにも食事や喫茶でいったことはあるが泊まったことはない。マンダリンオリエンタルにはクアラルンプールで泊ったことがあるが、きわめて良質なサービスであり、ここもスタッフの応対はすばらしい。コロナで入館のチェックが厳しくなっていた。

全国チェーンのデパート三越には入口にライオン像が置いてある店が多い。あまり気にはとめていなかったが、よく見ると流石本店格の日本橋店は他の店とは別格で、そのライオン像が2頭鎮座していた。今回は緊急事態宣言なのにマスクはさせていなかった。

日本橋三越の正面にある大規模な地域再開発でできた複合商業ビル群。コレド室町は1から３までと、目の前の中央通りを挟んで反対側の三越日本橋店から神田方向に行ったサイドにテラス棟がある。商店や飲食店、劇場などが入っており、連日買い物客や観光客で賑わっていある。

誰もが知っている東京中心部の有名な橋。ここは江戸時代では各街道の起点となっていたし、今でも国道の出発地点でもある。この前の東京オリンピックで首都高速道路ができ、この橋の上を跨ぐ形になり、景観が著しく損なわれてしまった。最近は首都高の老朽化に伴いその改良が論議されはじめている。

江戸前鮨は好きなものをチョイスして短時間に小腹を満たすの食べ方が一番である。刺身を食べる等邪道である。その点、この立ち食いスタイルが最も好ましい。魚がし日本一は安くてネタもよく、この店のような立ち食い店ではとても優秀なチェーン。

池袋演芸場は池袋駅西口側の北方サイドにある繁華街西一番街のアーケード門の傍という交通至便な場所にある寄席である。サイズが小さいので舞台と客席との一体感が感じられて初心者も楽しみやすい。こうした施設がコロナ時代でも生き残って欲しいものだ。

JR京浜東北線と武蔵野線の乗り換え駅である南浦和は6年程住んでいたし、今のその頃から通っている理髪店に2ヶ月に一度程云っている。駅からその理髪店までの道筋にこのイタリアンは昨年にオープンした新顔。気になって入ってみたが、再訪したいタイプではなかった。

京浜東北線と武蔵野線が交差する南浦和は乗り換え客が多いが、地元はいたって静かな住宅街である。駅前特に東口にはちょっとした飲食店街が広がっているが、年々その数は減少計傾向にある。ひさしぶりに高架下横の裏通りを歩いていたら、こんなお洒落なバーができていた。

良く行く理髪店の帰りに南浦和駅へ行く道に、久しぶりに駅前通りから一本入った高架横の小道を通ったら、結構色々な店が新しくでき、この和食店も昔の寿司屋から業態変化していた。寿司屋よりこうした店の方が入りやすい。